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公開日:2022年03月06日(日)
最終更新日:2022年11月21日(月)
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目次
知らない間に二の腕にぶつぶつができていたという経験がある方は少なくないでしょう。
二の腕にぶつぶつができてしまうと腕がザラザラとした触り心地になったり、見た目にも影響があったりと、ノースリーブなどの腕が出るファッションを思うように楽しめないため、どうにかしたいと考えている方は多いはずです。では、二の腕のぶつぶつはなぜできて、どうすれば治るのでしょうか。
このコラム記事では二の腕のぶつぶつの正体やぶつぶつができる原因、その対策と治療法について解説します。
二の腕のぶつぶつでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
二の腕のぶつぶつは、実は皮膚疾患かもしれません。皮膚疾患にもさまざまな種類がありますが、二の腕のぶつぶつの色が皮膚と同じ色だったり、薄い赤色や茶褐色の場合は、「毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)」と呼ばれる皮膚疾患の可能性が高いです。
では、毛孔性苔癬とはどのような疾患なのでしょうか。
毛孔性苔癬は「毛孔性角化症(もうこうせいかくかしょう)」という皮膚疾患の一種です。
皮膚疾患というと「え、病気なの!?」と驚かれる方もいるかもしれませんが、毛孔性苔癬は良性の皮膚疾患です。
そのため治療は必須ではなく、健康上は放っておいても問題ありません。
主な症状としては先程お伝えしたように、皮膚と同じ色や薄い赤色、茶褐色のぶつぶつが二の腕に現れます。
毛孔性苔癬は二の腕の他に、背中やお尻などにも症状が現れることがあり、基本的には痛みやかゆみを生じない皮膚疾患です。
もし二の腕に炎症が起きていたり、痛みがあったりした場合は毛孔性苔癬以外の皮膚疾患の可能性があるため早急に病院を受診することをおすすめします。
毛孔性苔癬は男性と比べると女性に多い皮膚疾患と言われており、症状が現れるのは子どもの頃から20歳までの間が特に多く、30歳以降に徐々に消えていくとされています。
しかし40歳を超えてもぶつぶつが一向に消えない方もいて、消えるかどうかには個人差があります。
積極的に解消するためには、セルフケアや病院で治療を受けるなど、この後ご紹介する二の腕のぶつぶつをなくす方法を試してみてください。
二の腕のぶつぶつの主な原因としては「肌のターンオーバーの乱れ」が挙げられます。
毛孔性苔癬は古い角質が角栓として詰まった状態です。肌のターンオーバーが正常に行われていないと、古い角質が排出されずに残ってしまいます。
「ターンオーバー」という言葉を聞いたことがあっても、どのような仕組みなのかまで知っている方は少ないかもしれません。
ここでは肌のターンオーバーについてご説明します。
肌のターンオーバーとは「肌の新陳代謝のサイクル」のことです。
皮膚は通常、新しい皮膚が作られ、古い皮膚が剥がれ落ちるというサイクルを約28日周期で繰り返しています。
周期には個人差がありますが、このサイクルが正常に機能することで皮膚は健康な状態を保っています。
しかし何らかの理由でターンオーバーが乱れると、新しい皮膚が作られずに古い皮膚が剥がれ落ちてしまったり、新しい皮膚が作られているのに古い皮膚が剥がれ落ちなかったりといった状態に。
そうなることで毛孔性苔癬のような肌トラブルが起こるのです。
※出典:肌のターンオーバーとは?乱れる原因や改善ケアについて – TAISHO BEAUTY ONLINE
肌トラブルを予防するためには、ターンオーバーが正常に行われるように促す必要があります。
そのためには肌のターンオーバーが乱れる原因について知らなくてはなりません。
肌のターンオーバーはなぜ乱れてしまうのでしょうか。
ここからは肌のターンオーバーが乱れる原因について解説します。
日常生活の中に肌のターンオーバーが乱れる原因が潜んでいるので、予防のためにできることから行っていきましょう。
肌のターンオーバーは紫外線や乾燥などの外部からの刺激によって乱れることがあります。
日差しが強い日には紫外線対策をしっかりしているという方もいるかもしれません。
しかし実は曇りの日や冬などの日差しが強く感じない日も紫外線は降り注いでいるのです。
(※)そのため肌のターンオーバーを正常にするためには、日差しの強さに関わらず日々の紫外線対策を行うことが大切です。
また空気が乾燥する冬や、加齢によって肌の水分量が減ることによる乾燥も肌のターンオーバーを乱す原因となります。
顔のスキンケアには力を入れているけれど、腕のスキンケアは行っていないという方は多いでしょう。
もし腕のぶつぶつが気になる方で腕のスキンケアを行っていない方は、腕のスキンケアを行うことで肌のターンオーバーを促し、気になるぶつぶつの軽減につながるかもしれません。
生活習慣の乱れも肌のターンオーバーを乱す原因です。
以下でご紹介する生活習慣を無意識のうちにしていないか、確認してみてください。
暴飲暴食をすると栄養バランスが崩れてしまい、肌のターンオーバーの乱れにつながります。
暴飲暴食によって、ジュースやお菓子などから糖分や油分などを過剰に摂取してしまい、一方で、健康的な肌を保つのに重要なビタミンなどの栄養素が不足してしまうため、肌のターンオーバーが乱れ、肌トラブルになります。
日頃のストレスなどが原因で暴飲暴食をしてしまう方もいるかもしれませんが、二の腕のぶつぶつを予防するためにも、肌をきれいに保つのに役立つ栄養素は積極的にとり、逆に肌の健康に害を与える栄養素は控えるようにしましょう。
ストレスを過剰にためてしまうと自律神経が乱れてしまいます。
この自律神経の乱れが肌のターンオーバーを乱す原因となり、肌トラブルを引き起こすのです。
またストレスは男性ホルモンの分泌量を増加させることもあるため、皮脂量が増え、肌トラブルが起きやすくなります。
ストレスをため込まないように、日頃からストレスを発散するように心掛けましょう。
睡眠不足により肌のターンオーバーが乱れることがあります。
肌のターンオーバーは睡眠中にも行われ、肌の成長に欠かせない「成長ホルモン」も睡眠中に多く分泌されるため、睡眠は肌の健康を保つのに大切です。
日々の睡眠をしっかりとることで肌のターンオーバーを正常なサイクルにできるでしょう。
運動不足によって筋肉量が減ると、血液を全身に届ける力が弱まります。
血行が悪くなると新陳代謝が低下し、肌のターンオーバーにも影響するため、日頃から適度に運動する習慣をつけることも正常なターンオーバーには必要です。
必ずしも激しい運動をする必要はなく、ストレッチやウォーキングなどで軽く体を動かすだけでも問題ありません。
まずは体を動かす習慣をつけることが大切です。
過度なダイエットは栄養バランスが崩れてしまいやすいため、肌のターンオーバーを乱す原因になります。
過度なダイエットで必要以上に食事制限をすると、健康的な肌を保つのに必要な栄養素が摂取できず、肌トラブルや体の不調につながることも。
ビタミンなどの肌トラブルを予防する栄養素を意識して摂取しましょう。
しかし肌の健康を保つのに必要な栄養素だけを摂取すれば良いということではありません。
肌トラブルを防ぐためには、バランスの良い食事が大切です。厚生労働省が定める「日本人の食事摂取基準」では、健康的に生活するために必要な栄養素の摂取基準が定められています。
ダイエット中だとしても、必要な栄養素はバランス良く摂取するようにしましょう。
タバコやアルコールは肌のターンオーバーを正常にしたいと考えたときには控えましょう。
タバコには血管を収縮させる成分が含まれているため、血行が滞ってしまいやすくなります。
血行が悪くなると代謝が低下するので、肌のターンオーバーにも影響を与えます。
またアルコールの利尿作用は体の水分を不足させる原因となるため、体が乾燥しやすい状態になってしまい、肌のターンオーバーの乱れにつながります。
二の腕にぶつぶつがあると、腕を出すファッションを楽しめない方もいるでしょう。
原因が分かっても、対策をしなくては症状は良くなりません。二の腕のぶつぶつをなくすためにどのような対策方法があるのでしょうか。
ここでは二の腕のぶつぶつをなくす方法をご紹介します。
ドラッグストアなどでは二の腕のぶつぶつに効果的なサリチル酸や尿素を含んだクリームタイプの薬が購入できます。
サリチル酸や尿素にはターンオーバーの乱れによって正常に剥がれ落ちずに硬くなってしまった古い角質を柔らかくしてくれる効果があるため、習慣的に二の腕の気になる部位に薬を塗ることで、肌のターンオーバーを助けることができます。
まずはセルフケアで改善したいとお考えの場合は、ドラッグストアなどで薬の購入を検討すると良いでしょう。
前述の通り、二の腕のぶつぶつの正体は皮膚疾患である可能性があります。
市販薬は簡単に購入できますが効果には個人差があるため、市販薬では効果が見られなかった場合には、皮膚科を受診して、薬を処方してもらうのが良いでしょう。
処方される薬の成分としては市販薬と同じくサリチル酸や尿素が含まれるクリームタイプの薬や、保湿効果の高いヒルロイドなどを含んだ薬が多いです。
美容外科での治療も二の腕のぶつぶつに効果的です。
皮膚科での治療も市販薬と同じく効果は人によりさまざまです。また効果が得られるまでに時間がかかることも。
皮膚科での治療で満足いく効果が得られなかった場合には、美容外科での治療の方がより短期間で効果が得られる可能性もあります。
二の腕の状態によって適切な治療法が異なるため、状態に合わせた治療が大切です。
美容外科ではさまざまな美容マシンなどを使用して、二の腕のぶつぶつの状態に合わせて治療を行います。
ここでは美容外科にはどのような治療法があるのかについてご紹介します。
ケミカルピーリングとは、病院でのみ受けられるピーリングです。
二の腕のぶつぶつは肌のターンオーバーの乱れによって古い角質が剥がれ落ちずに角栓としてたまってしまった状態。
ケミカルピーリングは古い角質の表面を薄く取り除くことで、肌のターンオーバーが正常な周期に戻るのを助けます。
ただし半永久的に効果が持続するわけではなく、治療をやめてしばらくしたら再びターンオーバーが乱れて、二の腕のぶつぶつが再発してしまうことも。
施術後はセルフケアなどでぶつぶつができないように対策をしたり、ぶつぶつができてしまった際には再び施術を受けるといった対応が必要です。
ちなみに、ピーリングと聞くと、ドラッグストアなどで購入できる化粧品を思い浮かべる方がいるかもしれませんが、ケミカルピーリングと市販のピーリングとでは含まれている成分が異なります。
市販のピーリングの中には刺激が強いものもあり、敏感肌の方は使用できないことも。
一方で、ケミカルピーリングは刺激が少ないため、肌が敏感な方でも施術が可能です。
ただし肌の状態によっては施術が適していないこともあるので、施術を受けられるかどうかは医師に確認しましょう。
共立美容外科のケミカルピーリングでは真皮を蘇らせるという意味の「ドクターズ・ダーマピーリング」を採用しています。
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フラクショナルレーザーは、気になる箇所にレーザーを照射して皮膚に小さな穴を複数空け、その穴が再生する際に古い皮膚からきれいな皮膚に変わるという治療です。
皮膚に穴を空けるというと「傷痕が残るんじゃ……」「ちゃんと治るの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、フラクショナルレーザーで空ける穴は目に見えないほど小さいものです。
施術後の症状には個人差がありますが、腫れや赤みが出た方でも2~3日ほどで治まることがほとんど。
腫れや赤みはファンデーションなどで隠すことも可能なので、施術後すぐに隠しても良いか気になる方は医師に相談してみてください。
痛みが気になる方もいるかもしれませんが、フラクショナルレーザーの施術による痛みはそこまで強くありません。
施術前に麻酔クリームを使用したり、肌の状態に合わせてレーザーの強さを設定したりするなど、施術後の炎症が少しでも軽くなるように工夫している美容外科もあります。
気になる方はカウンセリングの際に不安な点をあらかじめ確認しておきましょう。
フラクショナルレーザーは3~6カ月ほど継続して治療を行うことでより効果を持続させることが可能です。
施術の間隔は3~4週間ほど空け、3~5回ほど照射するのが一般的。
効果には個人差があるため、医師と相談の上で施術を行うことをおすすめします。
施術後は肌が敏感になっており、紫外線や乾燥に弱い状態です。日焼け止めを欠かさず塗り、保湿もしっかりと行うようにしましょう。
アフターケアの方法は医師から説明があるので、指示に従って行ってください。
共立美容外科では「MORE-XEL」というレーザー照射器を使用しています。
MORE-XELには皮膚を分析する機能が搭載されているため、そのときの皮膚の状態に合わせた施術ができます。
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フラクセルⅡは皮膚の深い部分まで高出力のエネルギーを届けるレーザー照射器で、二の腕のぶつぶつだけでなく、シミやしわ、傷痕など幅広い治療に効果的です。
フラクセルⅡの治療はフラクショナルレーザーと同様に皮膚に小さい穴を空けて、傷ついた皮膚が再生する仕組みを利用して古い皮膚を新しい皮膚に変えていく施術です。
痛みはありますが、麻酔をして施術するため、そこまで気にならないでしょう。
効果には個人差や部位による差があります。気になる部位をしっかり改善するなら4~6回ほど治療を受ける必要があるとされています。
施術後の症状としては、直後1~2時間ほどは日焼けをしたような感覚がありますが、次第に落ち着きます。
その後1~2日ほど腫れや赤みが生じることもあります。
肌が入れ替わるまでの間は皮膚の表面にかさつきが見られますが、施術後5日~1週間ほどで自然と取れてくるまでは、無理やり剥がすのは止めましょう。
これらの症状には個人差があるため、気になる方は医師に相談することをおすすめします。
しっかりと回復するまでは紫外線による刺激が炎症を起こす原因になるため、日焼け止めを必ず使用して、紫外線対策を行うことが大切です。
ダーマペン4も皮膚に穴を空けて肌のターンオーバーを促す医療機器ですが、フラクショナルレーザーやフラクセルⅡなどのようにレーザーは使わず、極細の針を肌に刺す方法です。
針を刺すと言っても、ダーマペン4の針は髪の毛よりも細いため、傷は肉眼では見えません。
ダーマペン4の針は1秒間で約120回もの速さで振動し、たった1秒で1920個の穴を空けることが可能です。
肌の状態により穴を空ける速さを5段階で調整し、針の長さも肌の状態や部位によって0.1mm単位で調整します。
そのため、まぶたなどの比較的皮膚が薄い部位の施術も可能です。
施術は麻酔クリームを塗った後に行うため、痛みはほとんど感じないでしょう。
針を刺す施術のため、軽く出血をしたり赤みが出たりしますが、3~4日程度で気にならなくなります。
施術後の症状は針の長さにより若干異なるため、気になる方はあらかじめ医師に確認しておくと安心です。
毛孔性苔癬の治療の場合には1.5mmほどの長さの針で施術を行います。
肌の状態によっては3~4週間ほどの間隔を空けて、複数回施術を行うことでより効果が期待できるでしょう。
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二の腕のぶつぶつは日常生活の中で予防することも大切です。
セルフケアや治療をして症状が良くなっても、ぶつぶつができやすい生活をしていれば再発することも考えられます。
二の腕のぶつぶつを予防するにはどのようなことが効果的なのでしょうか。
ここでご紹介する方法をぜひ取り入れてみてください。
紫外線は肌のターンオーバーが乱れる原因の一つです。
前述の通り、紫外線は1年中降り注いでいるため、日差しが強いと感じない日でも紫外線対策を行うことが大切です。
半袖やノースリーブなど、二の腕が露出する服装で出かけるときには、必ず日焼け止めを塗る習慣をつけましょう。
二の腕のぶつぶつは触るとザラザラとして気になります。
しかしつぶしてしまったり、体を洗うときにゴシゴシとこすってしまうなどの刺激が加わることで傷痕が残ったり、肌が乾燥して症状が悪化してしまうことも。
二の腕のぶつぶつは目で見ることができるため、気になるかもしれませんが、しっかりと治すためには極力触らず、刺激を与えないように気を付けましょう。
ぬるい温度のお湯に浸かることで体がリラックスして、ストレスの軽減が期待できます。
また入浴によって体を温めることで血行が良くなり、肌のターンオーバーを促進する効果も。
ただし温度が高いと肌の水分を奪ってしまうこともあるため、37~39℃ほどのお湯に10分ほどを目安にゆっくり浸かるようにしましょう。
二の腕のぶつぶつは肌のターンオーバーが正常に働かず、自然と古い皮膚が剥がれ落ちない状態なので、肌のターンオーバーの周期に合わせて月に1回、角質ケアができるスキンケア用品でケアをするとターンオーバーを助けられます。
乾燥していると肌が硬くなってターンオーバーが正常に働きにくい状態になってしまうため、角質ケアに加えて、入浴後など肌が乾燥しやすいタイミングで保湿ケアをするように心掛けましょう。
そうすることで肌の表面を柔らかくでき、ターンオーバーを整えられます。
またその際に古い角質を柔らかくする効果のあるサリチル酸や尿素を含んだクリームを使用すると、二の腕のぶつぶつの緩和も期待できるのでおすすめです。
生活習慣の乱れは肌のターンオーバーの乱れにつながるため、二の腕のぶつぶつを解消したいのであれば、生活習慣を整えることを意識しましょう。
暴飲暴食や過度な食事制限は肌の皮脂が増えてしまう食べ物を過剰に摂取してしまったり、肌をきれいに保つために必要な栄養が不足したりしてしまいます。
ご自身の食事を見直して、必要な栄養素が足りているか、あるいは悪影響のある栄養素を過剰に摂取していないかを確認しましょう。
睡眠時間を確保することも二の腕のぶつぶつを解消するのに大切です。肌のターンオーバーを促す成長ホルモンは夜の寝ている間に分泌されます。
二の腕のぶつぶつをなくすためには睡眠不足にならないようにしましょう。
また運動不足により体の血行が滞ると代謝が下がるため、適度な運動を毎日行うのがおすすめです。
まずはストレッチや軽いウォーキングから日々の生活に取り入れてみてください。
二の腕のぶつぶつの正体は「毛孔性苔癬」という良性の皮膚疾患である可能性が高いです。
良性のため、放っておいても健康上は問題ありませんが、二の腕のぶつぶつは目に見えるため、ノースリーブなどの腕を出すファッションの際に気になるという方は多いでしょう。
二の腕にぶつぶつができるのは、肌のターンオーバーが乱れてしまっていることが主な原因です。
肌のターンオーバーは紫外線・乾燥などの外部刺激や生活習慣の乱れによって正常に働かなくなってしまいます。
セルフケアでの対策もありますが、効果が出るまでには少々時間がかかる上に、効果には個人差があります。
なるべく早く効果を実感したいという方には美容外科での治療がおすすめです。
美容外科での治療では、病院でしか受けられないピーリングやレーザー照射、極細の針などの治療方法の中から肌の状態に合わせて選択します。共立美容外科では無料カウンセリングを行っています。二の腕のぶつぶつの治療を検討している方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。
このページの監修・執筆医師
玉田 洋(たまだ ひろし)
共立美容グループ 中国四国エリア統括就任
日本美容外科学会認定専門医
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会会員
新垣 光之(あらかき みつゆき)
略歴
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新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
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あの久次米総括院長も診察♪
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