スマートフォン、または固定電話にてお電話ください

0120-500-340

全院共通 / 診療時間 10:00 - 19:00

スマートフォンからQRコードを読み取り
LINE友達追加をしてください。

LINE QRコード表示
  1. TOP
  2. >公式コラム
  3. >鼻の整形
  4. >ぶさいくと思われてしまう鼻の特徴は?美しい鼻になるための方法を解説!

ぶさいくと思われてしまう鼻の特徴は?美しい鼻になるための方法を解説!

ぶさいくと思われてしまう鼻の特徴は?美しい鼻になるための方法を解説!

公開日: 2023年11月25日 (土)
最終更新日: 2024年11月04日 (月)
ぶさいくと思われてしまう鼻の特徴は?美しい鼻になるための方法を解説!

カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け!


顔の中心にある鼻は、顔の印象を大きく左右するパーツの一つです。ご自身の鼻を鏡で見て「もうちょっと鼻が高かったら」「小鼻の存在感が気になる」と感じている方もいるでしょう。一度気になり始めると「周りの人からも鼻の形が注目されているのかな」と不安になってしまうものです。

そこで本記事では、ご自身の鼻が気になっている方のために、「ぶさいく」と思われやすい鼻の特徴や美しい鼻を目指すためにできることをご紹介します。

美の基準は人それぞれなので、ご紹介する条件に当てはまるからといって、必ずしもぶさいくな鼻というわけではありません。参考の一つとして、コンプレックスの解消を目指しましょう。

 

「ぶさいく」と思われやすい鼻とは?

鼻の特徴について説明する看護師

顔の中心にある鼻ですが、人によってその形はさまざまです。顔の中心にある鼻は存在感があるので顔の印象を大きく左右しやすいですが、目や口のようにメイクで印象を変えるには限界があります。

鼻に対する美意識は国によっても異なりますが、日本ではどのような鼻の形が「ぶさいく」と思われやすいのでしょうか。コンプレックスに感じてしまいがちな鼻の特徴をいくつかご紹介します。

 

正面から見た特徴

まずは正面から見たときにコンプレックスに感じやすい鼻の特徴を4つご紹介します。

 

鼻筋や小鼻が大きく、目立つ(忘れ鼻ではない)

鼻筋や小鼻が大きく目立つ鼻は、鼻の印象が強くなりやすく、コンプレックスになりやすいです。

美しいとされる鼻に「忘れ鼻」があります。忘れ鼻は鼻筋や小鼻のバランスが良く、顔を正面から見たときに鼻の印象を強く感じさせません。

しかし、鼻筋や小鼻が大きかったり特徴的な形だったりすると、パッと顔を見たときに鼻の主張が強く、印象に残りやすいです。顔の輪郭やその他のパーツとのバランスにもよりますが、鼻筋や小鼻の大きさや存在感を改善したいと悩む方は少なくありません。

 

小鼻よりも鼻先の位置が高い(ブタ鼻)

小鼻よりも鼻先の位置が高いいわゆるブタ鼻も、コンプレックスに感じやすい鼻の形です。アップノーズとも呼ばれます。

理想的な鼻は小鼻よりも鼻先が少し下がっていて、正面から見たときに鼻の穴が見えない状態です。しかし鼻先の位置が小鼻より高いと、正面から鼻の穴が見えてしまって鼻の印象を強くしてしまいます。

どの程度鼻先の位置が高いかにもよりますが、小鼻よりも鼻先が高ければ高いほど鼻の穴がしっかり見えてしまうので、気にしてしまう方は多いです。鼻毛のこまめなお手入れも必要になるでしょう。

ただし、小鼻よりも鼻先の位置が低ければ低いほど良いというわけではありません。鼻先が低すぎると横から見たときに鼻の穴が見える矢印鼻・鉤鼻になってしまいます。

 

小鼻がめくれている

小鼻がめくれている方も鼻の穴が見えやすくなるので、気にしてしまう方が多いです。

鼻先側の小鼻の縁がめくれてしまうと、正面から見たときに鼻の穴が見えやすくなります。

小鼻のめくれは、だんご鼻と呼ばれる鼻の形にもよく見られます。だんご鼻で小鼻がめくれている場合、小鼻に厚みがあるため、正面から見たときは鼻の穴はあまり見えません。しかし、横から見たときに鼻の穴が見えやすく、コンプレックスに感じてしまう方が多いです。

 

鼻筋が曲がっている

鼻筋が曲がっていることを気にする方も多いです。

真っ直ぐ通った鼻筋は、美しい鼻の条件の一つです。逆に鼻筋が曲がっていると、正面から見たときに顔がゆがんでいるように見えてしまい、アンバランスな印象になってしまいます。

鼻筋の曲がりは先天的なケースもありますが、事故や怪我などで後天的に曲がってしまう方もいます。

 

横から見た特徴

次に横から見たときにコンプレックスに感じやすい鼻の特徴を3つご紹介します。

 

Eラインが崩れている

Eラインは美しい横顔の条件として知られているため、ラインが崩れていると「ぶさいく」と感じてしまう方は多いです。

Eラインはエステティックラインの略称で、横から顔を見たときの鼻先と顎先を結んだラインのことです。このラインより唇が内側にあると、Eラインが整っていて鼻の高さのバランスが良いとされてます。反対に唇が外側にあると、Eラインが崩れている状態です。

定規などまっすぐなものを鼻先と顎先に当てたときに唇が当たってしまうなら、Eラインが崩れているということになります。理想よりも鼻が低いため、野暮ったい印象を与えてしまいかねません。

 

鼻の付け根が上まぶたよりも上か下の位置にある

鼻の付け根が上まぶたよりも上か下の位置にあることも、横から顔を見たときのコンプレックスになりやすいです。

理想的な鼻の付け根の位置は、上まぶたと同じくらいの高さと言われています。鼻の付け根が上まぶたよりも上になると、顔がキツい印象になりやすいです。反対に鼻の付け根が上まぶたよりも下になると鼻筋が短く見えるので、幼い印象になってしまいます。

 

横から見たときの鼻柱が一直線ではない

横から見たときの鼻柱が一直線ではないことも、気になってしまいやすい鼻の形です。

鼻柱とは鼻の穴の間にある軟骨部分のことで、左右の鼻の穴の間にある壁のように見えるものです。美しい鼻は横から見たときに鼻柱が一直線に真っ直ぐ伸びています。

しかし鼻柱が目に見えて曲がっていると、左右の鼻の穴の大きさが変わってしまってアンバランスな印象を与えやすいです。鼻の形によっては気にならないこともありますが、かなり曲がっている場合は小鼻や鼻先も曲がって見えてしまうことがあります。

 

その他の特徴

正面や横から見たとき以外にも、「ぶさいく」と思われがちな鼻には特徴があります。コンプレックスに感じやすい鼻のその他の特徴を3つご紹介します。

 

鼻を下から見たときに正三角形ではない

鼻を下から見たときに鼻先と小鼻の両サイドを結んだ線が正三角形ではないことも、コンプレックスに感じやすい鼻の形の特徴です。

普段あまり見ることはないかもしれませんが、鏡を使ってチェックしてみましょう。美しい鼻は、鼻先と小鼻の両サイドを結んだ線がきれいな正三角形になっています。

鼻先が低い二等辺三角形になっている場合は、いわゆる鼻が低い状態です。また鼻の肉が鼻先と小鼻の両サイドを結んだ線をはみ出しているのであれば、だんご鼻・あぐら鼻・にんにく鼻のいずれかの可能性があります。小鼻に厚みがあったり形に特徴があったりするので、実際の鼻の高さより低く見えているかもしれません。

鼻先が高い二等辺三角形になっている場合は、鼻が高い状態です。鼻先が高すぎる場合、鼻の穴が縦に広がりすぎていたりアンバランスに見えてしまったりしている可能性があります。

 

毛穴が目立つ

毛穴が目立ってしまうのも、ぶさいくと思われやすい鼻の特徴です。

ここまでご紹介した特徴は鼻の形に焦点を当てたものでした。しかし毛穴が目立つ場合、たとえ鼻の形が美しかったとしてもマイナスな印象になってしまいます。

鼻は皮脂の分泌が多く角栓もできやすいため、毛穴が広がって目立ちやすいです。鼻の形と違って正しいお手入れをすれば比較的改善しやすいので、日々のケアを徹底しましょう。

 

鼻前頭角・鼻顔面角度・鼻と唇の角度が理想と離れている

鼻前頭角・鼻顔面角度・鼻と唇の角度が理想と離れていると、鼻の形にコンプレックスを感じてしまいやすいです。

測る箇所 理想の角度
鼻前頭角 「横から見たときに最も鼻が低い箇所」と鼻先の角度 約120°
鼻顔面角度 「眉間と鼻の付け根を結んだライン」と「鼻の付け根と鼻先を結んだライン」でできる角度 約30〜35°
鼻と唇の角度 「鼻先と鼻柱を結んだライン」と「鼻の下の付け根と唇を結んだライン」でできる角度 約90〜95°

 

もちろんあくまで目安ですが、それぞれの理想的な角度は上記のように言われています。理想の角度と実際の角度が異なれば異なるほど、鼻がアンバランスに見えてしまいやすいです。

 

美しい鼻を目指すためにできること

スキンケアをしている女性

どうすれば美しい鼻を目指せるのでしょうか。ご自身の鼻にコンプレックスを感じている方のために、美しい鼻を目指すためにできることを4つご紹介します。

 

鼻のマッサージをする

鼻にコンプレックスを抱いているのなら、鼻のマッサージを毎日の習慣にしてみましょう。すぐに効果が期待できるわけではありませんが、毎日続ければ鼻のお悩みを解消できるかもしれません。おすすめのマッサージを2つご紹介します。

まずは、鼻筋を押すマッサージです。

  • 鼻の付け根を触って、骨のくぼみを探す
  • 両手の人差し指の腹でくぼみを挟むように置く
  • 前方向にくぼみを押し出して少しキープ
  • 指の腹の力を緩める
  • 3〜4を5分繰り返す

 

毎日のスキンケアのついでに、鼻筋のマッサージをするのもおすすめです。

  • スキンケアを行う
  • 両手の人差し指で鼻下を5回軽く伸ばしてほぐす
  • 両手の人差し指で鼻筋を挟むようにし、ぐるぐると円を描くようにマッサージする
  • 両手の人差し指で鼻の付け根から中央に向かって少しずつ位置を変えながら押す
  • 親指と人差し指で鼻の付け根を挟み、鼻の穴の方に向けて少しずつ位置を変えながら軽く力を入れて鼻筋をつまむ

 

このマッサージをすると鼻全体の血行が促進されます。理想の鼻筋を作るイメージでマッサージをしてみましょう。お風呂上がりに行えばより血行が促進されやすいです。

マッサージをする際にマッサージクリームやマッサージオイル、ワセリンなどを使うと皮膚の摩擦やダメージを避けられます。

 

鼻プチを使う

手軽に鼻の高さを出したいなら、鼻プチを使うのもおすすめです。

鼻プチは鼻の穴に挿入する矯正具のことで、挿入して内側から鼻を突っ張り棒のように押し上げることで、鼻先を高く見せることができます。多くの鼻プチは黒色をしていて鼻の穴をじっと覗かれない限り見えないので、装着時は周りの方に気付かれることなく自然に鼻の形を整えられます。

大切な予定がある日など、一時的に鼻の高さを整えたい方に向いている方法です。

 

メイクでごまかす

ノーズシャドウやハイライトなどを使ったメイクテクニックを駆使すれば、鼻の形をごまかすこともできます。スッキリと高い鼻筋とだんご鼻の印象を変えられるメイク方法をご紹介するので、実践してみてください。

まずはノーズシャドウの入れ方です。

  • 左右の眉頭から鼻筋に向かってノーズシャドウを斜めに軽く入れる
  • ブラシや指を使ってぼかす
  • バランスを見ながら必要であれば1〜2を繰り返す
  • コンシーラーで小鼻の赤みを消す
  • 小鼻の両サイドの膨らみを隠すようにノーズシャドウを入れる
  • ブラシや指を使ってぼかす
  • 鼻先にV字でノーズシャドウを入れる
  • ブラシや指を使ってぼかす

 

ノーズシャドウは鼻の陰影を作るのに最適ですが、色がはっきり出てしまうと不自然な印象になってしまいます。特に眉間から鼻筋と鼻先に入れたノーズシャドウは、しっかりぼかしましょう。アイブロウパウダーやフェイスラインに使用するシェーディングでも代用できます。肌よりもワントーン暗めのものがおすすめです。

次はハイライトの入れ方です。

  • 眉間に丸くハイライトを入れる
  • そのまま目頭辺りまで鼻筋にハイライトを伸ばす
  • 指先で鼻先に軽くハイライトを乗せる

 

ハイライトを入れるときは、鼻筋全体に入れないようにしましょう。全体に入れてしまうと鼻が強調されて、存在感が出てしまいます。ハイライトの種類にもよりますが、入れすぎると違和感が出てしまうので少しずつ乗せて、ぼかしながら調整してみてください。

 

美容整形を検討する

「すぐに鼻の形を変えたい」「マッサージやメイクでは限界がある」と感じる場合は、美容整形を検討してみてはいかがでしょうか。

マッサージは中長期的に続けることで効果が出る可能性はありますが、大幅に鼻の形を変えることは難しいです。またメイクは手間もかかりますし、すっぴんの状態では鼻の印象をごまかすことができません。

美容整形で鼻の形を根本的に変えてしまえば、すっぴんでもコンプレックスを感じることがなくなります。
すぐに理想的な鼻を手に入れられるので、、鼻のお悩みをいち早く解消できるでしょう。

鼻の美容整形の中には、メスを使わなくてもできる施術もあります。お悩みや理想の鼻の形、ライフスタイルに合わせてご自身に合った施術を選ぶと良いでしょう。

 

共立美容外科で行っている鼻の美容整形

共立美容外科を案内している看護師

共立美容外科では施術を受ける方の理想に近い鼻の形を実現するために、さまざまな鼻の美容整形を行っています。お悩みやご希望別におすすめの美容整形をご紹介するので、どのような施術があるのかチェックしてみましょう。各施術の特長や副作用を解説します。

 

鼻筋を高くしたい方に向いている美容整形

まずは、鼻筋を高くしたい方に向いている美容整形からご紹介します。鼻筋を高くしたい方には「ヒアルロン酸注入」がおすすめです。

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は鼻筋に硬さのあるヒアルロン酸を注入し、自然に高く美しい鼻筋を形成する施術です。

施術を受ける方の鼻の形にもよりますが、一般的に鼻の付け根から鼻先の手前にヒアルロン酸を注入します。鼻筋を高くすることで、小鼻を小さく見せる効果が得られるのがメリットです。段鼻や鷲鼻の改善や、鼻筋の軽度の曲がりの改善も目指せます。

共立美容外科で使用するヒアルロン酸製剤は、「クレヴィエル」と「ボリューマXC」の2種類です。どちらも硬さと弾力性があり、時間が経っても注入直後の鼻の形をキープしやすくなっています。ヒアルロン酸注入は半永久的な効果は得られず、持続期間は「クレヴィエル」の場合で12〜15カ月程度、「ボリューマXC」で24カ月程度です。

痛みに配慮して注入しますが、注入時にチクッとした痛みを感じることがあります。共立美容外科ではできるだけ痛みを抑えるために、針先が柔らかく丸い「マイクロカニューレ」を使っての注入も可能です。注入箇所に腫れや針穴、赤みが出ることがありますが、通常1日程度で治まります。
鼻のヒアルロン酸の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

鼻先を高くしたい方に向いている美容整形

次に鼻先を高くしたい方に向いている美容整形をご紹介します。鼻先を高くしたい方におすすめなのは、以下の施術です。

  • プチスレッド・ノーズアップ
  • 鼻尖縮小手術(鼻尖形成手術)
  • 耳介軟骨移植による鼻尖形成術

 

 

プチスレッド・ノーズアップ

プチスレッド・ノーズアップは医療用の溶ける糸を鼻柱に入れて、鼻先を高くする施術です。施術を受ける方の鼻の形に合わせ、真っ直ぐ挿入するストレート法、交差させて挿入するクロス法で挿入します。

糸には弾力があるため、挿入後も筋肉の動きに合わせたナチュラルな仕上がりになるのが特長です。長さは8種類あり、ご希望や顔のバランスを考慮して適切な長さのものを挿入します。挿入する糸の本数はご希望によっても異なりますが、平均は8〜12本です。

挿入箇所に内出血や痛みが出ることがありますが、内出血は7〜10日程度、痛みは5〜7日程度で治まります。半永久的な効果は得られないので、施術直後の状態を維持するには6カ月~1年程度での再施術をおすすめしています。
プチスレッド・ノーズアップについての詳細はこちら

 

鼻尖縮小手術(鼻尖形成手術)

鼻尖縮小手術(鼻尖形成手術)は、小鼻の両側の軟骨をカットし、鼻先の高さが出るように折り曲げる施術です。鼻の状態によっては、大鼻翼軟骨の中央部分をカットして施術を行うこともあります。

鼻先にある大鼻翼軟骨の中央を医療用の糸で固定するので、鼻先の高さをしっかり出せるのが特長です。だんご鼻の方で鼻先に脂肪が多い場合は、脂肪も一緒に取り除きます。

シルエットが仕上がるのは施術から2カ月程度で、組織が回復するまでは1カ月程度です。施術後腫れが出ることがありますが、通常2日~1週間程度で治まります。2日程度は飲酒禁止ですが、ほとんどの場合外出や仕事には影響ありません。


鼻尖縮小手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

耳介軟骨移植による鼻尖形成術

耳介軟骨移植による鼻尖形成術は、ご自身の耳から採取した軟骨を鼻先に挿入して高さを出す施術です。

ご自身の組織を使用した施術のため、アレルギーの心配はほとんどありません。採取した軟骨を鼻の形に合わせて調整し、衛生面に配慮して挿入します。耳の軟骨を使用するのは、鼻先に入れる程度採取しても、耳の機能に問題が出ることがないからです。

施術後は腫れが出ることがありますが、通常2日~1週間程度で治まります。共立美容外科では止血用の専用医療機器を使用するので、腫れや内出血を抑えやすいことがメリットです。施術から5日程度はテーピングによる固定が必要になりますが、マスクをしての外出は問題ありません。耳介軟骨移植による鼻尖形成術だけの施術も可能ですが、一般的には後述するプロテーゼと併用して施術を行います。
耳介軟骨移植による鼻尖形成についての詳細はこちら

 

鼻筋と鼻先の両方を高くしたい方や鼻の向きを変えたい方に向いている美容整形

鼻筋と鼻先の両方を高くしたい方や鼻の向きを変えたい方に向いている美容整形をご紹介します。おすすめの施術は「プロテーゼ」です。

 

プロテーゼ

プロテーゼは、医療用シリコン素材で作られた人工軟骨のことです。挿入することで鼻筋や鼻先を高くしたり、曲がった鼻を真っ直ぐ整えたりできます。

プロテーゼの形は高さ・幅・長さ・形の異なるさまざまなタイプを用意しています。また挿入前には施術を受ける方の鼻の形やご希望に合わせ、オーダーメイドでプロテーゼの調整を行うため、バランスが良く理想的な鼻に形成できるのが特長です。鼻の下のほぼ目立たないところを切開するオープン法、鼻の穴の内側を切開して挿入するクローズ法のいずれかで挿入します。

シルエットの仕上がりは施術から2カ月程度、組織の回復は1カ月程度です。施術後は2日~1週間程度腫れが出ることがあります。2日程度飲酒制限はありますが、ほとんどの場合外出や仕事が可能です。
鼻のプロテーゼの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

小鼻を小さくしたい方に向いている美容整形

最後に小鼻を小さくしたい方に向いている美容整形をご紹介します。小鼻を小さくしたい方に向いているのは、以下の3つの施術です。

  • 小鼻ボトックス
  • テスリフトノーズ(糸リフト)
  • 鼻翼縮小手術(小鼻縮小手術)

 

 

小鼻ボトックス

小鼻ボトックスはボトックス製剤を注入して鼻の筋肉の働きを緩めることで、鼻の穴の広がりを抑えられる施術です。

メスを使用しないためダウンタイムがほとんどないのが特長です。まれに腫れ・赤み・内出血が出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。施術時間も10分程度と短いため、気軽に施術を受けやすいでしょう。

ただし効果の持続期間は3〜6カ月程度なので、施術直後の状態を維持するには定期的に施術を受けなければなりません。また小鼻の状態によっては、思うような効果が得られないこともあります。
小鼻ボトックスの料金や施術についての詳細はこちら

 

テスリフト ノーズ(糸リフト)

テスリフトノーズ(糸リフト)は、小鼻の付け根から糸を通し、形を整える施術です。1本の挿入でも効果が期待でき、挿入部位に配慮して外側から見た際の傷跡を目立たないように仕上げます。

挿入後のゆがみや広がりが起きにくく、改善された状態を継続して維持する機能を備えているのがメリットです。また糸の周りでコラーゲン生成が促進されるため、施術後は小鼻の肌にハリが出ます。

糸の挿入箇所に内出血や痛み、赤みが出たり針穴が残ることがありますが、内出血は7〜10日程度、痛みは5〜7日程度、赤みや針穴は1日程度で治まります。
プチスレッド・ノーズアップについての詳細はこちら

 

鼻翼縮小手術(小鼻縮小手術)

鼻翼縮小手術(小鼻縮小手術)は小鼻を大きく見せている原因を切除し、スッキリと小さな小鼻に形成する施術です。大きく分けると、小鼻の外側の余分な部分をカットする外側法と、内側の余分な部分をカットする内側法があります。

どちらの方法でも、施術を受ける方の鼻の形やご希望に合わせてカット方法を選択して施術を行うのが特長です。傷跡が目立たないよう配慮して施術を行いますが、小鼻を小さくすればするほど傷跡が目立ちやすくなります。

施術後の副作用は切開部の腫れや内出血です。通常2日~1週間程度で治まります。内側法の場合、施術直後でも傷跡はほとんど目立ちません。外側法の場合、3〜6カ月程度かけて傷跡が目立たなくなります。施術から約5日後に行われる抜糸後からメイクが可能です。

 

小鼻縮小手術の詳細はこちら

 

美しい鼻を手に入れたい方は共立美容外科へご相談ください

本記事では「ぶさいく」と思われやすい鼻の特徴や美しい鼻を目指すためにできることをご紹介しました。美しさの基準は人それぞれなので、人からは気にならなかったとしてもご自身でコンプレックスを抱えてしまう方は多いです。ご自身の鼻にコンプレックスを感じているのなら、根本から鼻の形を変える美容整形を受けることを検討してみても良いでしょう。

共立美容外科では、鼻のお悩みを解消するさまざまな施術をご用意しています。「自分の鼻に適切な施術が分からない」という方は、まず無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。医師が診察を行って鼻の状態を確認し、お悩みやご希望に合わせて美しい鼻に導く適切な施術をご提案します。

カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け!

このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

ShareSHARE

  • X
  • facebook
  • LINE
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RESERVE

無料カウンセリング予約

共立美容外科では医師が必ずカウンセリングを行い適切な治療のみをご案内します。

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け!