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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顔はなぜ歪んでしまうの?歪んでしまう原因と改善策をご紹介

公開日:2022年07月15日(金)
最終更新日:2022年11月22日(火)

輪郭形成
顔の歪みを気にする女性
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

「顔の歪みが昔からコンプレックス……」「顔が歪んでいるからマスクをしていると安心する」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

顔の歪みは骨格的な問題だと思われがちですが、日常生活の思わぬ癖が原因になっていることも。

今回は顔の歪みにお悩みの方に向けて、顔が歪んでしまう原因と改善策についてご紹介します。

 

顔が歪む主な原因

顔が歪む主な原因を説明する看護師

「写真を撮るときは右から撮られる方が好き」「鏡を見たときに左側の顔ほうが好き」といったことを感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

完全に左右対称の顔はほとんどなく、誰でも多少は顔の非対称があるものです。

顔が歪む原因はさまざまですが、多くは歯並びの悪さや表情筋の筋力低下、そして猫背によるもの。

顔が歪む原因について、一つひとつ見ていきましょう。

 

歯並びの悪さ

歯並びが悪いと顎に負担がかかる噛み方をしてしまい、顎や顔の筋肉が凝り固まることによって、顔の歪みの原因になってしまうのです。

噛み合わせの悪さを放置すると、顔の歪みだけではなく、顎関節症や体の痛みなど深刻な症状が現れることも。

歯並びの悪さは顔の歪みのほか、さまざまな体の不調を引き起こす原因になります。

 

表情筋の筋力低下

顔の歪みは表情筋の筋力低下や、左右のバランス崩れが原因となる場合もあります。

表情筋は目を開いたり、口を動かしたりする上で欠かせない筋肉ですが、加齢によって筋力が低下しやすい部位です。

後ほどご紹介する小顔マッサージで痛みを感じる方は、口腔内の筋肉が硬く張って、口や目、鼻、顎のパーツがずれ、顔が歪んでいる可能性があります。

 

猫背

「丸まった背中で顎を突き出し、黙々とデスクワーク」といった生活習慣は、顔に下方向への力がかかり続けている状態のため、たるみを加速させています。

顔の筋肉組織は筋膜へのたるみが直接反映されやすいため、猫背によって顔の歪みはどんどん悪化してしまうのです。

 

顔の歪みを改善するためにできること

「骨格が原因になっている顔の歪みを直すのは大変なのでは?」と半ば諦めかけている方もいらっしゃるかもしれませんが、顔の歪みを改善するためにできることはたくさんあります。

顔の歪みを改善する方法として、

  • 小顔マッサージをする
  • 表情筋トレーニングをする
  • 歯列矯正をする
  • 姿勢を意識する
  • 美容外科手術を受ける

 

の5つが挙げられます。それぞれ難易度に差はありますが、一つひとつ特徴を理解し、ご自分に合った方法を見つけましょう。

 

小顔マッサージをする

私たちの頭の重さは5~6キロもあると言われており、支えているのは細い首のみ。

首や肩の筋力が十分でないと、頭がどんどん前に突き出るようになり猫背になってしまうのです。

猫背になると顔の脂肪が垂れ下がったり、骨格にずれが生じたりすることも。

毎日小顔マッサージをして、顔の歪みを少しずつ解消していきましょう。

具体的なマッサージの方法は以下の通りです。

  1. 手の付け根のふくらみを頬骨のすぐ下にぐっと入れ込む
  2. 1の状態からそのまま真上に持ち上げたら5秒間キープする
  3. 同じ要領で口角を真上に持ち上げたら5秒間キープ。側頭部に向かって少しずつ位置をずらして合計3箇所程度行うとベスト

 

手のひらを使って鼻の横から外側に向かって皮膚を持ち上げ、逆の手の親指を鼻の横に添える。

そのまま押しながら外側に向かってスライドする

上記のマッサージを1セット5回、1日あたり3セット行うと効果的です。

簡単にできるのでオフィスで疲れたときなどにも取り組んでみましょう。

 

表情筋トレーニングをする

顔の大部分は筋肉と脂肪で構成されており、「口輪筋(こうりんきん)」「上唇挙筋(じょうしんきょきん)」「大頬骨筋(だいきょうこつきん)」「小頬骨筋(しょうきゅうこつきん)」の4つがメインの筋肉で、「表情筋」と呼ばれています。

これらの筋肉を鍛えることで、顔のラインを綺麗に整える効果が期待できるのです。

表情筋トレーニングの具体的な方法について以下でご紹介します。

  1. 額と顎を床に対して平行にし、首の後ろをしっかり伸ばす
  2. 上唇にストローを挟んで10秒間キープする

 

ストローを挟んだときに上唇が鼻先につくようにするとベスト。

しかし、上唇をしっかり上げられず、ストローを落としてしまう場合は、表情筋が衰えている可能性があります。

上唇を鼻先に無理やりつけようとすると、眉間や目の周りに力が入り、しわができてしまうのはNGです。

自然な状態でストローを挟めるようになるまで、トレーニングを重ねましょう。

 

歯列矯正をする

私たちの歯は非常に硬いものですが、矯正器具によってどのように歯が移動しているのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

歯列矯正ではブラケットとマウスピースによって歯とその周囲に力をかけます。

歯に力がかかると、歯の根っこの周りにある「歯根膜(しこんまく)」が収縮。

この時に力によって引っ張られると、その刺激によって新しい骨の元になる「骨芽細胞(こつがさいぼう)」が生まれ、もともとあった歯の骨が溶けて壊れるという現象が起きます。

歯列矯正はこの作用を利用したもので、口の中では破壊と再生が繰り返されているのです。

歯列矯正の中でメジャーな方法は、ワイヤー矯正です。ワイヤー矯正は歯の表面に「ブラケット」と呼ばれる矯正器具を取り付け、ワイヤーを通して歯に力を加える矯正方法です。

ブラケットとワイヤーを歯の裏側に装着する「裏側矯正」は、矯正装置が見えないため、外見を気にする方におすすめです。

ワイヤー矯正と裏側矯正に次いでメジャーなのが透明のマウスピースを利用した「マウスピース矯正」です。

一人ひとりの歯型を採り、デジタル技術によって精巧なマウスピースをデザイン。

治療段階に応じて新しいマウスピースへ交換していくことで、綺麗な歯並びへと近づけていくことができます。

マウスピースは非常に薄く、周りの人はほぼ気づかないほど目立ちにくいといった嬉しいポイントも。

 

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姿勢を意識する

姿勢の悪さは全身の筋肉、関節、背骨、膝など多くの原因が考えられます。

そもそも正しい姿勢とは、横から見たときに耳の後ろ、肩先、大転子、股関節前部、くるぶしのポイントが一直線になっている状態のこと。

猫背の人は膝が曲がっていたり、首が前に倒れてしまっていたりするのです。

正しい姿勢を身につけるために大切なポイントは、「上から吊り上げられるように、顎を引きながら肩を下ろし、胸を張ること」です。

最初のうちはなかなか大変かもしれませんが、正しい姿勢のポイントを意識しながら毎日過ごすことで、次第に習慣化されるでしょう。

 

美容外科手術を受ける

顔の歪みを改善するためにできることの中で、短期間で効果を得られるものが美容外科手術です。

顔の歪みを直す美容外科手術の中には、顎の骨を直接削るものもあり、手術効果は半永久的に。

次項では顔の歪みを直す美容外科手術の内容についてそれぞれ詳しくご紹介します。

一つひとつメリット・デメリットを理解し、ご自分にとって適切なものを選択しましょう。

 

顔の歪みを直す美容外科手術

顔の歪みを治す手術をしているところ

輪郭には「黄金比」と呼ばれる美しさを構成する比率があります。顔全体の黄金比は、

  • 髪の生え際から鼻の付け根まで(a)
  • 鼻の付け根から鼻の底辺まで(b)
  • 鼻の底辺から下顎の先端まで(c)

 

のa、b、cがそれぞれ1:1:1の長さになると美しいと言われているのです。そして口周りの黄金比は、

  • 鼻の底辺から下唇の底辺まで(d)
  • 唇の底辺から下顎の先端まで(e)

 

のd、eが1:1とそれぞれ同じ長さになると美しいと言われています。

「顔の歪みを直して小顔にしたい」という方は、dよりeの長さを短くすると良いでしょう。顔の歪みを直す美容外科手術として、

  • 輪郭形成術
  • オトガイ形成術
  • ヒアルロン酸注射

 

の3つが挙げられます。それぞれ手術の内容はもちろん、効果の持続期間やダウンタイムの有無などが異なるもの。

一つひとつの手術について理解し、ご自分の希望に合ったものを選びましょう。

 

輪郭形成術

顔の歪みを解消する美容外科手術として有効なのが、輪郭形成術です。

エラや顎、頬骨など顔の骨格部分をセルフケアで解消することは、時間と労力がかかりなかなか大変に。

輪郭形成術とは、顎関節の異常によって顔が歪んでいる場合、歯を含めた顔面骨格の構成要素を正しい位置に移動させたり、余分な骨を切除したりして顎の形や機能的な嚙み合わせを改善する手術です。

共立美容外科の輪郭形成術「共立式MWO法」は、美容外科に加え、口腔外科、歯科併設のトータル医療によって、どこから見ても自然で美しい、バランスの良いフェイスラインを形成します。

CT(Computed Tomography)と呼ばれるX線を利用して顎の断面図を撮影できる機器を設置しているため、正面からだけではなく、あらゆる方向から顎の骨を分析可能です。

事前カウンセリングではCT画像を用いて経験豊富な医師が施術プランをわかりやすく説明します。

下顎骨は顔の大きさや印象に影響を及ぼすパーツの一つ。

下顎骨は、顔を構成する骨の中で、頬骨と並んで手術によって大きさや形を簡単に変えられる骨であるため、輪郭形成術は顔の歪みでお悩みの方におすすめの手術です。下顎骨の輪郭形成術として、

  • エラ(顎角部)縮小術
  • 下顎骨下縁切除術(Vシェイプ形成術)

 

の2つが挙げられます。それぞれの手術について以下で詳しくご紹介します。

 

エラ(顎角部)縮小術

エラ骨は本来「下顎角(がかくかく)」と言いますが、魚のエラのように見えるため一般的に「エラ」と呼ばれるようになりました。

エラ縮小術は、エラの角張りや張り出しが気になる場合に、余計な骨を削ってシャープなフェイスラインを作る美容外科手術です。

エラ縮小術の主な流れは以下の通りです。

回転やすりを使って顎のあたりからエラの方向に向かって少しずつ丁寧に削っていきます。

この時に不自然な凹みができないように、優しい曲線を意識します。

共立美容外科ではどのような顎の状態でも対応できるよう、7種類の回転やすりを使い分け、一人ひとりに合った最適な方法で、光沢のある表面に仕上げることが可能です。

フェイスラインで一番張りが目立つ箇所をしっかり丁寧に削っていきます。

この箇所をある程度削っていくと、角だけが浮き彫りになった状態に。

直角に動く「直角のこぎり」を使い、2の工程で浮き彫りになった角をしっかり落とします。

直角のこぎりでうまく角度が取れない場合や、丸みがついて不自然になった場合、切り落としたい形に沿ってドリルでミシン目をつけていき、ミシン目に沿って角をしっかり落としていきます。

フェイスラインはすべてが平坦なのではなく、張りがある部分とそうでない部分があります。

張りがあるとシャープな輪郭に近づけることができません。

共立美容外科ではエラ削りを行う場合、ただエラを全体的に削るだけではなく、張りが高い部分をしっかり削り、シャープな印象のフェイスラインに近づけていきます。

エラ縮小術のダウンタイムは2週間程度です。

術後7日間はフェイスバンドを使って顔全体を強く圧迫し、腫れを予防。

術後1~2週間程度で抜糸をし、大体2週間程度で大きな腫れは引いていきます。

痛みのピークは術後2~3日程度で、軽い鈍痛が現れるケースが一般的です。

もともと痛みに弱い方は、事前に医師に伝えておくことで痛み止めの処方があるため、過度に心配する必要はありません。

共立式MWO法でエラ縮小術を行う場合、口の中からアプローチし、骨を切ったり削ったりします。

口内の粘膜は人体の中でも再生能力が高く、術後1年以内に傷自体が消える場合がほとんどです。

 

下顎骨下縁切除術(Vシェイプ形成術)

下顎骨下縁切除術とは下顎縁の骨を下顎角から顎先まで綺麗な曲線を描くように切除する手術のこと。

正面からはほっそりとした小顔効果を、側面からはエラの張りがなくなった美しいフェイスラインを作り出すことができます。

顔が歪んでいる、顔が四角い、輪郭が角張っているといった方におすすめの手術です。

この手術は口の中を切開するため、術後の抜糸が必要なく、傷跡が目立つこともありません。

下顎骨下縁切除術のダウンタイムは1週間程度で、術後3~4日間はフェイスバンドを使って顔全体を強く圧迫し、腫れを予防します。

個人差はありますが、術後3~4日程度まで顔に軽い痛みを感じることも。

上記でご紹介したエラ縮小術同様、痛み止めの処方が可能なため、ダウンタイム中の痛みが心配な方は事前に医師に伝えておくようにしましょう。

共立美容外科では、アメリカのストライカー社製の電動マイクロドリルシステム「CORE2」や「TPSシステム電動式骨手術装置」などを使用。

いずれの機器も美容外科のみならず、整形外科や脳神経外科、口腔外科、耳鼻科など幅広い分野の手術で使用されている、安全性の高いものです。

ストライカー社製の電動マイクロドリルは、先端に複数のマイクロドリルや回転やすりなどを付け替えることができるため、どのようなパターンの手術にも使用でき、仕上がりが自然な見た目になりやすいといったメリットがあります。

 

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オトガイ形成術

オトガイ形成術とは、「オトガイ」と呼ばれる顎先の形を整える手術のことです。

オトガイ形成術は顎の後退やしゃくれによる、シルエットの崩れを改善できます。

下顎の位置がずれてしまう原因は、成長過程で何らかの要因によって成長が阻害されてしまうから。

オトガイの位置を3mm程度ずらす場合はヒアルロン酸注射や脂肪注射など簡単な手術で済みますが、それ以上ずらす場合にオトガイ形成術が適用されます。

顎を短くしたい場合、オトガイの一部を骨切りし、前方へ移動させて顎のラインを形成します。

顎先を細長くしたいときはオトガイを水平に骨切り後、中央部分の骨を切除して両側の骨片を引き寄せることで、綺麗なVラインの顎にすることが可能に。

このように、なりたい顎の形に応じて手術方法が異なるのも、オトガイ形成術の特長の一つです。

オトガイ形成術は口の中を切除して顎先の骨に直接アプローチするため、フェイシャル治療のように注入した成分が周辺組織に吸収されることや、手術の効果があまり出ないということがありません。

手術効果は半永久的に続くため、施術を受ける方にとって満足度が高くなると言えるでしょう。

オトガイ形成術のダウンタイムは1カ月程度で、上記でご紹介した輪郭形成術同様、術後1週間程度は腫れを抑えるために顔全体をフェイスバンドで固定します。

口内切開は通常の皮膚切開よりも回復が早くなる傾向がありますが、感染症予防のため食後は歯磨きを徹底しましょう。

共立美容外科はCT(Computed Tomography)を導入しているため、オトガイを正面からだけではなく、360度方向から分析可能です。

撮影した画像はコンピューター処理によって立体的に顎の状態を再現できるため、カウンセリング時の事前シミュレーションの質を高められます。

事前シミュレーションの情報を元に、医師自身が顔全体の骨格を考え、手術後の輪郭をイメージしながら骨を削るため、どの方向から見てもバランスが良い綺麗な輪郭に近づけることができるでしょう。

 

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ヒアルロン酸注射

私たちの皮膚の水分量を保ったり、弾力性をキープしたりする上で欠かせない物質がヒアルロン酸です。

ヒアルロン酸は皮膚や軟骨のほか、多くの組織に存在するゼリー状の物質で、強い粘り気が特徴的。

しかし、ヒアルロン酸は30代ごろから減少し始め、加齢と共に徐々に減少していきます。

ヒアルロン酸が少なくなると、皮膚に十分な水分を保持できなくなるため、しわやたるみの原因になってしまうのです。

ヒアルロン酸を皮膚に注射することで、しわやたるみ、皮膚のボリュームアップ、フェイスライン形成などを実現します。

顎にヒアルロン酸を注入することで、正面から見て輪郭をすっきりさせたり、横顔を綺麗に整えたりできます。

ヒアルロン酸は非常にたくさんの種類があり、強度ごとに適した施術が異なります。

顎はある程度強度があるものを使用することで、形を整えやすくなります。

施術時間はわずか5分程度と非常に短く、治療後すぐにメイクもできます。

ヒアルロン酸は少しずつ周辺組織に吸収されるため、術後3カ月~半年程度で少しずつ元の状態へ戻っていきます。

ヒアルロン酸注射のダウンタイムはありませんが、元々肌が弱い方は注射箇所が内出血によって青くなることも。

内出血が治まるまで1週間程度かかる場合もありますが、コンシーラーで隠せる程度のものなので過度に心配する必要はありません。

共立美容外科のヒアルロン酸注射では、「ジュビダームビスタ」「レスチリンリド・シリーズ」など、厚生労働省から認可を受けている安全性の高いヒアルロン酸を使用しています。

先が細い注射針を使用するため、通常の注射よりも痛みを感じにくいですが、元々痛みに弱い方はクリーム麻酔を使うことも可能です。

先述した輪郭形成術とオトガイ形成術は、顎の骨を直接削るため施術効果が半永久的なのに対して、ヒアルロン酸注射の効果は一時的なもの。

「顔の歪みを解消したいけど最初から骨を削るのはちょっと……」と心配な方は、最初にヒアルロン酸注射を試してみるのもおすすめです。

 

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信頼できる美容外科クリニックで顔の歪みを直そう

共立美容外科を案内する若い女医

今回は顔が歪んでしまう原因や、顔の歪みを解消する方法などについてご紹介しました。

顔の歪みは歯並びの悪さなど骨格的なもののほか、表情筋の筋力低下や猫背など日常生活の癖などが原因になる場合もあります。

顔の歪みは表情筋トレーニングや猫背解消などのセルフケアのほか、歯列矯正や美容外科手術で解消できる可能性も。

中でも美容外科手術の中には顎の骨を直接削るものもあり、短期間で高い効果を得ることができます。

先ほどもご紹介したように、共立美容外科独自の骨削り術「共立式MWO法」は、どの方向から見ても自然できれいな輪郭を形成可能。

カウンセリングは院長や専門医といった経験豊富な医師が担当するため、施術に関する不安を解消したり、より詳しい説明を聞いたりすることができます。

顔の歪みでお困りの方は、共立美容外科の無料カウンセリングに申し込んでみるのはいかがでしょうか。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1991年
        帝京大学医学部医学科 卒業
        1991年
        東京厚生年金病院 形成外科入局
        2006年
        共立美容外科・歯科 入局
        2009年
        共立美容外科・歯科 新宿本院院長就任
        2009年
        共立美容グループ 副院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本形成外科学会会員
      日本顎顔面外科学会会員
      日本手の外科学会会員
      日本マイクロサージャリー学会会員
      日本職業・災害医学会会員

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