英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ハイフでやけどをしてしまうのはなぜ?やけどやその他のリスクを低減させるポイントを解説

公開日:2023年11月13日(月)
最終更新日:2024年03月18日(月)

しわ・たるみ
ハイフで綺麗な肌になった女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。


多くのクリニックで施術が行われているハイフは、「切らないリフトアップ」として人気の高い施術です。しかし、「ハイフはやけどをするリスクがあるらしい」と耳にして、不安に感じている方もいるでしょう。やけどはハイフの副作用ですが、施術を受けるクリニック選びや医師選びに注意すれば、やけどのリスクは抑えられます。

本記事では、ハイフでやけどをしてしまう理由ややけど以外のリスクや、ハイフで起こりうるリスクを低減させるポイントなどをご紹介します。メスを使わないため気軽に受けられる施術と思われているハイフですが、施術を受けるならリスクを理解し、リスクを回避するためのポイントを押さえておくことが大切です。ハイフの施術を受けることを検討している方は、ぜひ最後までお読みになって参考にしてみてください。

 

ハイフでやけどをしてしまうのはなぜ?

ハイフでやけどをしてしまう原因を説明する看護師

やけどはハイフで起こる副作用の一つですが、やけどをしてしまうのは、施術者の知識や技術不足であることがほとんどです。ハイフでやけどしてしまう代表的な4つの理由をご紹介します。

 

カウンセリングが十分に行われていない

ハイフでやけどをしてしまう理由の一つとして、カウンセリングが十分に行われていないことが挙げられます。

ハイフの施術を行う際、カウンセリングを行って施術を受ける方のお悩みを伺った上で、肌の状態を確認し、「施術でお悩みの解消ができるか」「施術を行っても問題のない肌の状態か」を見極めなければいけません。施術が向いていない方に施術をしたり、肌の状態をきちんと見極められずに施術をしたりすると、やけどのリスクは高まってしまいます。

正しい判断をするためには、知識や豊富な経験を持つ医師が、しっかりカウンセリングを行わなければなりません。

 

医師の技術不足

医師の技術不足によっても、ハイフでやけどが起きてしまいます。

「ハイフはマシンで行うから、誰が施術しても同じじゃないの?」と思う方もいるでしょう。しかし、安全にハイフの施術を行うには、部位に合わせて適切な角度で照射を行う必要があります。

医師の技術不足によって適切な照射が行われないと、必要以上に熱が加わってしまう恐れがあるため、やけどをしてしまうことがあるのです。また、医師の技術力は施術の効果も大きく左右します。

 

出力が適切でない

出力が適切でないことも、ハイフでやけどしてしまう原因の一つです。

ハイフは施術を受ける方の肌の状態やお悩みに合わせて、適した出力で照射する必要があります。ハイフは熱エネルギーによってお悩みの原因にアプローチする施術ですから、出力が強すぎると、過剰な熱が加わってしまい、やけどが起きてしまいます。ただし、やけどを回避するために出力を弱くし過ぎてしまうと、期待する効果は得られません。

安全性と効果を両立するためには、施術を受ける方の肌の状態やお悩みに合わせて、適切な出力を見極める知識と経験が必要です。

 

照射の深度が適切でない

適切な深度で照射できていないことも、ハイフでやけどが起きる原因です。

人間の肌は、表面から表皮・真皮・皮下組織・SMAS筋膜・表情筋の構造になっています。ハイフは従来外科手術でしかアプローチできなかったSMAS筋膜にアプローチでき、それによってたるみやシワを改善できる施術です。

しかし、SMAS筋膜の深度は人によって異なる上、同じ方でも部位によって深さが異なります。そのため、適切な深度を見極めて照射できなければ、皮下脂肪によって吸収されるはずのエネルギーがダイレクトに届いてしまい、熱が過剰に加わって、やけどをしてしまう恐れがあります。

間違った深度で照射してしまうのも、医師の知識や経験不足が原因です。

 

やけど以外のハイフのリスク

ハイフは皮下組織にアプローチする美容整形ですから、やけど以外のリスクもあります。副作用が出るかどうかは、施術箇所や施術を受ける方の体質にもよりますが、やけど以外にどのようなリスクが考えられるのでしょうか。代表的な4つのリスクを見ていきましょう。

 

痛み・赤み

ハイフの代表的なリスクの一つが、痛みや赤みです。

施術を受けると、筋肉痛のような痛みや、やけどをしたときのようなヒリヒリとした痛みを感じることがあります。しかし、ほとんどの場合は1〜3日程度で治まり、日常生活への支障はありません。施術中にピリピリとした痛みを感じるケースもありますが、施術中の痛みに不安がある場合は、麻酔クリームを使っての施術が可能です。

また前述した通り、ハイフは熱エネルギーによってお悩みの原因にアプローチする施術です。肌の内部にアプローチする施術のため、表面へのダメージは少ないと言われていますが、人によっては赤みが出てしまうこともあります。通常症状は軽度で、赤みは数時間から1日程度で治まることが多いです。ただし、長引くようであれば軟膏を塗って対処することもあります。

 

腫れ・むくみ

腫れやむくみも、ハイフの施術後に起こりやすい副作用です。

ハイフの施術を行うと、熱エネルギーによってダメージを受けた肌内部の細胞が「熱変性」という修復を行います。熱変性は皮膚を引き締めて、たるみやシワを改善するのに欠かせないプロセスです。しかし、その影響によって腫れが出てしまうことがあります。特に皮下脂肪が多いと、影響が強く出やすいです。また、熱変性が起こる過程で、水分がたまりやすくなるため、むくみが起こることもあります。

通常腫れもむくみも2〜3日程度で改善しますが、腫れが強い場合は1〜2週間程度かかることもあります。腫れやむくみがひどい場合は、アイスパックや保冷剤などをタオルで包み、患部を冷やしましょう。

 

乾燥

ハイフの施術を受けると、肌が乾燥してしまうこともあります。

先ほどもお話しした通り、ハイフは肌の内部に熱エネルギーを与える施術です。そのため、施術を受けると、一時的に肌の水分量が少なくなって乾燥しやすくなってしまいます。ただし、あくまで一時的な症状で、通常は数日で改善します。

肌の乾燥を感じる場合は、いつも以上に保湿ケアを行いましょう。乾燥した肌は敏感な状態になっているので、敏感肌用のスキンケア製品を使うのがおすすめです。また、日焼け止めや日傘、帽子などを使って紫外線対策も心掛けてください。

 

神経の損傷

ごく稀ですが、神経の損傷もハイフで起こりうるリスクの一つです。

ハイフの熱エネルギーはSMAS筋膜にアプローチしますが、皮下には神経もあるため、出力が強過ぎたり照射深度を誤ってしまうと、神経が損傷を受けることがあります。軽度の場合は軽い痺れを感じますが、通常数日程度で治まることがほとんどです。

ただし、神経を大きく損傷してしまった場合は、顔面麻痺や感覚神経麻痺が起きてしまうかもしれません。この場合は数カ月程度で症状が改善すると言われていますが、「おかしいな」と思ったら、すぐに施術を受けたクリニックに相談しましょう。

 

ハイフでやけどやその他のリスクを低減させるポイント

ここまでハイフによるリスクを解説してきましたが、ハイフは正しい施術を受ければ、たるみやシワの改善に効果的な施術です。どうすれば、ハイフの施術によるやけどやその他のリスクを低減できるのでしょうか。ハイフのリスクを低減させる4つのポイントをご紹介します。

 

医師によるカウンセリングが十分に行われるクリニックを選ぶ

施術を受けるクリニックを選ぶ際は、医師によるカウンセリングが十分に行われるクリニックを選びましょう。

手軽に受けられるハイフですが、日本語では「高密度焦点照射式超音波治療」と呼ばれており、あくまで医療行為です。専門知識を持った医師によるカウンセリングで、施術を受ける方の肌の状態を確認し、副作用などのリスクも含めて説明してくれるクリニックを選びましょう。カウンセラーのみがカウンセリングを行うクリニックは、避けることをおすすめします。

医師が真摯に向き合ってくれるクリニックなら、不安や疑問をクリアにした上で、安心して施術に臨めます。カウンセリングでは気になることを全て質問し、信頼できるクリニックで施術を受けるようにしてください。話しやすい雰囲気の医師なら、施術当日や施術後であっても、気軽に相談できます。

 

ハイフの実績が豊富な医師に依頼する

ハイフの施術実績が豊富な医師に依頼することも大切です。

前述した通り、SMAS筋膜の深度は個人差があり、部位によっても異なります。ハイフの実績が豊富ということは、それだけ多くの方の施術を行ってきたということです。そのため、一人ひとりの肌の状態を正しく見極め、肌の状態やお悩み、照射部位に合わせた適切な出力や角度の調整ができます。クリニックのホームページやSNS、医師個人のSNSやブログなどをチェックして、施術実績や症例写真を確認しましょう。

また、実績と同様に大切なのが、医師の知識です。解剖学を学び、骨や神経なども考慮して施術ができる医師を選べば、やけどやその他のリスクの低減につながります。リスクだけでなく、効果も医師の技術力や知識に左右されるので、医師選びは慎重に行いましょう。

 

アフターフォローが充実したクリニックを選ぶ

施術を受けるクリニックを決めるときは、アフターフォローが充実したクリニックを選びましょう。

ハイフは美容整形の中ではリスクの少ない施術なため、適切に施術を行えば、やけどが起きるリスクは少ないです。しかし、前述した通り、痛みや赤み、腫れなどが起こる可能性はあり、正しい施術を行っても、体質によっては症状が長引いてしまう可能性もあります。アフターフォローが充実しているクリニックなら、万が一の際も適切な処置を行ってもらえるので安心です。

カウンセリングの時点でアフターフォローに関する質問をして、内容を確認しておきましょう。アフターフォローの有無だけでなく、アフターフォローで対応してくれる範囲や追加料金が必要かどうかも確認しておくことをおすすめします。

 

施術前後の過ごし方に注意する

ハイフの施術を受ける前後の過ごし方に気を付けることも、リスクの低減につながります。

施術前後は日焼けをしないように心掛け、紫外線対策を徹底してください。カウンセリングから施術までに日焼けをしてしまった場合、施術を受けられない可能性もあります。施術前は、ピーリングをしたり肌への刺激が強いスキンケア製品の使用は控えて、肌に負担を掛けないようにしておいた方が安心です。

当日の制限事項はクリニックによっても方針が異なりますが、入浴・運動・飲酒などに関する注意事項は必ず守るようにしてください。施術後に血行が良くなる行動をすると、副作用が出る可能性が高くなってしまいます。

前述した通り、施術後の肌は敏感な状態なので、しっかり保湿を行い、紫外線対策も徹底しましょう。肌の状態が気になるかもしれませんが、肌を触りすぎると摩擦が起きてしまい、肌がダメージを受けてしまいます。必要以上に触らないように心掛けてください。

 

共立美容外科で受けられるハイフ

共立美容外科で受けられるハイフについて説明する看護師

共立美容外科では10年以上ハイフの施術を行っており、たるみやシワの改善に効果が期待できる2種類のハイフをご用意しています。施術を担当する医師は、解剖学を熟知しているため、骨や神経の位置を把握し、安全性に配慮した施術が可能です。

共立美容外科で受けられるハイフの特長や副作用などをご紹介するので、たるみやシワのない若々しい肌を目指したい方は、ぜひチェックしてみてください。

 

スーパー『ハイフ』プロ

 

スーパー『ハイフ』プロは、豊富なハイフの施術を行っている共立美容外科が独自開発したマシンを使用して行う施術です。従来のハイフで照射できたのは、高密度焦点式超音波の実でした。しかし、スーパー『ハイフ』プロは、高密度焦点式超音波と高周波(RF)を組み合わせて照射できます。

超音波と高周波を組み合わせることにより、肌の表面から1.5mm・3mm・4.5mmの3つの層にアプローチできることが、スーパー『ハイフ』プロならではの特長です。SMAS筋膜にアプローチできるのはもちろん、皮下脂肪にもアプローチでき、脂肪を溶かして小顔を目指せる効果も期待できます。

また超音波などの設定は0.1mm単位で調整できるので、施術を受ける方の肌の状態やお悩みに合わせた施術が可能です。一般的なハイフマシンよりヘッドの大きなカートリッジを使用するため、1ショットで広範囲に照射できることもメリットと言えるでしょう。

施術中はピリピリした痛みを感じる方もいますが、痛みに不安がある方は麻酔クリームを塗布しての照射も可能です。ダウンタイムはほぼなく、ほとんどの場合で当日から仕事や外出ができます。ごく稀にやけどのような症状が出ることがありますが、万が一の場合は適切に対処を行うので、傷跡が残る心配はありません。共立美容外科では数年に1件程度、軽いやけどのような症状の報告があります。

ハイフのバナー

▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

ダブロ

ダブロは、シワ・たるみの改善に効果が期待できるハイフマシンです。日本では共立美容外科が初めてダブロを導入しました。従来のハイフマシン「ウルセラ」に比べると、広範囲に安定したエネルギーを照射できるので、痛みが少ないのが特長です。施術前にはリフトアップ効果が期待できるオリジナルのジェルを塗布し、効果的にたるみを引き上げます。

また、従来のマシンでは4段階にしかパワーが設定できませんでしたが、ダブロは出力を0.05ジュールずつ設定できるため、施術を受ける方の肌の状態に合わせて適切な施術ができます。搭載しているマルチトランスデューサーによって、狙った部位への正確な照射が可能で、周辺組織へのダメージも軽減できるのが特長です。

カートリッジを変えることで、SMAS筋膜以外の皮下組織にもアプローチできます。真皮層にアプローチしてコラーゲンやエラスチンの生成を促進する効果も期待できるので、美肌を目指したい方にもおすすめです。

ダウンタイムはほとんどありません。施術中の痛みが少ないダブロは麻酔を使用しなくても施術が可能ですが、強いパワーで照射して効果を高めるため、麻酔クリームを塗布して痛みを軽減します。施術後の制限事項は特になく、仕事や外出も当日から可能です。

ダブロのバナー

▼共立美容外科の人気のダブロの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

若々しく美しい顔を目指すハイフ以外の美容整形

共立美容外科では、若々しく美しい顔を目指す方のために、ハイフ以外にもさまざまな美容整形をご用意しています。シワやたるみを改善する施術といっても、施術によって効果の出方や効果が実感できる期間、副作用などは異なるため、目的やライフスタイルに合わせて適切な施術を選ぶことが大切です。

 

糸リフト

糸リフトは、皮膚下に医療用の糸を挿入し、肌を内側から持ち上げる施術です。共立美容外科では、異なる特徴を持つさまざまな種類の糸をご用意しているので、お悩みに合わせて適した糸を挿入できます。

挿入する糸の本数は、たるみの程度やシワの状態によって異なりますが、共立美容外科では片側に平均4・5本程度の糸を挿入しています。挿入する糸が多ければ多いほど、効果を実感しやすいです。

施術から1週間程度は、内出血・腫れ・傷跡・糸のライン状の凹み・肌のつっぱり感が出ることがあります。傷跡はピアスの穴程度の小さな穴で、翌日からメイクでカバーできます。痛みを感じた場合は、痛み止めの処方が可能です。

糸リフトのバナー

▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら

 

フェイスリフト

フェイスリフトは、たるみの原因となっている余分な皮膚を物理的に切除し、引き上げて縫合する施術です。「10歳は若返る」と言われている施術で、たるみが大きな方にも効果が期待できます。

共立美容外科のフェイスリフトの特長は、耳たぶの形や厚みに合わせて立体的な切開を行うことです。立体的な切開と熟練の医師による丁寧な縫合で、傷跡をできる限り目立たないようにします。脂肪によるたるみもある方は、共立式KB脂肪吸引と組み合わせるのもおすすめです。

1週間程度は腫れが強く出る可能性があります。施術から4日程度は、テーピングによる頬の圧迫が必要です。切開の痕は2〜3カ月程度かけて目立たなくなりますが、施術から1週間程度後に行われる抜糸の翌々日からはメイクでカバーすることが可能です。生活に支障が出るほど強い痛みを感じる場合は、痛み止めを処方します。

フェイスリフトのバナー

▼共立美容外科の人気の切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、ほうれい線やマリオネットラインなどのみぞ、シワなどにヒアルロン酸製剤を注入することにより、肌の悩みの改善を目指す施術です。共立美容外科では特徴の異なるさまざまなヒアルロン酸製剤をご用意していますが、しわ改善やたるみ改善を目指す方には、「ジュビダームビスタ ボリューマ XC」をおすすめしています。

ジュビダームビスタ ボリューマ XCは、日本国内のヒアルロン酸製剤で唯一、厚生労働省から「シワとみぞ治療」に効果があるとして認可を得ているヒアルロン酸製剤です(2023年9月現在)。適度な硬さを持っているヒアルロン酸製剤なので、引き上げた状態で注入することにより、支柱となってシワやたるみを持ち上げます。一般的なヒアルロン酸製剤の3〜4倍程度に当たる約2年間効果が持続することもメリットです。

注入時にちくっとした痛みを感じることがありますが、麻酔液を配合しているため、痛みを軽減できます。注入部位に腫れや内出血が出る恐れがありますが、通常は1週間程度で治まります。当日は入浴や激しい運動ができません。

ボリューマのページへのバナ

▼共立美容外科の人気のボリューマXCの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

マイクロCRF

マイクロCRFは、ご自身から採取した脂肪をシワやたるみが気になる部分に注入する施術です。ご自身から採取した脂肪を遠心分離機にかけ、不純物を取り除き、濃縮した状態で注入します。

個人差はありますが、約90%以上の脂肪が定着するのが特長です。加齢による脂肪吸収以外は脂肪がそのまま残るので、ヒアルロン酸注入よりも長い効果が期待できます。また、ご自身から採取した脂肪を使用するため、アレルギーなどの心配もほとんどありません。注入する脂肪を吸引するので、同時に部分痩せもかないます。

注入部位に内出血が現れることがありますが、通常1週間程度で落ち着きます。施術翌日からメイクでカバーすることが可能です。脂肪吸引を行った箇所は、10日程度腫れや内出血が出ることがあります。痛みが出ることもありますが、日常生活に支障が出るほどの痛みではなく、通常1週間程度で治まります。

マイクロCRFのバナー

▼人気の共立美容外科のマイクロCRFの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

PRP皮膚再生療法

PRP皮膚再生療法は、ご自身から採取した血液から血小板のみを取り出し、皮膚の再生を図る施術です。シワの改善に効果が期待できる他、ニキビ跡や妊娠線、肉割れの改善にも用いられます。

採取した血小板を肌の真皮に注入し、コラーゲンの生成を促して内側から肌を持ち上げ、お悩みにアプローチします。ご自身から採取した血小板を使用するため、アレルギーが起きる心配はほぼありません。ただし、効果には個人差があり、即効性は期待できません。

採血を行う際には、麻酔シールを使用して痛みの軽減を図りますが、注入時には痛みを感じる可能性があります。施術後腫れが出る可能性がありますが、通常2〜3日程度で落ち着きます。

PRPへのバナー

▼共立美容外科の人気のPRP療法の料金や種類についての詳細はこちら

 

ハイフによるやけどが心配な方は、共立美容外科にご相談ください

本記事では、ハイフでやけどをしてしまう理由ややけど以外のリスク、ハイフで起こりうるリスクを低減させるポイントをご紹介しました。ハイフを受けてやけどになってしまう方もいますが、クリニック・医師選びを正しく行えば、リスクを低減して施術を受けられます。ハイフの施術を受けることを検討しているのなら、本記事でご紹介したリスクを軽減させるポイントを押さえ、慎重にクリニック・医師選びを行うようにしてください。

10年以上ハイフの施術を行っている共立美容外科では、解剖学を熟知した経験豊富な医師が、施術を受ける方に適切な角度・出力・深度で照射を行います。まずはカウンセリングで肌の状態を確認しますので、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。「自分に向いている施術が分からない」という方にも、お悩みやライフスタイルをお伺いし、適した施術をご提案します。

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444