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おでこへのボトックス注射で目が開きにくくなってしまう原因とは?防ぐ方法やクリニック選びのポイントを解説

公開日:2023年05月13日(土)

しわ・たるみ
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おでこの深いしわは、老けて見えてしまったり怖い印象を人に与えてしまったりするため気になっている方も多いでしょう。しわ対策にはボトックス注射が有効ですが、おでこにボトックスを注射したら目が開きにくくなってしまったという声も聞きます。

本記事では「そもそもなぜボトックス注射で目が開きにくくなってしまうのか」や防止する方法について紹介します。原因によってはボトックス注射を打つ前に別の施術を受けたほうが良いケースもあるため、併せて解説します。

 

ボトックス注射とは?

ボトックスの製剤

ボトックスとは、ボツリヌス菌から産生される「A型ボツリヌス毒素」を成分としたしわ治療の製剤です。ボトックスという名前はアメリカ・アラガン社が製造・販売しているボトックスビスタ®が由来で、いまでは施術名として広く知られるようになっています。

ボトックス注射はしわが気になる部分に注入し筋肉の動きを抑制することで、しわがこれ以上深くならないようにする施術です。笑った時にできる目尻にしわや眉間のしわ、おでこのしわなど、いわゆる表情じわに対して有効と言われています。

 

効果の持続期間

注入後、筋肉の抑制効果が現れはじめるのは2日~2週間後です。その後約3~6カ月間程度効果が持続します。効果が切れるとまた施術前の状態に戻ってしまうため、効果が弱まってくる頃に再度注入する必要があります。

ボトックス注射によって動きが抑制された筋肉はだんだんと弱まり萎縮してくるので、筋肉の回復効果はどんどん遅くなる傾向です。そのためボトックスは注入するごとに持続する期間がどんどん長くなっていくでしょう。

 

おでこに表情じわができてしまう理由

表情じわとは、顔の表情筋を動かした際に見えるしわのことで、動的なしわとも呼ばれます。表情を動かすたびに筋肉は収縮しますが表面の皮膚は伸び縮みをしないので、年齢を重ねるごとに皮膚がよれよれになってしまいます。そうして小さなよれがしわとして刻まれるのです。

おでこも表情じわができやすい部位の一つです。しわができてしまう原因は紫外線や乾燥、加齢などいくつかあり、それぞれが複合的に関わりあっているケースが多いです。しかし大きな原因は表情の癖と言われています。

表情の癖はほとんどが無意識に行ってしまっているので、なかなか気が付きにくいです。鏡を見ておでこのしわに気付いたら、次のような癖がないか鏡を置いて生活してみたり、周りの人に聞いたりしてみましょう。

  • 目を見開く(驚いたとき、会話中、相槌を打つときなど)
  • 目を開けるときに眉毛も動く
  • 眉毛を上げる
  • 長時間スマートフォンなどを見ると目が開けにくくなる

一つでも当てはまる方は、おでこに表情じわができやすいため、普段から気を付けておくことが望ましいです。

 

おでこのしわ改善にボトックス注射が向いている人

おでこのしわ治療は、次のような特徴の方にとても向いている施術です。

  • 前頭筋を動かす癖がある
  • 眉毛からまぶたまでの皮膚のたるみが少ない
  • まぶたの筋肉がしっかり機能する
  • 目に力が入っていなければ、おでこのしわが出来にくい

前頭筋とは、おでこから鼻の付け根に縦方向に伸びる筋肉のことで、目を開けたり眉を上げたり眉間にしわを寄せたりするときに使われます。先ほど表情じわができやすい癖で挙げた動きはほとんど前頭筋を使った動きです。

まぶたの筋肉が機能するかのチェック方法は後述しますので、合わせてご覧ください。

 

なぜおでこへのボトックス注射で目が開けにくくなる人がいるのか?

おでこのしわ治療にボトックス注射は有効ですが、施術後ボトックス注射の影響で目が開けにくくなってしまう人がいます。これはボトックス注射のリスクとしても挙げられている事象ですが、そもそもなぜおでこのボトックス注射で目が開けにくくなってしまうのでしょうか。

 

ボトックスが効き過ぎているから

ボトックスは注入量の調整がとても難しい製剤です。そのためボトックスの量が多すぎたり、ボトックスが効きやすい体質だったりすると必要以上に筋肉の動きを抑制してしまい、目を開けにくくなってしまうのです。

継続的にボトックス注射を行う場合、同じ医師に担当してもらうことで前回の量や注入箇所を共有せずとも把握してるので、前回まぶたが重かったり逆にあまり効き目を感じなかったりしたら率直に医師に伝えましょう。前回の効き方を参考に、徐々にその人に合った適量を決めることができます。

 

まぶたのたるみが目に被さるから

まぶたのたるみがあると、ボトックスを打った際に垂れ下がったたるみが目にかぶさり、目が開けにくくなったと感じる場合もあります。普段はおでこに力を入れて無理やり引き上げていたのですが、ボトックスの効果で筋肉が抑制されているため上手く力が入りません。

そのためボトックスのせいで目が開かなくなったと感じる方がいます。場合によっては、普段前頭筋を使ってたるみを引き上げていた自覚がない方もいるでしょう。

また、ボトックスの効き方によってはまぶたが左右非対称になってしまう可能性もあります。

 

隠れ眼瞼下垂だったから

眼瞼下垂(がんけんかすい)とは、まぶたが下がってきて物が見えにくくなる状態です。主な原因はまぶたの筋力の低下ですが、骨と筋肉を結びつける腱(けん)が弱くなったり剥がれたり、穴が開いたりすることでも発症します。

眠そうに見られたり、肩こりや頭痛の原因になったりするので注意が必要です。先天性の方もいますが、多くは加齢などに伴う後天性の場合が多いです。人によっては、自分が眼瞼下垂であることに気付かない方もいます。

また一見眼瞼下垂のような見た目ですが、腱や筋肉には異常が見られない偽・眼瞼下垂のパターンもあるため医師による見極めが必要です。

 

眼瞼下垂セルフチェック

ご自身が眼瞼下垂かもしれないと思ったら、下記のセルフチェックを行ってみましょう。

  1. 目を軽く閉じて、顔を正面に向ける
  2. 眉の上を指の腹で軽く抑える
  3. そのままの状態で目を開けてみる
  4. おでこに力を入れないと目が開けられなかったり、いつもより開けにくさを感じる場合は注意が必要

セルフチェックで眼瞼下垂が濃厚になったら、次の方法で重症度を確認しましょう。

  1. スマートフォンと定規を用意する
  2. 洗面所など鏡の前で定規を眉毛に当てる
  3. 目を閉じて、額や眉毛が動かないように注意しながらゆっくり目を開ける
  4. スマートフォンで黒目と眉毛が映るようにフレームをセットしたら写真を撮る

瞳の中心から上まぶたの縁までの距離で眼瞼下垂の重症度が変わります。距離が3.5mm以上あれば正常、3.0~3.5mm未満が軽度、2.5~3.0mm未満が中等度、2.5mm未満は重度となります。

 

眉毛下垂だったから

眼瞼下垂に見えるが筋肉や腱に異常はない、偽・眼瞼下垂の代表例が眉毛下垂です。眉毛下垂は老化や紫外線などの影響でおでこのコラーゲンが減り、おでこがたるんでしまうことで眉がたれがってしまう状態のことです。

眉毛全体から下が下がるため、重みで目が開けにくく眼瞼下垂のように見えますが、根本的な原因はたるみなので対応策も眼瞼下垂とは異なります。

 

ボトックス注射で目が開けにくくなるのを防ぐ方法は?

ボトックスで目が開けにくくなるのを防ぐ方法説明している看護師

おでこにボトックス注射を打つことで目が開けにくくなる原因は理解できましたでしょうか。ここからは目が開けにくくなるのを防ぎつつおでこのしわ対策を行う方法について解説していきます。

 

ボトックスの注入量を減らす

一度ボトックス注射で不便な思いをすると別の施術に切り替えたくなる方も多いでしょう。ただ、おでこの表情じわ対策にはやはりボトックス注射が有効なので、ボトックスが効き過ぎてしまう場合は注入量を調整することで目の開けにくさを解消することができます。

ほとんどの場合1、2回の調整でその人に合った注入量や位置が決まるので、継続的にボトックス注射を打つ場合はその後目が開けにくくなる心配はさほどないでしょう。

 

注入箇所をおでこの上の方にする

おでこのボトックス注射の注入位置はここ10年で大きく変わってきています。従来は頭皮に向かって逆三角形になるようにボトックスを打っていました。ただしこれは欧米人の骨格向けのデザインなので、日本人には合っていなかったのです。

現在はマイクロボトックス法と言い、おでこにまんべんなくボトックスを薄く打ち、特に筋肉が強い部分を見極めて量を調節する方法が主流になってきています。

それでも目が開けにくくなってしまう場合は、注入箇所を全体的に上に引き上げて、まぶたや眉毛のたるみに影響が少ない位置へ注入する方法もあります。注入量同様、注入箇所も人によってデザインを変えることが必要な場合もあるので、医師と相談し適切な位置を決めていきましょう。

 

ボトックス注射からヒアルロン酸注入に切り替える

しわ対策という視点で見ると確かにボトックス注射は有効ですが、別の方法もあります。それがヒアルロン酸注入です。ヒアルロン酸注入とは、真皮のコラーゲン減少などによってしわやたるみが出ている部分に、直接ヒアルロン酸を注入することで肌を持ち上げ、しわの溝を目立たなくする施術です。

ヒアルロン酸は注入直後から効果が見え、デザイン力も優れているのでおでこのボリュームアップだけでなく理想のおでこに調整することもできるでしょう。

ただし、しわ自体を改善する作用はないため、注入したヒアルロン酸が体に吸収されていくと、再びおでこのしわが目立ってきてしまいます。ヒアルロン酸もボトックス注射と同様、継続的に施術を受ける必要があります。

 

根本原因である眼瞼下垂やまぶたのたるみを治療する

眼瞼下垂やまぶたのたるみが重度の場合、おでこのしわの原因にもなるので先にそちらの治療を行うのが望ましいです。眼瞼下垂やたるみが解消されれば、前頭筋を使って目を開けることも減るため、おでこのしわ改善にもつながります。

眼瞼下垂の治療方法は、まぶたを上げる上眼瞼挙筋とミュラー筋が付着する部分の修復や強化を行います。皮膚を切開する場合は二重の線に沿って切開するため傷は目立ちにくいですが、まぶたを裏返して結膜を切開する方法の方が見た目の違和感は少ないでしょう。

まぶたのたるみの場合は、余分な皮脂を切除する必要があるため切開手術が必要です。

 

おでこへのボトックス注射のリスクを減らすクリニック選びのポイント

先述のとおり、おでこのボトックス注射は注入量や注入箇所のデザインにおいて繊細な調整が求められます。そのため医師の高い技術力が必要不可欠です。

また1~2回打つなかで適正量を決めるためにも同じ医師がずっと担当してくれるクリニックや、院内で注入方法や調節方法が統一されてるクリニックを選ぶことが大切です。

ここではボトックス注射を検討する際に重視したいクリニック選びのポイントを解説します。

 

症例数が多いか

医師の技術力という意味で、ボトックス注射の症例数は一つの目安になります。ホームページを見て、症例写真や患者の声などを多く掲載している実績豊富なクリニックを選ぶのがおすすめです。

SNSなどでも症例や口コミを探すことができるので、良さそうなクリニックがあったら実績や評判を調べてみましょう。

 

メリットだけではなくデメリットも伝えてくれるか

おでこのしわ治療はさまざまなアプローチが可能です。目の状態も含めて診察してもらいご自身に合った方法を提案してくれるクリニックを選びましょう。美容整形には多かれ少なかれ副作用やダウンタイムがあるものなので、その点もきちんと説明してくれるクリニックが望ましいです。

ボトックス注射は継続的に通院が必要なので、今後通い続けられるのかという視点でクリニックを比較した際、デメリットを隠して施術を進めてくるところは信頼関係を築きにくいでしょう。

 

アフターケアが充実しているか

クリニックによってはボトックスが効き過ぎてしまうことを懸念して、初回は薄く注入し様子を見る所もあります。そういったクリニックは1カ月の間はタッチアップ無料だったり、1回まで追加の施術が可能だったりさまざま保証制度を設けている場合があります。

ご自身も初めてボトックス注射を受けるときは不安も多いでしょうから、このようなアフターケアが充実しているクリニックは選びやすいです。

 

共立美容外科で行っているおでこのしわ改善術

共立美容外科のしわ治療を説明する看護師

ここからは共立美容外科で行っているおでこのしわ治療について紹介します。眼瞼下垂やたるみ治療の方法も併せて解説しますので、セルフチェックで眼瞼下垂かもしれないと思った方は、まぶたの治療についてもぜひご覧ください。

 

ボトックス注射

共立美容外科では、厚生労働省から認可を受けているアラガン社のボトックスビスタ®を使用しています。

施術を行う医師は全員アラガン社が主催するトレーニングを受け、知識や注入技術を認める証であるボトックスビスタ®の認定医の資格を持っています。また顔の神経や筋肉などにまつわる解剖学を熟知しているため、適切な部位に適切な深さでボトックスビスタ®を注入することが可能です。

ホームページではボトックスについての解説を医師が行っている動画も見られますので、施術に不安のある方はぜひご覧ください。

主な副作用は、針穴や赤みが1日程度続きます。施術自体は15分程度かかります。化粧は施術直後から可能です。ボトックスの効き過ぎなどに十分注意した施術を行いますが、違和感を感じたらクリニックにご相談ください。

 

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ヒアルロン酸注入

皮膚を中から持ち上げしわの改善を行うヒアルロン酸注入は、アラガン社のジュダームビスタ® シリーズを採用しています。しわの深さに合わせて異なる硬さのヒアルロン酸を選んで注入することができます。

中でもボリューマ XCは厚生労働省から国内のヒアルロン酸で唯一「しわとみぞ改善」で認可を受けているため安全性を重視する方からも選ばれています。

持続期間はヒアルロン酸の種類にもよりますが2年程度です。

しわの改善だけでなくおでこの自然な仕上がりをデザインできるため、おでこの全体的なたるみやこめかみの凹みなどにも対応することができます。

主な副作用は注入時の痛みや針穴、赤み程度です。ダウンタイムもほとんどありません。施術自体は30分ほどで完了します。

 

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共立式二重埋没P-PL挙筋法

軽度の眼瞼下垂や軽い目の上のたるみは、共立式二重埋没P-PL挙筋法で対策することができます。共立式二重埋没P-PL挙筋法とは、目の上を点と点を結んで極細の糸で自然なラインを作る施術で、メスを使わずにできる二重手術として多くの方に選ばれています。

糸は超極細で結び目はまぶたの中に入れるため、目を閉じたときも自然で美容整形を行ったことが気付かれにくいのも特長です。

主な副作用は患部の腫れや内出血が出る場合があります。医師の技術や糸の太さによっても変わりますので、腫れが気になる方は共立式二重埋没P-PL挙筋法のGOLD LONG MOREプランを選びましょう。

ダウンタイムは2、3日~1週間程度です。手術当日はアイメイクやコンタクトの着用はできません。視力が悪い方は眼鏡を持参してください。

眼瞼下垂が重度の場合やまぶたのたるみが重い場合は、共立式二重埋没P-PL挙筋法を行っても美しい二重になりにくいため、別の施術がおすすめです。

 

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挙筋短縮法

眼底下垂が中・重度の方は、まぶたを引き上げる挙筋という筋肉への施術がおすすめです。挙筋短縮法は、挙筋の一部を切除して短縮する方法や糸を使って挙筋を引き寄せあう方法、挙筋の一部を折りたたんで糸で固定し、挙筋自体を短くする方法の3パターンがあります。

どの方法も挙筋を短くすることでまぶたが上がりやすく、筋肉の引っ張る力が伝わりやすくなるため徐々に目をしっかり開けられるようになります。

主な副作用は、腫れや赤みで、5日~2週間ほどで段々引いていくでしょう。手術、抜糸、1カ月検診の3回通院が必要です。手術の当日はアイメイクやコンタクトの着用はできません。視力が悪い方は眼鏡を持参してください。手術自体は約30分で終了します。

 

▼共立美容外科の人気の眼瞼下垂についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

二重切開・眉下切開・眉上切開

目の上のたるみが重たい場合、余分な皮膚を除去する必要があります。切開の傷跡が目立たない二重のライン、眉毛の下のどちらかを選ぶことが多いです。比較的傷跡が目立ちやすいですが、眉毛の上を切開する方法も選ぶことが可能です。

二重のラインに沿って切開する場合、もともとの目の形に合わせて施術を行うので、術後に目の形が変わってしまうことはありません。逆に二重のラインを変更したい場合や一重の方が二重にしたい場合は、希望の目の形に切開を行うこともできます。

眉毛の下で切開をする場合、傷跡を眉毛で隠すことができるため、切開の大きさの割に他人から気付かれにくいです。重苦しいまぶたのたるみがなくなるので、目がすっきりして開きやすく感じるでしょう。

まぶたのたるみは頑張って引き上げようとすると、どうしても前頭筋を使ってしまうためおでこのしわが深くなりやすいです。目が開きにくく肩こりや頭痛の原因にもなるため、まぶたの重みが気になる方は美容整形を検討してみましょう。

主な副作用として、切開部分の腫れや内出血があります。個人差はありますが、5日~1週間程度で引いていくでしょう。手術後、抜糸のみ通院が必要です。手術時間は約60分程度です。

 

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おでこのしわにお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

おでこのしわにはボトックス注射が有効です。ただし注入量や体質によってボトックスが効き過ぎてしまうことがあります。またおでこにボトックス注射をして初めてまぶたのたるみや眼瞼下垂に気付く方も多いため、ボトックス注射後に目が開きにくく感じてしまう場合があります。

まぶたのたるみや眼瞼下垂の症状が重い場合は、先にそちらの改善を行うのも方法の一つです。目が開きやすくなることで前頭筋を使う癖がなくなり、おでこのしわ改善につながるケースもあるからです。また、ヒアルロン酸注入を検討するのも良いでしょう。

おでこのしわが深くなってしまうと、老けて見えてしまったり怒っているような印象を与えてしまいかねないため、早めの改善が必要です。

共立美容外科ではカウンセリングから医師と直接話すことができるので、おでこや目の症状を見てご自身に合った施術方法を提案してもらえます。

今までに、おでこへのボトックス注射で目が開きにくくなってしまった方も、アラガン社の認定医である医師のもと再度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

また、眼瞼下垂なのか別の原因があるのかも判断してもらえるため、おでこのしわでお悩みの方はぜひ無料のカウンセリングをご予約ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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