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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

口元に現れる老化サインとは?老け見えの原因や口元の老化を予防・改善する方法を解説

公開日:2023年06月21日(水)
最終更新日:2023年06月26日(月)

唇・口元
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なんだか顔が老けたように感じる方、実は口元に原因があるかもしれません。見た目の印象は顔の下半分の変化に大きく左右されるため、本記事では口元を中心に老けて見えるサインをご紹介します。

口元の老化サインにはどのような種類があるのか、5つの原因と老化を防ぐ方法について解説しますので、鏡で顔を見ながらご自身に当てはまるものがないか確認しながら最後までご覧ください。

 

口元に現れる老化サインとは?

口元に現れる老化サインを説明している看護師

顔の下半分の笑った時に大きく動く部位をスマイルゾーンと呼びます。その中でも唇、口角、頬、顎は特に老け顔に見えてしまう老化のサインが現れやすいです。では具体的にはどのような変化が起こるのでしょうか。代表的な例を6つご紹介します。

 

唇のボリュームロスや血色の悪化、縦シワ

唇に老いを感じるポイントはボリューム、血色、縦シワの3つです。唇の厚みは加齢とともに減るものですが、それだけでなく形も扁平(へんぺい)になるため口全体が小さくなったように感じます。

唇の縦シワが徐々に目立つようになるのも、唇のボリュームロスで全体のハリ感が失われてしまうことが原因です。また、唇が薄くなると鼻の下が伸びて老けたように見えることも要因の一つでしょう。

肌よりも血管量の多い唇は、運動不足や口を動かす回数が減ると血行不良になり色がくすんでしまいがち。また、加齢によって血管同士を結ぶ血管内細胞が減ると、唇の赤み自体が薄くなるので余計唇の血色が悪くなってしまうのです。

下がった口角

口角は表情を左右する重要なパーツです。口角が上がっていれば楽しそうに見えますが、下がっていると怒って見えたり不機嫌に見えたりします。また、実年齢よりも老けた印象になってしまうので注意が必要です。

口角の下がりは皮膚のたるみによって起こりますが、姿勢の悪さやスマートフォンを長時間使用する際に顔がうつむいて無表情のままであることによっても起こり得ます。そのため20代くらいから口角の下がりに悩む方が増えてきています。

 

ほうれい線

ほうれい線とは小鼻の横から口元まで伸びる線のことで、鼻唇溝(びしんこう)とも呼ばれます。顔の中心に現れるため、印象に大きな影響を与えます。

骨格や筋肉の付き方によって若いうちからほうれい線が出る方もいますが、30~40代以降徐々にほうれい線が目立ってきた方は皮膚のたるみが原因でしょう。

ほうれい線の始まりは小鼻の横に影ができる程度の変化ですが、放置しているとメイクをした時にファンデーションがたまりやすくなるので、小さな老化サインを見逃さないことが重要です。

 

マリオネットライン

マリオネットラインとは、その名のとおり人形のように口角から顎に伸びる線のことです。ほうれい線と同様、不機嫌に見えてしまったり実年齢より老けて見えてしまったりするので、ぜひとも予防したい老化サインの一つです。

マリオネットラインはほうれい線と混同されることもありますが、骨格などが原因でできる溝ではありません。そのため、加齢に伴い自覚される方が多く老け見えの代名詞となってしまっているのです。

 

梅干しジワ

梅干しジワは顎にできる凹凸のことです。口元に力を入れることで、下唇から顎にかけて伸びるオトガイ筋が過度に緊張し現れる表情シワの一種ですが、深くなっていくと無表情でも消えずに残ってしまうことがあります。

口の周りの筋肉は加齢とともに衰えていくので、口を閉じようと無意識にオトガイ筋に力が入ってしまいます。そのため、口に力を入れている自覚がない方でも梅干しシワができてしまうことのがあるのです。

 

フェイスラインのゆるみや二重顎

首と顎の境目が無くなってきたり、二重顎が目立つようになってきたりすると、太って見えるだけでなく老けた印象も与えてしまいがちです。一般的に二重顎の原因は体重増加などが原因と言われていますが、特に体重に変化がない場合は姿勢の悪さが要因の可能性があります。

特に巻き肩になってしまうと、頭の重さを支えようとフェイスラインや二重顎だけでなく、首まで太くなってきてしまい老け見えの悪循環が起きるため注意が必要です。

 

口元の老化を引き起こす5つの原因

口元の老化を引き起こす5つの原因を説明している看護師

口元の老化にはさまざまなサインがありますが、原因は皮膚のたるみや皮下脂肪の下垂です。ここでは、なぜたるみや下垂が起こってしまうのか、根本的な5つの原因について見ていきましょう。

 

1.乾燥

体内のヒアルロン酸は20代をピークに減り始め、40代では赤ちゃんと比較するとおよそ半分の量、60代になると4分の1の量にまで減少してしまいます。このヒアルロン酸の減少を加速させてしまう要因の一つが乾燥です。

口元は食事やメイクなどで触るタイミングが多く、外部摩擦が起きやすい部位です。そのため皮膚のダメージも多く、乾燥を防ぐバリア機能が低下してしまいます。

また、マスクを着用している時間が長いと呼気により口周りは高温・多湿の状態になります。マスクを外すと急激に温度と湿度が下がるため、皮膚の表面から水分が逃げやすくなります。

生活様式は急に変えることが難しいので、口周りを念入りに保湿し乾燥から守ってあげることが大切です。

 

2.紫外線

紫外線を浴びると皮膚の表皮と真皮の両方に大きな影響があります。

表皮では大量の活性酵素が生み出されることで、細胞膜の酸化や肌代謝の低下が起こります。するとシミやシワが増え始めていき老け見えにつながるのですが、これが肌の光老化です。

また生活紫外線と呼ばれるA波は、波長の短いB波と異なり皮膚内の真皮まで届いてしまいます。A波は、肌のハリに欠かせないコラーゲンやエラスチンを生成する線維芽細胞にダメージを与えてしまうので、真皮内のバランスが崩れて皮膚のたるみにつながります。

紫外線の厄介なところは、雲や窓ガラスを透過してしまうため天気が悪い日でも室内でも油断できないという点です。外出時に紫外線対策を念入りに行う方は多いでしょうが、家から出ない日でもメイクの一環で日焼け止めを塗るのが望ましいです。

毎日日焼け止めを塗るのが億劫(おっくう)な方は、ホームセンターなどで窓ガラスに貼るタイプのUVカットシートが販売されているため、そちらも併せて試してみましょう。

 

3.加齢

先述したようにヒアルロン酸は加齢に伴い減少しますが、コラーゲンやエラスチンも同様です。また、エラスチンは量だけでなく質が変わります。

化粧品や健康食品の製造・販売を行う株式会社ファンケルの調査によると、若い人のエラスチンは細く直線的で網目構造がきちんと保たれていますが、加齢に伴い太く縮れていき、網目構造が断裂していくことが分かっています。(※)

真皮内のハリが保てなくなると、重力の影響を受けて皮膚がどんどんたるんでしまうのです。

(※)出典:株式会社ファンケル.「非侵襲による“エラスチンの可視化技術”を導入 シワ部位のエラスチンの「質」低下を発見 ― 新たなシワやたるみ対策に応用 ―」

 

4.皮下脂肪の増加

体重増加などにより顔の皮下脂肪が増え、筋肉が支えきれなくなってしまうと、重力に負けてたるみにつながります。特に注意したいのが、バッカルファットという頬についた脂肪です。

バッカルファットは真下に落ちるのではなく、前方向に下垂するのでほうれい線やマリオネットライン形成につながりかねないというリスクがあります。体重が増えると顔が大きくなりやすい方は、特に注意しましょう。

 

5.口周りの筋力低下

口の周りにはさまざまな筋肉があります。

  • 口輪筋…唇を囲むように付いている筋肉。口元の印象を若々しく保つ
  • オトガイ筋…唇から顎にかけてある筋肉。顎のたるみを防ぐ
  • 頬筋…口から耳にかけて横にある筋肉。頬の皮膚を支える
  • 口角挙筋…口角を上げる筋肉

これらはほんの一例ですが、私たちは複数の筋肉を使って表情を作ったり会話をしたりしています。ただ、スマートフォン中心のコミュニケーションが増えたことやマスクの長時間着用により、表情筋そのものを動かす機会が減りつつあります。

すると口周りの筋力がどんどん低下し、老け見えにつながるのです。

口元の老化を防ぐ方法

顔の保湿ケアをしている女性

ここでは今すぐご自身で始められる、口元の老化を防ぐセルフケアを紹介します。今そこまで老化サインがくっきり出ていない方も、これ以上悪化させないための予防として、ぜひ取り入れてみてください。

 

部位ごとの念入りな保湿ケア

保湿は全ての老化サインに有効な手段です。化粧水、美容液、乳液、クリームの順で肌ケアをしていきます。特に乾燥している部位は低分子のアイテムを活用すると、より肌に浸透しやすいです。

しっかり保湿しているのに乾燥が改善しない方は、洗顔も含めて見直ししてみましょう。洗顔時はこすり過ぎず、泡で顔をなでるようにすることが大切です。

タオルも顔についた水滴をタオルに吸い込ませるようにゆっくりと押し当てます。化粧水は人肌で温めてからハンドプレスし、すぐに乳液で蓋(ふた)をするのがポイントです。

こすらない、じっくりとを念頭において念入りな保湿ケアを行いましょう。

 

口周りの表情筋トレーニング

口周りの表情筋を鍛えることで余計シワや溝が深くなるのでは、と心配される方もいます。しかし筋肉を鍛えることでたるんだ皮膚や下がった口角などを元の位置に戻す効果が期待できるため、人によっては老化サインが薄くなったことを実感できるでしょう。

ここでは筋肉別に効果的なトレーニングを紹介します。

 

頬筋を鍛える

頬の皮下脂肪や皮膚を支える頬筋を鍛えて、ほうれい線や口角の下がりを防ぎましょう。

頬筋を鍛える方法は次のとおりです。

  1. 頬筋をほぐす。親指と人差し指でわっかを作り、頬筋に押し当ててグリグリと動かす。5秒ほどほぐしたら反対側も同様に行う
  2. 右手の人差し指を頬に当てる。そのまま人差し指を押し出すイメージで頬を膨ら増せる
  3. 膨らんだ状態を4秒キープする。筋肉の動きを意識しながらゆっくりと戻す
  4. 2と3を10回ほど繰り返したら、反対側も同様に行う

2で頬を膨らませる際は、空気圧で広げるというよりも頬を動かすイメージの方がより効果的です。オトガイ筋に力が入り過ぎて梅干しジワができないよう注意してください。

 

広頚筋(こうけいきん)を鍛える

広頚筋とは顎から鎖骨までつながる筋肉で、フェイスラインをすっきりさせる効果が期待できます。

広頚筋を鍛える方法は次のとおりです。

  1. 姿勢を正して、頭をまっすぐにする
  2. 首の縦筋が浮かぶように口角を引き上げる。「ひっ」と声を出すと力を入れやすい
  3. 3回ほど口角を引き上げたら、ゆっくり首の力を抜きリラックスする

この流れを1セットとし、5セットほどを1日に行いましょう。慣れてくればもっと回数を増やしても良いです。筋肉が動かしにくいと感じたら、広頚筋を伸ばすストレッチを先に行うとより効果的でしょう。

 

口輪筋を鍛える

口輪筋は口角の下がりや顎にできる梅干しジワにも有効です。
口輪筋を鍛える方法は次のとおりです。

  1. 上の歯と下の歯が重ならないように、唇を閉じる。舌は上あごに沿わせる
  2. 口輪筋を意識しながら唇を前に突き出す。5秒ほど力を入れたら、ゆっくりと戻す

この流れを1セットとし10セットほどを1日に行えると望ましいです。初めのうちは疲れて口が重くなるように感じますが、徐々に慣れてきます。口笛を吹いたり風船を膨らませたりするのも効果的なので、遊びながら鍛えてみるのもおすすめです。

 

顎舌骨筋(がくぜっこつきん)を鍛える

額舌骨筋とは舌から顎にかけて付いている筋肉で、鍛えることで二重顎やフェイスラインのたるみを予防することができます。今回ご紹介する舌回しの筋トレはほうれい線の予防にも有効なので、積極的に行いましょう。

  1. 口をとじたまま、舌先を左上外側の歯茎に沿わせる。そのまま歯茎にそって右側まで舌をゆっくり移動させる
  2. 時計回りになるように下側も舌を移動させる
  3. 時計回りに10周ほど動かしたら、逆時計回りも10周ほど行う

顎舌骨筋が衰えている方は10周するのも大変に感じますが、初めのうちはできる回数で問題ありません。慣れてきたら20周と増やしていくのも良いでしょう。

 

口元の老化サインをすぐに何とかしたいなら美容整形がおすすめ

口元が気になる女性

さまざまな口元の老化を防ぐセルフケアを紹介しましたが、これらの方法は老化サインの予防やこれ以上悪化させないためのケアが中心となります。そのため今ある老化サインを何とかしたいと考えているならば、美容整形も有効な選択肢の一つです。

美容整形は切開したり入院が必要というイメージがまだまだありますが、注射だけで終わるものや数時間の手術で終わるものがあり、ほとんどの施術で入院は必要ありません。

どのような施術の種類があるのかは、次項で詳しく解説します。

 

口元を若々しくする共立美容外科の施術

全国に26院展開する共立美容外科で実施している施術をもとに、口元の老化サインに有効な美容整形の種類について詳しく解説します。

 

PRP皮膚再生療法

PRP皮膚再生療法とは自身の血液から採取した血小板(PRP)を活用し、皮膚の再生を促す再生医療の一種です。

血小板は傷を修復したり細胞を活性化させたりする「成長因子」を放出する性質があるので、ほうれい線やマリオネットラインなど溝の気になる部分だけでなく、加齢や外的刺激で減ったコラーゲンやエラスチンを産生する効果も期待できます。

施術自体は麻酔、採血、機械による血小板の抽出、部位への注入で完了し、手術時間も1時間ほどで済むので体への負担も大きくありません。

注入方法は注射とダーマペンを活用した方法が選べます。ダーマペンとは多くの細い針が付いた医療機器のことで、真皮に直接PRPを注入することが可能です。

術後の主な副作用として、2~3日腫れが出ることがあります。部位を避ければ当日からメイクが可能です。成長因子が働き、徐々に症状が改善に向かうので、効果を実感するまでに時間がかかる場合があります。

1回で効果をしっかり実感したい方は、PRP濃度を高めた「超高級スーパー濃縮PRPプラチナ」も併せてご検討ください。

 

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マイクロCRF

マイクロCRFとは自身から余分な脂肪を吸引し、シワや溝が気になる部分に注入する方法です。脂肪吸引も同時に行うため手術時間はかかりますが、部位の痩身もかなうので一石二鳥の方法との評価も得ています。

特殊な機械によって濃縮された脂肪は、定着率が高くアレルギー反応などはほとんどありません。注入箇所も医師が顔の状態を見てデザインするため、骨格によってほうれい線ができてしまっている場合にも有効です。

手術の流れは、脂肪吸引、吸引部の縫合、機械による脂肪の濃縮、麻酔、脂肪の注入となります。手術時間は1~2時間ほどで完了します。

術後の主な副作用として、脂肪吸引部分の圧迫固定を1種間程度行う必要があります。吸引部は腫れや内出血、痛みなどが1週間ほど続く場合がありますが、ガードルを外すころには徐々に治まるでしょう。

また脂肪を注入した部分は、内出血が1週間ほど出る場合がありますが、翌日からメイクで隠すことが可能です。

 

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ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、注射だけで施術が完了する手軽さが人気の施術方法です。部位の症状に合わせた硬さのヒアルロン酸を皮下に注入し、支柱のような働きをすることで肌を持ち上げシワや溝を目立ちにくくさせることが可能です。

ただし、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されてしまうため、2年ほどのスパンで継続的に注入を行う必要があります。

共立美容外科では、日本国内で唯一シワと溝の治療において厚生労働省から認可を得ているアラガン社のボリューマXCを使用しています。

手術の流れは、麻酔、ヒアルロン酸の注入のみです。手術自体は15分ほどで完了しますが、カウンセリングや医師によるデザインを含めると30分ほど見ておくと良いでしょう。

術後の主な副作用として、針穴の赤みが1日程度残る場合があります。また、24時間以内は激しい運動や飲酒は避けるようにしてください。

 

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糸リフト(スレッドリフト)

糸リフトとは、その名のとおり糸を皮下に挿入してたるんだ皮膚を持ち上げる施術です。溝をなくす施術は一時的に悩みをなくすことはできますが、根本的な解決にならない場合もあります。その点糸リフトは物理的に皮膚を持ち上げることができるので、術後からフェイスアップを実感できるでしょう。

挿入する糸は溶ける種類を使用しているため、糸の種類によって持続期間は1~3年程度です。

手術の流れは、麻酔、糸の挿入で完了します。顔のデザインをしながら1本ずつ糸を挿入していくので、手術時間は1~3時間程度と人によって異なります。

術後の主な副作用として、挿入箇所の赤みが1週間程度残ります。ほとんどの場合こめかみから挿入するので髪の毛で隠すこともでき、ほとんど気になりません。

また、糸のひきつれや痛みが1週間ほど続きます。痛み止めが処方されるので、気になる方は服用して過ごしましょう。化粧は翌日から可能ですが、熱いお湯でのシャワーやサウナは1週間ほど避けてください。

 

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スーパー『ハイフ』プロ

セルフケアで紹介したような筋トレをプロの手で行えるのが、スーパー『ハイフ』プロです。本施術は3つの超音波を使い分け、肌の表皮から真皮奥の筋肉層(SMAS層)までアプローチできます。

市販の美顔器にも同様の効果を持つ機械がありますが、共立美容外科のスーパー『ハイフ』プロは、さらに広範囲・高出力で行うことができるためしっかりと施術の効果を実感できるでしょう。また脂肪層にも働きかけることで、顔の余分な脂肪が溶けて小顔効果も期待できます。

手術の流れは麻酔、照射のみで、手術時間も30分ほどで完了です。メスや注射に抵抗感がある方にも適しています。

施術中、ピリピリとした痛みを感じることがあります。また銀歯に響くことがあるので、カウンセリング時にかならずお申し出ください。

術後の主な副作用として、まれに軽いやけどのような症状が起こる場合があります。適切に医師が処置することで、跡が残ることはないでしょう。共立美容外科では数年に1件程度の割合と言われています。

 

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ラシャスリップ

唇の乾燥やハリ感が気になる方におすすめなのが、ラシャスリップです。医療用のヒアルロン酸を配合しているので、唇を乾燥や外部刺激から保護してくれます。15色のラインナップから選べるので、血色の悪さをカバーすることもできます。

 

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口元の老化サインが気になったら共立美容外科へご相談ください

口元に現れる老化サインの種類や原因について解説しました。老化サインはどれも30代から徐々に進行するため、少しでも変化に気付いたらその日からケアを開始しましょう。舌回しなどの筋トレや肌の保湿は予防としての効果も高いため、老化サインがないうちから習慣にするのもおすすめです。

既に顔に深い溝ができてしまっていて今すぐ何とかしたい方は、美容整形を検討してみましょう。今回紹介した施術は自身から採取した組織を利用できるものや施術時間が短いもの、術後すぐに効果を実感できるものなど、それぞれ異なる特長があります。

ご自身の合った治療方法を知りたい方は、ぜひ無料のカウンセリングをお試しください。施術を担当する医師と直接話をすることができるため、要望に合わせた治療計画を立ててくれます。

口元に一つでも老化サインを見つけたら、共立美容外科で若々しい口元を取り戻しましょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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