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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

家族や恋人に内緒で豊胸できるの?バレる原因とシーンを徹底解説!

公開日:2022年01月14日(金)
最終更新日:2023年06月12日(月)

豊胸
豊胸がバレてしまう原因とは
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「豊胸でバストアップしたいけれど、身近な人にバレたくない」そんな風に考えている方も多いのではないでしょうか。確かに豊胸は手術方法や内容によっては仕上がりが不自然に見えてしまうケースも存在し、周囲にバレてしまう可能性があります。

一方で正しい知識を持って適切な手術内容を選ぶことができれば、取り返しの付かないようなバレやすい状態や予想外にバレてしまうことは最低限防げるはず。

この記事では豊胸をした際によくあるバレる原因と、バレたくない相手やシーン別のおすすめの手術方法をご紹介していきます。ぜひ最後まで読んで、あなたにとってベストなバレづらい豊胸手術を検討してみてください。

豊胸手術の種類

豊胸術の主な種類はヒアルロン酸豊胸術、シリコンバッグ豊胸術、脂肪注入豊胸術の3つです。手術の方法や金額、バストアップの仕組みなどが異なり、それぞれにメリットやリスクがあります。

まずは各術式の特長について見ていきましょう。

ヒアルロン酸豊胸術

ヒアルロン酸豊胸は、もともと人に存在する成分のヒアルロン酸を胸に注入することで、バストサイズを1~2カップ大きくしたり形を整えたりする豊胸術です。

施術時間が短く皮膚の切開をしないので、比較的リスクが少なく、豊胸したことがバレづらい方法として知られています。注入場所や注入量を調整でき、デザインの自由度が高いため、自然な仕上がりにしたい方やバストの一部だけを大きくしたい方などにおすすめの方法です。ヒアルロン酸は数カ月~2年ほどで体内に吸収され、元のバストに戻ります。

注入する際は、わきの下やアンダーバストなどの目立たない場所を選んで針を刺します。3mm程度の針穴の傷跡はできますが、通常1週間程度で薄くなっていくため、手術跡が目立ちづらい点もこの施術の特長と言えるでしょう。

共立美容外科でもヒアルロン酸豊胸術を行っています。

▼ヒアルロン酸豊胸術の詳細はこちら

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術はわきやアンダーバストからシリコンのバッグを入れ、バストアップさせる施術です。バッグの大きさの分サイズが大きくなるので、一気に3~4カップなど大幅なバストアップもできますが、急激に大きくなるためバレやすい方法でもあります。バッグは体内に吸収されない性質を持ち、多くの場合10年程度で入れ替えれば良いため、術後の状態を長期的に保ちたい人にも向いている方法です。

手術は一般的に全身麻酔で行われ、事前の検査や抜糸、通院などに一定の日数が必要になります。

術後は、翌日から日常生活を送れますが、抜糸するまでの間は飲酒や激しい運動を制限されるケースが多いです。またダウンタイム中は強い痛みが数日間続く場合があり、痛みを我慢している姿勢や表情で豊胸したことがバレないよう、痛み止めを服用しながらダウンタイム期間を過ごす必要があります。

共立美容外科でもバッグ式豊胸術を行っています。

▼バッグ式豊胸術の詳細はこちら

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は3種類の中でもっともバレづらい豊胸術と言えるでしょう。体の別の場所にある脂肪を吸引して採取し、加工したものを再びバストに注入してボリュームを増やす豊胸術で、自然な仕上がりにしやすい点が特長です。下腹部、ヒップ、太ももなど気になる箇所の脂肪吸引の効果も同時に得られ、多くの場合では手術直後の腫れた状態から1~2週間で安定し3カ月程度で完成に近づきます。

注入した脂肪はすべてが定着する訳ではありません。一般的な脂肪注入豊胸は30~40%程度の定着率となるため、何度か繰り返して注入し、定着率を上げていくことでバストアップした状態を保ちます。

なお定着率は体の状態や注入の量、脂肪の加工方法などによっても大きく変動します。中でも脂肪を遠心分離機にかけ、不純物を除去し濃縮した脂肪を注入するコンデンスリッチ豊胸は、約80%の脂肪を定着させられる豊胸術です。

術後の症状としては腫れや内出血、つっぱり感、硬さが出る場合があり、2~3週間程度で徐々に引いていきます。また痛みはバッグ式豊胸よりも少ないですが、筋肉痛のような痛みが出ることがあり、こちらも1週間程度で引いていきます。

共立美容外科でも脂肪注入豊胸術を行っています。

▼脂肪注入豊胸術(ピュアグラフト)の詳細はこちら

コンデンスリッチ豊胸のメニューもご用意しています。

▼コンデンス立地豊胸術(CRF)の詳細はこちら

豊胸がバレる原因

それでは豊胸はどのようなときにバレてしまうのでしょうか。

そもそもダウンタイム中は腫れや赤みなど異状が現れやすいため、バレたくない人と会うのを極力避ける必要があります。周囲にバレたくない方はダウンタイム期間中の外出は避け、術後の体をしっかりとケアする期間にしましょう。

またひと目で分かるようなバストサイズの変化があった場合、普段からよく会う人に豊胸を隠すのは難しいです。バレてしまうリスクは受け入れて、新しいスタイルを周囲に理解してもらった方が良いかもしれません。

自然に見える範囲でバレないように豊胸を行いたい場合は、ボリュームアップする量を1~2カップ以内にとどめる必要があります。また手術直後はシルエットが見えづらい服装を選び、徐々に露出を増やすなどの工夫をすれば、周囲の人も急な変化があったことには気付かないはずです。

その他、上記のような工夫でバレないように気を付けていたとしても、豊胸は意外な理由からバレてしまうことがあります。

ダウンタイム中の異常やひと目で分かるようなサイズの変化以外に豊胸がバレてしまう理由は、

  • 触感・しこり変形時の不自然さ
  • 手術の傷跡
  • 時間の経過

など。それぞれの詳細や具体的なバレるシーン、手術方法は以下のとおりです。

触感・しこり

豊胸後のバストは、見た目には自然でも触り心地が不自然になることがあります。そのためパートナーとのスキンシップ中に、豊胸したことがバレてしまうケースもあるようです。

自然なバストの柔らかさや滑らかさと、胸の中に異物が入っている状態のそれとでは、どうしても違いが出てしまうもの。ボリュームを出して見た目を自然に保つためにも、中に入れるのは自然な状態よりも少し硬い物質である必要があるからです。

またもともとやせ型で脂肪が薄い人や、デザインの都合上脂肪が少ない箇所に物質を入れた人は、肌の表面に近い部分に異物があるため触るとその触感が伝わってしまう可能性が高いです。

中に入れた物質が何らかのトラブルで変質して、しこりができたり硬くなったりすることで、触ったときに違和感が生じることもあります。

物質自体に血が通っていないことから、体温との部分的な温度差によって自然なバストではないと気付かれてしまうケースも。体温の上がる入浴後や運動後は要注意です。

触感・しこりによりバレやすい手術

バッグ式豊胸術とヒアルロン酸豊胸術は、触感によって豊胸がバレやすい手術と言えます。

バッグ式豊胸術は中に入れる物質が半固形のため、3種類の豊胸術の中では上記のような違和感をもっとも生じやすい手術です。シリコンバッグの周りに被膜ができてしまうカプセル拘縮や、バッグの折れ目が皮膚に影響するリップリングなどの症状が出ることもあり、これらを発症するとより不自然な触感になります。

ヒアルロン酸豊胸術は本来の性質上、自然な脂肪よりも硬く感じやすいものです。最近では柔らかさを重視したヒアルロン酸も多数ありますが、一般的な豊胸用のヒアルロン酸には、ボリュームを保ち体への吸収を緩やかにするために比較的硬い高分子のヒアルロン酸が採用されています。

肌の上から触った際にヒアルロン酸自体の触感が感じられると、その不自然さに気付いてしまうでしょう。ヒアルロン酸の場合は注射によって注入箇所や注入量を調整できるため、一部に偏りすぎた注入によるしこりや、多すぎる注入量による硬さを感じるケースもあります。

またヒアルロン酸豊胸術でしこりができてしまった場合は、医療機関で検査を受けるときにも注意が必要です。しこりはCTやMRIに写るため、豊胸手術を受けていることを医師に伝える必要があります。検査をきっかけに、診察の記録などから身近な人へ豊胸していることがバレてしまう可能性があります。

変形時の不自然さ

豊胸により硬くなったバストは、重力の影響を受けた際の形状が自然の状態とは異なります。

自然なバストの脂肪は仰向けに寝ると横に流れますが、豊胸して硬くなったバストは立っているときと同じ形のままです。そのため眠っているときの姿や、海や温泉施設で横になってリラックスしているときなどの姿から、豊胸がバレてしまう可能性があります。

グラマラスな印象を与えてくれる谷間も、変形がしにくいことによりバレやすい部分です。

自然なバストは左右の胸を寄せて谷間をつくると、アルファベットの「I」のような線が入ります。胸とその他の部分の脂肪の柔らかさが等しく、力の伝わり方が変わらないため、まっすぐに折り目ができるのです。

一方で豊胸によってボリュームを作ったバストでは、異物が入っている胸とその他の自然な部位で力の伝わり方が変化するため、アルファベットのYのような線になる場合があります。谷間の上側は盛り上がらず、異物が入っている部分だけが不自然に盛り上がってしまうため、見た目でバレてしまうのです。

谷間は大きなバストだからこそできるもののため、せっかく豊胸したのならば谷間が見えるファッションをしたい方も居るかもしれませんが、豊胸がバレないことの方が重要な場合は、避けるようにしてください。

変形時の不自然さでバレやすい手術

バストが変形した際の状態でバレやすいのは、主にバッグ式豊胸術です。数あるシリコンバッグの中には自然に流れるように開発されているものもありますが、他の方法と比べるとやはり不自然さが出てしまいます。

どうしてもバッグ式豊胸術を選択したい場合は、実際に手術をしたらどの程度までの自然さが期待できるのかや、そのシミュレーションした内容が自分の体形でも再現性があるのかを事前に確認してから手術を受けてください。

また他の方法にすればバレないという訳ではないため、変形時の不自然さが気になる方は手術の前に医師へ相談し、より自然に見える方法やデザインを検討するのが良いでしょう。

手術の傷跡

手術の傷跡は、豊胸の証拠です。

日常生活ではバストに傷が付くようなシーンは珍しいもの。そのため傷跡を見つけた場合にはどうしても、手術を連想してしまう人が多いのです。豊胸後にバレてしまうのを防ぐためには、傷がある部分を周囲の人に見せないようにして、傷跡から豊胸したことがバレてしまうのを防ぎましょう。

また術後に必要なケアを忘れずに行うことで、治療を早め、より短い期間で傷跡を目立たなくできるはずです。

傷跡でバレやすい手術

傷跡から豊胸がバレやすいのは、バッグ式豊胸術と脂肪注入豊胸術です。

バッグ式豊胸はシリコンバッグを胸に入れるために、わきやアンダーバストのラインなどを切開します。縫合・抜糸が必要で、3~4cm程度の傷跡ができる手術です。

執刀の際にしわに沿って切れ目を入れるなど、極力傷跡が目立ちづらいよう考慮はされますが、傷跡は痛みなどのダウンタイムの症状と一緒に消えるものではありません。2~3年で徐々に薄くなっていくものではありますが、ダウンタイム後も油断せず、傷跡を見せないように注意して行動する必要があります。

脂肪注入豊胸術の場合は、注入するための脂肪を吸引した部分に傷が残る点について考慮しておくことをおすすめします。

胸自体の傷は、ヒアルロン酸豊胸術と同様に注入の際の針の跡ができるのみで、数週間で目立たなくなることがほとんどです。一方で脂肪吸引部分には、数ミリの切開跡が残る他、硬さや腫れが引かない、吸引した部分の皮膚が凸凹するなどのトラブルが現れることがあります。

このような場合は手術の形跡が目立ってしまうため、傷跡が残ってしまう可能性を考慮した上で、吸引する箇所を決定しましょう。「海やプールでビキニを着たらお腹の脂肪吸引跡が目立ってしまった」などの理由で豊胸したことがバレないよう、注意してください。

時間の経過

豊胸手術によるバストアップには、一時的な方法と持続的な方法があります。一時的な方法を選んだ場合、それぞれのサイクルでバストサイズが元に戻っていくため、維持するには定期的な再手術や持続的な方法への切り替えが必要です。

維持をやめてしまった場合、一定の期間が過ぎるとだんだんとバストが小さくなってしまうように見えるでしょう。手術前と手術直後のサイズ差が大きいと豊胸したことがバレやすいのと同様に、手術直後のバストが大きなタイミングで出会った人に、最後の手術からある程度時間が経ってから会うと、過去の姿との違いから豊胸していたことに気付かれてしまう可能性があります。

一方、持続的な方法を選んだ場合に考えられるのは、中に入れている物質の変化に気付かれてしまうケースです。術後の日常生活での無理な負荷や炎症などによる変質、経年劣化などが起きることによって、胸に入れた物質が変化し見た目やシルエットが変わってしまう可能性があります。服の上から見ても違和感のある形に変わってしまうと、豊胸していたことがバレやすくなるでしょう。

また加齢による体の変化でバレるケースも。自然なバストは、年齢とともに下垂したりサイズが小さくなったりするものです。5年、10年と経過して体の他の部分が年相応に変化していく間に、バストの状態がまったく変わらないままだと不自然な印象になってしまい、豊胸を疑われる可能性があります。

時間の経過でバレやすい手術

時間が経つことによるバレやすさは、すべての手術において可能性があるでしょう。

ヒアルロン酸豊胸術や脂肪注入豊胸術であれば、無理に多量のヒアルロン酸や脂肪を注入してしまったりすると、元に戻ったときとの差が大きくなるため、よりバレやすくなってしまうはずです。

またバッグ式豊胸術は、シリコンバッグが劣化して変形してしまったり、穴が開いて炎症を起こしてしまったりすることで、バレやすい見た目の変化が発生するリスクがあります。

うわさでよく聞く、LEDのライトで照らされると光るって本当?

豊胸をすると、LEDライトなどで照らした際に光って見えるためバレてしまうという説があります。

実際に光る場合もありますが、必ずしも光るという訳ではありません。乳腺や脂肪などの組織よりも豊胸に使用した素材の方が透過性が高い場合のみ、入れた素材が光って見えるという現象が起こります。どうしても心配な人は、透過性の低い素材を選べば問題無いはずです。

またこの現象が起こる光は、日常生活で当たる光よりもとても強いものが想定されます。もしも透過性の高い素材を選んだとしても、実生活にはほぼ影響しない人がほとんどと言えるでしょう。

バレたくない相手・シーン別のおすすめの手術方法

相手・シーン別バレづらいおすすめ手術方法

絶対にバレないという豊胸術はありません。またバッグ式豊胸術はバレるリスクが高いため、ボリュームを大幅に上げることや長期間での効果を得ることよりも人にバレないことを優先する場合は、避けた方が良いと言えます。

豊胸したことをバレづらくするにはそれぞれの特徴を理解して、バレたくない相手やシーンに合わせて手術方法を選ぶことが大切です。

ここでは、バレたくない相手やシーン別に、おすすめの手術方法をご紹介します。

身近な人にバレたくない場合

家族や恋人に豊胸をしたことを隠したい場合は、やわらかさを重視したヒアルロン酸豊胸術がおすすめです。一時的なバストアップにはなりますが、ダウンタイムが少なく術後の傷も残りにくいため、手術の直後にバストを見られても手術した痕跡が見つかりづらいはずです。

一緒に寝てもバッグ式豊胸術ほどは不自然にはならないため、身近な人に気付かれずにバストサイズが大きくなった状態を体感できる可能性が高いと言えます。

なおバッグ式豊胸術や脂肪注入豊胸術には、ダウンタイムや術後の傷が治るまでの期間があるため、黙って行うにはバレてしまうリスクが大きい手術です。長期間の継続的なバストアップを行いたいのであれば、身近な人には豊胸を行いたい事情や理由を知らせ、手術や術後の生活について協力を得ることを推奨します。

深Vネックやノースリーブなどセクシーな服装をしたい場合

せっかく豊胸手術をしたのだから、女性らしさを感じるセクシーな服装をしたいという人もいるでしょう。豊胸だとバレずに谷間や二の腕の見える服を着たいのであれば、ヒアルロン酸豊胸術か脂肪注入豊胸術がおすすめです。

これらの手術方法ならばバッグ式豊胸術ほど大きな傷ができないため、ノースリーブの服を着ても比較的傷跡が目立ちづらいでしょう。谷間についてもなだらかに膨らむシルエットとなり、不自然にバストだけが盛り上がってが目立ってしまうようなことはないはずです。

脂肪注入豊胸術の場合は、脂肪吸引を行った傷が見えてしまうことの無いよう、吸引を行う場所について事前にしっかりと医師に相談しておくと、さらに選べる洋服の幅が広がるかもしれません。

病院での検査を予定している場合

病院での検査時に豊胸したことがバレないか心配という人には、脂肪注入豊胸をおすすめします。

バッグ式豊胸やヒアルロン酸豊胸でも病院での検査に支障はないと言われていますが、手術をしている事実自体は検査で撮影する画像に写るため、証拠として残ってしまいます。特にしこりができている場合などは、過去の手術を正直に医師へ伝えなければ、乳がんなどの重大な病気と誤診されてしまう可能性もあるでしょう。

一方、注入するものが定着すると体の一部になる脂肪ならば、CTやMRIなどの検査でも不自然には写らないはずです。

バレにくい豊胸手術をするポイント

どの豊胸術を受ける場合にも共通する、豊胸を比較的バレにくくするためのポイントがあります。一概には言えませんが、以下のようなポイントを押さえて手術を受けることで、より自然にバストアップし周囲にバレずに済むかもしれないです。

ポイントは以下の5つです。

  • 医師の技術や症例を事前に確認する
  • 1~2カップ程度の自然なサイズアップにする
  • 複数の手術を組み合わせる
  • トラブルが起きたときの相談先があるクリニックを選ぶ
  • ダウンタイムをきちんと取ってケアをする

手術を受ける医師の技術や症例は、事前にしっかりと確認しておきましょう。医師の経歴はクリニックのホームページなどで確認できるはずです。カウンセリングなどで直接質問することもできるはずなので、疑問に思うことはすべて聞き、納得のいく回答を得られる医師を選ぶことをおすすめします。

症例写真や口コミは、実際に手術を行った際のイメージを固めるために見ておくべきです。完成後の美しい状態だけでなく、手術直後やダウンタイム中の症例写真を見ておくことで、実際に手術を受けた際のギャップを少なくできる効果も期待できます。

また豊胸はどのくらいバストを大きくしたいかが重要です。1~2カップのサイズアップであれば比較的不自然になりづらく、手術前後の変化も気付かれづらいと言えます。シルエットが変わり過ぎず、周囲にバレないように女性らしい膨らみを得られるはずです。

3カップ以上大きくしたい人も、手術を複数回に分けて段階的に変えていけば、周囲の人にバレづらくなる可能性があります。まずは試験的に少しだけ大きくしてみて周囲からの反応を確認できれば、いきなり大きくしたため予想外に豊胸したことがバレてしまうような状況を避けられるでしょう。

複数の手術を組み合わせて受けることができれば、それぞれのデメリットをカバーしてより理想に近いバストの状態を手に入れられるはず。例えばバッグ式豊胸術でしっかりとボリュームを出しておき、その後にヒアルロン酸豊胸術で胸と他の部分の境目が自然になるようにすれば、カップ数の大幅アップと自然な谷間の両方を実現できるでしょう。

万が一トラブルが起きてしまったときのために、相談先や受診先を案内してくれるクリニックを選ぶことも大切です。形の異状などが発生した際にすぐに処置できなければ、豊胸がバレやすい状態のまま生活しなければなりません。予想外の状況になっても迅速な対処ができるようにしておきましょう。

さらにダウンタイムをきちんと取ることも重要です。目に見える異常がある場合も多い時期ですが、人に会わないよう気を付けるだけではなく、期間中は必要なケアをしっかりと行いましょう。医師の指示に沿った適切なケアは、ダウンタイム後の経過に関わってくるはずです。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 玉田 洋(たまだ ひろし)

    玉田 洋(たまだ ひろし)

    共立美容グループ 中国四国エリア統括就任
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1990年
        愛媛大学医学部 卒業
        1990年
        愛媛大学付属病院 入局
        2004年
        共立美容外科 高松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 中国四国エリア統括就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員

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