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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

【男の脂肪吸引】メリット・デメリットやよくある質問をご紹介!

公開日:2023年11月11日(土)

脂肪吸引・痩身
お腹が出ているのを気にする男性
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「脂肪吸引は女性が受けるもの」というイメージを持っている方は多いかもしれません。確かにクリニックが公開している症例写真は女性の方が多い傾向にありますが、最近は男性で脂肪吸引を受ける方も増えてきています。男性が脂肪吸引を受けると、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

本記事では「脂肪吸引が気になる」「ダイエットしても成功しない」という男性のために、男性が脂肪吸引を受けるメリット・デメリットや、よくある質問、おすすめの脂肪吸引術、脂肪吸引以外の痩身術をご紹介します。理想の体を手に入れたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

男性の脂肪吸引で人気のパーツ

お腹が気になる男性

男性の脂肪吸引で人気のパーツは腹部です。

実は、男性は女性よりもお腹周りに脂肪が付きやすい傾向にあります。いつの間にかお腹周りに脂肪が蓄積して、悩んでいる方は多いのではないでしょうか。ウエストが85cm以上ある場合、リンゴ型の肥満体型の可能性が高いです。

脂肪吸引なら、蓄積したお腹周りの脂肪も、効率的に取り除けます。よりスッキリしたお腹周りにするために、腰の脂肪を一緒に除去する男性も多いです。ただし、脂肪吸引で取り除けるのは皮下脂肪のみになります。内臓脂肪が付いてお腹だけがぽっこりしてしまう男性も多いですが、その場合は脂肪吸引では内臓脂肪を減らすことはできません。

腹部に次いで人気のパーツは、胸部と顔の脂肪吸引です。男性のなかには、胸が女性のように膨らんでしまう「女性化乳房」に悩まされる方もいます。女性化乳房には真性・偽性・混合性があり、偽性の場合は肥満による脂肪の蓄積が原因です。脂肪吸引なら、胸の脂肪を取り除き、男らしい胸板を目指せます。

顔の脂肪吸引は、顎下や頬周辺の脂肪を取り除きます。加齢や肥満によってフェイスラインが崩れてしまうと、老けてみられてしまう上、野暮ったい印象になりがちです。顔の脂肪吸引を受けてフェイスラインがスッキリすれば、シャープで精悍な印象を取り戻せます。

もちろんこれ以外のパーツでも、皮下脂肪が付いている部位なら脂肪吸引の施術ができます。なかなか落ちない脂肪に悩んでいるのなら、脂肪吸引を検討してみてはいかがでしょうか。

 

男性が脂肪吸引を受けるメリット

男性が脂肪吸引を受けると、どのようなメリットが得られるのでしょうか。脂肪の蓄積に悩んでいる方が知っておきたい男性の脂肪吸引のメリットを4つご紹介します。

 

筋肉質な肉体美を実現できる

脂肪吸引を受ければ、筋肉質な肉体美をかなえられます。

近年は筋トレブームということもあり、シックスパックや引き締まった二の腕に仕上げている男性も多いです。憧れつつも「脂肪が付いているから難しい」と、諦めている方もいるのではないでしょうか。

一部のクリニックでは、男性らしい筋肉の美しさが際立つようなデザインに仕上げる脂肪吸引に対応しているため、単に脂肪を減らすだけでなく、理想的な体を手に入れられます。筋トレで肉体美を仕上げるにはある程度の時間とかなりの努力が必要ですが、脂肪吸引なら時間と手間をかけずに、引き締まった筋肉質な腹筋や二の腕を実現できるでしょう。

 

付いてしまった胸の脂肪も減らせる

脂肪吸引なら、脂肪が付いて女性のように膨らんでしまった脂肪を減らすことも可能です。

前述した通り、肥満などにより胸が女性のように膨らんでしまうことを偽性の女性化乳房と言います。ふっくらとした胸をコンプレックスに感じて、水着になったり服を脱いだりすることに抵抗を感じている方もいるのではないでしょうか。脂肪吸引は、偽性の女性化乳房にも行える施術です。

一度胸に付いてしまった脂肪を自力で落とすには、食事制限や運動が必要ですが、脂肪吸引なら食事制限や運動は必要ありません。施術を受けるだけで男性らしい体に近付けるので、コンプレックスの解消につながります。

 

すぐに効果を実感できる

すぐに効果が実感できることも、脂肪吸引のメリットです。

脂肪吸引は、カニューレ(吸引棒)を使用して、物理的に脂肪を吸引します。ダウンタイムはありますが、ダウンタイムが過ぎればすぐに痩身効果を感じられるのが特長です。痩身術にはさまざまなものがありますが、脂肪吸引は中でも即効性が高い施術と言えます。

ダイエットをすれば脂肪を落とすことはできるものの、脂肪の減少を感じるまでには、ある程度の時間がかかります。急激な変化を感じられることもないため、途中で挫折してしまう方も少なくありません。脂肪吸引ならすぐに変化を感じられるので、満足感も大きいはずです。

またダイエットの場合、特定の部分を狙って脂肪を落とすことができません。例えば「お腹周りだけ脂肪が付いている」「胸の脂肪だけが多い」といった場合でも、部分痩せは不可能です。脂肪吸引なら狙った部位の脂肪だけを落とせるため、より理想的な体型を目指せます。

 

リバウンドの心配がない

脂肪吸引で脂肪を落とせば、リバウンドの心配はほとんどありません。

これまで食事制限や運動でダイエットをしたことがある方の中には、「リバウンドを経験して余計に太ってしまった」という方もいるのではないでしょうか。肥満には脂肪細胞の数とサイズが関係しています。ダイエットをすると脂肪細胞のサイズが小さくなって、見た目がスッキリして見えますが、脂肪細胞の数が減ることはありません。

リバウンドをしてしまうのは、ダイエット前のような生活に戻ることで、脂肪細胞が膨らんで、再び大きくなってしまうからです。過度な食事制限や運動でストレスがたまっていると、目標を達成した後に暴飲暴食をしたり運動を全くしなくなったりして、ダイエット前よりも太ってしまうことがあります。

脂肪吸引はダイエットとは異なり、脂肪細胞の数自体を減らせる施術です。万が一施術後に食べ過ぎたり運動不足になったりしても、脂肪細胞の数が減っているのでため込める脂肪の量は施術を受ける前より少なくなっています。そのため、一度施術を受ければ元の体型に戻る心配がほぼなく、スリムな体型を維持しやすいです。

 

脂肪吸引のデメリット

メリットの多い脂肪吸引ですが、デメリットもあります。施術を受けることを考えているのなら、デメリットについても把握しておきましょう。

 

ダウンタイムがある

脂肪吸引にはダウンタイムがあります。

ダウンタイムとは、施術で受けたダメージから、体が回復する期間のことです。麻酔を使用し、カニューレで物理的に脂肪を取り除く脂肪吸引は、体への負担が大きく、比較的ダウンタイムが長い傾向にあります。

また、施術する部位にもよりますが、ほとんどの場合、施術から1週間程度はサポーターを使って圧迫固定を行わなければなりません。圧迫固定はダウンタイム中の症状を軽減し、凹凸のない美しい仕上がりにする目的で行われます。施術部位によっては、服を着用してもサポーターが目立ってしまうこともあるでしょう。

そのため、脂肪吸引を受ける際は、計画的に施術を受けることが重要です。施術直後に大切な予定を入れることは控えることをおすすめします。ダウンタイム期間は個人差もあるので、余裕を持ったスケジュールで施術を受ける予定を立てましょう。

 

リスクや副作用の可能性がゼロではない

脂肪吸引はリスクや副作用の可能性がゼロな施術ではありません。

脂肪吸引の代表的なリスクは、施術後に皮膚が凹凸になることです。副作用により一時的に凹凸になるケースもありますが、施術から6カ月経っても凹凸が改善しない場合、失敗してしまった可能性が高いです。この失敗は、脂肪の取り過ぎや取りムラによって起こります。

また、皮膚にたるみができることも、代表的なリスクの一つです。皮膚は本来体積の変化とともに収縮する働きがありますが、脂肪を除去する際に周辺組織を傷つけてしまうと、その機能が失われて、たるみが起きてしまうことがあります。その他にも、左右のバランスが悪い、皮膚が引きつれを起こす、傷跡が残るなども、脂肪吸引のリスクです。

こういったリスクは、医師の知識や技術不足によって起きてしまいます。リスクを軽減して脂肪吸引を受けるには、皮膚や脂肪の状態を見極めて、適量の吸引を行える知識と経験が豊富な医師に依頼することが大切です。

ダウンタイム中に起きる副作用は、腫れ・むくみ・内出血・痛み・拘縮(こうしゅく)などがあります。拘縮は、脂肪を取り除くことで皮下にできた空洞が修復する際、周辺の組織がくっつこうとして、皮膚に凹凸が起きてしまうものです。いずれも一時的なものですが、症状がどの程度出るかは個人差があるため、症状が強く出る可能性があることも理解しておかなければなりません。

 

男性の脂肪吸引に関するよくある質問

男性の脂肪吸引に関するよくある質問を3つ紹介します。脂肪吸引に興味を持ったばかりという方も、カウンセリングや施術を受けようと考えている方も、疑問を解決しておきましょう。

 

一度に全身の脂肪吸引はできる?

クリニックの方針にもよりますが、基本的に一度に全身の脂肪吸引をするのは危険です。

前述した通り、脂肪吸引は体への負担を伴います。そのため、全身の脂肪吸引を一度に行うと、体への負担がかなり大きくなりやすいです。全身の脂肪吸引を希望される場合、多くのクリニックでは、上半身と下半身のように日にちを分けて行っています。全身の脂肪吸引ではない場合でも、吸引部位の脂肪量が多過ぎる場合は、2回に分けての施術を提案されるケースもあるでしょう。

一般的に一度の脂肪吸引で除去する脂肪量は、体重の5%程度までが目安です。脂肪吸引時は出血も伴うため、体重の5%以上を一気に吸引してしまうと、貧血のリスクも高くなります。

なかには一度に全身の脂肪吸引を可能としているクリニックもあるかもしれませんが、安全を考えると避けた方が無難です。

 

脂肪吸引後はいつから運動できる?

クリニックの方針や施術部位、施術後経過を見ての判断によりますが、施術から2週間程度で運動を再開できることが多いです。ただし、内出血やむくみなどのダウンタイム症状が落ち着くまでは安静にして過ごしましょう。

施術後に運動を控えるよう指示があるのは、運動によって血行が促進されてしまい、ダウンタイム中の症状が悪化してしまう恐れがあるからです。運動以外でも、入浴やサウナ、飲酒などは血行を促進するため、制限があります。

また、2週間程度経って症状が落ち着いたからといって、いきなり激しい運動を再開することは控えなければなりません。まずは、負荷の軽いウォーキングやヨガなどの有酸素運動から始めることをおすすめします。有酸素運動は、体の回復を促す効果も期待できるので、脂肪吸引後の運動にぴったりです。

拘縮が起き始める3週間〜1カ月後くらいになると、ジョギングや筋トレなどの激しい運動も可能になります。ただし、施術後の経過によるところが大きいため、運動を再開する前に医師に相談すると安心です。

 

脂肪吸引以外にも痩せる美容整形はある?

脂肪吸引以外にも、痩せられる美容整形はあります。施術方法によって特徴や効果の表れ方、副作用、ダウンタイム期間などが異なるので、施術の違いを知って、ご自身に合った施術を選ぶことが大切です。

詳しくは後述しますが、共立美容外科で行っている脂肪吸引以外の痩身術は以下の通りです。

  • フリーズファット(冷凍脂肪溶解)
  • キャビテーション
  • カーボメッド
  • BNLS(脂肪溶解注射)
  • ダイエット外来
  • 脂肪溶解注射+メソセラピー
  • ボディジェット
  • スマート・リポレーザー
  • ライポマティック

 

中には、ダウンタイムがほとんどないものもあるので「長期の休みを取るのが難しい」という方でも、脂肪を減らせる可能性があります。ただし、痩身効果が高いのは脂肪吸引です。

 

共立美容外科の脂肪吸引

さまざまな施術で、多くの方の美をサポートしている共立美容外科では、開院以来脂肪吸引に力を入れており、年間2,000症例以上の脂肪吸引に関する施術を行っています。3種類の脂肪吸引をご用意しており、施術を受ける方のお悩みやライフスタイルに合わせた施術が可能です。共立美容外科で行っている脂肪吸引の特長をご紹介します。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を使った脂肪吸引です。従来の脂肪吸引では、傷跡が残ってしまうリスクが課題となっていました。しかし、共立式KB脂肪吸引はKBシースを使用することにより、皮膚とカニューレの摩擦を防いで傷跡がほとんど目立たない脂肪吸引を行っています。

吸引には、長さや太さの異なる53種類のカニューレを使用することも特長です。部位によってカニューレを使い分けることで繊細なデザインができるため、男性らしい肉体美をかなえることができます。体はもちろん、顔の脂肪吸引にも対応可能です。

施術を担当する医師は、手の感覚のみで脂肪の吸引量を確かめる「ブラインド技術」を習得しています。ブラインド技術により、脂肪の取りすぎ・取り残しを防ぐことができ、なめらかな仕上がりを実現できるのがメリットです。また、在籍している解剖学を熟知しており、周辺組織にできるだけダメージを与えないよう丁寧な施術を心掛けています。

施術後に現れる可能性がある症状は、痛み・腫れ・むくみ・赤み・内出血などです。施術部位や体質によっても異なりますが、通常は2週間程度をかけて少しずつ落ち着きます。施術から1週間程度後に行う抜糸までは、サポーターでの圧迫固定が必要です。顔の場合は、施術から2〜3日程度テーピングを貼ります。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、アメリカで開発された第3世代超音波脂肪吸引システム「VASE Lipo」を使用した脂肪吸引です。振動エネルギー・VASER波を照射することで、脂肪細胞だけを遊離して吸引を行うため、周辺組織へのダメージを軽減できます。周辺組織を傷付けないので、皮膚が持っている収縮作用がしっかり働き、たるみのない仕上がりを目指せることがメリットです。

一般的な脂肪吸引と比べるとダウンタイムが短く、翌日からデスクワークや日常生活程度の動きができます。デスクワークが中心の方、リモートワークで働いている方なら、比較的受けやすい脂肪吸引と言えるでしょう。

また、体への負担が抑えられるため、従来の脂肪吸引よりも大量の脂肪を吸引できます。最大で90%もの脂肪吸引が可能です。これまで吸引が難しかった浅い部分の脂肪層や、繊維化して硬くなった脂肪にもアプローチできます。

施術後に腫れや内出血などの症状が出ることがありますが、通常は10日程度で治ります。ただし、ベイザー脂肪吸引は顔の脂肪吸引はできません。

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は「脂肪吸引は怖い」「ダウンタイム症状が不安」という方におすすめの新しいミニ脂肪吸引です。

脂肪を吸引する前に超音波やレーザーを照射して脂肪を溶かしたのち、1.4mmの針サイズの吸引管で脂肪を吸引します。注射感覚で受けられる施術で、痛みはほとんどありません。また、体への負担も大幅に軽減でき、当日からシャワーも可能です。施術時間が20〜30分程度なので、忙しいビジネスパーソンでも気軽に受けやすいでしょう。

ダウンタイムはほとんどなく、当日から仕事や外出は可能です。腫れや内出血が出ることがありますが、通常10日程度で落ち着きます。全身はもちろん、顎下や頬など顔への施術も可能です。

ボディマジックデザインへのバナー

▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

共立美容外科のその他の痩身術

前述した通り、共立美容外科では脂肪吸引以外の方法で、脂肪にアプローチすることも可能です。共立美容外科が行っている脂肪吸引以外の痩身術の中から、男性におすすめの脂肪吸引をご紹介します。

 

フリーズファット

フリーズファットは、冷凍脂肪溶解マシンを使用して、脂肪を凍らせて破壊する施術です。まず施術部位を温めて、脂肪と血液を分離させたのち、脂肪細胞のみを狙って破壊します。メスや麻酔を使用しないため、体への負担が少なく、ダウンタイムはほとんどありません。破壊された脂肪は、時間とともに老廃物として体外に排出されます。

施術中はつままれているような感覚はあるものの、痛みはほぼ感じません。読書したりテレビを見たりしながらリラックスして施術が受けられるので、痛みに弱い方でも安心して受けていただけるでしょう。人によっては軽度の赤みや腫れ、内出血などが出ることがあります。

フリーズファットのバナー

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キャビテーション

キャビテーションは、超音波を照射して、脂肪細胞の核を破壊する施術です。脂肪が気になる部分のみに集中アプローチできます。施術時間が20分程度と短いので、仕事の合間に施術を受ける方も多いです。カウンセリング当日の施術もできます。

痛みやダウンタイムはほぼなく、ほとんどの場合、日常生活に支障はありません。当日から外出や仕事もできます。共立美容外科ではより満足度の高い施術を受けていただけるよう、CEO兼総括院長がキャビテーションのワークショップに参加しています。

キャビテーションへのバナー

▼共立美容外科で人気のキャビテーションについての詳細はこちら

 

カーボメッド

カーボメッドは、炭酸ガスの力を使って、脂肪を分解して減少させる施術です。コンピューター制御によって、リスクを抑えながら気になる脂肪を狙って短時間で分解できます。

施術時間が10分程度と短いので、時間が確保しづらい方でも気軽に受けられます。メスや麻酔を使用しないため体への負担が少なく、ダウンタイムもほぼありません。ほとんどの場合、当日から問題なく仕事や外出ができます。

カーボメッドへのバナー

▼共立美容外科で人気のカーボメッドについての詳細はこちら

 

BNLS(脂肪溶解注射)

BNLSは、植物由来の成分を主成分とした薬剤を使用する脂肪溶解注射です。溶けた脂肪は時間とともに体外に排出されます。注入時の痛みやむくみ、熱感ができるだけ出ないよう配慮されて製造されているので、ダウンタイムが短いのが特長です。また、BNLSは脂肪溶解作用に加え、リンパ循環作用や肌の引き締め作用もあるため、溶けた脂肪の排出を促し、たるみのない引き締まった肌を目指せます。

お腹や二の腕、背中などの脂肪にアプローチできる他、二重顎の改善や小顔効果も期待できる施術です。効果には個人差がありますが、施術から2〜3日程度で効果が実感できるよう製造されています。より効果を感じていただくためには、1週間に1回のペースで複数回施術を受けるのがおすすめです。

ダウンタイムはほとんどありません。ただし、人によっては赤みや腫れ、内出血などが出ることがありますが、通常1週間程度で落ち着きます。

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ダイエット外来

食事制限や運動で健康的なダイエットをしたいという方には、ダイエットピルを服用してダイエットをサポートするダイエット外来もご用意しています。共立美容外科で扱っているダイエットピルは、ゼニカルとサノレックスの2種類です。

ゼニカルは食事で取った脂質の一部を吸収させず、便として排出させるダイエットピルです。アメリカの厚生労働省にあたるFDA(米国食品医薬品局)から肥満治療薬として認可を受けています。食事に含まれる脂質や脂肪の約3割を排出できるため、ダイエット中のウエイトコントロールにもぴったりです。副作用として、急な便意や頻繁な便意、膨満感や放屁、油分を含んだ排便などが起こることがありますが、通常の食事を続ければ、次第に治まります。

サノレックスは、食欲抑制作用のあるダイエットピルです。服用することで空腹感を抑えられるため、食事制限によるダイエットを行っている方におすすめです。ただし、体質によって合う合わないがあり、服用すると口の渇き・苦味感・便秘などの症状が出る可能性があります。また、服用し始めてすぐの頃は、倦怠感・胃の不快感・悪心などの症状が出ることがあります。

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理想の体を手に入れたい方は、共立美容外科にご相談ください

本記事では、男性が脂肪吸引を受けるメリット・デメリットや、よくある質問、おすすめの脂肪吸引術、脂肪吸引以外の痩身術をご紹介しました。脂肪吸引は、単に脂肪を減らすだけでなく、施術を受ける方の希望に合わせて男らしい体をデザインできる施術です。

即効性があり、リバウンドもほぼないので、継続してダイエットを続けるのが難しい方や、ダイエットをしてもリバウンドを経験している方にも向いています。ただし、ダウンタイムがあるため、仕事やプライベートの予定を考慮した上で、施術を検討するようにしてください。

共立美容外科では、脂肪吸引はもちろん、脂肪を減らせるさまざまな痩身術をご用意しています。「理想の体を手に入れたい」「なんとかして脂肪を減らしたい」という方は、専門医による無料カウンセリングにお越しください。施術を受ける方のお悩み、体質、ライフスタイルなどを踏まえて最適な施術をご提案致します。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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