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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

角栓の原因と角栓除去のセルフケア方法を医師が解説

公開日:2022年04月28日(木)

毛穴
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このコラムを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

気になる角栓の原因と角栓除去セルフケア・美容皮膚科での方法を徹底解説。

マスク生活が続き肌の調子が悪い…と感じている人多いのではないでしょうか。

今回はその中でもお悩みが多い「毛穴の角栓除去」についてご紹介していきます。

おうちで簡単にできるものから美容皮膚科で行う特別なケアまでを一気にご紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。

 

角栓ができてしまう原因とは?

みなさん角栓ができてしまってからケア始めてませんか?

角栓は悪化してしまう前にしっかりとケアを行うことで簡単にお悩みを解消することができます。

角栓は自身の体内から分泌される皮脂、メイクの洗い残し、スキンケアの余分な栄養素、古い角質などが混ざり合い毛穴に詰まってしまったもののことを言います。

角栓を詰まったまま放置してしまうと、表面に出ている角栓が空気に触れ酸化し黒ずみ毛穴の原因へとなってしまうのです。

これをピンセットなどで無理に取ろうとすると肌を傷つけ、毛穴が広がりさらに角栓を作り出してしまいかえって悪循環です。

初期の毛穴に皮脂が詰まっている状態であれば洗顔や蒸しタオル、スチーマーで皮脂を柔らかくして簡単に取り除くことができます。

角栓は早めのケアをしましょう。

角栓詰まりは過剰に皮脂が出てしまっている脂性肌さんに多いように思われていますが、インナードライ肌の乾燥肌さんも要注意です。

乾燥しているお肌は自分で肌を潤そうと皮脂を過剰に分泌します。その皮脂が毛穴に詰まり角栓へと成長してしまうのです。

そのため角栓を作らないためには日頃の「保湿ケア」もかなり重要になりますよ。

 

角栓除去ホームケアの方法とは?

ケアは早い方が良いとは言え、できてしまったものは仕方ありません。

まずはおうちでできる角栓除去の方法をご紹介していきます。

 

➀クレンジング・洗顔で汚れをしっかりと落とす。

角栓の一番の原因は余分な皮脂、メイクの洗い残しです。

その日の汚れはその日のうちにしっかりと洗い流すようにしましょう。

その為に重要なのは朝晩の洗顔と念入りなクレンジングなどの「落とすスキンケア」です。

洗顔やクレンジングで汚れを落とす際にはいくつか注意点があります。

ひとつめは「擦らない」ということです。

クレンジングは肌を直接ごしごしと擦らないようたっぷりと手に取り、くるくるとメイクに馴染ませる感覚で汚れを落としていきます。

この時、手のひら全体を使うのではなく指先で優しくタッチしてあげるというのもポイントです。

ふたつめは「ぬるま湯で洗い流す」ことです。

冷水は毛穴の引き締め効果があると言われていますが、洗顔を冷水で行うのもNG。汚れを落とす際に冷水を使ってしまうと一時的に毛穴が縮み毛穴奥の汚れを取り切れなくしてしまいます。

また、クレンジングなども洗い流すのに適していないので洗い残しの原因となってしまいますよ。

角栓はタンパク質が主成分となっているため、洗顔を選ぶ際にはタンパク質を分解してくれるような酵素などが好ましいと言われています。

 

②お肌に優しい角栓ケアパックを使う

お肌にやさしいものであれば角栓パックでケアするのもOKです。

角栓を吸着するためにはクレイパックや肌に優しいスクラブパックがおすすめ。

あくまで肌に優しいものを選びましょう。肌に刺激になってしまうものは絶対NGです。

最近ではミネラルやビタミンなどを多く配合したケア製品もたくさん発売されています。

その中でも保湿機能が高いものをチョイスするといいでしょう。

角栓ケアをするパックは毎日使用すると肌の負担になってしまうこともあるので週に1~2回、気になる時にスペシャルケアとして行うようにしましょう。

角栓ケアパックは行ったその場で綺麗では綺麗にツルツルしたように感じるのでケアのし過ぎが逆効果になってしまっている場合もあります。

ケアしているのに、なぜか悪化している…なんて人はケアアイテムの選択が間違っているor頻度が多すぎているかもしれません。

ぜひ自身のケアを振り返ってみてくださいね。

 

③保湿ケアを十分に行う

はじめにご説明したように角栓ができるのはインナードライが原因である可能性もあります。

肌が乾燥することで皮脂が自身の肌を潤そうと過剰に皮脂が分泌されてしまいます。

その皮脂をしっかりとケアしないと角栓へと成長してしまいます。

また、その皮脂が気になって肌を傷つけてしまうことでさらに毛穴が開き角栓も詰まりやすくなり、どんどん悪循環となってしまいます。

元の肌がしっかりと保湿されていれば油分と水分のバランスは整えられ、角栓ケアにも繋がります。

乾燥肌だけどべたべたとしたテクスチャーのスキンケアは苦手…という人も多いのではないでしょうか。特にこれからの暑い季節には気になりますよね。
そんな人でも大丈夫です。べたべたしたテクスチャー=油分です。

油分が少なくても保湿成分が多ければ乾燥肌さんには◎。

保湿成分が多いものでもさらさらとさっぱりしたテクチャーのスキンケアはたくさんあります。そのため、スキンケアを選ぶ際には、油分は少なく保湿力の高いものを選びましょう。

保湿ケアを行うことで肌の油分と水分のバランスを整えるだけでなく、肌の正常な肌退社を行うための手助けともなる。

同時に食生活や睡眠時間などの日常生活を整えるとさらに効果ありです。

 

 

角栓除去の美容皮膚科ケアの方法とは?

ダーマペンをしているところ

慢性的な角栓に悩んでいる人は美容皮膚科での毛穴ケアを受けることで確実に毛穴ケアをすることができますよ。

 

➀ダーマペン

ダーマペンは皮膚の奥にある真皮に無数の細かい穴をあけ、その傷を肌に修復させることでターンオーバーを活性化させ毛穴の詰まりを解消していく方法となります。

肌の修復過程でコラーゲンやエラスチンという肌の元となる細胞を増幅させることでニキビ跡の修復などにも効果的な美容医療とされています。

細い針のような医療機器で肌に穴をあけていくため施術中の痛みと内出血のようなダウンタイムがあります。

強い痛みであるため麻酔クリームをして行いますが、まったく痛みがなくなるわけではなく、内出血による肌の赤みは2~3日程残ってしまうとされています。

施術は2~3週間に一度、5回ほどで高い効果を感じることができると言われています。

効果を感じるまでの施術回数に関しては個人差がありますが、続けて複数回の施術を行うことで高い効果を発揮する施術とされています。

ダーマペンは肌の自己再生力を高めつつ毛穴ケアを行います。

そのため詰まってしまった角栓をケアするというのはもちろんのこと、施術をするごとに角栓や肌荒れが起こりづらい健やかな肌へと導いてくれます。

毛穴ケアだけでなく、肌の凹凸やニキビ跡など様々なお悩みを改善してくれますよ。

 

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②マッサージピール

マッサージピールはピーリングのひとつである美容医療技術です。

「PRX-T33」という特別な薬剤を肌全体に乗せマッサージをしながら肌になじませていきます。

10秒程度置いたら、あとは薬剤をしっかりとふきとってあげるだけ。

たったそれだけで肌のターンオーバーを早めて、皮膚の表面にある不要な角質をしっかりと取り除いてくれます。

ホームケアでよく使用されるピーリングジェルなどはゴシゴシと摩擦が生じることで肌の余計な刺激を与えてしまう可能性があります。

しかし、マッサージピールであれば余計な摩擦をかけることなく、しっかりと肌の角質ケアができるのです。

主な効果としては美白・ニキビ跡の赤みや凸凹、シワやたるみの改善、黒ずみ毛穴や肝斑などの色素を薄くする美白効果となっています。

そのため頑固な黒ずみ毛穴もしっかりとケアすることができる施術です。

また施術によるダウンタイムはほとんどなく、施術直後から洗顔や化粧が可能というのもお手軽に試しやすいポイントのひとつとなっています。

ダーマペンなどの他のケアと同じタイミングで施術を受けることができるため、効果をさらに感じたい人には他の毛穴ケアを同時に試してみるのもいいかもしれませんね。

 

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③ハイドラフェイシャル

ハイドラフェイシャルもピーリングの方法のひとつです。

一般的な薬剤を使って汚れを剥がすようなものではなく、特別な医療機器を使用し渦巻き状の水流を利用して汚れを洗い流していく方法です。

水流を利用して行うため、肌への刺激がさらに少なく、毛穴奥の汚れまでしっかりと洗い流すことができます。

ハイドラフェイシャルのピーリングは3つのステップに分けてそれぞれ専用のスキンソリューションという液体を使用してピーリング施術を行います。

主に保湿の役割が大きく肌にも優しいものとなっています。

はじめに固まっている古い角質、皮膚を軟化させ汚れを浮かせます。

そこに渦巻き状の水流で毛穴奥までしっかりとクレンジングを行います。

2つめの工程としてピーリング効果のある液剤でさらに頑固な厚い角質や角栓などをしっかりと取り除き、機器で吸引します。

最後にピーリングによって綺麗になった肌を落ち着かせるため鎮静する美容成分をしっかりと肌に馴染ませていきます。

毛穴ケアというと肌への刺激が心配になってしまうものが多く、肌が弱い敏感肌の方にはなかなかチャレンジしづらいものでもありますよね。

しかし、このハイドラフェイシャルであれば刺激を最小限に毛穴ケアを行うことができるのでおすすめです。

 

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これだけはNG。角栓除去の間違った対策とは?

鼻の角栓を押し出す女性

さいごに、どれだけ角栓が気になってもこれだけはやめてほしい。という間違ったケア方法についてご説明します。

 

➀角栓を無理やり押し出したり、抜いたりする

これは有名な話ですよね。角栓が飛び出してきて気になる。とピンセットやコメドプッシャー・指などで無理やり押し出すのは絶対NGです。

専用の道具を使っても肌に負担をかけてしまう行為であることに間違いはなく、アフターケアが十分でない場合には毛穴がぽっかりと開き余計に目立ってしまう可能性もあります。

その毛穴に雑菌が入り、炎症を起こし酷いニキビになってしまった。なんてことも。

無理な角栓除去は悪化の原因となるのでご注意ください。

 

②さっぱりタイプのスキンケアアイテムを使用する

毛穴が詰まる=皮脂が多いと思ってさっぱりタイプのスキンケアに変更した。という方も多いのではないでしょうか。

しかし、先ほどもお伝えしたとおり角栓の詰まりは肌のインナードライから起こってしまっていることもしばしば…そのため保湿力が高くしっとり系のスキンケアを使用するのが◎

テクスチャーがさっぱり好みな方は保湿成分が豊富なものを選べばOKです。

 

③過剰なスキンケアをする

保湿ケアは大切ですが、過度なスキンケアも注意が必要です。

スキンケア=肌にとっては栄養分。栄養分が多すぎると肌が吸収しきれず余った栄養素が毛穴に詰まり細菌のえさとなり、ニキビ・毛穴詰まりの原因となってしまいます。

過剰なスキンケアは逆効果になってしまう可能性があるので要注意です。

 

 

まとめ

共立美容外科を案内する女医

今回はセルフ・美容皮膚科各々で行うことができる角栓ケアの方法をご紹介しました。

角栓ケアアイテムは市販のものもたくさん販売されており自分でもケアができるものでもあります。

しかし、ケアによって悪化させてしまう可能性も十分にありえます。

そのためしっかりとケアの方法を勉強した上で自身の肌と相談しながら慎重に進めていく必要がありそうです。

少しでも肌に異変が出てしまった場合にはすぐに専門家に相談しましょう。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 島田 茂孝(しまだ しげたか)

    医師

    島田 茂孝(しまだ しげたか)

    大分院 院長
    日本形成外科学会認定形成外科専門医

    • 略歴

      • 1995年
        島根医科大学医学部 卒業
        1995年
        太田熱海病院 外科 入局
        1996年
        熊本機能病院 整形外科 入局
        1997年
        恵寿総合病院 形成外科 入局
        1998年
        昭和大学医学部付属病院 形成外科 院外助手
        1999年
        今給黎総合病院 形成外科入局
        2000年
        前橋赤十字病院 形成外科入局
        2001年
        横浜労災病院 形成外科入局
        2002年
        太田熱海病院 形成外科 入局 部長就任
        2005年
        鶴岡市庄内病院 形成外科 入局 部長就任
        2009年
        荒尾市民病院 形成外科 入局 部長就任
        2018年
        共立美容外科・歯科 入職
        2019年
        共立美容外科・歯科 大分院院長就任
    • 主な加盟団体

      日本形成外科学会
      日本美容外科学会

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