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公開日:2022年01月14日(金)
最終更新日:2022年04月13日(水)
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自分で確認することは難しいけれど、意外にも他人から見られることの多い横顔。隣に座ったときや自分が横を向いたときなど、周りの人は意外と横顔を見ているものです。フェイスラインを意識するときには、正面からだけでなく横顔のラインも気にしたいところ。では、どのようなフェイスラインであれば横顔美人に見られるのでしょうか?
この記事では横顔美人の条件や美容整形で理想の横顔になる方法などについて解説します。
横顔美人の条件としてよく挙げられるのは「Eライン(エステティックライン)」です。Eラインは、鼻先と下あごの先を直線で結んだラインのことを指します。
横顔美人といわれる理想的なEラインは、指や定規などの真っすぐなものを鼻先から下あごの先に当てた際に、指や定規などに唇が少し触れる程度、あるいは全く触れない状態とされています。指や定規などに唇が当たって鼻の先と下あごを結べない場合は、横顔のフェイスラインに立体感がなく、平たくてのっぺりとした印象を持たれやすいです。
すぐに確認できるので、まずはご自身のフェイスラインが理想のEラインに近いかどうか確認してみてください。
理想のEラインはどのように作るのでしょうか。ここではEラインが崩れてしまう理由や作る方法について解説します。
鼻先と下あごの先を真っすぐ結んだ際に唇が当たる、あるいはラインから出てしまうのは、鼻が低かったり、あご先が出ていなかったりすることが理由と考えられます。あごに対して鼻先が低いと感じる場合には、鼻に高さを持たせることで理想のEラインに近づき、あごが小さかったり、あごに比べて口元が出ている場合には、あご先に膨らみを持たせると理想のEラインを手に入れられることがあります。
そのため美容整形などで鼻に高さを持たせたり、下あごが前に出るようにすることで横顔のフェイスラインに立体感が出て、Eラインを結んだときに唇が少し触れる程度、あるいは触れないような理想のEラインになるのです。
平面的でのっぺりとした印象の顔でお悩みの方でも、鼻とあごに高さを持たせるだけで十分理想のEラインになる方は多くいます。理想のEラインにするために必要な美容整形については、実際のフェイスラインによって異なるため、美容外科の医師に相談してみるとよいでしょう。
中には鼻やあごの高さではなく、出っ歯などの歯並びが原因で唇が前に出てしまっていることがあります。そういった場合には、鼻やあごに高さを持たせるだけでは改善されなかったり、理想のEラインと呼ばれる状態になっても唇が出てしまっていたりとアンバランスになる可能性も考えられます。そのため歯並びが原因になっている場合には歯列矯正をして、出っ張った歯を矯正することで理想のEラインに近づける可能性があります。
歯列矯正をしても完全には理想の横顔のフェイスラインにならなかった場合には、先程ご紹介した鼻やあごに高さを持たせる方法を一緒に行うこともあります。
鼻やあごの高さを変えるには骨格から改善する必要があることも。理想のEラインを手に入れるために鼻やあごに高さを持たせたいと考えた場合には、セルフケアで改善するのは難しいため、美容外科などで美容整形を行う必要があります。
美容整形ではヒアルロン酸を注入したり、プロテーゼなどを使ってフェイスラインを整える方法などがあります。美容整形の方法については実際の骨格の状態や希望する効果によって異なるため、医師と相談した上で決定しましょう。
鼻やあごに高さを持たせる美容整形には大きく分けて「切らない整形」と「切る整形」の2種類があります。名前の通り、皮膚をメスで切るか切らないかによって分けられ、それぞれにメリットと注意点、向いている人の特徴が異なります。ここからご紹介する内容を参考に、どちらの方法が向いているのかを考えてみてください。
切らない整形とは、皮膚をメスで切らない美容整形の方法です。例えばヒアルロン酸注入や糸を使った美容整形などが挙げられます。
切らない整形の主なメリットは、ダウンタイムが短い点です。美容整形において、ダウンタイムを気にする方は多くいるはず。個人差はあるものの、メスを使わない切らない整形では、切る整形と比べるとダウンタイムが短い傾向にあります。ダウンタイム中は周りの目が気になることも多いので、短期間で済むことは切らない整形の大きなメリットといえるでしょう。
また施術時間が短いため、体への負担が少ないこともメリットと言えます。体への負担が少ないと整形後も日常生活に大きな影響を与えないため、普段通り生活ができます。翌日からメイクが可能な施術もあるため、周りに整形していることがバレたくないという方でも比較的受けやすい整形方法です。
切らない整形の種類によっては効果が長続きしにくいものがあることを知っておきましょう。切らない整形の中には、数カ月で体に吸収されてしまい、美容整形の効果がなくなってしまうものも。効果がどのくらい長く持つのか、その持続期間でご自身は納得できるのかなどをしっかり確認して受ける必要があります。
持続期間について、実際に施術を受ける際に医師から説明があるはずですが、ご自身でも把握しておくことで安心して施術を受けることができるでしょう。
切らない整形が向いているのはどのような方なのでしょうか。ここからは切らない整形が向いている方の特徴について解説します。
切らない整形の大きなメリットはダウンタイムが短い点であることは先程ご説明しました。ダウンタイムは美容整形を受ける上で気になるポイントです。
ダウンタイムを短くしたいと考えている方は切らない整形の方が向いていると言えるでしょう。
美容整形が初めての方の中には、皮膚や骨を切ることに抵抗がある方も少なくないはず。特に切る整形では皮膚を切るため、傷痕が残りやすいことを気にする方も多いでしょう。
切らない整形では皮膚や骨を切る必要がないため、皮膚を切ったり骨を切ったりするのに抵抗がある方には向いている美容整形の方法です。
切る整形はメスを使って皮膚を切開する美容整形です。切らない整形よりも効果が長持ちしやすく、理想の効果を得やすいというメリットがあります。切る整形ではプロテーゼの挿入や軟骨移植など骨格を根本から改善するような施術を行うため、体に吸収されるようなことがなく、効果が半永久的に持ちます。
切る整形では皮膚を切開して、骨格を整形するため、元に戻したくても戻せないことがあります。切る整形をした結果、もし仕上がりが想像と違った場合に修正はできますが、骨を切るなどの美容整形では完全に元に戻すことはできない点は注意しましょう。
また切る整形はダウンタイムが長く、美容整形による腫れや内出血などの症状が出やすいため、ダウンタイムや整形後の副作用が気になる方にはあまり向かない美容整形かもしれません。しかし切る整形でしか得られない効果もあるので、医師と十分に相談した上で施術方法を選びましょう。
切る整形はリスクが多くあるような印象を受ける方もいるかもしれませんが、骨格などによっては切る整形だからこそ理想の横顔を手に入れられる可能性もあります。ここでは切る整形が向いている方の特徴をご紹介します。
半永久的な整形がしたい方は切る整形を行った方が希望通りの効果が得られるでしょう。切らない整形の方法は早ければ半年くらいから、長くても3年ほどで体に吸収されて、美容整形の効果がなくなってしまうことが多いです。それに比べて切る整形では、例えば鼻にプロテーゼや軟骨を挿入したら、半永久的に鼻の形を維持できますし、下あごの骨を削ったり、切ったりした場合にはその骨が元に戻ることはありません。そのため美容整形の効果は半永久的に維持されると言えます。
もし以前に切らない整形をして、効果がなくなった、あるいは薄れてしまったときに「もっと長く効果を維持できる美容整形がしたい」とお考えであれば、切る整形を検討してみても良いでしょう。
切らない整形と切る整形について解説してきましたが、具体的にはどのような施術をどの部位に行うことで理想の横顔のフェイスラインを手に入れられるのでしょうか。
ここからは「鼻」と「あご」の2つの部位に分けて、それぞれの具体的な施術方法について解説します。施術ごとの特徴やリスク、副作用についてご自身の希望に合うものがあるか、確認してみましょう。
鼻の整形では鼻が低くて理想の横顔になっていない方に対して、鼻に高さを持たせる施術を行います。切らない整形方法としてはヒアルロン酸注入、糸を使った鼻尖形成手術が挙げられ、切る整形方法はプロテーゼ、鼻尖縮小手術、耳介軟骨移植手術の3つです。それぞれの鼻の整形方法について解説します。
鼻の整形におけるヒアルロン酸注入とは、鼻筋にヒアルロン酸を注入して、鼻を高くする方法です。ヒアルロン酸は鼻の付け根から鼻先の手前まで注入し、鼻先には注入しないのが一般的とされています。鼻先には血管や皮脂腺などが多く集まっており、ヒアルロン酸を注入すると感染症の原因になったり、毛細血管への誤注入の可能性があるためです。そのため丸い鼻先を尖らせたいという場合には、この後ご紹介する「糸を使った鼻尖形成手術」や「プロテーゼ」が良いでしょう。
ヒアルロン酸は柔らかいというイメージがあるかもしれませんが、鼻の整形に使うヒアルロン酸は比較的硬いヒアルロン酸を使用しており、鼻に注入しても皮膚の力で押しつぶされる心配はありません。
ヒアルロン酸注入は切らずにできる美容整形のため、リスクや副作用の可能性は比較的低いですが、注入箇所が1日ほど腫れることも。ヒアルロン酸は数カ月経つと体の中で分解され、吸収されます。持続期間はヒアルロン酸の種類にもよりますが、約12カ月~15カ月ほどです。通常はヒアルロン酸の濃度が高ければ持続期間が長く、濃度が低ければ吸収されるのが早いとされているため、医師と相談のうえ、ヒアルロン酸の種類を選ぶと良いでしょう。
共立美容外科では鼻の整形に使用するヒアルロン酸を3種類用意しています。全て鼻の整形に向いている硬いヒアルロン酸ですが、特に濃度の高いもの、持続期間が長いもの、痛みに配慮するものなどそれぞれ特徴があるため、どのようなヒアルロン酸を希望するのか、参考にしてみてください。
▼共立美容外科の「ヒアルロン酸を使った鼻の美容整形」についての詳細はこちら
鼻尖形成手術(びせんけいせいしゅじゅつ)には糸を使う方法と鼻の軟骨を切る方法があります。糸を使った鼻尖形成手術では鼻筋の鼻柱(びちゅう)部分に溶ける糸を入れて鼻を高くします。切らずに鼻先の形を変えられ、丸い鼻にお悩みの方も鼻先を尖った形にできる美容整形です。ヒアルロン酸の注入では鼻筋を高くすることはできても鼻先の丸みは改善できません。そのため糸を使った鼻尖形成手術は切らずに鼻の丸みを改善したい方に適している施術方法と言えるでしょう。鼻先の丸みを改善することで鼻の高さも出るので、横顔のフェイスラインが整います。
切らない鼻尖形成手術で使用する糸は体内で溶ける素材のものを使用しているため、効果は約半年ほどです。しかし糸の種類によっては、吸収された後も若干の効果がしばらく持続するものもあるため、使用している糸の種類や特徴について確認しておきましょう。
切らない整形とはいえ、鼻に糸を通す美容整形のため、内出血や痛みが生じることもあります。内出血は大体7~10日ほど、痛みは5~7日ほどで消えることがほとんどです。症状には個人差があるため、気になる場合には医師に相談しましょう。
共立美容外科は「プチスレッド・ノーズアップ」という方法をとっており、医療用として認められている素材の糸を使用します。弾力があるので挿入後は鼻の筋肉に合わせて動くようになっています。プチスレッド・ノーズアップは約2カ月経つと体に吸収され始め、半年ほどで完全に吸収されます。しかし完全に吸収されても20~40%ほどの体積が残るとされているため、しばらくは効果の持続が期待できるでしょう。
▼共立美容外科の「プチスレッド・ノーズアップ」についての詳細はこちら
鼻の整形には医療用のシリコン素材でできた柔らかいプロテーゼを鼻筋に入れることで鼻を高くする方法もあります。切る整形ですが、鼻の軟骨の上に溶けないプロテーゼを入れるため、半永久的に効果が持続します。
鼻のプロテーゼは形によって「I字型」「L字型」「中間型」の3種類に分けられ、鼻の状態によって適切な形を選びます。I字型のプロテーゼは鼻の付け根から鼻先の手前までにプロテーゼを入れる場合に使う形です。L字型は鼻の付け根から鼻先までのプロテーゼを指し、鼻先を尖らせたいときに使用します。中間型はI字型とL字型の中間の形のプロテーゼで、鼻先を尖らせたいけれどL字型のプロテーゼでは痛みが出てしまう場合に使われます。
プロテーゼはヒアルロン酸と比べると鼻の形を維持しやすい面が優れており、ヒアルロン酸は注射で手軽に入れることができますが、鼻を理想の高さにするためにある程度量が必要な場合に、鼻全体が大きくなってしまう可能性があります。しかしプロテーゼは幅を広げることなく理想の鼻の高さにすることが可能です。鼻の状態と理想の鼻の高さによって、美容整形の方法を選ぶことが大切です。
共立美容外科ではプロテーゼを一人一人の鼻の状態に合わせて形を調整しています。「幅」「高さ」「反り」を考慮して制作しているため、プロテーゼが大きくて、鼻に入れたら鼻の幅が広がるというようなこともありません。
▼共立美容外科の「ハンドメイドのプロテーゼ」についての詳細はこちら
鼻尖縮小手術(びせんしゅくしょうしゅじゅつ)は鼻尖形成手術の一つで、鼻先の丸みの原因である大鼻翼軟骨(だいびよくなんこつ)の外側の不要な部分を切除し、中央に寄せて固定することで鼻先を高くします。
一般的に鼻の先端が整っているとされる条件は、鼻筋の幅を1として、左右の鼻の幅もそれぞれ鼻筋の幅と同じくらいで、1:1:1の比率になると美しいとされています。大鼻翼軟骨が横に広がっていると鼻筋に対して左右の鼻の幅が広くなっていることが多く、鼻先が丸い印象になります。鼻先が丸い状態の鼻は横顔のフェイスラインが整って見えにくくなるため、鼻尖縮小手術で鼻先を尖らせることで鼻が高く、理想の横顔に近づけるのです。
また鼻先が丸い原因は大鼻翼軟骨が広がっているだけでなく、鼻先の脂肪が多いことも考えられるため、鼻尖縮小手術では鼻の状態に合わせて鼻先の脂肪の切除も行います。
鼻尖縮小手術は切る整形のため、傷痕が気になる方もいるでしょう。鼻を切る方法は、鼻の外側から切るオープン法と鼻の中を切るクローズ法があります。オープン法は鼻の外側を切るため、クローズ法に比べると傷痕が外から見えてしまいますが、鼻の下を目立たないように切るため、そこまで気になりません。しかし傷痕が少しでも気になる場合には、クローズ法を選ぶと良いでしょう。
術後は2、3日~1週間ほど腫れが出ることがあります。症状には個人差があるため、気になる症状がある場合や予定より長引く場合には医師に相談しましょう。
▼共立美容外科の「鼻尖縮小手術(鼻尖形成手術)」についての詳細はこちら
耳介軟骨(じかいなんこつ)移植手術は耳の軟骨を鼻先に移植することで鼻先を尖らせる美容整形です。耳介軟骨移植手術は軟骨の移植のため、半永久的に鼻が高くなります。
鼻を高くするにはご自身の組織を移植する方法が安全面の観点で良いとされており、耳の軟骨は鼻先に移植できる程度の量を採取しても機能や見た目に影響がないため、鼻の軟骨移植手術には耳介軟骨を使います。しかし鼻筋ほど広範囲の軟骨は採取できないため、鼻先には耳介軟骨を使用し、鼻筋にはプロテーゼを使用するというように、耳介軟骨と一緒にプロテーゼを使用することが多いです。美容整形に使われる医療用プロテーゼの安全性は高いとされていますが、心配な方は医師に相談すると安心でしょう。
耳介軟骨移植手術では術後に耳と鼻を圧迫固定するため、5日ほどガーゼを当てる必要があります。耳はそこまで腫れることは少ないですが、鼻には2週間ほど腫れが起こり、2~3カ月ほどは若干の腫れやむくみが残ります。
▼共立美容外科の「耳介軟骨移植による鼻尖形成術」についての詳細はこちら
横顔のフェイスラインを見たときにあごが後退していたり、骨格が小さい場合にはあごの整形を行うことで理想の横顔に近づきます。切らないあごの整形としてはヒアルロン酸注入、切るあごの整形にはプロテーゼと骨切り手術が挙げられます。それぞれの整形方法について確認してみてください。
下あごの骨が軽度に後退していたり、骨格が小さい場合にはあごの先にヒアルロン酸を注入して、あごに膨らみを持たせることで横顔のフェイスラインが整うことがあります。
あご先にヒアルロン酸を注入するとあごがシャープになり、顔が小さく見えるようになるため、横顔だけでなく、顔全体の印象を変えることができます。あご全体にヒアルロン酸を注入すると顔全体が大きい印象になってしまうため、あごの先にのみヒアルロン酸を注入するのが基本です。
ヒアルロン酸は時間が経つと体に吸収されるため、種類にもよりますが持続期間は約1~2年ほどのものが多いです。
術後に内出血や腫れが起こる場合がありますが、1週間ほどで気にならなくなることがほとんどです。
共立美容外科で行っているあごのヒアルロン酸注入では、さまざまな方向から見ても美しいフェイスラインになるような施術を意識しています。
▼共立美容外科の「顎(あご)のヒアルロン酸注入」についての詳細はこちら
下あごの骨の後退が軽度の場合は、プロテーゼであご先を前に出すことで横顔のフェイスラインを整えます。プロテーゼの挿入は口の中の粘膜を切って行うため、傷口は外から見えません。切る整形で傷痕が気になる方でも受けやすいでしょう。
ただしメスを使用するので、個人差はありますがダウンタイムは2週間~1カ月ほどと少々長い期間になります。
共立美容外科ではさまざまな形の医療用プロテーゼからなりたいあごの形に合わせて選んでいます。
重度にあごの骨が後退している場合は「下あごの中抜き手術」と呼ばれる下あごの骨を前に出す手術を行います。
「下あごの中抜き手術」とは、文字通り、下あごの骨の中間部分、つまり下の歯茎と顎先の間の余分な骨を取り除く手術です。骨を取り除いた後、そこにできた隙間を埋めるように、あご先の骨を歯茎の下の骨に付けます。この時にあご先の骨を少し前に出すように付けることで、あごに高さを出すのです。骨を付ける際にできる不自然な段差の部分は、削って自然なラインにします。
プロテーゼの挿入と同じく口の中からアプローチするため、傷痕が外から見えることはありません。しかし骨を切るため、仕上がるまでに3~6カ月ほどの期間が必要です。ダウンタイムには個人差がありますが、最初の2~3日は休みを取って安静にするのが理想的です。
共立美容外科で行っている「共立MWO法」では段差を削る際に、顔全体のバランスを見ながら、どの方向から見ても美しいフェイスラインになるようにエラの部分まで骨を削ります。
理想の横顔のフェイスラインになるためには、鼻やあごなどに高さを持たせる美容整形が必要なことが多いです。整形方法にはさまざまあり、どの方法を選ぶか悩む方は少なくないはず。
どの美容整形を選ぶかは、ご自身の骨格や理想とするフェイスラインによって異なるため、美容外科の医師にしっかり相談して納得できる適切な方法を選ぶようにしましょう。
横顔美人の条件として「Eライン」が注目されていますが、横顔のフェイスラインは骨格が影響していることもあり、セルフケアでの改善が難しい部分です。そのため美容外科で美容整形を受ける必要があります。
骨格によって鼻を高くするのか、あご先に膨らみを持たせるのかなど、適した施術方法が異なります。また鼻やあごの美容整形には、大きく分けて切らない整形と切る整形があるため、ダウンタイムや効果がご自身の希望に合う整形方法を選ぶことが大切です。
まずは美容外科の無料カウンセリングでご自身に合う施術がどの方法なのかを確認しましょう。
このページの監修・執筆医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
略歴
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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