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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ヒラメ顔といわれるのはなぜ?おすすめのメイク方法やヘアスタイル、顔の印象を変える方法などをご紹介

公開日:2024年02月05日(月)

二重整形・目元のお悩み
エラ削りを受けた綺麗な女性
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ヒラメ顔だといわれて、自分にはどのような特徴があるのか気になっている方もいるでしょう。ヒラメ顔と呼ばれるには、さまざまな理由があります。

そこで本記事では、ヒラメ顔といわれる理由について解説します。ヒラメ顔の魅力をさらに惹き立たせる方法や印象を変えたいときに自分でできる方法などもご紹介しているので併せて参考にしてください。

 

ヒラメ顔といわれるのはなぜ?

ヒラメ顔といわれる理由について説明する看護師

顔の凹凸が少なく、それぞれのパーツが離れ気味だとヒラメ顔といわれやすいです。具体的には以下のような特徴があります。

  • 目が離れている
  • 比較的目が小さい
  • 目と眉毛が離れている
  • おでこが広い傾向にある
  • 鼻が低く鼻筋が通っていない
  • 口が大きい
  • エラが張っており輪郭が横長

 

それぞれの特徴について、詳しく解説します。

 

目が離れている

目と目の間が離れているのは、ヒラメ顔の特徴の一つです。一般的に日本人の両目の間隔は約30~34mmといわれており、それ以上に空いていると離れ目だと考えられます。また「左目の大きさ:両目の距離:右目の大きさ=1:1:1」が理想ともいわれており、両目の大きさよりも両目の距離が広いと離れ目に見えやすくなります。

これらの条件に該当する方は、ヒラメ顔と判断されやすくなるでしょう。

 

比較的目が小さい

ヒラメ顔と呼ばれる顔立ちの場合、比較的目が小さい傾向にあります。日本人が目を開いたときの一般的な平均サイズは以下といわれています。

  • 横幅:約2.7~3cm
  • 縦幅:約1cm

 

この平均値よりも小さい場合は、ヒラメ顔の特徴に当てはまる可能性があるでしょう。

 

目と眉毛が離れている

ヒラメ顔の方は両目の間隔だけではなく、目と眉毛の間も離れていることが多いです。一般的に目と眉毛の間隔は指2本分が理想だといわれており、それ以上離れているとヒラメ顔といわれやすくなります。

なお、目と眉毛の間隔が離れていると、周囲にふんわりとした優しい印象を与えられることが多いでしょう。

 

おでこが広い傾向にある

ヒラメ顔とされる方は、おでこが広い傾向にあります。おでこは顔全体の3分の1程度(5~6cm程度)、もしくは指3本分程度が平均的といわれており、それ以上に広いとヒラメ顔の特徴に当てはまると考えられます。なお、おでこの測り方は以下の通りです。

  • 眉山(眉毛の一番高い部分)を確認する
  • 前髪を上げて生え際をチェックする
  • 1と2の間をメジャーや定規で測定する

 

おでこの広さを測る場合は、メジャーや定規が斜めになっていないかをよく確認しましょう。指で測る際の手順は以下の通りです。

  • 眉山に小指を当てる
  • 1をキープしたまま、おでこに手のひらをのせる
  • 前髪の生え際まで指が何本入るか確認する

 

指の太さは個人差が大きいため、あくまでも目安として活用してみてください。

 

鼻が低く鼻筋が通っていない

ヒラメ顔の方は鼻が低く、鼻筋が通っていないという特徴を持っています。そのため顔全体の凹凸が少なく、のっぺりとした印象になりやすいでしょう。日本人の鼻の高さは、約2.8cmが平均とされています。

そして鼻を横から見たときに一直線であったり「ノ」の字に見えたりすると鼻筋が通っているとされます。一方でこれらの条件に該当しない場合は、鼻が低く鼻筋が通っていないといえるでしょう。

 

口が大きい

ヒラメ顔の方は、他の顔のパーツと比較すると口が大きい傾向です。日本人の成人女性の平均的な口の大きさは、以下の通りとされています。

  • 横幅:約4.35cm
  • 縦幅:約1.90cm

 

上記のサイズよりも大きいと、ヒラメ顔の特徴に当てはまっているといえるでしょう。なお、口のサイズの測り方は以下を参考にしてください。

【横幅】

  • 口元の力を抜きながら軽く唇を閉じる
  • 唇の両端の直線距離を測る

 

【縦幅】

  • 口元の力を抜きながら軽く唇を閉じる
  • 上唇の一番高いところと、下唇の一番下の部分の直線距離を測る

 

唇の大きさを測るときは、リラックスした姿勢を心がけましょう。口元に力が入ってしまうと、正確な数値を測定できません。また縦幅を測るときは上唇の中央にある窪んだ部分ではなく、盛り上がっているところで確認してください。

 

エラが張っており輪郭が横長

ヒラメ顔と呼ばれる顔の特徴として、エラが張っていることが挙げられます。日本人女性の平均的な顔の大きさは以下とされています。

  • 横幅(頬骨幅):約13.8cm
  • エラの幅(下顎角幅):約10.25cm
  • 縦幅:約21.8cm

 

また顔は「横幅:縦幅=1:1.46」のバランスが理想的だといわれており、これよりも横幅の割合が大きい場合はヒラメ顔といわれやすいでしょう。ただし輪郭が横長だからといって、決して顔が大きいわけではありません。小顔の方にも当てはまるため、一度自分の客観視して見てみましょう。

 

ヒラメ顔は魅力的な顔立ち

笑顔が素敵な女性

ヒラメ顔は魅力的であり、性別を問わず芸能人にも多い顔立ちです。ヒラメ顔だからこそ与えられる印象やメリットもあるため、憧れる方もいるでしょう。例えばヒラメ顔には、以下のような魅力があります。

  • 素朴で可愛らしい印象を与えられる
  • 親しみやすい雰囲気を持っている
  • 顔を正面から見たときと横から見たときの印象が異なるため、さまざまな魅力をアピールできる
  • 口が大きく笑顔が素敵である
  • リップメイクが映える
  • 形やデザインによるものの、眼鏡が似合いやすい
  • 全体的に童顔であるため、年齢を重ねても若く見える傾向にある

 

これらの魅力はヒラメ顔の特徴を持っているからこそ、惹き出されます。ふんわりとした雰囲気を与えられるため、周囲から愛される方が多いでしょう。

 

ヒラメ顔のデメリット

前述した通り、ヒラメ顔の方は多くの魅力を持っている一方で、以下に挙げるようなデメリットもあります。

  • きれい目なファッションやメイクが似合わない場合がある
  • クールな印象になりにくい
  • ヘアスタイルで失敗することがある

 

ヒラメ顔の方の中には「きれい目なファッションを楽しみたい」「流行りのヘアスタイルに挑戦したい」などと考えることもあるでしょう。しかし自分に合ったスタイルを見つけていないとヒラメ顔が強調されやすくなり、無理をしているような印象を周囲に与えることもあります。そのためヒラメ顔に合ったファッションやヘアスタイルなどを選んで、魅力を惹き出すことがポイントです。

 

ヒラメ顔の魅力をより高め、デメリットを目立たなくする方法

ここからはヒラメ顔の魅力をより高め、デメリットを目立たなくする方法をご紹介します。以下の3つに分類して解説していくので、できるものから挑戦してみてください。

  • おすすめのメイク方法
  • おすすめのヘアスタイル
  • おすすめのアクセサリー

 

 

おすすめのメイク方法

ヒラメ顔の方におすすめのメイク方法を以下の8つに分けてご紹介します。

  • ベースメイク
  • アイシャドウ
  • アイライン
  • マスカラ
  • アイブロウ
  • ノーズシャドウ
  • チーク
  • リップ

 

それぞれについて詳細を確認していきましょう。

 

ベースメイク

ヒラメ顔の方は顔の凹凸が少ないため、立体的なベースメイクを目指しましょう。出っ張って見せたい部分にはハイライトを、影を付けたい部分にはシェーディングを入れるのがおすすめです。例えば目の窪んでいる部分にシェーディングを入れると、影が生まれて凹凸のある顔を演出できます。

なお、マットタイプのファンデーションをべったり塗ると、のっぺりとした印象が強調されるため適度に調整することがポイントです。

 

アイシャドウ

ヒラメ顔の方は、ナチュラルさを意識しながらアイメイクをしましょう。アイメイクが濃いと離れ目が強調されてしまい、ヒラメ顔の特徴が際立ちます。

アイシャドウをまぶたの中央にのせて目頭側に伸ばしていくと、目の距離が近くに見えるためヒラメ顔に見えにくくなります。視線が顔の中心に集まることを意識しながら、アイメイクを行ってみてください。

 

アイライン

ヒラメ顔の方は、目頭切開ラインを書きながら短めにアイラインを引いていきましょう。目頭切開ラインを入れることで目の間隔が近くに見えます。またアイラインを長めに引いてしまうと離れ目が強調されるため、目尻もしくは目尻よりも短めに書くのがポイントです。

 

マスカラ

ヒラメ顔の方は、目頭のまつ毛をしっかりとカールさせた上でたっぷりとマスカラを塗りましょう。目頭にボリュームを持たせると目の感覚が近く見えるため、離れ目が強調されにくくなります。反対に目尻側にボリュームを持たせると、ヒラメ顔が強調されやすくなるので注意しましょう。

 

アイブロウ

ヒラメ顔の方は以下に挙げるポイントを参考にしながら、アイブロウをしてください。

  • 両方の眉頭を近付けるように書く
  • 眉山の位置はやや内側にする
  • 眉山から眉尻は細めに書く

 

眉頭を目頭よりも内側に書くと、離れ目をカバーしやすくなります。眉山の位置を黒目の外側と目尻の間ぐらいにすると、顔のバランスを取りやすいでしょう。また眉山より先を細めに書くことで周囲からの視線を顔の中央に集めやすくなります。

 

ノーズシャドウ

ヒラメ顔の方は、ノーズシャドウを活用して鼻筋の通った顔に仕上げましょう。鼻筋に沿ってノーズシャドウを入れて、丁寧にぼかすだけで立体的な顔になります。加えてTゾーンにハイライトを入れると、凹凸のある印象に仕上がるでしょう。

 

チーク

ヒラメ顔の方は、頬骨よりもやや内側にチークを入れるのがおすすめです。目尻よりも外側にはみ出ないようにチークをのせると、顔のパーツが中央に集まって見えます。楕円形を意識しながらチークをのせることで、ヒラメ顔の特徴でもある童顔さを感じにくい顔になるでしょう。

 

リップ

ヒラメ顔の方は唇にボリュームを持たせるために、中央部分が濃くなるようにリップを塗りましょう。中央部分から端に向かって薄く塗ると、顔の中心にパーツが集まっているような印象を与えられます。また透け感のある色やナチュラルな色を選ぶと、大きな口が強調されにくくなるでしょう。

 

おすすめのヘアスタイル

綺麗な女性

ヒラメ顔の方におすすめのヘアスタイルは、主に以下の通りです。

  • ショートボブ
  • 斜め前髪のセミロング
  • 動きを感じられるミディアムスタイル
  • ふんわりとしたパーマ

 

ヒラメ顔の方は前髪を作るのがポイントです。おでこを隠すことで、離れ目が強調されにくくなります。またエラが張っている方は、アップスタイルを避けて、顔のパーツや輪郭が強調されにくい髪型を選びましょう。ふんわりとしたヘアスタイルを選ぶと、輪郭をカバーできる他、優しい印象がアップしやすくなります。

 

おすすめのアクセサリー

ヒラメ顔の方は、ピアスやイヤリングを付けることがおすすめです。耳元を飾るピアスやイヤリングは横顔を華やかに見せながら、顔全体を引き立たせてくれます。特に大ぶりのデザインを選ぶと、小顔効果も期待できるでしょう。ロングタイプのピアスやイヤリングであれば、縦ラインを強調できるためすっきりとした印象を与えつつ、華やかさを演出できます。

 

顔の印象を変えたいときに自分でできる対処法

 

ヒラメ顔にはさまざまな魅力が溢れているものの、コンプレックスに感じている方もいるでしょう。そのような方には、以下に挙げる対処方法がおすすめです。

  • ぱっちりとした目を目指すマッサージ
  • 顔のむくみを解消するマッサージ
  • 顔のたるみを改善するトレーニング

 

どの方法も自分で行えるため、気になるときにケアしてみるのがおすすめです。ここからは、具体的な方法について解説します。

 

ぱっちりとした目を目指すマッサージ

ヒラメ顔の特徴の一つでもある目の小ささをカバーするためには、以下のマッサージがおすすめです。目の周りのむくみが解消されて、ぱっちりとした目に見えるでしょう。

 

マッサージその1

 

  • 両手の親指を目頭と眉間の間に置く
  • 親指に力を入れる
  • 3秒間キープする

 

マッサージその2

 

  • 右の眉頭に左手の人差し指を置く
  • 右の目頭に右手の人差し指を置く
  • 指を押さえたまま、眉頭と目頭の距離を離すように引っ張る
  • 3を3秒間行う
  • 反対側の目も同様にマッサージを行う

 

マッサージその3

 

  • 頭皮を両手の指で押さえる
  • 目がつり上がるように、目尻の近くを小指で押さえる
  • 2の状態をキープしたまま、指を内側に10回回す
  • 外側にも10回回す

 

 

顔のむくみを解消するマッサージ

顔がむくんでしまうと平坦な印象になりやすいため、マッサージによってむくみを解消しましょう。血行も促進されるため、すっきりとした顔になります。特にむくみやすい方は、普段の生活の中にマッサージを行う習慣を取り入れておくのがおすすめです。具体的な手順は以下の通りです。

 

首や肩をほぐして顔のむくみを改善するマッサージ

 

  • 首を右回りに回す
  • 反対側にも回す
  • 肩甲骨の動きを意識しながら肩を前回しで大きく回す
  • 肩を後ろ回しで回す

 

体がむくんでいると、顔もむくみやすくなります。顔に直結する首や肩をほぐして、血流を改善させましょう。

 

耳をほぐして顔のむくみを改善するマッサージ

 

  • 両耳を親指と人差し指でつかむ
  • 1の状態のまま外側に引っ張る
  • 円を描くように内側に回す
  • 反対側にも回す

 

 

顔のたるみを改善するトレーニング

ヒラメ顔の方は、顔のたるみを改善するトレーニングを行うのも有効です。舌やその周辺の筋肉が衰えてしまうと、顔にたるみが出てしまいヒラメ顔といわれやすくなります。以下に挙げるトレーニングを実行して、フェイスラインを引き締めてみてください。

  • 舌先を前歯の裏に付ける
  • そのまま上顎部分に舌を移動させて押し付ける
  • 30秒間キープする
  • 舌を歯茎に沿わせながら円を描く
  • 反対回りも行う

 

 

顔の印象を変えたいなら美容整形も選択肢の一つ

顔の印象を変える美容整形について説明している看護師

ここまでご紹介したセルフケア方法は、地道に続けることで徐々に効果を期待できます。とはいえ、これらの対処方法だけで顔の印象を変えるには長い時間がかかる上に確実な方法ではありません。

そのため「確実にヒラメ顔を改善したい」「すぐにでも顔の印象を変えたい」という方は、美容整形を選択するのも一つの方法です。事前に改善したいところを担当の医師に伝えることで、気になる部分を解消するための提案をしてもらえます。施術を受ければ、セルフケアほどの時間をかけることなく効果を実感できるため、理想の顔を実現しやすいでしょう。

 

顔の印象を変える美容整形

共立美容外科では、顔の印象を変えられる施術方法を複数用意しています。その中でも「ヒラメ顔を改善したい」「顔の印象を変えたい」と思っている方におすすめの施術方法は以下の通りです。

  • 目頭切開
  • ヒアルロン酸注入
  • プロテーゼ挿入術
  • エラボトックス
  • エラ削り(共立式MWO法)
  • 輪郭形成手術

 

それぞれの施術方法について詳しく解説していきます。

 

目の印象を変える美容整形:目頭切開

目頭切開は、目の印象を変える美容整形です。目頭部分を切開すると目を大きく見せられる他、両目の距離が近づきます。そのためヒラメ顔の特徴である目の小ささや離れ目をカバーできるでしょう。

 

共立美容外科の目頭切開

共立美容外科で受けられる目頭切開では、目頭部分をZ型に切り込むZ型形成と、W型に切り込むW型形成という2つの切開方法を採用しています。どちらの施術方法が適しているかは、もともとの目の形や理想とする目などによって異なります。それぞれの切開方法の主な特徴は、以下の通りです。

切開方法 特徴
Z型形成
  • W型形成より切開方法が複雑であるため、対応が難しい
  • W型形成より傷跡が小さく、目立ちにくい
W型形成
  • 切開すると上下に目頭が少し広がるため、目を大きく見せられる
  • デザインも簡単でミスが発生しにくい

目頭切開を受けた後は、腫れや内出血が1週間程度続くことが一般的です。その間はメイクができないため、施術直後にイベントや写真撮影などがある場合は施術日を調整しましょう。施術から1週間は眼鏡をかけて、傷跡を目立たせないようにする人が多いです。

目頭切開 バナー

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鼻や顎の印象を変える美容整形:ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、鼻や顎の印象を変える美容整形です。顔の凹凸の少ない部分にヒアルロン酸を注入すると、立体感が生まれるためヒラメ顔の印象を和らげられるでしょう。

 

共立美容外科のヒアルロン酸注入

共立美容外科では、皮膚の力に負けないように硬めのヒアルロン酸製剤を注入します。その結果、注入後にヒアルロン酸が押しつぶされることなく、美しい形を作れるのが特徴です。

また施術を担当する医師が、顔全体のバランスを見ながらヒアルロン酸の注入量を調整しているため、前から見たときも横から見たときも理想に近い仕上がりを目指せるでしょう。

なお、共立美容外科では鼻先へのヒアルロン酸注入は行っていません。鼻先は毛細血管が多く誤注入のリスクが高いためです。鼻のつけ根から鼻先手前までにヒアルロン酸を注入することでヒラメ顔の改善を目指します。

顎にヒアルロン酸を注入する場合も、顔全体のバランスを調整しながら施術を受ける方の理想の形や顔の印象に近付けるようにしっかりとヒアリングを行った上で、適切な量を注入します。

ヒアルロン酸注入のダウンタイムは比較的短い傾向にありますが、1日程度、施術部分が腫れることがあるでしょう。個人差や注入する製剤によっても違いはあるものの、12~15カ月程度でヒアルロン酸は体内に吸収されてなくなります。仕上がりを維持したい場合は定期的に施術を受けましょう。

顎ヒアルロン酸へのバナー

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鼻のヒアルロン酸のバナー

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鼻や顎の印象を変える美容整形:プロテーゼ

鼻や顎の印象を変える美容整形として、プロテーゼを挿入する方法があります。プロテーゼとは、医療用のシリコンでできた人工軟骨のことです。気になる箇所に挿入すると顔に立体感が生まれるため、ヒラメ顔の特徴である凹凸の少なさをカバーできます。

 

共立美容外科のプロテーゼ挿入術

共立美容外科のプロテーゼ挿入術では、施術を受ける方一人ひとりに合った施術ができるようにプロテーゼの種類を豊富に揃えています。特に鼻へのプロテーゼの挿入では施術を受ける方の希望に応じて、ハンドメイドで形を整えているため、挿入後の違和感も少ないでしょう。

プロテーゼを挿入した後には、腫れや赤みなどが起こる可能性があります。基本的には2日~1週間程度で症状が落ち着くでしょう。

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輪郭の印象を変える美容整形:エラボトックス

輪郭の印象を変える美容整形として、エラボトックスがあります。エラボトックスとは、エラに薬剤を注入して筋肉を小さく萎縮させる施術のことです。その結果、ヒラメ顔の特徴でもあるエラが目立ちにくくなり、顔の輪郭を変えられます。

 

共立美容外科のエラボトックス

共立美容外科で受けられるエラボトックスでは、アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)から認可を得たボトックスビスタ®という薬剤を採用しています。施術では痛みが少ないようにゆっくりと注入していくため、痛みに敏感な方や不安がある方でも受けやすいでしょう。心配な方は麻酔クリームを併用できます。

なお、エラボトックスを受けると内出血が起きる可能性があるものの、メイクで隠せる程度であることが多いです。効果が出過ぎると表情がこわばったように見えることもありますが、時間の経過とともに改善します。

エラボトックスへのバナー

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輪郭の印象を変える美容整形:エラ削り

輪郭の印象を変える美容整形には、エラ削りという方法もあります。角張っている部分や張り出しが気になる部分の骨を削ってシャープな輪郭を作ります。顔をすっきりした印象に変えられるため、ヒラメ顔の特徴が改善されるでしょう。

 

共立美容外科のエラ削り(共立式MWO法)

共立美容外科のエラ削りはただ骨を削るだけではなく、どの角度から見てもきれいに仕上がるように共立式MWO法という方法を採用しています。口腔外科や麻酔科と連携したり、事前に細かくシミュレーションを行ったりと万全の体制で施術を受けられるのが共立式MWO法の特徴です。

基本的に日帰りで施術を受けてもらえるものの、場合によっては1泊入院する必要があります。また施術を受けた後、数日間は腫れが見られます。基本的には経過とともに改善していき、3カ月~半年かけて理想の輪郭に仕上がっていくでしょう。

エラ削りへのバナー

▼共立美容外科の人気のエラ削りの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

輪郭の印象を変える美容整形:輪郭形成手術

輪郭の印象を変える美容整形の一つに、輪郭形成手術があります。輪郭の気になる部分を手術によって整えることで、ヒラメ顔の特徴を改善できるでしょう。

 

共立美容外科の輪郭形成手術

共立美容外科の輪郭形成手術では、上顎を後方に下げて小顔を目指せます。上顎が前に出ているとすっきりとした輪郭にはならず、横顔に自信が持てません。しかし顔全体の骨格にも考慮された輪郭形成手術を受けると、鼻先から顎先を結んだEラインが美しくなるため横顔もきれいに見えるでしょう。

輪郭形成手術の施術後、数日間は腫れが生じます。一般的には時間経過とともに改善していくでしょう。施術3日後までは入浴はできませんが、シャワーであれば施術翌日から可能です。

輪郭形成へのバナー

▼共立美容外科で人気の顎の整形手術の料金や方法についての詳細はこちら

 

顔の印象を変えたい方は共立美容外科へご相談ください

ヒラメ顔は素朴で可愛らしい印象を与えられ、男女問わず魅力的な顔立ちです。しかし目が小さい、エラが張っているなどの特徴もあるため、改善したいと考える方もいるでしょう。そのようなお悩みを解消するためには、本記事でご紹介したセルフケアを試してみてください。

ただしセルフケアでは必ずしもお悩みを解決できるわけではなく、時間もかかります。すぐに顔の印象を変えたい方は、美容整形を検討してみるのもよいでしょう。共立美容外科は、施術を受ける方の顔立ちやお悩みに合わせて、適切な施術方法をご提案します。気になる方はお気軽に無料カウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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