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豊胸術を受けた後はお酒を控えるべき?飲酒をしない方が良い期間を術式別に解説

公開日:2023年02月09日(木)
最終更新日:2023年02月10日(金)

豊胸
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女性にとって胸は大切なパーツの一つです。胸の大きさや形などに悩みがあると、水着を着たり、友人と温泉に行ったりする機会があっても思うように楽しめないこともあるかもしれません。

胸にコンプレックスを抱いている方の中には、豊胸術を検討している方もいることでしょう。豊胸術はシリコンバッグや脂肪注入、ヒアルロン酸注入などによって胸にボリュームを持たせたり、形を整えたりする施術です。

施術を受けることでコンプレックスを解消すれば、胸の形が見られる場面でも気にせずに楽しめるようになるはずです。

しかし中には施術によって日常生活にどのような影響があるのかが気になる方もいるかもしれません。特に日頃からお酒を楽しんでいる方は「豊胸術を受けたらお酒は控えなくてはいけないの?」と疑問に思うこともあるでしょう。

本記事では豊胸術を受けた後にお酒を控えるべき理由や期間などについて解説します。豊胸術を受けようと検討している飲酒の習慣がある方は、ぜひ確認してみてください。

 

豊胸術を受けた後はお酒を控えるべき?

お酒を渡す女性

基本的に豊胸術を受けた後はお酒を控えた方が良いです。なぜならお酒に含まれるアルコールによって血行が促進され、痛みや腫れ、むくみ、内出血などの施術後に起こる症状が悪化してしまう恐れがあるからです。症状が悪化すると治癒するまでに時間がかかり、ダウンタイムが長引くことになります。

ダウンタイムは施術によって現れた症状が治癒するまでの期間のことです。胸は服を着ていれば人から見られることはありませんが、ご自身の体を鏡で見たときにダウンタイムの症状が気になることもあるでしょう。

また痛みや腫れなどの症状が強く現れた場合には、下着の締め付けや体を動かすことで痛みを感じて日常生活に支障が出る可能性もあります。

豊胸術にはバッグ式豊胸術や脂肪注入による豊胸術、ヒアルロン酸注入豊胸術などさまざまな種類がありますが、どの豊胸術を受けたとしても、症状が治まるまではお酒を控えてください。

 

豊胸術のダウンタイムの症状

豊胸術にはメスを使う施術方法と使用しない施術方法がありますが、どちらもダウンタイムがあります。ダウンタイム中は痛みや腫れなどの症状が現れるため、「施術が失敗したのではないか?」「症状は治まるのか?」と不安になることもあるでしょう。

人によって症状の強さには差がありますが、豊胸術を受けると基本的にダウンタイムの症状は現れます。症状が現れたとしても慌てず、医師の指示に従って安静に過ごしてください。

ここでは豊胸術のダウンタイム中に生じる症状について解説します。

 

痛みや違和感

豊胸術の施術後は痛みや違和感を覚えることがあります。

豊胸術の後に感じる痛みは施術による傷が原因のため、メスを使わない脂肪注入による豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術は比較的症状が軽いですが、メスを使うバッグ式豊胸術の場合は痛みが強いことが多いです。

ダウンタイム中の痛みが耐えられないほど強く現れることはまれですが、痛みに敏感な方にとっては強い痛みに感じることもあるかもしれません。クリニックによっては痛み止めを処方してくれることもあるので、施術後の痛みが心配な方は、痛み止めの処方をしてくれるクリニックを選ぶと良いでしょう。

基本的には痛みは日ごとに弱くなっていきますが、日を追うごとに痛みが強くなる場合は感染などのトラブルが生じている可能性があります。数日経ってから痛みが強くなってきた際には、早急に医師に相談してください。

豊胸術後に胸に違和感があるのは、胸に豊胸バッグやヒアルロン酸、脂肪などを注入しているからです。初めのうちは肌になじまず違和感がありますが、日が経つにつれて慣れてきます。こちらも数日経って違和感が増すようであれば、医師に相談して胸の状態を確認してもらうと安心でしょう。

 

腫れやむくみ

施術箇所が腫れたり、むくんだりするのも豊胸術のダウンタイム中の症状の一つです。腫れやむくみも症状としてよく挙げられるもののため、現れても基本的には心配ありません。

腫れやむくみを早く解消するために圧迫したり、温めたりすることが推奨されることもありますが、豊胸術の種類によっては症状が悪化してしまう可能性もあるため、必ず医師に確認した上で行ってください。

また症状が現れている間は血行を促進するような行動は症状の悪化を招きます。ダウンタイムを長引かせたくない方は、お酒はもちろんのこと、入浴や激しい運動も血行が促進されてしまうため、症状が現れている間は控えた方が良いです。

 

内出血

内出血も豊胸術後に現れることが多い症状です。内出血は施術によって血管が傷つき、皮膚内に血液が漏れることで生じます。皮膚内に漏れた血液は時間とともに体に吸収されるため、数週間ほどで消えていきます。

豊胸術ではメスやカニューレを使用するため、血管へのダメージが避けきれません。特に症状が強く現れやすいのはメスを使うバッグ式豊胸術です。症状が強く現れると不安に思うこともあるかもしれませんが、医師の指示に従って安静にしていれば自然と症状は落ち着きます。

内出血が起こっている部位は皮膚の内部で血管が傷ついているため、飲酒や入浴などで血行を良くすると血の巡りが良くなり、症状が悪化してしまう可能性が高まります。どの豊胸術を受けた場合も施術後の過ごし方には注意しましょう。

 

【術式別】お酒を控えるべき期間

お酒を控えるべき期間を案内する女性

日頃からお酒を楽しんでいる方からすると、施術後とはいえお酒を我慢するのがつらいと感じることもあるかもしれません。しかしダウンタイム中の症状を早く治すためには禁酒はとても重要です。

では豊胸術を受けてから、具体的にはどの程度期間を空ければお酒を飲んでも問題ないのでしょうか?

ここでは術式別のお酒を控えるべき期間について解説します。豊胸術の種類によって症状の現れやすさが異なるため、ご自身が受けようと考えている豊胸術の禁酒期間を確認してみてください。

ただしここでご紹介する期間はあくまでも目安です。いつからお酒を飲めるのかはクリニックや医師によっても見解が異なる場合もあるので、必ず担当の医師に相談をして許可が出てからお酒を楽しむようにしましょう。

 

バッグ式豊胸術は約2週間

バッグ式豊胸術を受けた後は、症状が落ち着くまでの約2週間はお酒を控えた方が良いです。

豊胸術の中でもバッグ式豊胸術はメスを使って5~10cmほど皮膚を切開して豊胸バッグを入れるため、症状が強く現れやすく、治癒までに時間がかかります。人によっては2~3日程度、強い痛みを感じる場合もあるため、症状が長引いてしまうと日常生活にも支障が出る可能性があるでしょう。

またバッグ式豊胸術は豊胸術の中では大掛かりな施術のため、体への負担も大きいです。飲酒も体に負担がかかってしまうため、しばらくは控えて安静に過ごしましょう。

 

脂肪注入による豊胸術は約1週間

脂肪注入による豊胸術の後、1週間ほどはお酒を控えましょう。

脂肪注入は脂肪を胸に注入する方法のため、胸に対してメスは使いませんが、脂肪を採取する太ももやお腹には小さな穴を開けます。脂肪注入に使用する脂肪は、脂肪吸引という方法でご自身の体から脂肪を採取します。

脂肪吸引にはカニューレという吸引棒を使用するのですが、カニューレを皮膚の中に入れるために小さな穴を開ける必要があるのです。

脂肪吸引を行った部位は小さいとはいえ穴が開いているので腫れやむくみ、内出血といった症状が現れやすく、吸引した部位は脂肪分の隙間が空いてしまっているため、皮膚を定着させる必要があります。

腫れやむくみといった症状は約1週間ほどで気にならないほどになりますが、むくみを軽減したり、皮膚を定着させるために脂肪吸引を行った部位には1週間ほどガードルで圧迫固定を行います。

脂肪注入による豊胸術は胸に現れる症状よりも脂肪吸引を行った部位の症状の方が長引くことが多いです。お酒は脂肪吸引をした部位の症状が落ち着くまでの約1週間は我慢してください。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術は約2~3日

ヒアルロン酸注入豊胸術を受ける場合は、施術後2~3日ほどはお酒を控えるべきです。

ヒアルロン酸注入豊胸術はヒアルロン酸という肌にもとからある成分を胸に注入します。注入方法はクリニックによって異なり、主な注入方法は注射器とカニューレです。

注射器の方が傷のリスクは少ないですが、ヒアルロン酸注入豊胸術でサイズアップしようとすると多くのヒアルロン酸を注入しなくてはならないため、一度に多くのヒアルロン酸が注入しやすいカニューレが採用されることがあるのです。

施術を受ける際にはどちらの方法を採用しているのかをあらかじめ確認しておきましょう。

カニューレといっても脂肪を吸引するときと違って、ヒアルロン酸を注入する場合は施術後に腫れや内出血などの症状が現れても2~3日ほどで治まることがほとんどです。

 

豊胸術を受ける前も飲酒を控えるべき

お酒は豊胸術の後だけでなく、前日から控えておいた方が良いです。理由としては、豊胸術で使用する麻酔薬がアルコールと同じく肝臓で分解されるからです。

豊胸術では強い痛みを伴う可能性があるので、麻酔を使用して施術を行います。そのため肝臓が弱っていて機能が低下していると、薬の分解がスムーズに行われず、麻酔の効果が通常よりも強く表れてしまうことがあるのです。

お酒を飲むと胃や小腸でアルコールが吸収され、血液と一緒に肝臓に送られます。肝臓に届いたアルコールはADH(アルコール脱水素酵素)などの働きによって分解され、ALDH(アルデヒド脱水素酵素)によって害のない酢酸になります。

酢酸に変化したアルコールは血液に乗って全身を巡り、最終的に体外に排出されるのです。

アルコールの分解は肝臓にとって大きな負担になります。豊胸術の前日にお酒を飲んでしまうと肝臓がアルコールの分解と麻酔薬の分解をしなくてはならなくなってしまい、負担が大きくなってしまうため、施術の前日から禁酒をしていた方が良いのです。

 

お酒以外の豊胸術を受けた後に控えるべきこと

豊胸術を受けた後に気を付けたいのはお酒だけではありません。日常生活の何気ないことも豊胸術後に行ってしまうと、豊胸術によるダウンタイムの症状が悪化したり、最終的な仕上がりに影響が出たりします。

ここではお酒以外の豊胸術を受けた後に控えるべきことについて解説します。しっかり確認してダウンタイムが長くならないように気を付けて過ごしましょう。

 

喫煙

豊胸術を受けた後は喫煙もしばらくの間控えた方が良いです。

たばこには血管を収縮させる作用があるため、血行が悪くなります。血行が悪いと体に必要な栄養素を届けることができず、肌の新陳代謝が低下してしまいます。そのため施術による傷の治りが遅くなって、施術後の痛みが長引いてしまう可能性があるのです。

他にも喫煙によって免疫力が低下することもあるので、施術による傷から感染症にかかってしまう恐れもあります。豊胸術の中でもバッグ式豊胸術はメスを使った施術のため、比較的傷が大きいです。痛みも強く現れやすいので、傷が完全にふさがるまでは禁煙するのがおすすめです。

 

入浴

入浴も豊胸術を受けた後、しばらくは控えた方が良いでしょう。

入浴は体を温めるため血行が促進されてしまいます。血行が良くなると腫れや内出血などの症状が悪化するリスクが高まるので、症状の治りが遅くなる可能性があります。施術後しばらくは入浴ではなく、シャワーで済ませましょう。

施術方法によっては施術後に胸や脂肪吸引を行った部位に圧迫固定を施すこともありますが、基本的に圧迫固定に使用しているガードルはご自身で取り外しができません。シャワーを浴びるときにはガードルをぬらさないように気を付ける必要があります。

ガードルの装着部位をぬらさずにシャワーを浴びることが難しい場合には、ぬれたタオルなどで体を清潔に保ちましょう。

 

マッサージ

豊胸術の後にマッサージをした方が良いという話を聞いたことがある方もいるかもしれません。バッグ式豊胸術の場合、豊胸バッグの周りを覆う被膜が硬くなって拘縮(こうしゅく)してしまう可能性があるため、マッサージをして予防する場合があります。

しかし施術後は胸に痛みを感じる場合が多いので、マッサージが必要ないタイプの豊胸バッグも出てきています。施術後のマッサージは施術内容によっては必要ないこともあるので、医師から指示がある場合に行いましょう。

また脂肪注入による豊胸術の場合は、マッサージをすると脂肪が胸に定着する前に他の場所へ移動してしまうこともあります。胸の形が崩れたり、注入した脂肪が集まってしこりになったりするリスクがあるため、施術後のマッサージはおすすめできません。

 

ダイエット

豊胸術の後はダイエットも控えましょう。

激しい運動は血行を促して、ダウンタイムの症状を悪化させる可能性がありますし、運動ができないからと過度に食事制限をすると必要な栄養素が不足して、傷の治りが遅くなることも。特に脂肪注入による豊胸術は施術後一定期間がたつと注入した脂肪が定着して、効果が長く持続します。

しかし脂肪が定着する前にダイエットをして脂肪が減ってしまうと定着率の低下につながってしまうのです。

少なくとも豊胸術のダウンタイム中はダイエットを控え、栄養バランスの良い食事を摂って体の回復に努めましょう。

 

共立美容外科で行っている豊胸術

共立美容外科ではバッグ式豊胸術やピュアグラフト、コンデンスリッチ豊胸術(CRF)、ヒアルロン酸注入豊胸術とさまざまな方法を採用しています。術式ごとにそれぞれ特徴が異なるため、施術を希望する方一人ひとりに合った豊胸術の提案が可能です。

ここでは共立美容外科で行っている豊胸術について解説します。豊胸術を受けたいと考えている方は、ご自身の希望する効果が得られる方法はどれか確認してみてください。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は胸に豊胸バッグを挿入することで胸を大きくする方法です。胸のサイズを大きくしたい方に向いていて、ほぼ確実に3~4カップサイズアップすることが可能です。

豊胸バッグの一つであるモティバは、マシュマロのような柔らかい触り心地が特長で、サイズも約350種類ととても豊富です。施術を受ける方の希望に合わせて高さや横幅、弧の長さを選択できるので、理想のバストを手に入れられるでしょう。

またつなぎ目のない一体化構造のため強度と耐久性が高く、強い力で押しつぶしても破れません。万が一表面の膜が破れてしまっても、外膜が6層に重なっているので胸の中でジェルが漏れるリスクは低いです。

モティバのジェルのタイプはエルゴノミックスとエルゴノミックスではないタイプの2種類です。エルゴノミックスは重力に従って形を変えるため、寝転がっているときと起き上がっているときでトップの位置が変わります。

通常、胸は重力によって形が変わるので、エルゴノミックスは本来の胸に近い自然な動きが期待できるのです。

対してエルゴノミックスではないタイプのモティバは柔らかさや強度などの特徴は同じまま、形が重力によって変わりません。そのため常にトップが同じ位置にあるので、寝ているときもボリュームのある胸に見せたい方に向いているタイプです。

共立美容外科では傷跡が目立たないように脇の下のシワに沿って皮膚を切開し、豊胸バッグを挿入します。施術後7日で抜糸を行い、傷跡は3カ月かけて徐々に消えていきます。

 

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▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトはご自身の太ももやお腹など脂肪が気になる部位に脂肪吸引を行い、採取した脂肪細胞を胸に注入する豊胸術です。一度に大量の脂肪細胞を注入するとしこりになるリスクが高まるため、サイズアップできるのは1~2カップ程度です。

ただし脂肪注入は適切に行えば脂肪が胸に定着し、長い期間効果が持続するというメリットもあります。ピュアグラフトの施術から1年後の定着率は70%です。

脂肪吸引では脂肪細胞の他に麻酔液や油滴、水分、赤血球、白血球などの成分も一緒に吸引してしまいます。しかし不要な物質を胸に注入してしまうとしこりなどのリスクが高まる原因に。ピュアグラフトでは2つのフィルターを使用して不純物を取り除き、良質な脂肪細胞を注入します。

ただしピュアグラフトは採取した脂肪をろ過するだけなので、細かい不純物を取り除ききれないというデメリットがあります。ピュアグラフトを受ける際には、施術によるリスクを医師に確認しましょう。

 

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▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

コンデンスリッチ豊胸術(CRF)

コンデンスリッチ豊胸術(CRF)もご自身の脂肪細胞を胸に注入する方法です。

脂肪吸引で採取した脂肪を遠心分離器にかけて不純物を取り除くため、ピュアグラフトよりも質の高い脂肪細胞を注入できます。そのため定着率も80%以上と高いです。個人差はあるものの、しこりや石灰化のリスクが低い方法と言えます。

とはいえ、コンデンスリッチ豊胸術も多量に脂肪細胞を注入してしまうとリスクが高まるので、サイズアップできるのは1~2カップ程度です。

共立美容外科では注入箇所がしこりにならないような注入方法を採用しています。注射器で一カ所にまとめて注入すると脂肪細胞が定着しにくく、定着しなかった脂肪細胞が死滅してしこりになることがあるため、しこりになりにくいように少しずつ分散して注入を行うのです。

注射器でできる傷は、メスを使う施術による傷よりも小さく目立たないものの、胸の上側にできると気になるものです。共立美容外科では注入箇所の傷跡が目立たないように胸の下側から脂肪細胞を注入します。

 

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▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は胸にヒアルロン酸を注入して、形を整えたり、胸を大きくしたりする施術です。ヒアルロン酸は注入量の調整がしやすいため、希望の胸の形を手に入れることが可能です。

施術時間は片側5分ほど、両側に施術を行っても10分程度で施術が完了します。ただし施術は注射器ではなく、カニューレというストロー状の医療機器を使用するため、痛みに配慮して麻酔を使用します。麻酔が効くまでの時間を含めても施術時間は1時間程度です。

知っておきたいポイントとしては、ヒアルロン酸注入豊胸術の効果は永久ではありません。ヒアルロン酸は体にもともと存在する成分で、時間とともに体に吸収されていきます。注入するヒアルロン酸の種類にもよりますが、持続期間は2~4年ほどです。

ヒアルロン酸注入豊胸術を受ける際は、持続期間も含めて理解して検討しましょう。

 

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共立美容外科はアフターケアまでしっかり対応

共立美容外科は豊胸術を行った方に施術後1年間にわたって無料検診を行っています。施術後半年間は月に1回の定期検診で胸に異常がないかを確認し、半年以降は2カ月に1回の通院で経過観察を続けます。

また豊胸術を受けた後は乳がん検診が受けられるのか不安な方もいるかもしれませんが、共立美容外科は提携医院で乳がん検診を行っているので安心です。

豊胸術を受ける際は、アフターケアまでしっかり対応しているクリニックを選ぶことがトラブルの防止、早期発見につながります。

 

豊胸術で理想のバストを手に入れたい方は共立美容外科へご相談ください

共立美容外科の豊胸術を案内する看護師

胸は女性にとって大切なパーツです。コンプレックスを抱えているとレジャーなどを思うように楽しめないこともあるため、豊胸術を受けるのも方法の一つです。

豊胸術後は普段、習慣的にお酒を飲んでいる方も、施術後の症状の悪化を防止するために禁酒をする必要があります。禁酒期間は術式や胸の状態によって異なるので、医師に確認してください。

共立美容外科ではバッグ式豊胸術やピュアグラフト、コンデンスリッチ豊胸術、ヒアルロン酸注入豊胸術などさまざまな豊胸術をご用意しているため、ご自身の希望に合った方法が見つかるはずです。とはいえご自身で豊胸術の情報を集めようとしても限界があります。

共立美容外科は豊胸術を検討している方に向けた無料カウンセリングを実施しています。実際に施術を行う医師が担当するので、豊胸術について分からない点やご自身の希望などをお気軽にご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    浪川 浩明(なみかわ ひろあき)

    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1991年
        帝京大学医学部医学科 卒業
        1991年
        東京厚生年金病院 形成外科入局
        2006年
        共立美容外科・歯科 入局
        2009年
        共立美容外科・歯科 新宿本院院長就任
        2009年
        共立美容グループ 副院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本形成外科学会会員
      日本顎顔面外科学会会員
      日本手の外科学会会員
      日本マイクロサージャリー学会会員
      日本職業・災害医学会会員

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