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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

加齢で垂れたバストを豊胸することは可能?垂れる原因と改善方法を医師が解説。

公開日:2022年05月26日(木)
最終更新日:2023年07月02日(日)

豊胸
胸の弛みを気にする女性
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「40歳を過ぎたあたりからブラジャーのサイズが合わなくなってきた」という経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

加齢によって体型をキープするのが難しくなるのと同様、バストも年齢を重ねるとさまざまな要因から垂れ下がってしまうのです。

一度垂れ下がってしまったバストを元の状態に戻すことはできるのでしょうか。

今回は加齢で垂れたバストにお悩みの方に向けて、バストが垂れる原因と改善方法についてご紹介します。

 

バストは何歳くらいから垂れるの?

年齢を重ねることで体のラインがゆるんでしまうのは、誰にでも起こることです

中でもバストは40歳を境に垂れ始めることが多いと言われています

まずバストは乳汁を分泌する「乳腺組織」と、乳腺組織の周囲を埋めるように存在する「脂肪組織」、バストの形を維持する「線維性組織」の3つから構成されているのです

乳腺組織には乳汁を作る「腺葉(せんよう)」と、乳汁の通り道である「乳管」が乳頭に向かって通っています

40代以降になると女性ホルモンのうち、肌の弾力性を保つコラーゲンやエラスチンを生成する「エストロゲン」と呼ばれる卵巣から分泌される物質が減少するため、バスト全体が柔らかくなって垂れてしまうのです。

 

加齢によってバストが垂れる理由

加齢によってバストが垂れる主な理由として、

  • クーパーじん帯が伸びてしまう
  • 大胸筋の筋力が衰えてしまう
  • 肌に柔らかさやハリが無くなる
  • サイズの合わないブラジャーを着け続けている
  • 女性ホルモンの分泌が減少する
  • 姿勢が悪い状態で毎日過ごしている

 

6つが挙げられます。

中には普段の生活で無意識に行ってしまっていることもあるでしょう。

それぞれの内容について詳しく見ていきましょう。

 

クーパーじん帯が伸びてしまう

クーパーじん帯はバストを綺麗な丸い形に保つために重要な役割を果たしています。

バスト全体を支える結合組織を見ると、バストは胸部の皮下にある皮下筋膜の「深葉(しんよう)」と「浅葉(せんよう)」の間にあるもの。

クーパーじん帯はその両者をつなぎ、乳腺組織や脂肪組織が脇に流れないようにする働きがあるのです。

バストそのものは上半身の中でも大型の筋肉に分類される「大胸筋」の上に乗っていますが、大胸筋とバストはぴったりと密着しているわけではなく、「乳腺後隙(にゅうせんこうげき)」という結合組織が間に存在しています。

そもそもじん帯は筋肉とは異なり伸び縮みするものではなく、ある一定の長さを結ぶ構造のもの

しかし、しっかりバストをケアできていなかったり、妊娠・出産を経たりするとクーパーじん帯が伸びてバストがたるんでしまうのです

クーパーじん帯の主成分はコラーゲンのため、一度伸びたり切れたりすると元の状態に戻ることはありません。

 

大胸筋の筋力が衰えてしまう

40代以降になると筋肉を構成する筋線維の数が減少するだけではなく、さらに筋線維が萎縮することによって筋肉量が低下します

筋肉量は筋肉を構成するたんぱく質の代謝によって決まり、合成が多ければ増加し、分解が多ければ減少するものです

加齢によってバストを支える大胸筋が衰えると、バストは徐々に垂れていきます。

 

肌に柔らかさやハリが無くなる

加齢によってバストが垂れる原因として、肌に柔らかさやハリが無くなることが挙げられます。

肌の柔らかさやハリの低下は、繊維状のたんぱく質で肌の柔らかさを保つ「コラーゲン」と繊維状のたんぱく質で肌のハリを保つ「エラスチン」と呼ばれる2つの物質が大きく関係しているのです。

私たちの肌は表面から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から構成されています。

このうち表皮はさらに「角質層(角層)」「顆粒層(かりゅうそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「基底層」の4層に分かれているのです。

表皮の一番深いところにある基底層で日々新しい細胞が作られ、新しく生まれた細胞は分化を繰り返しながら表面に押し上げられていき、やがて角質層になって最終的に肌から剥がれ落ちます。

このサイクルを「ターンオーバー」と呼び、年齢や部位によって異なりますが6週間周期で繰り返されているのです。

冒頭でご紹介したコラーゲンとエラスチンは加齢によって生産量が減少し、バストの柔らかさやハリに影響します。

生産量の低下のみならず、加齢によってこれらの物質は「変性」しやすい傾向も。

若年層の体内で生産されるコラーゲンやエラスチンは柔軟性があるのに対して、年齢を重ねるとこれらの物質は次第に硬くなっていきます。

硬いコラーゲンやエラスチンは折れやすく、表皮を支えられなくなってバストの柔らかさやハリが無くなっていくのです。

 

サイズの合わないブラジャーを着け続けている

試着してぴったりサイズのブラジャーを購入しても、着用し続けるうちにサイズが次第に合わなくなってきた……といった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

サイズの合わないブラジャーを着用し続けていると、ブラジャーがバストをしっかり支えきれなくなるため、バストが垂れやすくなってしまうのです。

 

女性ホルモンの分泌が減少する

加齢によって肌のコンディションが変化する原因の一つとして、女性ホルモンの分泌が減少することが挙げられます。

女性ホルモンには卵巣から分泌される「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2つがあります。

女性の心と体の状態はこれらのホルモンの影響を受けて、約1カ月周期で変動するのです。

エストロゲンは女性らしさを作るホルモンで、生殖器官の発育や機能を維持する働きがあります。

丸みのある体形を作ったり、肌の柔らかさやハリを保ったりするのもこのホルモンによる働きです。

一方プロゲステロンは排卵直後から分泌量が増える、妊娠準備のためのホルモンで、基礎体温を上げて受精卵が着床しやすいように子宮内膜を安定させて乳腺を発達させる役割があります。

妊娠が成立しなかった場合は排卵から1週間後からプロゲステロンの分泌量が減少し、さらに1週間程度経過すると妊娠準備のために分厚くなっていた子宮内膜がはがれる月経が始まるというもの。

加齢によってエストロゲンとプロゲステロンの分泌量が減少すると肌の柔らかさやハリが失われ、しわやたるみといった肌の老化を招き、結果としてバストが垂れてしまうのです。

 

加齢によって垂れたバストを改善する方法

「一度垂れたバストを元に戻すのは無理なのでは……」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、垂れたバストは努力次第である程度改善する可能性はあります。

加齢によって垂れたバストはどのようにして改善すれば良いのでしょうか。

 

姿勢を正す

スマホやパソコンを長時間使用することが増えた現在、猫背になっている方が多いと言われています。

丸まった背中や腰の曲がった姿勢は、バストに大きな悪影響を及ぼしているのです。

先ほどご紹介したように、バストを支えているのは大胸筋。

姿勢が悪くなると重力がかかって大胸筋がバストを支えきれなくなり、バストが垂れてしまうのです。

日頃から姿勢を正すことを意識するだけでもバストトップの位置が高く見えます。

スマホやパソコンを使うときは目線の高さに画面が来るように調整したり、長時間使用する際は定期的に体を動かしたりすることが大切です。

 

筋トレをする

バストを支える大胸筋を鍛えることで、加齢によって垂れたバストの改善効果が期待できます。

何事も土台作りが大切であるように、バストの土台である大胸筋を鍛えることでクーパーじん帯への負荷も軽減させることができるでしょう。

垂れたバストを対策する筋トレの内容について以下でご紹介します。

 

ダンベルプレス

ダンベルプレスは大胸筋のほかに、三角筋や上腕三頭筋にも効果があります。

負荷を上げて重めのダンベルと使うと腕全体がたくましくなってしまうため、バストアップを目的にダンベルプレスを行う場合は1〜2kg程度のダンベルを使うのがおすすめ。

上下の動作をゆっくりと行うことがポイントです。

  1. 両手にダンベルを持ち、床に仰向けになって膝を立てる
  2. 胸を張りながらダンベルを胸の横に構える
  3. 2の状態をキープしながらダンベルを上に持ち上げる

腕を伸ばした状態で5秒間キープしたら、ゆっくりと元の位置にダンベルを下げる

 

肩甲骨伸ばし

肩甲骨伸ばしはタオルを使った方法が有名ですが、チューブを使うとより効果的にトレーニングを行うことができます。

バストへ十分な栄養を届けるためには周辺の血流を良くすることが大切に。

肩甲骨伸ばしをすることで、バスト周辺の血行促進効果が期待できます。

  1. 両手でチューブを持って腕を前方に伸ばす
  2. チューブを持ったまま頭上を通るように腕を背中に回し、胸を張る
  3. 内側から外側に開くようにチューブを横に伸ばす
  4. 腕を伸ばし切ったら、頭上を通って手を前に戻す

 

マッサージをする

垂れたバストの対策方法として、マッサージが挙げられます。

入浴中やおやすみ前のリラックスタイムに簡単に行えるので、毎日気軽に取り組めるでしょう。

マッサージの方法について以下でご紹介します。

 

大胸筋ほぐし

  1. 右手で右のバストを下部からすくうように支える
  2. 左手の指の腹で鎖骨の下〜バスト上部に円を描くようにくるくるマッサージ
  3. バストの内側から外側へ向かってマッサージする

 

肋間筋ほぐし

  1. 左手で右のバストをサイドから支え、そのまま内側へぐっと寄せる
  2. 右手をグーにして脇の下に第二関節を当て、バストトップへ向かってさすり上げる
  3. 右手のグーの位置を少し下にずらし、同じようにさすり上げる
  4. 1~3を繰り返し、アンダーバストの位置までマッサージを続ける

 

サイズの合ったブラジャーを着用する

ブラジャーと言っても、胸元のボリュームを出すものや、胸を小さく見せるもの、ナイトブラなどさまざまな種類のものがあります。

ブラジャーは「胸元を美しく見せる下着」だけではなく、私たちの体にとって必要不可欠なアイテムなのです。

歩いたり運動をしたりすると、バストは下方向だけではなく左右にも動きます。

正しいサイズのブラジャーを着用することで、バストの形やクーパーじん帯をしっかりと支えることができます。

サイズの合ったブラジャーを着用するためには、ご自身の正しいバストサイズを把握しましょう。

ブラジャーのサイズを測るために必要な採寸箇所は「アンダーバスト」と「トップバスト」の2つです。

アンダーバストとはバストの膨らみのすぐ下のサイズで、トップバストとはバストの一番高い部分のサイズのこと。

それぞれのサイズを測るときはメジャーをたるませず、少しきついと感じるくらいぴったりと測りましょう。

 

加齢で垂れたバストを豊胸することは可能?

加齢によって垂れたバストの改善方法として、前項までは自宅でも挑戦できるセルフケアについてご紹介しました。

セルフケアは簡単に取り組める一方で、十分な効果を得られなかったり、効果を得られるまで時間がかかったりすることも。

加齢によって垂れたバストを美容外科手術によって豊胸することは可能で、短期間で期待する効果を得られるでしょう。

豊胸手術であれば、バストのお悩みを根本から解決できます。

 

加齢で垂れたバストを上向きにする豊胸手術

加齢で垂れたバストを上向きにする豊胸手術として、

  • 乳房拳上術・乳房縮小術
  • バッグ式豊胸術
  • ヒアルロン酸豊胸手術
  • コンデンスリッチ豊胸術(CRF)

 

の5つが挙げられます。

それぞれの手術の特徴について詳しく見ていきましょう。

 

乳房拳上術・乳房縮小術

加齢によって垂れたバストに対して効果的な美容外科手術が、乳房拳上術と乳房縮小術の2つです。

まず乳房拳上術は垂れて引き延ばされた乳房組織(皮膚・脂肪・乳腺組織)を切除する手術のことで、マクトペクシーと呼ばれることもあります。

皮膚のたるみが軽度・中度の場合乳房拳上術が選択されることが一般的で、乳輪周辺に同心円を描くようにデザインし、垂れた皮膚や皮下組織を切除することで切開跡がほとんど目立たなくすることが可能です。

乳房拳上術同様、乳房縮小術も垂れて引き延ばされた乳房組織を切除する手術ですが、皮膚のたるみが重度の場合のみに行います。

バストを切除したままだと乳頭や乳輪の位置が下がりすぎて不自然な見た目になるため、血行を保ったまま上方へ移動。

乳輪の周りに傷跡が残ることがありますが、時間の経過とともに目立たなくなっていきます。

術後は授乳が困難になる場合があるため、妊娠・出産を計画している方は事前に医師に相談し、別の手術プランを検討しましょう。

乳房拳上術・乳房縮小術のダウンタイムはいずれも2週間程度で、期間中は切開箇所の痛みや内出血が起こる場合があります。

2週間を過ぎてもこれらの症状が治まらない場合は手術を受けた美容外科クリニックに相談しましょう。

 

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バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術とは「人工乳腺バッグ」と呼ばれるシリコン製のバッグを挿入してバストを大きくする手術のことです

2カップ以上の大幅なサイズアップに加え、入れ替え可能で大きさや形をいつでも変更できるといったメリットがあります

人工乳腺バッグの挿入位置は「乳腺下」「胸筋下」「胸筋膜下」のいずれかから選択可能

人工乳腺バッグの挿入位置による仕上がりの違いは、以下の通りです

  • 乳腺下:谷間を作りやすく、豊胸後の胸の動きが自然。もともと皮下脂肪がある程度ある方におすすめ
  • 胸筋下:バストに触れたときに人工乳腺バッグの感覚が少なく、滑らかな仕上がりに。もともと皮下脂肪が少なく、やせ型の方におすすめ
  • 胸筋膜下:胸筋の動きによって人工乳腺バッグが変形するリスクが少ない。すべての体型の方におすすめ

 

美容外科クリニックによって使用している人工乳腺バッグは異なり、半永久的なものや10年に1回程度取り替えが必要になるものなどがあります。

カウンセリング時に担当医師にしっかりと確認するようにしましょう。

バッグ式豊胸術のダウンタイムは1、2週間程度になることが一般的です。

ダウンタイム中は痛みを感じやすくなったり、胸が熱くなったりする症状が現れることも。

症状がひどくなったり、不安に思うことがあったりした場合は美容外科クリニックに相談することをおすすめします。

共立美容外科では多くの豊胸手術の経験を持つ医師がカウンセリングを担当。

お悩みをしっかりと聞いた上で手術の内容やリスクなどを丁寧に説明します。

術後も定期的に検診を行うため、美容外科手術が初めてという方でも安心して手術に臨めるでしょう。

 

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ヒアルロン酸豊胸手術

ヒアルロン酸豊胸手術とは、ヒアルロン酸を胸に注射することで切開せずにバストアップできる豊胸手術のことです。

豊胸手術で使用するヒアルロン酸は粒子が大きく、周辺組織に吸収されにくい「低吸収ヒアルロン酸」。

通常のヒアルロン酸は3カ月〜半年程度で効果がなくなりますが、低吸収ヒアルロン酸は2〜3年ほど効果が持続します。

そもそもヒアルロン酸は人間の体内にもともと存在するゼリー状の物質で、皮膚や筋肉、軟骨などで細胞同士をつなぐ役割を担っています。

ゴムのような弾力性を持つヒアルロン酸は肌の土台として肌の柔らかさやハリを保っているのです。

このようなヒアルロン酸の特性を生かし、ヒアルロン酸豊胸手術は体への負担を抑え、理想の胸の形を作ることができます。

ヒアルロン酸豊胸手術にダウンタイムはほとんどありませんが、注射箇所にニキビ跡のような赤みができることがあります。

術後1週間以内に自然に消えていくため、心配する必要はありません。

共立美容外科では、ヒアルロン酸を注入する際に、ストロー状の医療機器「カニューレ」を使用。カニューレの先端は血管や神経組織を傷つけないように丸くなっているため、痛みを感じにくく、注射跡も残りにくいといったメリットがあります。

 

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コンデンスリッチ豊胸術(CRF)

コンデンスリッチ豊胸術とは、太ももや腰などから採取した脂肪細胞を皮下・乳腺下・大胸筋周囲・大胸筋下などに注入する豊胸手術のことです。

ご自身の脂肪を使用するため、見た目も触り心地も自然なバストに仕上げることができます。

採取した脂肪細胞を専用の遠心分離機を使用して不純物や水分を除去。

濃縮技術によって老化した脂肪細胞も除去できるため、新鮮な脂肪細胞のみを抽出可能です。

これによって脂肪密度が高まり、注入後周辺組織への脂肪定着率を高めることができます。

コンデンスリッチ豊胸術のダウンタイムは1カ月程度で、胸の張り感や内出血、筋肉痛に似たような痛みが起こることも。

脂肪吸引を行った箇所は「拘縮」が起こりやすくなるため、術後2週間程度ガードルを着用すると良いでしょう。

拘縮とは脂肪がなくなった空間部分や組織がダメージを修復しようと、体内に繊維質を作ることが原因で起こるもので、肌表面が硬く凸凹になったり、引きつれたような感覚になったりすることがあります。

共立美容外科では「LIPOMAX-SC」と呼ばれる遠心分離機を使用しており、これはアメリカのFDAから承認を受けている安全性の高い機器です。

コンデンス技術と呼ばれる方法で採取した脂肪を外気に触れずに遠心分離機にかけられるため、石灰化や脂肪壊死の原因になる不純物を除去できます。

 

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加齢で垂れたバストを豊胸手術で上向きにしよう

今回は加齢でバストが垂れる原因や改善方法などについてご紹介しました。

加齢によってバストが垂れるのは、筋力の低下や女性ホルモンの分泌が低下することによるもの。

「年齢によるものだったら改善するのは難しいのでは」と思われがちですが、セルフケアや美容外科手術によって改善が期待できます。

中でも美容外科手術は垂れたバストの根本から解決でき、短期間で手術の効果を実感できるでしょう。

共立美容外科は1989年の開院以来、30年以上にわたって美容医療を提供してきました。

ただ手術を行うのではなく、一人ひとりとのコミュニケーションを大切に、医師や看護師が思いやりを持って美容外科手術を行うことを信念としています。

事前カウンセリングは医師が手術の概要をただ説明するのではなく、施術を受ける方が手術への不安を解消したり、医師との信頼関係を築いたりする場と位置づけているのです。

加齢で垂れたバストが気になるという方は、共立美容外科の無料カウンセリングに申し込んでみるのはいかがでしょうか。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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