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公開日:2022年09月18日(日)
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目次
脇汗は他人に相談しづらい悩みの一つです。
「汗の量が多くて不快」「服に汗ジミができていないか不安」などと常に気にしてしまうことが、慢性的なストレスの原因になっているという方もいるのではないでしょうか。
そんな脇汗のお悩みを比較的手軽に解消できるのが、「脇汗ボトックス」という施術です。
本記事では脇汗ボトックスが気になっている方へ向けて、どのような基準でクリニックを選べば良いかを解説します。
記事の中では脇汗とセットで悩んでいる方も多い、わきがに対しての効果や、他の脇汗改善の施術との違いにも触れているので、ぜひ最後まで読んで治療を受けることを検討してみてください。
脇汗ボトックスは、筋肉の動きを抑える作用のあるボトックスを脇の下に注入して、脇にある汗腺の一種である「エクリン腺」から出る汗を抑える施術です。
一般的に注射をしてから2〜3日程度で効果が現れ、4〜9カ月程度持続します。
ボトックスとは、ボツリヌス菌から発生する神経に作用するタンパク質「A型ボツリヌストキシン(ボツリヌス毒素)」を抽出した薬剤のこと。
神経伝達物質「アセチルコリン」の放出を阻害して、筋肉の力を弱めるのと同様にエクリン腺の力を弱めます。
汗腺の力が弱くなると汗腺が細くなるため、汗の分泌が減少するのです。
脇汗ボトックスの施術によって、気温の高い日や運動した後、緊張した時などでも脇汗が分泌しづらくなる効果が期待できます。
多汗症の方はもちろん、自由診療であれば一般的な汗かきの方もこの治療を受けることが可能です。
脇汗ボトックスのメリットは、施術内容が基本的に注射のみとなる点にあります。
メスを使って肌を切開する必要がないので、比較的気軽に受けられる施術と言えるでしょう。
施術時間は10分~15分程度で終了し、ダウンタイムもほとんどありません。
注射による針穴や赤みも1日程で治まるはずです。
また脇汗ボトックスは汗を抑えるための施術ですが、軽度のわきが(腋臭症)にも効果が期待できます。
わきがの症状が起きる仕組みは、皮膚の表面に居る雑菌が「アポクリン腺」という汗線から分泌される無臭の汗を分解することで、嫌な臭いが発生するというメカニズムです。
一方エクリン腺から出る汗は水分が多いため、先ほどのアポクリン腺から出る汗を周辺一帯に広げてしまいます。
そのため脇汗ボトックスでエクリン腺から出る汗を抑えることによって嫌な臭いが広がりづらくなり、結果的に症状が軽減します。
「人に言われた訳ではないけれど、自分自身の汗の臭いが気になる」といった程度の方ならば、十分な効果を感じられるはずです。
脇汗を改善するための施術には、保険適用となるものと自由診療となるものがあります。
一覧にすると以下の通りです。
適用 | 施術名 | 概要 | ダウンタイム | 切開 | 注意点 |
保険適用 | 切除法 | 皮膚を皮下組織ごと紡錘型(ぼうすいけい)に切り取ることで、汗腺および毛根を取り除く | 1~2週間:安静(入院が必要な場合がある) | 有り |
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剪除法 | 4~5cmの切り込みを数本入れ、皮膚をひっくり返してアポクリン汗腺を露出させ、医療用のハサミで切り取る | 数日間:安静
一定期間の圧迫固定が必要 |
有り |
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自由診療 | 皮下組織掻爬法 | 小さな切り込みを入れ、「キューレット」というスプーン状の医療器具を差し込んで、皮膚の裏側を削りながら汗腺を掻き出す | 1週間:腫れや痛み(日常生活は可能)
一定期間の圧迫固定が必要 |
切り込みのみ |
|
皮下組織削除法 | 小さな切り込みを数カ所に入れ、ローラーがついたハサミ状の医療器具を差し込んで、ローラー部で皮膚表面を押さえつつ皮膚の裏側を削りながら汗腺を掻き出す | 1週間:腫れや痛み(日常生活は可能)
一定期間の圧迫固定が必要 |
切り込みのみ |
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吸引法 | 極小の穴を開け、「カニューレ」という細いストロー状の医療器具を差し込んで、汗腺を吸引する | ほとんどなし
一定期間の圧迫固定が必要 |
注射痕程度 |
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超音波法 | 超音波で汗腺を破壊した上で、極小の穴を開け、「カニューレ」という細いストロー状の医療器具を差し込んで、汗腺を吸引する | ほとんどなし
一定期間の圧迫固定が必要 |
注射痕程度 |
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PMR法 | 超音波で汗腺を破壊した上で、極小の穴を開け、電動シェーバーのような特殊な「カニューレ」を差し込んで、汗腺を吸引する | ほとんどなし
一定期間の圧迫固定が必要 |
注射痕程度 |
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マイクロレーザー法 | レーザーを直接照射して汗腺を燃焼させ、除去する
※他の施術と併用するケースが多い |
ほとんどなし | 注射痕程度 |
|
※あくまでも一般的な内容となります。
実際の条件については、各クリニックに確認してください。
汗腺は取り除いたり破壊したりすると再生しないため、上記の施術はどれも、適切に処置が済んだ箇所については原則半永久的な効果が見込めます。
脇汗ボトックスは一定期間のみの効果となるため、この点が大きな違いと言えるでしょう。
またエクリン腺の切除が難しい剪除法や吸引法、超音波法は、わきがの改善にはつながっても、脇汗の分泌を減らすことはできない可能性があります。
その他の施術も、医師の技術や患部の状態によって効果に差があるため、汗腺を取り切れなかった場合は「施術の効果を感じられない」というケースも起こり得るでしょう。
脇汗ボトックスも含め、脇汗改善の施術を検討する際は、信頼できるクリニックで事前に医師の説明をしっかりと受けた上で、自分に合った施術方法を選ぶようにしてください。
なおマイクロレーザー以外の施術にはダウンタイムがあり、基本的に圧着固定が必要となります。
施術によって程度は異なりますが、術後の傷跡や色素沈着などの注意点も確認しておくことが必要です。
脇汗ボトックスは、クリニックでのカウンセリングを行った後、そのまま当日中に施術できるケースが多いです。
まず診察台に仰向けになり、脇が見えるように両腕を頭の方向へ上げます。
次に、痛みを抑えたい場合は、麻酔を使用します。麻酔が効いたタイミングで注射を打ち、ボトックスを注入します。
なお注射を打つ回数や量は、症状によって異なります。
ボトックスは「ユニット」という単位で使用され、脇汗ボトックスの場合は片方50ユニット以上、両脇で100ユニット以上を注入するのが一般的です。
冒頭でもお伝えした通り、脇汗ボトックスの効果は4〜9カ月程度です。
そのため効果を保つには、半年に1回ほどのペースで施術を行う必要があります。
脇汗ボトックスは比較的安価に行えるのが特長ですが、打ち続けることを考えると、他の施術を選んだ方がかえってトータルコストが抑えられるという可能性もあるでしょう。
治療を継続する場合は医師に相談し、長期的に考えて、より良い手段を検討することをおすすめします。
またボトックスの成分は、間違った投与を続けると体に耐性ができる可能性があります。
頻繁に投与しすぎることで抗体が生まれやすくなるため、脇汗ボトックスは原則4カ月以上の期間を空けて行うべきです。
適切な期間を空け、正しい方法での投与を行うためにも、信頼できるクリニックに依頼するようにしてください。
その他に知っておくべきこととして、ボトックス注射は使用してはいけない方がいるため、注意が必要です。
例えば代表的メーカであるアラガン社の「ボトックスビスタ」という製品の場合、以下の方への投与が禁忌事項として明記されています。
全身性の神経筋接合部の障害を持つ方
(重症筋無力症、ランバート・イートン症候群、筋萎縮性側索硬化症等)
※筋弛緩作用を有するため、病態を悪化させる可能性があります
妊婦または妊娠している可能性のある方、授乳中の方
ボトックスの成分に対して過敏症を発症したことのある方
※出典:KEGG MEDICUS「医療用医薬品 : ボトックスビスタ」
脇汗ボトックスを検討する際は、任せられる体制の整っているクリニックを選びましょう。
クリニックのホームページやSNSなどの情報から、重要なポイントを確認できます。
またカウンセリングで直接話を聞き、疑問点を解消するのもおすすめです。
選ぶ際のポイントには、大きく分けて以下の7つがあります。
それぞれの詳細や確認方法は以下の通りです。
クリニックを選ぶ際は、十分な知識と技術のある医師に施術してもらえることを確認する必要があります。
公開されている医師のプロフィールを見ておくのがおすすめです。
脇汗ボトックスを受ける場合、担当する医師が脇汗ボトックスの保険適用と自由診療の違いや、他の脇汗改善の施術についての見解なども公開しているようならば、ある程度の経験があると考えられます。
美容外科医としての経歴や所属協会などと併せて確認してみてください。
またカウンセリングで直接話を聞く際は、2回目以降の施術タイミングや、他の施術へ移行したい場合の検討方法を聞いてみるのも良いでしょう。
クリニックの実績を確認しておくことも大切です。
過去の症例写真や、症例数を公開しているクリニックもあるので、事前に見ておくことをおすすめします。
口コミや体験者のレポートを見るのも良いですが、一番重要な情報として、クリニックが公式情報として出している内容をしっかりと確認しておきましょう。
また繰り返しになりますが、脇汗ボトックスの効果を持続させるためには、定期的に施術を受ける必要があります。
検討中のクリニックで、過去に施術を受けた人がどのくらいの頻度でそのクリニックに通っているのかを確認しておきましょう。
実際の目安を知っておくことで、治療を受けた場合に無理なく通えるかどうかがイメージできるはずです。
導入している医療機器やクリニック内の設備も確認しておきましょう。
どのような機器や設備を使用するかは、クリニックや医師の方針によっても変わってくるものです。
最新式の新しい技術を積極的に採用しているクリニック、安全性が高く実績があるものだけを採用しているクリニックなどさまざまなので、ここにも注目しておくことをおすすめします。
方針として、施術を受ける方の心理に寄り添ってくれるクリニックを選ぶことも重要です。
脇汗ボトックスの場合、「悩みを他の人に知られたくない」という方も多いでしょう。
個室でのカウンセリングを行ってくれるクリニックや、待合室で他の方との距離が近くなりすぎないようにする配慮があるクリニックなら、プライバシーを重視してくれるはずです。
受付や案内時のスタッフの対応も見ておきましょう。
施術を受ける方を不安にさせない笑顔や雰囲気、明確な受け答えなどから、そのクリニックに施術を任せても問題ないかどうかを判断してください。
またカウンセリング時は、十分な時間を使って医師が施術内容の説明を行い、施術を受ける方から質問ができる時間も設けているクリニックを選びましょう。
不安な点が残るまま施術を受けるようなことは、絶対にあってはいけません。
脇汗ボトックスはほとんどダウンタイムのない施術ですが、副作用としてごくまれに腫れたり赤みが出たりすることがあります。
また血管を傷つけてしまった場合は内出血になることもあるため、万が一それらが続くような場合は、再診を受けられるか確認しておきましょう。
「料金が重要」と考える方は多いでしょう。
当然のことですが、予算以上の施術を無理にすすめてくるようなクリニックはおすすめしません。
一方で、安さだけを売りにしているようなクリニックにも注意してください。
安い分だけ施術時に痛みが伴ったり、効果が感じられなかったりといったものを選んでしまう可能性があります。
「安全性や効果に見合った、根拠のある価格設定であるかどうか」を判断基準とするべきです。
クリニックを選ぶ最後のポイントとして、立地についても考慮しておくことをおすすめします。
継続的に脇汗ボトックスの治療を受けるのであれば、通いやすい場所にあるクリニックを選ぶことは大切です。
また術後に万が一のトラブルが起きた場合、すぐに足を運べるというメリットもあります。
反対に遠方であっても、確かな実績があるクリニックや、評判の高い医師の居るクリニックで施術を受けるという選択もあります。
検討の段階で自分がどちらを重要視するのか考えておきましょう。
共立美容外科では、使用する製品と痛みへの配慮にこだわった脇汗ボトックスの施術を行っています。
脇汗の悩みを改善したいものの、安全性の高さが気になる方や痛いのが苦手な方は、ぜひ共立美容外科の施術を検討してみてください。
共立美容外科の脇汗ボトックスは、
の2種類です。
どちらも高い安全性にこだわって採用しています。
それぞれの詳細は以下のとおりです。
「ボトックスビスタ」はアラガン・ジャパン社が販売している、ボツリヌス菌を精製した製品です。
アメリカの「FDA」という、日本の厚生労働省にあたる機関より認可を受けている他、日本の厚生労働省からも「65歳未満の成人における眉間の表情皺」に効く薬として承認されています。
安全性の高いボトックスとして、多くのクリニックで広く一般的に使われている製品です。
出典:厚生労働省医薬・生活衛生局医薬品審査管理課長「新医薬品等の再審査結果 令和3年度(その6)について」
ボトックスビスタと同じくボツリヌス毒素を精製した製品として、共立美容外科では、「ディスポート」という製品も取り扱っています。ディスポートはイギリスのイプセン社から発売されており、FDAをはじめとした世界中の23カ国でシワ治療を目的とした使用が認可されている製品です。
ヨーロッパでは歴史が長く、20年近くも使用されています。
共立美容外科の脇汗ボトックスは、痛みを少なくすることにこだわっています。
美容外科医として経験を積んだ医師が担当し、極細の針を使うことで注射の痛みを軽減させます。これだけで十分に我慢できる程度の痛みになるはずです。
また痛みをより少なくするために、注射を打つ前にクリーム麻酔を塗ることを推奨しています。
※オプション料金として別途11,000円となります。
術後のアフターフォローもしっかり行うので、気になることがあれば随時相談してください。
▼共立美容外科の人気の脇のボトックスの料金や種類についての詳細はこちら
共立美容外科の脇汗ボトックス料金の目安は、以下のとおりです。
料金 ローン価格
77,000円 5,000円/回~
なお上記はあくまでも目安であり、症状や希望する内容によっては変動する可能性があります。
実際の料金については、カウンセリングの際に医師やクリニックのスタッフへご確認ください。
これまでご説明してきた通り、共立美容外科の脇汗ボトックスの場合も、長いダウンタイムやリスクはほとんどありません。
注射の針穴や赤みが出ますが、1日程で目立たなくなるはずです。
効果は施術2日後より徐々に現れ、10~14日間かけてしっかりと効いていくでしょう。
個人差はありますが、他クリニックで行われている一般的な脇汗ボトックスと同様に、4~9カ月程度効果が持続します。
共立美容外科では、傷跡が残りやすく一定のダウンタイムが必要な切開法による脇汗改善を推奨していません。
代わりに効果が永久もしくは半永久的に持続する脇汗改善の施術として、以下の2つを推奨しています。
自由診療とはなりますが、どちらも傷跡が残りづらく、ダウンタイムも切開法と比べると少なくて済む方法です。
それぞれについて詳しく解説します。
「超音波+ローラークランプ」の施術は、共立美容外科が特許を取得した、わきが手術美容マシンを使う施術です。
アポクリン腺とエクリン腺の両方を吸引し、多汗症やわきがの根本原因を取り除きます。
ローラークランプは医療器具の名称で、「ローラー」「吸引棒(カニューレ)」「KBシース」の3つの部分から成り立っています。
ローラー部分で皮膚を押さえながら2〜4mmほどの極細のカニューレで吸引することで、広範囲かつ皮膚にダメージを与えずに、臭いの原因となるアポクリン腺や、多汗症の原因のエクリン腺をしっかりと吸引することが可能です。
またKBシースとは、共立美容外科が開発・特許取得・商標登録を行っている傷跡保護器具のこと。
吸引棒にKBシースがついていることで、吸引の際に生じる摩擦によって皮膚が傷つくのを防ぎます。
施術の手順は以下の通りです。
手術後の縫合箇所はほとんど目立ちません。
術後は皮膚と組織を密着させるため、3~5日程度の期間、脇の下のガードル固定が必要です。
縫合した糸は、約5日後に再来院して抜糸します。
共立美容外科の人気のローラークランプ法の手術方法や料金についてはこちらから。
「超音波+ミラドライ」の施術では、ミラドライという専用の美容マシンを用いてわきがや多汗症を改善します。
アポクリン腺とエクリン腺が集中している箇所へマイクロ波を当てることで、汗腺を破壊する仕組みです。
ミラドライは、脇下多汗症専用としてFDAの承認を得ている治療機器です。
また国内でも、重度の原発性腋窩多汗症の治療機器として厚生労働省の承認を得ています。
皮膚の外側から治療を行うため、脇汗ボトックスと同様、皮膚にメスを入れて切開する必要がありません。
汗腺が集中している箇所などには、2回照射することも可能です。
一度破壊された汗腺は再生しないので、効果が半永久的に持続します。
痛みや皮膚へのダメージを防ぐための冷却機能も付いているマシンです。
施術の手順は以下の通りです。
ミラドライの場合、ダウンタイムはほとんどありませんが、運動はしばらく行わないようにしてください。
当日からシャワーが可能で、入浴は翌日以降となります。
ただし施術個所を過剰に濡らす・温めるといったことがないよう、注意が必要です。
また痛みや腫れを緩和するため、術後2~3日の間はアイスパックを定期的に脇の下へはさみ、冷やすようにしてください。
▼共立美容外科で人気のミラドライの料金や手術方法についての詳細はこちら
脇汗が気になる場合、自力でケアを毎日続けるのはストレスの元になってしまうかもしれません。
脇汗ボトックスの施術を受ければ、一定の期間汗ジミや臭いを常に心配する必要がなくなるでしょう。
ダウンタイムがほとんどなく手軽に始めやすい施術のため、まずは一度試してみることをおすすめします。
持続性の高い施術を行うかどうか悩んでいる方は、手軽な脇汗ボトックスをまず試してみて、半永久的な改善の必要性を検討してみるのも一つの手です。
また気温が上がり汗をかきやすい春~夏の時期だけ、脇汗ボトックスを行うというのも良いでしょう。
自分に合った施術を知るためにも、医師のカウンセリングを受けて悩みを相談してみてください。
共立美容外科でも無料のカウンセリングを行っています。
カウンセリング当日にそのまま施術を受けて帰ることも可能なので、ぜひお気軽にお問合せください。
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340
あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340
銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340
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立川院 直通ダイヤル
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