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公開日:2023年04月29日(土)
最終更新日:2023年05月15日(月)
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目次
自分の胸のサイズに関して、「みんなより小さいかも」「大きすぎる気がする」など不安を覚えたことがある方もいらっしゃるかもしれません。胸の話はデリケートなため周囲に相談しづらく、なかなか不安や疑問を解消する機会がないものです。
そこで本記事では、日本人の胸のサイズについて解説します。年代別の平均値や胸の正しい測定方法の他、胸を大きくする方法なども紹介しているので、胸のサイズにお悩みの方は参考にしてみてください。
胸のサイズは世代によって平均が異なります。そして、理想とするサイズは性別によって異なります。
ここからは日本人女性の胸のサイズに関して、世代別の平均や性別による理想のサイズの違い、海外とのサイズの比較などについて説明します。
下着メーカーのトリンプが行った調査によると、平成30年(2018年)時点で日本人女性の平均的な胸のサイズはCカップでした。
割合を詳しく見ていくと、Aカップが2.1%、Bカップが17.9%、Cカップが26.9%、Dカップが26.3%、Eカップが18.8%、それ以上が8%となっており、CカップとDカップで全体の50%以上を占めています。
ただし、胸のサイズは世代によって変化しやすいため、平均サイズも年代によって変わっていきます。
例えば、胸が成長し始める10代ではA〜Bカップの方が多く、女性ホルモンの分泌量が増える20代ではC〜Dカップの方がぐんと増えます。また、30代になると出産の影響でバストが1カップほど大きくなる方がいたり、40代だと胸周りが痩せてサイズダウンしたりする方も少なくありません。
さらに、50代以降になると女性ホルモンの分泌量が大幅に減るため、1〜2カップサイズダウンする方も多くなります。
自分が平均的な大きさかどうかを調べる際は、世代に伴う体の変化も考慮しながら比べてみると良いでしょう。
出典:PR Times「発表!トリンプ「下着白書 vol.19」2019年版の注目は 女性のバストサイズの “大きな” 変化Dカップ以上割合53.1% 平成30年間で3倍に」
女性が理想とする胸のサイズは、一般的にCカップ程度と言われています。小さすぎると谷間がなくなってしまいますが、大きすぎると肩が凝ったり下着選びに困ったりするからです。また、「体全体のバランスが良く見えるのは、Cカップくらいだろう」と考えている方もいるようです。
一方で男性が理想とする胸のサイズは、多くの場合Dカップ程度と言われています。ただし、男性が考える胸のサイズは、実際のサイズと異なる場合も多いそうです。
女性の理想的なサイズよりもやや大きめを好む傾向にあるようですが、胸の正しいサイズを把握しているとは限りません。思い込みすぎず、参考程度に考えておくと良いでしょう。
他国の女性と比べると、日本人女性の胸のサイズは小さい傾向にあります。これは、遺伝的な要因だけでなく、食生活やライフスタイルの違いもあるからです。
日本人女性はきゃしゃなスタイルが好まれやすく痩せ型の方が多い一方、欧米ではグラマラスなスタイルが好まれ、比較的ふくよかな体型の方も多いです。
胸のほとんどは脂肪でできているため、ふくよかな体型の方が胸も大きくなりやすく、欧米ではE〜Fカップ程度の方の割合が多いです。日本人の平均がCカップですので、相対的に見ると日本人の方が胸のサイズが小さいと言えます。
他国に比べると日本人女性は胸が小さめだと先述しましたが、実は日本人女性の胸のサイズは年々大きくなっています。
先述したトリンプの調査では、調査を開始した昭和55年(1980年)にはAカップが58.6%、Cカップは11.7%でした。平成2年(1990年)以降はCカップが20%以上となり、以降も調査開始当初の2倍ほどの割合をキープする結果になりました。
またCカップをこえるサイズの割合もほとんどの年で増加し、平均値が年々上がっています。ライフスタイルの変化に応じて、胸のサイズも変化しているようです。
出典:PR Times「発表!トリンプ「下着白書 vol.19」2019年版の注目は 女性のバストサイズの “大きな” 変化Dカップ以上割合53.1% 平成30年間で3倍に」
「平均よりも大きな胸になりたい」と考えている方もいらっしゃるかもしれませんが、平均的なサイズだからこそ得られるメリットもあります。
ここからは、平均的なバストサイズの女性が感じているメリットを3つ紹介します。
胸のサイズがCカップくらいだと服を美しく着こなせると感じている方が多いようです。体のラインが出やすい服であっても、服のデザインに沿うサイズの胸の膨らみがあることで、女性らしいきれいなシルエットが現れるからです。
また、胸のサイズが大きすぎると服によっては胸が詰まったような窮屈さを感じることもあります。平均的なバストサイズであればそういった心配をすることなく、好きな服を選んで着られるというメリットもあります。
デザインやシルエット、サイズなどを気にせず服を選べるため、ショッピングもより楽しくなるかもしれません。
下着は、平均的なサイズの方がデザインやカラーバリエーションが豊富です。そのため胸のサイズが平均的であれば、好みの下着を選びやすくなります。
平均から大きく離れたサイズとなると、種類が少ない上にデザインがシンプルなものばかりということも多く、「なかなかかわいい下着を見つけられない」とお悩みの方もいらっしゃるでしょう。下着の選択肢が多いということも、平均的なバストサイズのメリットの一つと言えるでしょう。
胸の大きさに自信が持てず、コンプレックスを感じている方も少なくないでしょう。しかし、胸のサイズが平均的であれば、ある程度のふっくら感があるため胸にコンプレックスを感じにくくなります。
下着をきちんと選ぶことできれいな谷間を作ることができ、胸の形もきれいに見せられます。周囲から「胸が小さい」と思われているのではないかと気にすることもなく、自信へとつながるでしょう。
胸を小さく見せないためには、自分のサイズに合った下着を着けることが大切です。サイズが合っていないと胸の形が崩れたり、押し潰されて小さく見えたりするからです。しかし、自分の胸のサイズをきちんと測ったことがない方もいるでしょう。
ここからは、胸の正しい測定方法とサイズの確認方法を説明します。自分のサイズを正確に把握し、胸に合う下着を選びましょう。
バストを正しく測定するために、メジャーと大きめの鏡を用意します。メジャーは目盛りが書いてある部分が柔らかく、体にフィットさせやすい素材のものを選びましょう。ご自宅にない場合は、100円ショップなどでも購入できます。
鏡は上半身がしっかり見える大きさのものを用意しましょう。メジャーがきちんと当たっているか、正しい位置で測れているかを確認するために使用します。全身鏡の他、洗面台の鏡などでも大丈夫です。
測定する箇所は胸のトップと、胸と胴の境目であるアンダーの2箇所です。メジャーを背中から回して一周させ、ねじれや場所のズレが生じていないか、背中が丸くなっていないかを確認しながらそれぞれの周囲を測定します。
ポイントは、メジャーが緩まない程度に優しく当てることです。強く引っ張ったり、緩めすぎたりするとサイズが変わってしまうため、力加減に注意が必要です。また薄着の方が正しく測りやすくなります。厚みのある服は避け、下着姿になって測りましょう。
トップとアンダーのサイズが分かったら、下着のサイズを確認します。ブラジャーには「A60」などと表記がありますが、正しい見方はご存じでしょうか。これは、カップ数とアンダーのサイズを表している数字です。まずは先ほどの方法でそれぞれのサイズを把握しましょう。
カップ数は、トップとアンダーの差がどのくらいあるかによって決まります。下記の表を参考に、ご自身が何カップかを確認してみましょう。
カップ数 | トップとアンダーのサイズ差 |
A | ~10.0cm |
B | 10.0~12.5cm |
C | 12.5~15.0cm |
D | 15.0~17.5cm |
E | 17.5~20.0cm |
F | 20.0~22.5cm |
カップ数が分かったら、次はアンダーのサイズを確認しましょう。
ブラジャーの
アンダーサイズ |
測定した
アンダーサイズ |
60 | 57.5~62.5cm |
65 | 62.5~67.5cm |
70 | 67.5~72.5cm |
75 | 72.5~77.5cm |
80 | 77.5~82.5cm |
85 | 82.5~87.5cm |
90 | 87.5~92.5cm |
95 | 92.5~97.5cm |
確認したサイズを組み合わせたものが、ご自身のブラジャーのサイズです。例えば、カップ数がCで、アンダーサイズが75だった場合は、C75と表記のあるブラジャーを選びましょう。
ただしメーカーによっては、多少のサイズの差が生じます。「アンダーがきついな」と思ったらC80のものにする、「カップに隙間ができるな」と思ったらB75を選ぶなど、調整が必要な場合もあります。購入の際には必ず試着をし、自分のサイズに合うものを選びましょう。
胸に自信を持つために、平均的なサイズまで胸を大きくしたいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。胸の大きさは、それぞれが生まれ持った性質だけで決まるものではありません。下着の着用の仕方や生活習慣など、身近な要因も関わっています。
ここからは、胸を大きくするためにできることを6つ紹介します。
まずは、自分に合うサイズのブラジャーを身に付けることが大切です。日本人女性の胸は柔らかく、形が崩れやすい傾向があります。そのため、ブラジャーのサイズが大きすぎると脂肪が脇やお腹に流れてしまい、胸が小さくなる恐れがあります。
一方で、小さすぎると胸がきれいに収まらず、小さく見えてしまいます。サイズも着け方も見直し、正しく身に着けるようにしましょう。自分でもサイズは測れますが、プロに測ってもらったことがない方は一度お店で測ってもらうと良いでしょう。
また、機能の異なるブラジャーを用途に応じて活用するのもおすすめです。例えば、崩れたシルエットを正すための補正下着や、睡眠中に胸が広がるのを防ぐナイトブラなどです。
「夜間は締め付けの強いブラジャーを着けたくない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ナイトブラは通常のブラジャーよりも締め付け感が少なく、寝ている間の汗も吸収しやすい素材のものが多くなっています。
寝苦しさや不快感に配慮しているものも多いため、今まで使っていなかった方は、ぜひ一度試してみてください。
日中と夜間では、胸への重力のかかり方も異なります。夜間専用に作られた下着を使用することで、胸をよりきれいな形でキープしやすくなるはずです。
姿勢を正すだけでも胸は大きく見えます。また姿勢が良くなると血液やリンパの流れも良くなり、バストの成長に必要な栄養素が行き届きやすくなることでバストアップにつながります。
まずは正しい姿勢ができているかどうか、確認してみましょう。
【正しい姿勢の確認方法】
普段から猫背になっている方は、正しい姿勢をキープするのが難しいかもしれません。しかし、この姿勢が自然とできるようになれば、胸も大きく見えやすくなります。少しずつ、姿勢を正していきましょう。
筋トレやエクササイズでもバストアップを目指せます。アンダーのサイズが小さくなればトップとの差が大きくなるため、胸自体の大きさが変わらなくてもカップ数はアップします。
アンダーを細くするためには、背中や肩甲骨周りの筋肉をほぐすエクササイズが効果的です。ここでは、フェイスタオルを使用して行うエクササイズを紹介します。
【アンダーを細くするエクササイズ】
注意点は、腕を肩の高さより下げないようにすることです。また肩甲骨を意識しながら、ゆっくりと行うようにしましょう。
胸が垂れないようにしたい方は、胸を支えている大胸筋を鍛える筋力トレーニングがおすすめです。こちらも、自宅で簡単に取り組めるトレーニングを紹介します。
【大胸筋に効く筋トレ】
膝をついて行う腕立て伏せなので、通常の腕立て伏せができない方でも取り組めます。このトレーニングであれば、大胸筋はもちろん、背筋にも効くため姿勢の改善にもつながります。
胸に必要な栄養素を届けるために、バストアップマッサージでリンパを流すのもおすすめです。準備不要でできるマッサージ方法を紹介します。
【胸周りのリンパを流すマッサージ】
血行が良くなるお風呂で行うと、より効果的です。お風呂で行うのが難しい場合は、お風呂上がりにオイルやボディミルクを使用しながらボディケアのついでにマッサージするのも良いでしょう。
胸の大きさは食生活や生活リズムの影響も受けます。胸を大きくしたいならば、乳腺を発達させる食べ物を積極的に取り入れていきましょう。
乳腺の発達に効果的な栄養素は、食物繊維や大豆イソフラボン、コラーゲン、ビタミンEなどです。これらがどのような食材に含まれているのかご紹介します。
【食物繊維が豊富な食材】
玄米ごはん、麦ごはん、いんげん豆、しいたけ、ひじきなど
【大豆イソフラボンが豊富な食材】
納豆、揚げ大豆、きなこ、金山寺みそ、しょうゆなど
【コラーゲンが豊富な食材】
鶏皮や手羽、フカヒレ、牛すじなど
【ビタミンEが豊富な食材】
ピーナッツやアーモンド、ブロッコリー、トウモロコシ油、大豆油など
ただし、胸に良いからといってこれらの食材ばかりを摂取すると栄養バランスが乱れてしまいます。これらの食材を取り入れつつ、栄養バランスの良い食事を心がけることが大切です。
また胸にとっては睡眠の質も大切な要素です。良質な睡眠が取れるよう睡眠時間をしっかり確保し、心地よく眠りにつく準備をしましょう。
確実に胸を大きくしたいと考えている方には、美容整形がおすすめです。胸を大きくする施術を豊胸術と言い、ヒアルロン酸注射豊胸術や脂肪注入豊胸術、バッグ式豊胸術など、さまざまな種類があります。
「形をきれいにしたい」「胸を大きくしたい」など、その方の希望に合わせて施術を選べるため、理想とする胸に近づけることができます。
セルフケアはどんなに頑張ってもすぐに大きな変化は起きません。また継続して行ったからといって、確実に大きくなるとも限りません。しかし豊胸術であれば製剤やバッグを体内に入れてボリュームを大きくするため、確実に胸を大きくできます。
ただし施術によってはダウンタイムが生じるので、しっかりと美容クリニックでメリット・デメリットを確認してから選択するようにしましょう。
豊胸術を受ける美容クリニックを探す際には、3つの注意点を押さえて探しましょう。1つ目は、料金だけで選ばないこと。2つ目は、手術体制やクリニックの設備の確認をすること。3つ目は、担当する医師の実績を調べることです。
安全に手術を進めるためにも、設備が整っていることはとても重要な要素です。事前相談を行っているクリニックも多いため、医師やスタッフの雰囲気に加え、どのような設備が備わっていているのかなども細かくチェックしましょう。
また、担当の医師にはこれまでどのような実績があるのか、今まで行った施術はどのようなものが多いのかなども聞いてみることをおすすめします。経験が多い医師の方が安心して施術を受けられますし、万が一のことが起こったとしても柔軟に対応してくれるでしょう。
先述のとおり、美容整形といってもさまざまな種類があります。大きくする施術はもちろん、谷間を作ったり、垂れた胸の形を整えたりも可能です。
ここからは、共立美容外科で受けられる胸の美容整形について紹介します。
ヒアルロン酸を注入する豊胸術は、その名の通りヒアルロン酸製剤を注入して胸を大きくする施術です。メスを使わない施術のため、術後のダウンタイムがほとんどないことが特長です。また理想の形に合わせて注入位置を調整でき、どの角度から見ても美しい形に仕上げられます。
胸の大きさに悩んでいる方以外にも、谷間を作りたい方や胸の形を整えたい方にもおすすめの施術です。
デメリットは、ヒアルロン酸を注入する部分に一時的にニキビ跡のような小さな針の跡ができることです。またヒアルロン酸は体に吸収されるため、美しいまま形をキープしたい場合は定期的な施術が欠かせません。
▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
脂肪注入豊胸術は、自分の体から採取した脂肪を胸に注入して胸を大きくする施術です。人工物を体に入れないため、アレルギーや拒絶反応の心配がほとんどないことが大きな特長です。また痩せたい部位から脂肪吸引を行うことで、気になる部分の脂肪を減らすこともできます。
採取した脂肪は脂肪以外の成分が混ざった状態のため、専用の機器で脂肪のみを抽出します。施術方法は、コンデンス(濃縮)技術を用いて遠心分離機で抽出した脂肪を使う「コンデンスリッチ豊胸術」と、特殊なフィルターで濾過(ろか)して抽出した脂肪を使う「ピュアグラフト」の2種類あります。
どちらの施術方法も、柔らかく自然な胸を再現できるのがメリットです。胸を自然に仕上げたい方や、脂肪を減らしたい部位がある方に向いているでしょう。
デメリットは、注入した脂肪が体に吸収されてしまう場合があることです。吸収されてしまった場合は、胸の形が崩れる恐れがあります。
術後は約1週間、脂肪吸引部の圧迫固定が必要になり、その間は入浴ができません。
ぬれたタオルで体を拭くなどして対処しましょう。
▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
バッグ式豊胸術は、シリコン製の豊胸バッグを使用して胸を大きくする施術です。この施術の魅力は、破損などが起きない限り半永久的に大きさを維持できることです。また2〜4カップほど大きくできるため、胸の大きさをしっかり出せます。
共立美容外科では、Establishment Labs(エスタブリッシュメント・ラボズ)社によって開発された東洋人向けのバッグの他、共立美容外科の久次米CEO兼総括院長がおよそ20年間かけて開発したバッグなど、さまざまな種類のバッグが用意されています。
使用するバッグは、施術を希望する方が望む形や大きさ、柔らかさに合わせて選ぶことが可能です。
デメリットは、バッグを挿入するために脇の下あたりに傷ができることです。なるべく目立たないよう施術してもらえますが、傷が気にならなくなるまで3カ月ほどかかることがあります。
▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
加齢やダイエット、胸が大きすぎるなどの理由によって「垂れてしまった胸が気になる」という方におすすめなのが、乳房挙上術/マストぺクシーです。この施術は、形が崩れてしまった胸を、きれいな形に整えるものです。垂れやたるみを解消し、ハリのある胸へと導きます。
デメリットは、術後1週間ほど飲酒やスポーツを禁止する必要があることです。また原則3カ月間、テーピングをする必要があります。ただし激しい動きを伴わなければ、日常生活への支障はほとんどありません。
▼共立美容外科で人気の胸のエイジングケアの料金や方法についての詳細はこちら
日本人女性の胸の平均サイズはCカップです。10代ではA〜Bカップの方が多い傾向がありますが、20代になるとC〜Dカップの方が増えます。出産を経ると1カップほど大きくなる方もいますが、40代以降は体が全体的に痩せてサイズダウンする傾向があるようです。
胸のサイズは遺伝だけでなく、日頃の習慣とも関わりがあります。そのため生活習慣を改善したり、バストアップが期待できる筋トレやエクササイズを取り入れることで、今からでもバストアップすることは可能です。
ただし、セルフケアを継続したからといって確実に大きくなるわけではありません。確実にサイズアップしたり、胸の形を美しくしたりしたいのであれば、美容クリニックで豊胸術を受けるのもおすすめです。
共立美容外科では、さまざまな種類の豊胸術をご用意しています。理想とする胸を目指し、一人ひとりのご要望に合う施術方法を提案します。豊胸術を受けてみようかお悩みの方は、まずは無料のカウンセリングでご相談ください。
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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