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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

脂肪溶解注射で顔がたるんだ!?たるみが起こりやすいケースや後悔しないためのポイントを解説

公開日:2023年09月17日(日)
最終更新日:2023年09月18日(月)

脂肪吸引・痩身
小顔の女性
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脂肪溶解注射は、薬剤を注入するだけで脂肪細胞を分解する美容整形です。部分痩せに効果的な施術で、特に顔痩せを目的として受ける方多い施術です。しかし、きれいになるために受けたはずの脂肪溶解注射後、たるみが発生してしまったというケースもあります。脂肪溶解注射で起こるたるみにはいくつかの要因があるので、施術を受ける前に知っておくべきです。

そこで本記事は、脂肪溶解注射で顔のたるみができる原因や脂肪溶解注射を受ける際の注意点などと併せて、クリニックで受けられるたるみ改善治療について解説します。

 

脂肪溶解注射とは?

脂肪溶解注射について説明する看護師

脂肪溶解注射とは、脂肪細胞を分解する薬剤を直接皮下脂肪層に注入し、脂肪細胞を分解する施術で、部分痩せ効果が期待できます。同じく脂肪にアプローチする施術である脂肪吸引などと比較すると、ダウンタイム中の痛みも少なく、暴飲暴食をしない限りはリバウンドしにくいのが特長です。

顔の脂肪溶解注射を受けると、脂肪細胞そのものを減らしてフェイスラインをスッキリとした印象にできます。また、変形した脂肪細胞であるセルライトも減らせる効果がある他、余分な老廃物を排出する効果によるむくみの改善、血流改善も期待できます。

メスによる切開が必要ない施術なので、脂肪溶解注射は顔に傷を残したくない方、顔の部分痩せをしたい方に向いている方法です。

 

脂肪溶解注射で顔がたるむって本当?

脂肪溶解注射を受けると、顔がたるむという話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。これは、顔に脂肪が付いた分伸びた皮膚が、脂肪細胞が減ることで余ってしまうのが原因です。皮膚のたるみは脂肪溶解注射だけではなく、急激なダイエットでも起こり得るケースです。

ただし、全ての方に脂肪溶解注射による顔のたるみが現れるわけではありません。薬剤によっては、コラーゲンが生成されてたるみが出ないこともあります。しかし、肌の状態や薬剤によってはたるみが起こりやすくなってしまいます。

 

脂肪溶解注射でたるみが起こりやすいケース

必ずしも脂肪溶解注射で顔のたるみが起こるわけではないものの、施術を受ける前の肌の状態や薬剤などによってはたるみが発生しやすくなることもあります。それでは、どのようなケースで顔のたるみが起こりやすくなるのか、具体的に解説します。

 

施術前からたるみがある場合

原因が顔の脂肪の多さにあるほうれい線やマリオネットラインの解消には、脂肪溶解注射で頬や口元の脂肪細胞を減らすことが効果的です。しかし加齢などによって元々たるみがある方の場合、脂肪が減って皮膚が余りさらにたるみが目立ちやすくなってしまうことがあります。

元々たるみがある方は、脂肪溶解注射を受ける前に、施術によってたるみが悪化しやすいかどうかを見極めることが重要です。たるみ改善を目的としている場合は、脂肪溶解注射よりもハイフなどのリフトアップ施術の方が適している場合もあるため、あらかじめクリニックで顔のたるみについて相談することをおすすめします。

 

肌にハリがない場合

肌にハリがある方は、脂肪溶解注射で脂肪細胞を減らすと輪郭がすっきりとします。一方、加齢などが原因で肌のハリが失われている方は皮膚の弾力も減っているため、脂肪溶解注射で痩せた分、痩せこけてたるみが起こりやすくなります。

元々たるみがある方と同様に、肌にハリがない方も脂肪溶解注射を受けることでたるみが出やすくなるかどうかをクリニックで相談しましょう。

 

肌の引き締め作用のない薬剤を使っている場合

脂肪溶解注射に使用される薬剤には複数の種類があり、どの薬剤を使用するかはクリニックによって異なります。引き締め効果も併せ持っている薬剤で脂肪溶解注射を行うと、脂肪細胞を減らした上で肌を引き締めてくれるため、たるみが起こりにくくなります。

反対に、引き締め効果がない薬剤で脂肪溶解注射受けた場合、引き締め効果がある薬剤よりもたるみが起こりやすくなるので、施術する前にどのような薬剤を使用しているかを確認しましょう。

 

施術箇所や薬剤の注入量が適切でない場合

顔の中でも、頬や口元はたるみやすい部位です。脂肪細胞を早く減らしたいからと最初から薬剤の注入量を多くしてしまうと、脂肪が減りすぎてしまいたるみが目立ちやすくなってしまいます。また薬剤を注入する箇所を的確に見極めて脂肪を減らして良い部位と悪い部位を判断する技術も求められます。

たるみを発生させることなく顔の脂肪を減らすには適切な注入量を守り、最初は少量の注入から開始すること、適切な箇所に施術することが重要です。

 

たるみ以外の脂肪溶解注射を受ける際の注意点

脂肪溶解注射を受ける際は、たるみが生じる可能性以外にも注意点があります。施術後に思っていた効果と違った、という事態を防ぐためにも、あらかじめ注意点について把握しておくべきです。そこで、脂肪溶解注射を受ける際の主な注意点4つについて解説します。

 

効果を得るまでに時間がかかる場合がある

脂肪溶解注射の効果は施術後すぐに実感できるものではなく、ゆっくりと効果が表れます。個人差はありますが、施術後数日経過した頃に効果を実感できるのが一般的です。使用する薬剤によっても効果が得られるまでの期間は異なりますが、おおよそ3日、腫れが生じやすい薬剤の場合は1週間程度腫れた後にだんだんと効果が実感できます。

脂肪溶解注射は、一度に多くの薬剤を注入するとたるみの原因になるだけではなく、輪郭の崩れや腎臓への負担が生じる可能性があります。そのため、脂肪溶解注射の施術は複数回に分けて行うのが基本です。ゆるやかに効果が表れるので、効果を得られるまでに時間がかかると感じるかもしれません。

 

大きな変化を得にくい

脂肪溶解注射はゆっくりと効果が表れる施術なので、施術後に大きな変化を感じにくいのも注意点です。前述のように一般的には複数回施術を受けて段階的に脂肪細胞の量を減らすことでゆっくりと見た目が変化していくので、一回の施術で劇的な変化を期待している方にとっては効果が薄いと感じる可能性があります。

大きな変化がない代わりに、徐々に脂肪細胞が減っていくので急激な変化がなく、自然に痩せたように見せられる点は脂肪溶解注射のメリットといえるでしょう。

 

副作用が生じる可能性がある

薬剤を注入するだけの脂肪溶解注射は副作用の少ない施術ですが、リスクはゼロではありません。副作用の症状については個人差があるものの、施術後に腫れやむくみ、内出血が表れたり、筋肉痛のような痛みを感じたりすることがあります。

脂肪溶解注射後に副作用が出たとしても、ほとんどは一時的なものです。数日~1週間程度で治まるので日常生活を送る上では問題ありませんが、脂肪溶解注射にまったく副作用がないわけではない点は施術前に知っておきましょう。特に人と会う機会がある、大事な用事がある方は、副作用が起こることを想定して予定の直前の施術は避けるのが無難です。

 

体質などによって施術が受けられない場合がある

脂肪溶解注射は、体質や持病などによっては受けられないことがあります。以下に該当する方は、脂肪溶解注射が受けられない可能性があります。

  • アトピー性皮膚炎の方
  • アレルギー性皮膚炎の方
  • 糖尿病の方
  • 甲状腺亢進症の方
  • 妊娠中・授乳中、または妊娠の可能性がある方

脂肪溶解注射に使用される一部の薬剤は大豆の成分が配合されているため、薬剤の種類によっては大豆アレルギーの方も受けられません。

いずれの場合も、施術を希望するクリニックで体質や持病について相談し、使用できる薬剤かどうかを必ず確認しましょう。

 

脂肪溶解注射で後悔しないためのポイント

脂肪溶解注射打っている女性

脂肪溶解注射を受けて気になる顔の丸みやほうれい線などを解消できると思っていたのにもかかわらず、施術後に思ったような仕上がりではなかった、ますますほうれい線が濃くなったなどの後悔の念を抱えてしまうケースもあるでしょう。施術後に後悔することがないように、施術前に脂肪溶解注射についてきちんと理解しておくことが重要です。そこで、脂肪溶解注射を受けて後悔しないためのポイントをまとめました。

 

注入する薬剤の量を調整する

顔において吸引できる脂肪量は、数十~数百cc程度なので、3000cc程度は吸引できる体の脂肪量と比較すると少ないといえます。ただでさえ少ない顔の脂肪に対して脂肪溶解注射を行うため、注入量が多すぎる脂肪が減りすぎることがあります。脂肪溶解注射の施術は変化が緩やかではありますが、減らした脂肪細胞は元に戻せないため、薬剤の量を適切に調整しなければなりません。

脂肪溶解注射は基本的に少量の注入から始めますが、薬剤の注入量に関してはクリニックで医師としっかりと相談するべきです。

 

肌の状態を確認しつつ施術を行う

脂肪溶解注射の効果には個人差があり、とてもよく効果が出たという方もいれば、あまり効果がなかったという方もいます。どの程度脂肪溶解注射の効果が出るかは、施術してみなければ分かりません。通常、クリニックでは施術の効果を見ながら、薬剤の量や施術回数を調整します。たるみを予防するためにも、肌の状態を医師に確認してもらいながら施術を進めていきましょう。

 

脂肪溶解注射以外の施術も検討する

脂肪が多いことによるほうれい線やマリオネットラインが気になる場合、脂肪溶解注射でたるみを改善することで目立ちにくくできるでしょう。しかし、全ての方に効果が期待できるわけではなく、前述したようにハリが失われているような場合は、脂肪溶解注射によってたるみが悪化してしまうことも考えられます。

顔の脂肪の付き方やたるみなど肌の状態によっては、脂肪溶解注射以外の方法が適していることもあるため、脂肪溶解注射にこだわらずに他の施術も検討してみましょう。医師が適した方法を提案してくれるはずなので、施術を受けるクリニックで相談してみることをおすすめします。

 

実績のあるクリニックで施術を受ける

顔の脂肪溶解注射は適切な量の薬剤を適切な部位に注入する必要があるので、医師の経験や技量が大きく関わります。もし実績の浅い医師やクリニックに任せてしまうと、たるみが目立ったり仕上がりが不均等になったりする可能性もあります。そのため、脂肪溶解注射は実績が豊富なクリニックで受けましょう。クリニック選びで迷った場合は、複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較検討するのが良いです。

共立美容外科でも、脂肪溶解注射に関する相談やカウンセリングを無料で行っています。オンラインでも気軽に相談ができるので、自分に脂肪溶解注射が適しているか、どの程度施術を受ければ良いかなど、施術前に抱えがちな不安を解消できます。

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共立美容外科で行っている脂肪溶解注射

共立美容外科では、2種類の脂肪溶解注射を行っています。ここからは、それぞれの脂肪溶解注射の特徴や施術方法、副作用について解説します。

 

BNLS

BNLSとは、植物由来成分を主成分とした脂肪溶解注射の一種です。共立美容外科では、アメリカ食品医薬品局(FDA)から脂肪減少効果があると認められたデオキシコール酸を従来のBNLSに配合した薬剤を使用しています。BNLSは脂肪溶解作用の他、肌の引き締め作用やリンパ循環作用があります。注入部位に熱感や痛みなどが出ないように配慮された薬剤を用いるので、ダウンタイムが少ない施術です。施術後に軽微な腫れや赤み、内出血などの副作用が起こることがありますが、通常は1週間程度で治まります。

BNLS施術の際は固い一般的な注射針の他、柔らかく先が丸い形状で痛みや内出血のリスクに配慮された非常に細い注射針「マイクロカニューレ」もオプションで選択できます。

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超音波メソセラピー

超音波メソセラピーとは、脂肪溶解注射に超音波を組み合わせた施術です。脂肪分解促進や痛みの軽減のために施術箇所に超音波を当ててから、脂肪組織に直接薬剤を注入します。脂肪分解効果の他、硬くなった組織やリンパ、血行改善などの効果が期待できます。

共立美容外科の超音波メソセラピーではさまざまな種類の注射カクテルを用意しており、医師と相談の上で適した薬剤を注入可能です。施術には超極細の注射針を使用するので、ほとんど痛みはありません。

施術は10分程度で完了します。施術後は軽度の赤みや腫れ、むくみなどが生じる場合がありますが、副作用が生じた際に備えた薬も用意しています。施術当日の入浴もできるなど日常生活に支障をきたすことなく受けられるのも、超音波メソセラピーの特長です。

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▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

もしも、顔の脂肪溶解注射でたるみが起こってしまったらどうする?

脂肪溶解注射は、施術後に逆にたるみが起こってしまう可能性もあります。もしたるみが起こった場合はまず施術を受けたクリニックで医師に相談し、必要に応じてたるみ改善のための美容整形の相談してみましょう。

多くのクリニックでは、たるみ改善のためのさまざまな施術が行われています。医師の診察を受ければ適した方法を提案してもらえるでしょう。

 

共立美容外科で行っている顔のたるみを改善する美容整形

脂肪溶解注射で顔にたるみが起こりやすいケースに当てはまる方、体質などで脂肪溶解注射を受けられない方は、たるみ改善施術も検討してみましょう。共立美容外科では、たるみを改善できる複数の美容整形が受けられます。以下では、4種類の顔のたるみ改善施術について解説します。

 

糸リフト(スレッドリフト)

糸リフト(スレッドリフト)とは、「コグ」と呼ばれるトゲのような突起が付いた特殊な糸を皮下組織に挿入し、重力に負けて落ちてしまった顔の脂肪を引き上げる方法です。たるみを改善する他、シワ、肌のハリ改善、小顔効果を得られる方法です。

糸リフトに使用される医療用素材でできた糸は、吸収性の溶ける糸、ポリエステルやシリコン素材で非吸収性の溶けない糸の2種類があります。糸によってはコグではなく球体や釣り針のかかり、コーン状などさまざまな形状の突起が付いており、共立美容外科では溶ける糸と溶けない糸両方での施術が可能です。

物理的に皮下組織を引き上げてたるみ改善を可能とする糸リフトは、糸を挿入すると体が異物と認識し、糸の周囲にコラーゲンを生成します。そのため、糸リフトの施術を受けると数カ月ほど副次的な効果としてコラーゲン増加による肌のハリ改善も期待できます。

施術後に施術箇所の内出血やひきつれなどの副作用を感じることがありますが、症状が続くのは長くても1週間程度です。

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Super”HIFU”Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

ハイフ(HIFU)とは、高密度焦点式超音波を意味する「High Intensity Focused Ultrasound」の略です。「切らないフェイスリフト」とも呼ばれる方法で、超音波を顔に当てることで肌のさまざまな層にアプローチする施術です。

共立美容外科では、オリジナルの小顔治療マシンとして”Super”HIFU”Pro(スーパー『ハイフ』プロ)を採用しています。このマシンはHIFUと高周波両方を使用して、切らずにリフトアップを実現します。3種類の超音波の使い分けや細かな設定が可能なので、一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療ができるのも特長です。痛み止めを服用できる上、希望すれば麻酔クリームの使用も可能なので、施術時の痛みはそれほど心配ありません。ジェルを塗布して超音波を照射し、約30分で施術が完了します。

銀歯がある方は施術中に銀歯に響く可能性がある他、ごくまれに軽いやけどのような副作用が表れることがありますが、適切な処置をすれば跡が残る心配はありません。症状があらわれた場合はすぐにクリニックにて受診してください。

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ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、シワやたるみなどが気になる部分に直接ヒアルロン酸を注入する方法で、共立美容外科では2種類のヒアルロン酸注入を受けられます。2種類のヒアルロン酸注入の特徴や施術方法、副作用について解説します。

 

ジュビダーム®ボラックス XC

ジュビダーム®ボラックス XCは、長期間の効果が期待できる「VYCROSS®」という製法で製造されたヒアルロン酸です。成形しやすく伸びが良いヒアルロン酸は吸水率が低いため注入後に変形しにくい特長を持ち、シャープな形を希望する鼻やフェイスラインの施術に適しています。

施術は、注射針を用いてジュビダーム®ボラックス XCを注入します。痛みが不安な方でも、麻酔テープや麻酔クリームで痛みの緩和が可能です。注入部位に腫れや内出血の副作用が出ることがありますが、1週間程度で落ち着きます。また注入部位に違和感がある場合も、徐々に慣れて違和感が解消します。

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ジュビダームビスタ®ボリューマ XC

ジュビダームビスタ®ボリューマ XCは、アラガン・ジャパン社のヒアルロン酸「ジュビダームビスタ®シリーズ」の一種です。ボリューマXCは日本のヒアルロン酸で唯一、厚生労働省からシワとみぞ治療の認可を受けているヒアルロン酸で、痛みに配慮して麻酔液が加えられているのが特長です。ボリューマXCは持続性も高く、従来のヒアルロンと比較して3~4倍の約2年間、効果が持続します。

施術は麻酔クリームを塗布した後に、薬剤を注射器で注入します。所要時間は約30分です。他のヒアルロン酸と同様、施術箇所の腫れや内出血、違和感が生じる副作用が起こる可能性がありますが、腫れや内出血は1週間程度、違和感も徐々に慣れて消失します。

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フェイスリフト

フェイスリフトはたるみ改善治療で最も効果的な施術といわれており、「10歳は若返る」といわれる方法です。皮膚層を引っ張り上げて余分な皮膚を切除してから、筋肉層(SMAS層)も引き上げ、邪魔な脂肪がある場合は皮膚層を引っ張る際に脂肪吸引を行って脂肪を取り除きます。物理的に皮膚や筋肉を上方向に引っ張るので、たるみの改善に加えてシワやほうれい線の改善にも高い効果が期待できます。

フェイスリフトはメスで切開が必要であるため傷跡ができてしまいますが、共立美容外科では医師の高い技術で切開・耳の形に合わせて縫合をするので、傷が目立ちません。

施術には検査や術後の抜糸、2~3回の検診で6回程度の通院が必要です。施術部位につっぱり感が出ますが、1~2週間ほどで軽減します。また、腫れや内出血の副作用が出ることもありますが、徐々に消失するので心配はいりません。

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顔の脂肪を減らしたい方は共立美容外科へご相談ください

顔の脂肪を減らしてたるみを改善したい方は、脂肪溶解注射の施術を検討してみましょう。しかし、全ての方に脂肪溶解注射が適しているわけではないため、実績のあるクリニックで経験豊富な医師に適切な施術を提案してもらうことをおすすめします。

脂肪溶解注射が自分に適しているのか分からない方は、共立美容外科で相談やカウンセリングを受けてみましょう。共立美容外科ではカウンセリングをスタッフではなく医師が担当しているので、顔の脂肪やたるみに悩んでいる方は、共立美容外科へぜひご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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