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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顔は四角く変化する?四角化の原因やケア・予防方法・美容整形などをご紹介

公開日:2023年11月25日(土)

輪郭形成
顔の形が綺麗な女性

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鏡を見て「以前より顔が四角くなった気がする」「大きく感じる」と悩んではいないでしょうか。輪郭の変化はメイクでごまかしきれないため、「どうすれば良いんだろう」と頭を抱えている方も多いはずです。どうして顔は四角く変化してしまうのでしょうか。

本記事では顔が四角化してお悩みの方のために、顔が四角くなる原因や四角い顔の印象を和らげる方法、フェイスラインを整える効果が期待できるおすすめの美容整形をご紹介します。年齢を重ねると顔が四角く変化していると言われることは多いですが、普段の癖が原因になっているかもしれません。本記事を参考にして、四角い顔を理想的なフェイスラインに整えましょう。

 

顔は四角く変化することがある

顔は四角く変化することがあるかを説明している看護師

輪郭は生まれつきだから大きく変化しないと考えている方もいるかもしれませんが、顔は四角く変化することがあります。

詳しくは後述しますが、顔が四角くなる原因は加齢であることが多いです。ほとんどの方が、普段骨の老化を実感することはないかもしれません。しかし年齢を重ねると骨のボリュームが減少し、顔の骨が萎縮してしまいます。若い頃よりも骨格が小さくなると骨に支えられていた皮膚が下がってしまうため、顔全体が下垂した印象になってどんどん四角くなってしまうのです。

ある調査ではアラフォーの半数以上が「顎の四角化」を感じているという結果も出ています。

 

顔が四角くなる原因

先ほど顔が四角く変化する多くの原因は加齢とお話ししましたが、加齢以外にも顔が四角化してしまう原因はあります。加齢を含めた5つの主な原因をご紹介するので、ご自身に当てはまるものがないかチェックしてみましょう。

 

加齢

顔が四角くなる代表的な原因は加齢です。

骨には土台となって皮膚や脂肪、筋肉などを支える役割があります。しかし前述した通り、年齢を重ねると骨の骨密度が低下してボリュームが減少するため、顔の骨は萎縮してしまいます。顔の骨が萎縮すると皮膚や脂肪、筋肉などが支えきれなくなるので、全体的に垂れ下がってしまい、顔がどんどん四角い印象になってしまうのです。

加えて肌の老化に伴い、コラーゲンやエラスチンなど肌のハリや弾力を保つ成分を生成する線維芽細胞の働きが弱まります。すると、肌にたるみが起きやすくなるため、さらに下垂が進みやすくなってしまい、顔の四角化が起きます。加齢によるこめかみ付近の筋肉の衰えや脂肪の減少も、顔が下垂して四角く見える原因です。

 

脂肪の蓄積

年齢とともに脂肪が減少してこけたような印象になる方もいますが、逆に脂肪が蓄積してしまう方も少なくありません。

年齢を重ねると少しずつ筋肉が衰えて、基礎代謝が低下してしまいます。代謝が落ちるとエネルギー消費量が減ってしまうので、若い頃と同じように生活していても太りやすくなってしまうのです。

顔に脂肪が付いてしまうと、肌を支えているコラーゲン繊維などが伸びて重みで垂れ下がってしまい、顔が四角く見えてしまいます。加齢による骨の萎縮や肌の老化、筋肉の老化などと脂肪の蓄積が組み合わさると、より顔の四角化が顕著になってしまうでしょう。

 

前かがみの姿勢

前かがみの姿勢が癖になっていることも、顔が四角くなる原因の一つです。

デスクワークを長時間している方、スマートフォンやタブレットを下を向いて見ている方は、無意識のうちに前かがみの姿勢で過ごしてしまっています。前かがみの姿勢になると顔が下方向に引っ張られてしまうため、顔のたるみが起き、顔が四角くなりやすいです。二重顎にもなりやすいので、四角い上に大きく太って見える顔になってしまいます。

姿勢が悪いと血行やリンパの流れが悪化し、老廃物が蓄積しやすくなって顔がむくんでしまうため、さらに顔が大きく見えやすいです。前かがみの姿勢による顔の四角化は、年齢に関係なく起こってしまいます。

 

食いしばり癖

顔の四角化は食いしばり癖によっても起きてしまいます。

日常的に食いしばる癖があるとエラの筋肉が過剰に発達してしまうため、エラが張って見えるようになって顔が四角くなってしまいます。寝ている間に歯ぎしりをしている方も同様です。

食いしばり癖や歯ぎしり癖は無意識にしている方がほとんどです。枕が合っていない方や下を向いてスマートフォンを見る癖がある方、過度なストレスがある方は、特に食いしばりや歯ぎしりをしてしまいやすいと言われています。

食いしばり癖・歯ぎしり癖が原因の顔の四角化も、年齢に関わらず起きてしまいやすいです。

 

生まれつきの骨格

中には生まれつきの骨格で顔が四角い方もいます。

子どもの頃から顔の骨格が四角い場合は骨格が原因の可能性が高いです。この場合、いわゆるエラと呼ばれる下顎角(かがくかく)が外に張り出していたり位置が低かったりすることでエラが張って見え、顔が四角く見えてしまいます。

骨格が四角いといっても「元々は気になるほどではなかった」という方もいるかもしれません。しかし、生まれつきの骨格にこれまでにご紹介した原因が組み合わさることで、四角い骨格が強調されてしまうことがあります。

 

四角い顔をケアする方法や予防方法

四角く変化してしまった顔をケアするにはどのような方法が効果的なのでしょうか。四角い顔をケアする5つの方法をご紹介するので、顔の四角化を食い止めて元のフェイスラインに近付けるよう、日々ケアを行っていきましょう。

これからご紹介する方法は顔の四角化の予防にも効果的です。まだ四角化が進んでいない方も、ぜひ試してみてください。

 

マッサージ

四角くなった顔のケアや予防におすすめなのがマッサージです。2つのマッサージをご紹介するので日々の習慣にしてみましょう。

まずは顔のリフトアップ効果が期待できるマッサージをご紹介します。

  • 両手の指で、左右の口角から顎にかけてつまむ
  • ほうれい線に沿って、つまむ位置を少しずつ上に変える

 

簡単なマッサージですが顔のリフトアップに効果的です。痛みを感じない程度に少し強くつまみ、引っ張らないようにマッサージしましょう。

次はエラの張りや頬のたるみの解消効果が期待できるマッサージです。

  • 両手を逆手にし、親指の腹を頬骨の下1.5cm程度の箇所、残りの4本の指を側頭部に添えて顔を挟む
  • 斜め下から親指に圧をかけ、口を大きく「あぐあぐ」と6回動かす
  • 4本の指の位置は変えず、親指をこめかみ方向4箇所程度位置を変えながら、2と同じように6回ずつ口を動かす

 

このマッサージはエラの張りや頬のたるみとなる顔のゆがみを改善を目指すマッサージです。顔のゆがみを改善すれば、フェイスラインのもたつきの改善も目指せます。口を動かすときは声を出さなくても構いません。

マッサージをするときは、肌に必要以上の摩擦やダメージを与えないように注意しましょう。マッサージクリームやオイルを使用したりスキンケア後に行ったりすると、肌への摩擦やダメージを抑えられます。

 

表情筋のトレーニング

表情筋を鍛えると頬のたるみが改善されるため、四角くなった顔の改善を目指せます。四角化は起きていないものの、たるみによる老化を感じている方にもおすすめです。2つのトレーニングをご紹介します。

一つ目は頬はもちろん、顔全体の表情筋にアプローチできる「あいうえお体操」です。

  • 口を「あ」の形に大きく開き、目もしっかり開けて5〜10秒キープする
  • 口を横に大きく開き、口角を上げて「い」の形を作って5〜10秒キープする
  • 口をすぼませて顔全体を中心に寄せるイメージ「う」の形を作り、5〜10秒キープする
  • 口角をしっかり引き上げて大きな笑顔を作り、顔全体を縦横に伸ばすイメージで5〜10秒キープする
  • 口を前に突き出すイメージで大きく「お」の形を作り、5〜10秒キープする

 

1〜5を1セットとして、1日10回を目安に行いましょう。できるだけ大きく口を動かし、口以外のパーツも意識して動かすことがポイントです。声は出さなくても構いません。

二つ目は頬の大頬骨筋(だいきょうこつきん)を鍛える「割り箸を使ったエクササイズ」です。割り箸を1本用意しましょう。

  • 横向きに割り箸をくわえる
  • 割り箸をくわえた状態で口角と頬を引き上げ、口を「い」の形にして30〜60秒キープする
  • 2を3回繰り返す

 

割り箸を使ったエクササイズをする前に頬を中心に保湿をおこなっておくと、表情筋による小ジワが防げます。最初は30秒キープするだけでも辛いかもしれませんが、少しずつ時間を延ばしながら挑戦してみましょう。

 

美容液やクリームの使用

たるみ改善効果が期待できる美容液やクリームを使うのもおすすめです。

加齢や蓄積した肌ダメージによるたるみを改善するには、普段のスキンケア化粧品にたるみ改善効果がある有効成分を配合したものを取り入れてみましょう。失われたハリや弾力、潤いをスキンケア化粧品でカバーすれば、四角い顔の予防につながります。

たるみの予防や改善を目指せる有効成分には、以下のようなものがあります。

  • ビタミンC誘導体:肌の引き締め効果や、たるみによる毛穴の開きを改善する効果が期待できる
  • レチノール:肌のハリや弾力を生み出すコラーゲンやエラスチンの生成や肌の生まれ変わりを促す効果が期待できる
  • セラミド:保湿力があり、肌のバリア効果を高める効果が期待できる
  • レチノイド:紫外線ダメージによる肌の老化を防ぎ、コラーゲンやエラスチンの生成を促す効果が期待できる
  • ナイアシンアミド:コラーゲンやエラスチンの生成を促す効果やシワ・くすみ改善効果が期待できる

 

美容液やクリームを選ぶときは成分表示もチェックして、上記のような有効成分が配合されているものを選びましょう。

 

美顔器の使用

美顔器を顔に当てている女性

肌のたるみや筋肉の衰えの改善を目指して、美顔器を使用するのもおすすめです。

一口に美顔器といってもさまざまなものがあります。代表的な美顔器は以下の通りです。

  • ローラー:血行促進効果、リフトアップ効果、小顔効果、むくみやたるみの改善などが期待できる
  • RF:ラジオ波で皮膚を深部から温め、たるみの改善やハリ・弾力アップ効果が期待できる
  • EMS:微弱な電流で表情筋を刺激し、たるみの改善や脂肪燃焼効果、リフトアップ効果、小顔効果などが期待できる
  • 超音波:超音波の微細な振動で血行を促進し、脂肪燃焼効果が得られる他、毛穴の奥に詰まった汚れを落とす効果も期待できる

 

美顔器は前述したマッサージやトレーニング、美容液・クリームなどの効果を補助してくれるので、併用するとより高い効果が期待できます。ご自分に合った美顔器を選び、日々のケアに取り入れてみましょう。

 

エステ

セルフケアではありませんが、エステに通ってプロの力を借りるのも四角い顔の改善や予防におすすめの方法です。

エステはフェイシャルメニューが充実しており、たるみやゆがみ、小顔ケアに力を入れているサロンも多いです。プロの知識で顔の状態に合わせて適切なアプローチを行ってくれますし、ご自分では難しい箇所へのアプローチもしてもらえます。心身のリラックス効果も期待できるので、日頃のストレス解消にもつながるでしょう。

エステに行けば普段のケア方法なども相談できるため、自宅でもより効果的なセルフケアができるようになります。日常的にセルフケアを行いつつ、ときどきご褒美感覚でエステに通ってみてはいかがでしょうか。

 

四角い顔の印象を柔らげる方法

ヘアケアやメイクを工夫すれば、四角い顔の印象を和らげることができます。

年齢を重ねて、髪のうねりが気になるようになった方もいるのではないでしょうか。髪がうねっていると、顔が本来よりも大きく見えてしまいやすいです。頭皮のスキンケアやブラッシング、マッサージを行って血行を促し、髪の健康を保ちましょう。

メイクでは暗めの色のファンデーションとハイライトを使い、顔に陰影を作って小顔効果を取り入れましょう。エラの張りに暗めの色のファンデーションを乗せ、スポンジでしっかりなじませると四角い印象が和らぎます。ハイライトはおでこと鼻の付け根のTゾーン、目頭から目尻下、上唇上の凹み、顎に軽く入れましょう。

また眉毛は眉山を目尻より外側に作ることで、顔の横幅が狭くなったような印象を作れます。眉山をずらして長めの眉毛を描き、顔の余白を少なくする工夫をしてみましょう。

 

四角くなった顔を改善するなら美容整形も一つの手

顔の四角化は加齢以外にもいくつかの原因があります。四角くなった顔を効果的に改善するには、原因に合わせたケアが必要です。しかしセルフケアでの改善は限界があり、効果が実感できるまでにも時間がかかります。

「すぐに四角い顔を改善したい」「どのケアをしても効果が感じられない」という方は、美容整形を受けるのも一つの方法です。美容整形は医療行為ですから、顔が四角くなってしまった原因の根本にアプローチする施術が受けられます。即効性が高い施術も多いため、すぐに理想的な輪郭に近づけることも可能です。

四角くなった原因に合わせたさまざまな施術があるので、まずはクリニックで相談してみてはいかがでしょうか。

 

フェイスラインをきれいにする共立美容外科の主な施術メニュー

共立美容外科ではフェイスラインを整え、四角くなった顔の改善を目指せるさまざまな施術を行っています。四角くなった顔の原因別におすすめの施術をご紹介するので、顔の四角化にお悩みの方は参考にしてみてください。

 

加齢によるたるみやくぼみを治すメニュー

加齢によるたるみやくぼみを治すおすすめのメニューは、以下の5つです。

  • Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)
  • ヒアルロン酸注入
  • マイクロCRF
  • 糸リフト
  • フェイスリフト

 

それぞれの特長や副作用をご紹介します。

 

Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)

Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は共立美容外科独自開発のマシンを使用した施術で、メスを使用せずにたるみ改善効果が期待できます。

従来のハイフと異なり、高密度焦点式超音波に加えてRF(高周波)も照射できるので、肌の1.5mm・3mm・4.5mmの3つの層にアプローチできるのが特長です。肌のお悩みや状態に合わせて0.01mm単位で照射設定を細かく行うため、オーダーメイド感覚で施術が受けられます。

傷跡が残る心配はなく、ダウンタイムもほとんどありません。施術中にパチパチと輪ゴムで弾かれているような痛みを感じることがありますが、痛みが不安な方は麻酔クリームを塗布した後に施術を行うこともできます。

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▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は加齢によるたるみやくぼみの改善に効果が期待できる他、シワやほうれい線などのみぞにもアプローチできる施術です。共立美容外科では、厚生労働省から認可を受けたヒアルロン酸製剤などを正規代理店から仕入れています。

ヒアルロン酸注入は施術時間が15分程度と短く、施術直後から効果が実感できる上、ダウンタイムもほとんどないのが特長です。赤みや針穴が出ることがありますが、1日程度で治まります。ただし効果は半永久的ではなく、施術後の状態を維持するには、定期的に施術を受けなければなりません。

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▼共立美容外科の人気のボリューマXCの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

マイクロCRF

マイクロCRFはご自身から採取した脂肪を注入することで、たるみやくぼみの改善を図る施術です。採取した脂肪は遠心分離機で不純物を取り除き、定着しやすいよう濃縮加工をして注入します。個人差はありますが定着率は約90%です。脂肪吸引を同時に行うため、脂肪が気になる箇所の部分痩せも同時にかないます。

脂肪吸引箇所に10日程度、脂肪注入箇所に1週間程度、腫れや内出血が出ることがあります。脂肪吸引箇所は痛みが出ることもありますが、日常生活に支障が出るレベルではありません。

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▼人気の共立美容外科のマイクロCRFの料金や施術方法についての詳細はこちら

 

糸リフト

糸リフトは医療用の溶ける糸・溶けない糸を挿入し、たるみを引き上げる施術です。共立美容外科では特長や効果、持続期間の異なるさまざまな糸を用意しており、お悩みに合わせて挿入します。

挿入する糸の本数はたるみの状態によっても異なりますが、共立美容外科では片側平均4~5本程度です。糸の周辺ではコラーゲンの生成が促されるため、肌質にも変化を感じられます。

挿入箇所に腫れ・内出血・ピアスの穴程度の傷跡・つっぱり感、糸に沿った凹凸が出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。効果の持続期間は糸によっても異なりますが、施術後の効果を持続するには定期的な施術が必要です。

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▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら

 

フェイスリフト

フェイスリフトはメスでたるみの原因となっている余分な皮膚を切除し、フェイスラインを引き上げてリフトアップを行う施術です。たるみ改善術の中では最も効果が高いと言われています。

共立美容外科では耳の形や耳たぶの厚さなどに沿って立体的な切開を行い、丁寧な縫合を行っています。この方法で施術を行うことで、傷跡をできるだけ目立たなくできるのが特長です。

施術後は1週間程度腫れが強く出ることがあります。また施術から4日程度はテーピングによる圧迫固定が必要です。傷跡が目立たなくなるには2〜3カ月程度かかりますが、施術の1週間程度後に行われる抜糸の翌々日からメイクでカバーできます。

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▼共立美容外科の人気の切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

顔に付いた脂肪を減らすメニュー

顔に付いた脂肪を減らすおすすめのメニューは以下の2つです。

  • BNLS
  • 共立式KB脂肪吸引

 

それぞれの特長や副作用をご紹介します。

 

BNLS

BNLSは植物由来の成分を主成分とした脂肪溶解注射です。脂肪が気になるところにBNLSを注入すると脂肪が溶け、溶けた脂肪は時間の経過とともに老廃物として排出されます。リンパの循環を促す作用や肌の引き締め作用もある薬剤なので、効率的に溶けた脂肪を排出し、なめらかな仕上がりを目指せるのが特長です。

メスを使わないため体への負担が少なく、ダウンタイムはほとんどありません。シャワーは当日、入浴は翌日からでき、メイクは施術直後から可能です。

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共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は共立美容外科が開発した傷跡保護器具「KBシース」を使った傷跡がほとんど目立たない脂肪吸引です。傷跡が目立たないため、これまでは施術が難しかった箇所への施術も可能になっています。

施術を担当する医師は手の感触だけで脂肪吸引量を確かめる「ブラインド技術」を習得しているのが特長です。この技術によって脂肪の取り過ぎ・取り残しを防ぎ、なめらかな仕上がりを目指せます。

施術後は赤み・むくみ・腫れ・内出血などの症状が現れることがありますが、通常7〜10日程度で治まります。施術後2〜3日程度は、テーピングによる圧迫固定が必要です。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

筋肉のエラ張りを治すメニュー

筋肉の発達によるエラ張りを治すなら、エラボトックスがおすすめです。
エラボトックスの特長や副作用をご紹介します。

 

エラボトックス

エラボトックスはエラにボトックス製剤を注入して発達した筋肉を萎縮させ、エラの張りを改善する施術です。厚生労働省から認可を受けているボトックスビスタ®を注入します。解剖学を熟知した医師が施術を担当するため、筋肉の位置を正確に見極めた注入ができるのが特長です。

注入時に注射の痛みを感じることがあるので、痛みが不安な方は麻酔クリームを使用できます。赤みや内出血が出ることがありますが、施術後からメイクでカバー可能です。顎の筋肉が動かしづらいように感じることがありますが、時間の経過とともに改善します。半永久的な効果は得られないため、効果を持続させるには定期的に施術を受けるようにする必要があります。

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骨格を整えるメニュー

骨格を整えるなら小顔形成(エラ・あご・頬骨)がおすすめです。
小顔形成(エラ・あご・頬骨)の特長や副作用をご紹介します。

 

小顔形成(エラ・あご・頬骨)

小顔形成は生まれつき骨格にお悩みがある方を対象としている施術です。骨削り・骨切りにより、どの角度から見ても理想に近い輪郭を形成する「共立式MWO法」で施術を行います。

四角い骨格はもちろん、さまざまな輪郭のお悩みに対応可能です。ただ骨格を改善するだけでなく、顔全体のバランスを見ながら美しいバランスに仕上げます。口の中から骨削りや骨切りを行うため、外から見て目立つ傷跡が残る心配はありません。

施術から数日は腫れが出ることがあり、仕上がりまでは3〜6カ月程度かかります。施術内容によって3日程度圧迫固定が必要なことがありますが、施術当日からシャワーは可能です。共立美容外科では、2〜3日程度お休みが確保できる期間での施術をおすすめしています。

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▼共立美容外科で人気の顎の整形手術の料金や方法についての詳細はこちら

 

フェイスラインにお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

本記事では顔が四角くなる原因や四角い顔の印象を和らげる方法、フェイスラインを整える効果が期待できるおすすめの美容整形をご紹介しました。顔が四角くなる主な原因は加齢ですが、姿勢が悪い方や食いしばりの癖がある方は、年齢に関わらず顔が四角化してしまうことがあります。本記事でご紹介したケア方法・予防方法を取り入れて、たるみのない理想的なフェイスラインを目指しましょう。

「今すぐに四角い顔をなんとかしたい」という方は、美容整形を受けることも検討してみると良いでしょう。共立美容外科では四角い顔の原因に合わせたさまざまなアプローチで、お悩みの改善をサポートしています。医師によるカウンセリングで原因を突き止め、施術を受ける方にぴったりの施術をご提案しますので、お気軽に無料カウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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