英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ボトックス注射で目をぱっちりさせられる?施術方法とメリット・デメリットについて解説

公開日:2023年11月15日(水)

二重整形・目元のお悩み
綺麗な目元の女性
ご予約

このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。


目にコンプレックスを感じている方の中には、ぱっちりとした目に憧れている方もいらっしゃるでしょう。しかし、切開が必要な美容整形には抵抗があり、なかなか踏み出せないという人も多くいます。そのような方は、ボトックス注射をご検討ください。

本記事ではボトックス注射で目をぱっちりさせる方法と、メリット・デメリットについて解説します。大きな目になりたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

 

ボトックス注射とは?

冷蔵庫に入っているボトックス

ボトックス注射とは、筋肉の動きをゆるやかにする効果のある、ボツリヌストキシン製剤を注射する施術のことです。ボツリヌストキシン製剤はメーカーにより多様な種類があります。国内では米国のアラガン社が製造販売するボトックスビスタ®︎という製剤が、眉間または目尻の表情ジワの改善に使用できる医薬品として認可されています。ボトックスビスタ®︎は、ボツリヌス菌により産生される「A型ボツリヌス毒素」を有効成分とする医薬品です。

ボツリヌストキシン製剤を注射すると、筋肉の動きが一時的に抑えられます。そのため、顔を動かしたときにシワが生じるのを抑えることが可能です。主にシワやたるみを改善する施術に用いられますが、脇や目元、ふくらはぎなど、全身の施術で使用されています。

 

ボトックス注射で目をぱっちりさせられる?

シワ治療のイメージが強いボトックス注射ですが、目をぱっちりさせることも可能です。筋肉が張ることで目が開きにくくなっている場合は、その筋肉にボトックス注射をすれば張りを和らげられます。その結果、目が開きやすくなり、目がぱっちり見えるようになります。

 

ボトックス注射で目をぱっちりさせる方法

ボトックス注射で目をぱっちりさせるには、主に4つの方法があります。ボトックス注射の打ち方によって目元の雰囲気が変わるため、目の形や理想の状態を考慮して打ち方を考えなければなりません。

ここからは、ボトックス注射で目をぱっちりさせる4つの方法を順に紹介します。

 

目の下に注射する

ボトックス注射で目をぱっちりさせる方法の一つに、目の下に注射する方法があります。目を囲むようにある眼輪筋という筋肉の役割は、目を開閉することです。しかし、加齢や筋力の低下・張りによって眼輪筋が動きにくくなると、下まぶたの皮膚が張ってしまい、目が小さく見える原因になります。そのため、目の下にある眼輪筋をボトックスで緩めて皮膚の張りを和らげることで、目を大きく見せられます。

目をぱっちり見せたい方はもちろん、つり目を改善したい方や優しい目元にしたい方などにも向いている方法です。また目尻にシワが生じにくくなるため、若返り施術としても有効です。

 

目頭に注射する

ボトックス注射で目をぱっちりさせる方法には、目頭に注射する方法もあります。目頭付近の眼輪筋の動きを抑えると、蒙古ひだ(もうこひだ)が緩むため目が大きく見えるようになります。蒙古ひだとは、目頭にある上まぶたの皮膚が被さっている部分のことです。蒙古ひだが分厚いと目が小さく見えたり、目つきが悪く見えたりします。そのため蒙古ひだを緩めるだけでも、目元の印象は大きく変わります。

特にアジア人には蒙古ひだのある人が多く、日本人は約8割の方にあるといわれています。手術で切除する方法もありますが、体への負担をなるべく減らしたい方は、ボトックス注射を検討してみると良いでしょう。

 

こめかみに注射する

ボトックス注射をこめかみに行っても、目をぱっちりさせることが可能です。こめかみの筋肉の動きを抑えることで、下方向に引っ張られていた眉毛が引き上げられるため、目も大きく見えるようになります。

こめかみの筋肉の緊張が強いことが原因で頭痛が起きている方は、症状の緩和も期待できます。こめかみの筋肉が張るのは、歯ぎしりや食いしばりが原因であることが多いため、こういった癖がある方はボトックス注射の助けを仮ながら、改善するよう意識することも大切です。

 

ヒアルロン酸と併用する

ボトックス注射とヒアルロン酸注射を併用して、目を開きやすくする方法もあります。特に眼瞼下垂の方や、老化・生まれつきの体質によって目が開けにくい方などに適した方法です。眼瞼下垂は手術で改善を目指すのが一般的になりつつありますが、手術に抵抗のある方はボトックス注射とヒアルロン酸注射を併用してみるのも良いでしょう。

ヒアルロン酸を併用する理由は、老化によって萎縮した肌に張りを与えるためです。目を開きやすくするのと同時に張りを出すことで、若々しく大きな目元へと導きます。

 

ボトックス注射で目をぱっちりさせるメリット

目をぱっちりさせる美容整形にはさまざまな種類がありますが、ボトックス注射にはこの施術ならではのメリットが多数あります。

ここからは、ボトックス注射で目をぱっちりさせるメリットをご紹介します。

 

ダウンタイムがほとんどない

ボトックス注射で目をぱっちりさせるメリットの一つに、ダウンタイムが少ないことが挙げられます。施術に使用する注射針は、一般的に使われている注射針の太さと変わりありません。クリニックによっては、より細い針を使用していることもあります。そのため、大きな傷ができるリスクがなく、ダウンタイムもほぼありません。前後のスケジュールを調整しておく必要がないため、忙しい方でも気軽に受けやすい施術といえます。

術後は入浴やメイクなどもいつも通りに行えます。大きな行動制限を受けることなく、普段通りの生活が可能です。

 

施術時間が短い

施術時間が短いことも、ボトックス注射で目をぱっちりさせるメリットです。施術は、一回5〜15分ほどで終えられます。そのため仕事の帰りや家事の合間、お出かけのついでにと、好きなタイミングで受けられます。体への負担も少ないため、その後の予定に影響が出る恐れもほぼありません。

ボトックス注射の効果を維持するには継続的な施術が必要ですが、クリニックで長時間過ごす必要がないため、定期的に施術を受ける場合も続けやすいでしょう。

 

一定期間待てば、やり直しもできる

ボトックス注射で目をぱっりちさせるメリットには、やり直しのしやすさも挙げられます。ボトックス注射で使用するボツリヌストキシン製剤は、少しずつ体から排出されるため、時間の経過とともに施術の効果が減っていきます。もし納得のいく仕上がりにならなかったとしても、一定期間待てば再施術が可能です。これにより、施術へのハードルも低くなっています。

 

ボトックス注射で目をぱっちりさせるデメリット

ボトックス注射で目をぱっちりさせるデメリットを案内している看護師

気兼ねなく受けやすいボトックス注射ですが、施術を受ける前に知っておきたいデメリットもあります。メリットばかりを期待して施術を受けると後悔してしまう可能性もあるため、デメリットもしっかり理解した上で、施術を受けるか検討しましょう。

ここからは、ボトックス注射で目をぱっちりさせるデメリットをご紹介します。

 

施術時に痛みが出る可能性がある

ボトックス注射で目をぱっちりさせるデメリットは、施術時に痛みが生じる可能性があることです。ボトックス注射で生じる痛みは、採血や予防注射など、一般的な注射を受けるときの痛みとほとんど変わりません。一般的な注射が平気な方は、痛みに関する心配はほぼ経験したことのあるレベルのものとイメージしていてもよいでしょう。しかし、注射自体が苦手な方や痛みに弱い方とっては、ボトックス注射の施術時にも苦痛を感じるかもしれません。

クリニックによっては、希望に応じて施術前に麻酔を行っている場合もあります。施術時の痛みが不安な方や痛みに弱い方は、あらかじめ医師に相談しておくと良いでしょう。

 

施術後に内出血が生じることもある

施術後に内出血が生じる可能性があることも、ボトックス注射で目をぱっちりさせるデメリットの一つです。ボトックス注射は手術による美容整形に比べるとリスクが少ない施術ですが、中には注入した部位に内出血が起こる方もいます。とはいえ慢性的に残るものではなく、ある程度の期間がたてば治るケースがほとんどです。また通常は、メイクで隠すことも可能です。

日常生活に支障の出るような症状ではないですが、仕事やお出かけの都合でどうしても内出血は避けたいなどといった希望があれば、施術を受ける時期を調整しておきましょう。

 

効果が永久的ではない

ボトックス注射で目をぱっちりさせるデメリットには、効果が永久的ではないことも挙げられます。ボトックス注射の持続期間は、個人差や使用する製剤によっても変わりますが、一般的に4〜6カ月ほどと言われています。

やり直しができる点はメリットではあるものの、満足のいく施術ができた場合も、その状態を永久的に維持することはできません。効果を維持したい場合は再施術が必要です。

またボトックス注射は、施術後の効果を実感し始めるまでの期間にも個人差があります。早い方は施術の翌日から効果を実感することもありますが、遅い方だと1週間ほどたってから実感する方もいます。

 

ボトックス注射が受けられない方もいる

ボトックス注射はリスクの少ない施術ですが、中には受けられない方もいます。

ここからは、ボトックス注射が受けられない方について説明します。

 

妊娠中・授乳中の方

妊娠中・授乳中の方は、ボトックス注射が受けられません。妊婦や胎児に対する安全性が100%保証されていないからです。どのような医薬品でも人への影響を実験で確かめますが、妊婦に対しては倫理的観点から行われていないため、確実に安全だと言い切ることができません。

胎児への影響がどの程度あるのかも確かではないため、妊活中の場合は男女ともに施術を控えておいた方が良いといわれています。クリニックの中には、「ボトックス注射後は3カ月以上経過するまで妊娠しないように」と注意しているところもあります。男性の場合も同様で、ボトックス注射後の3カ月ほどは、避妊するよう推奨されている場合があります。

施術を検討している段階で妊娠していなくても、直近で妊娠を望んでいる方は、タイミングに注意が必要です。

 

A型ボツリヌス毒素にアレルギーがある方

A型ボツリヌス毒素にアレルギーがある方も、ボトックス注射を受けられません。アレルギーのある方が注射を受けると、赤みや腫れといった副作用以外にもかゆみやめまい、口腔乾燥、全身の脱力感といったさまざまな症状が出る恐れがあります。

アレルギーがないと思っていても、施術後に体調不良になる可能性もあります。何か異変を感じたらすぐに施術を受けたクリニックへ相談しましょう。

 

筋力低下を来す神経・筋疾患のある方

筋力低下を来す神経疾患や筋疾患のある方も、ボトックス注射を受けられません。施術で使用するボツリヌストキシン製剤は筋肉の収縮を弱める医薬品のため、何らかのトラブルを引き起こす可能性があるからです。

神経疾患の治療でもボツリヌス毒素が用いられることがありますが、治療と美容整形では使用のされ方が異なります。「使ったことがあるから大丈夫」と思い込まず、持病がある場合は担当の医師に伝えてください。

 

共立美容外科のボトックス注射

共立美容外科では、目を大きくしたい方のボトックス注射を行っています。注射を行う位置や製剤の注入量などに配慮し、施術を受ける方一人ひとりの状態に合わせて施術を行うことで、自然な仕上がりになるよう努めています。また、目の周りだけでなく、顔全体に関するお悩みも一緒に改善を目指すことが可能です。

ここからは、共立美容外科で行っているボトックス注射について詳しく説明します。

ボトックスへのバナー

▼共立美容外科で人気のボトックスの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

施術内容

共立美容外科で行っているボトックス注射では、ボトックスビスタ®を使用しています。顔への施術はもちろん、多汗症の改善のために脇に注射したり、筋肉質なふくらはぎを改善するために使用したりと、多様な施術が可能です。目をぱっりちさせられるのはもちろん、その他にも気になるお悩みがある方は、合わせて施術の相談が可能です。

顔へのボトックス注射は、若いうちから受けておくと今後のシワ予防の効果も期待できます。シワが深くなると改善しにくくなるため、できるだけ深いシワを作りたくないとお考えの方は、早いうちに取り組み始めると良いでしょう。

 

施術後のリスク・注意事項

ボトックス注射のリスクは、一時的な内出血の他、まれに笑いづらくなる場合があることです。ただしボトックス注射の効果は次第になくなっていくため、笑いづらさも少しずつ軽減されていきます。

またダウンタイムがほとんどないとはいえ、施術後には注意しなければならないことがあります。例えばボトックス注射を行った部位は、強く揉んだり、擦ったりしないことが大切です。注入したボツリヌストキシン製剤が他の部位へも広がってしまい、作用を出したい部分以外にも効いてしまうことが懸念されます。もし意図しない部位に広がってしまうと、目が開けづらくなってしまう恐れがあります。

さらには施術当日は、激しい運動をしたり、サウナに行ったりするのは控えましょう。これらの行為をすると血流が良くなるため、血管が膨張して内出血を悪化させる恐れがあります。シャワーは当日から可能ですが、急激に血流が良くなる行為は注射後1週間ほど控えるよう注意が必要です。

 

リスクへの配慮

共立美容外科ではボトックス注射のリスクを軽減するために、さまざまな取り組みを行っています。例えば、施術の事前カウンセリングは医師が実施します。これにより医師が直接施術を受ける方の悩みや体の状態などを踏まえた上で、起こり得るリスクのご説明やより良い施術方法のご提案をします。

ボトックス注射は二重整形や目尻切開のようにデザインをする施術ではないため、それらの施術と比較するとコントロールがやや難しい施術です。そのため、共立美容外科では施術を受ける方お一人おひとりの筋肉の付き方を踏まえた上で、注入する位置や使用する製剤の量を個別に決定します。なお共立美容外科では定期的に勉強会を行い、効果的な注入方法や痛みを抑える方法などを共有し、知識・技術の向上に取り組んでいます。

 

共立美容外科のボトックス注射の流れ

カウンセリングをしている医師

美容整形を初めて行う方にとっては、施術の流れがイメージしにくいことも、不安を抱く点の一つでしょう。

ここからは、共立美容外科のボトックス注射の流れを説明します。

 

受付・問診表の記入

ボトックス注射の予約日にクリニックに行ったら、まずは受付・問診票を記入します。問診票の内容に沿って記入すれば問題ありませんが、もしカウンセリング時に医師に相談したいことがある場合は備考欄などに記載しておきましょう。記載をしておくことで、質問のし忘れを防げます。

 

洗顔・メイク落とし

顔の状態を正しく把握するために、カウンセリング前にメイクを落とします。クリニックには専用のメイクルームがあるため、その部屋で洗顔やメイク落としが可能です。

またクレンジングや洗顔クリーム、フェイスタオル、ヘアバンドなども用意してあります。愛用しているものを使いたい場合は持参しても構いませんが、手ぶらで来院しても問題ありません。

 

担当の医師によるカウンセリング

準備を終えたら、担当の医師によるカウンセリングを受けます。顔の状態や施術への希望などを伝えたり、施術内容について説明を受けたりします。不安を残さないよう、気になることは些細なことでも質問しておきましょう。

 

施術準備

問題がなければ、施術の準備に移ります。準備の内容は、施術プランにもよりますが、カメラで顔貌を撮影したりクリーム麻酔やテープ麻酔を行ったりします。

 

施術

準備が整ったら施術室へ移動して施術を開始します。施術プランに沿って、痛みやリスクに配慮しながらボトックス注射を行います。もし痛みが出たら対処するため、遠慮なくお伝えください。

 

帰宅準備

施術後は施術内容や術後の注意事項などの説明を聞きます。帰宅前には、軽くメイクをすることも可能です。

また帰宅後に万が一副作用が現れた場合は、アフターケアも行っています。何か気になることがあれば遠慮なくご連絡ください。

 

共立美容外科で行っているその他のぱっちり目をかなえる施術

共立美容外科ではボトックス注射以外にも、ぱっちり目をかなえる施術を用意しています。切開をしない施術もあるため、負担を抑えた施術を受けたい方にもおすすめです。

ここからは、共立美容外科で行っている、その他のぱっちり目をかなえる施術をご紹介します。

 

切る施術

術後の目の状態をできるだけ長持ちさせたい方や、蒙古ひだの張りが強くてきれいにラインを出せない方などには、切る施術がおすすめです。

ここでは、切る施術を2つ紹介します。

 

全切開・ミニ切開

全切開とミニ切開は、両方ともまぶたを切開して脂肪を減らし、きれいな二重のラインを作る施術です。違いは切開をする量で、全切開はまぶたを長く、ミニ切開は短く切ります。

全切開の場合はまぶたの脂肪が多く取れるため、きれいな二重を作るとともにたるみの改善も可能です。一方でミニ切開は、脂肪をとる量が少なくなるため、たるみの改善はあまりできません。ただし、ミニ切開の方がダウンタイムは短めです。

いずれの方法でも皮膚を切るため、施術後は切開した部位に腫れが生じますが、通常は1週間ほどで落ち着きます。施術当日はアイメイクやコンタクトレンズができないため、普段の生活に支障が出る方はスケジュールを調整しておきましょう。

二重切開 部分切開のバナー

▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

目頭切開

目頭切開はその名の通り、目頭を切開することで目を大きくする施術です。目と目の距離を理想的な距離に近づけることも可能なため、バランスの良いきれいな目元を目指せます。

切開の方法は、Z型かW型の2つです。もともとの目の形やなりたい目元によって適する方法が異なるため、カウンセリング時に相談の上、どちらの方法にするか決定します。

どちらの方法で行ったとしても、施術後は通常1週間ほど目頭の腫れや内出血があります。メイクも傷が落ち着いてから可能になるため、人前に出る予定のある方は注意しましょう。メイクが可能となるまでの1週間は、メガネをかけていると傷跡を目立ちにくくできます。

目頭切開 バナー

▼共立美容外科の人気の目頭切開の料金や種類についての詳細はこちら

 

切らない施術

共立美容外科では、切開が不要な施術もあります。切開に抵抗があるけれど目を大きくしたいという方や、眼瞼下垂の方におすすめです。

ここでは、切らない施術を2つ紹介します。

 

眼瞼下垂の手術

眼瞼下垂の手術では、挙筋短縮法(きょきんたんしゅくほう)という方法を採用しています。この施術は、医療用の糸を使用してまぶたのたるみを改善する方法です。施術方法は3通りあり、施術を受ける方の目の状態に応じて適した方法を選びます。特に眼瞼下垂の程度が中度〜重度の方に、向いている施術です。

この施術のメリットは、目をしっかり開けるようにすると同時に、きれいな二重のラインが出せることです。施術時間は30分ほどと短く、切開を伴う施術ほどのダウンタイムもありません。

とはいえ施術直後は施術部分に腫れが生じ、症状が治るまでには5日〜2週間ほどかかります。また、施術当日はアイメイクやコンタクトができません。1日安静に過ごせる日に施術を受けるのがおすすめです。

▼共立美容外科の人気の眼瞼下垂についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

共立式P-PL挙筋法

共立式P-PL挙筋法は、共立美容外科が開発した"切らない二重術"です。より細い注射針や点眼の麻酔薬を使用し、できる限り痛みを抑えられるよう配慮しています。二重を作りたい方の他、眼瞼下垂の軽度の方にも向いている施術です。

この施術の特長は、施術後の腫れが生じにくく、かつ傷跡が残りにくい点にあります。また切開する施術はやり直しが難しいですが、共立式P-PL挙筋法では、まぶたの表側に糸の結び目を持って来ることで、修正もしやすいです。表側といっても結び目はまぶたの内側に隠れるため、目立つ心配はありません。

ダウンタイムが特に少ない施術ではあるものの、術後は2日〜1週間ほど腫れが生じる可能性があります。またアイメイクやコンタクトは、施術当日は使用できません。その他の行動制限は特にないため、生活への支障は少なめです。

埋没法へのバナー

▼共立美容外科の人気の埋没法の料金や手術方法の詳細はこちら

 

目をぱっちりさせたい方は、共立美容外科にご相談ください

本記事では、ボトックス注射で目をぱっちりさせる方法とメリット・デメリットについて解説しました。シワの改善に使用するイメージの強いボトックス注射ですが、目の周りに注射して筋肉を緩めることで、目を大きく見せることも可能です。

ボトックス注射で目を大きくする方法は、ダウンタイムが少なく、傷跡が残る心配もないことが大きなメリットです。しかし、永久的な効果はないため、効果が切れる前に定期的に施術を受けなければなりません。持続的な効果を得たい場合は、その他の二重の美容整形も検討すると良いでしょう。

共立美容外科ではボトックス注射をはじめ、さまざまな目を大きく見せる施術に対応しています。多彩なメニューの中から、ご希望に沿った施術をご提案いたします。目元にお悩みがある方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

当院は医療広告ガイドラインを遵守しています。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444