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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

鼻の左右非対称を改善したい!鼻のゆがみを治す美容整形について解説

公開日:2022年09月30日(金)

鼻の整形
鼻の左右差が気になる女性
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鼻は顔の中心にあるパーツで、自分だけでなく人からも見られやすい部位です。鼻の形が顔の印象に関わることもあるため、鼻筋が曲がっていたり、鼻の穴の大きさが異なっていたりと鼻が左右非対称になっていることにお悩みの方は少なくないのでは?

この記事では鼻が左右非対称になっているのを改善したい方に向けて、鼻のゆがみを治す美容整形について解説します。ご自身の鼻の左右非対称の悩みがどんな美容整形で改善できるのか確認してみてください。

 

鼻の左右非対称の悩み

鼻の左右非対称の悩みを持つ女性

鼻の形は人それぞれ違うため、抱える悩みも人によって異なります。

ここではよくある鼻の左右非対称の悩みについて解説するので、ご自身に当てはまるものがあるか確認してみてください。

 

鼻筋が曲がっている

鼻筋が曲がっていると鼻が左右非対称に見えるため、顔全体がゆがんでいるような印象を与えやすいです。顔が整っている人は鼻筋が真っすぐに通っていることが多いので、鼻筋が曲がっていることにお悩みの方は少なくないでしょう。

他にも鼻筋が曲がっている場合、見た目以外にも鼻の通りが悪いと感じる、鼻呼吸がしにくいなどの弊害があることも。

顔の印象を変えたい方や呼吸などに影響がある方は、美容整形で鼻の形を整えるのも方法の一つです。

 

鼻先が曲がっている

鼻先の向きが中心ではなく左右のどちらかを向いている場合も、鼻がゆがんで顔のバランスが悪く見えてしまうため、気になることがあるでしょう。

多少のゆがみであればメイクである程度カバーすることもできるかもしれませんが、大きくゆがんでいると美容整形でなければ改善することは難しいです。

 

鼻の穴の大きさが異なる

鼻の穴の大きさが左右で異なるのも鼻の左右非対称の悩みです。

人から鼻の穴をよく見られることはあまりありませんが、自分の顔を鏡で見るたびに気になるという方は多いかもしれません。

また左右の鼻の穴の大きさが違うと小鼻の大きさに影響が出ることも。小鼻の大きさが左右で違うと鼻の形が崩れて見え、顔がゆがんで見えやすくなってしまいます。

 

鼻が左右非対称になる原因

鼻の形は人それぞれですが、鼻がゆがんでしまう原因にはどのようなものがあるのでしょうか?

ここでは鼻が左右非対称になる原因について解説します。ご自身の鼻がゆがんでいる原因を確認してみてください。

 

生まれつき

鼻が左右非対称になっていることにお悩みの方の中には、生まれつき鼻の形がゆがんでいる方がいます。顔の形が人それぞれであるように、鼻の骨の形や鼻の穴の大きさなども人によって違いがあるのです。

後天的な原因による鼻のゆがみと異なり、生まれつき鼻に左右差がある場合は予防ができません。

鼻の形は成長過程で多少変わることもあるので、成長期の癖やけがによって鼻がゆがんでしまうこともあります。

 

骨折

後天的な原因として、骨折も鼻が左右非対称になる原因の一つです。事故などのけがで鼻を骨折した際に放置をしたり、適切な対処を行わなかった場合などに鼻が曲がった状態になってしまうことがあります。

他にも鼻の骨は強い衝撃によって曲がってしまうこともあるので、鼻をけがしたときには病院に行くなどして鼻がゆがまないように対処をしてもらう必要があるのです。

鼻の左右非対称は美容整形で改善できる

鼻が左右非対称になっているのが気になる方は、美容整形を受けることで改善できます。鼻の骨は強い力が加わることで形が変わりますが、セルフケアで思い通りの形にするのは難しいです。

美容整形であれば鼻を希望の形に変えることができるので、鼻が左右非対称になっていることにお悩みの方は美容整形で悩みを解消できるでしょう。

美容整形は美容外科のクリニックで受けられます。多くの美容外科には無料カウンセリングが用意されており、どのような施術がご自身に適しているのか、施術を受ければ希望した鼻になることができるのかなど鼻に関する悩みや不安を医師に直接相談が可能です。

美容整形を受ける際にはクリニックや医師の雰囲気を知ることも大切なので、施術を受けるクリニックを決める際にはできるだけ多くのクリニックで無料カウンセリングを受けて、比較検討するようにしましょう。

共立美容外科でも無料カウンセリングが受けられるので、鼻の左右非対称の悩みがある方はお気軽にご相談ください。

 

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鼻の美容整形には「切らない鼻整形」と「切る鼻整形」がある

鼻の美容整形の種類を解説する女性

鼻の美容整形は大きく分けて「切らない鼻整形」と「切る鼻整形」の2種類です。メスで皮膚を切るのか切らないのかが大きな違いで、傷跡やダウンタイムなどに関わります。そのためそれぞれの特徴を理解した上で施術を選ぶことが大切です。

ここでは切らない鼻整形と切る鼻整形の違いや各鼻整形がどのような方に向いているのかについても解説します。

施術を検討している方は、どちらの方法がご自身の希望に合っているかを確認してみてください。

 

傷跡が残らない方法が良いなら「切らない鼻整形」

傷跡が残らない方法で鼻の左右非対称の悩みを解消したい方には切らない鼻整形が向いています。切らない鼻整形はメスで皮膚を切らずにできる美容整形です。施術方法としてはヒアルロン酸注射など注射器を使用して行う施術が該当します。

美容整形を受ける際に「痛みが強いのではないか」「傷跡が残るのでは?」と不安に思う方もいるはず。切らない鼻整形で感じる痛みは注射針を刺した程度で、そこまで強くありません。

痛みに敏感な方には麻酔クリームなどで注射針を刺すときの痛みを軽減することもできるので、痛みの心配はほとんどないと言えます。傷跡に関しても、切らない鼻整形であれば傷は注射針程度の大きさなので、多少傷ができたとしても時間とともに消えることが多いです。

切らない鼻整形は傷が小さいので施術後のダウンタイムが短いのも特長の一つです。ダウンタイムとは美容整形を受けたことで起こる腫れや内出血などの症状が治まり、普段通りの生活を送れるようになるまでの期間のこと。

鼻は顔の中でも目立ちやすい部位なので、腫れや内出血のような症状が現れると人目につきやすいです。そのためダウンタイム中は外出を避けるという方もいるかもしれません。しかし切らない鼻整形であればダウンタイムが短く、施術後に腫れや内出血が起こるリスクも少ないので、日常生活への影響が小さいです。

ただし切らない鼻整形の施術は効果の持続期間が切る鼻整形と比べると短い傾向にあります。例えば切らない鼻整形の一つであるヒアルロン酸注射は鼻にヒアルロン酸を注入して鼻の形を整えますが、ヒアルロン酸は時間が経つと体に吸収される性質を持っているので、吸収されてしまった後は効果がなくなってしまいます。

切らない鼻整形を受ける際には効果がどの程度持続するのかも確認しておくと安心です。

また切らない鼻整形では軽度の鼻の左右非対称にしか対応できないことも。

鼻が左右非対称なのが気になるけれど、痛みの強い施術や傷跡、ダウンタイムが気になる方は切らない鼻整形で悩みが改善できるのかを医師に確認すると良いでしょう。

 

半永久的に効果を持続させたいなら「切る鼻整形」

鼻整形の効果を半永久的に維持したいなら切る鼻整形が適しています。切る鼻整形は皮膚を切開して皮膚の内側から形を整えたり、骨の形を変えたりして鼻の形を根本から整える方法です。時間の経過で体に吸収されて効果がなくなることがないので、一度の施術で効果が半永久的に得られるとされています。

切る鼻整形はメスを使用するため痛みを感じやすい施術ですが、麻酔をしてから施術を行うので施術中の痛みは気にならないでしょう。しかし施術後に麻酔が切れた際には痛みを感じることがあるかもしれません。

痛みに弱い方はあらかじめ医師にその旨を相談しておくと、痛み止めを処方してもらうこともできるので、心配な方はカウンセリング時に伝えてください。

痛みの他にメスを使う施術で気になるのが傷跡とダウンタイムです。
切る鼻整形はメスを使う分、傷跡が残ることがあります。ほとんどの場合は時間が経つと目立たないくらいまで消えますが、完全に消えることはありません。

美容外科によっては傷跡が目立たないように傷が見えにくい位置に来るようにしたり、外から見えない部分を切開して施術をしたりと傷跡に配慮した施術を行っているところも。傷跡が気になる方は傷跡が目立たないように配慮しているかどうかを基準にして美容外科を選ぶ方法もあります。

ダウンタイムに関しては、切る鼻整形はメスを使って施術を行うため、傷が大きくなりやすく、治癒に時間がかかるため、切らない鼻整形と比べると長くなりやすいです。傷の他にも副作用として腫れや内出血などの症状が生じることもあるので、切らない鼻整形よりも副作用のリスクがあることは覚えておきましょう。

痛みや傷跡、ダウンタイムの点でデメリットが多いように感じる切る鼻整形ですが、切らない鼻整形よりも施術の種類が多く、根本的な改善ができるため効果を実感しやすいという利点があります。

また切らない鼻整形では改善が難しい鼻の悩みも、切る鼻整形であれば改善できることも。施術方法はご自身の鼻の状態に合わせて選ぶ必要があるので、医師と相談しつつ選択するのがおすすめです。

 

【悩み別】鼻の左右非対称を改善する美容整形

鼻の美容整形の種類は複数あるので、悩みに適した施術を受けることが大切です。

ここでは鼻の悩み別に適した美容整形について解説します。ご自身の鼻の左右非対称の悩みはどの美容整形で改善できるのかを確認してみてください。

 

切らずに鼻筋を真っすぐにするなら「ヒアルロン酸注射」

皮膚を切らずに鼻筋を真っすぐにしたい方にはヒアルロン酸注射が向いています。
ヒアルロン酸注射で左右非対称の鼻の形を整える方法としては、鼻を正面から見た際に右側に骨が曲がっていれば左側に、左側に曲がっていれば右側にヒアルロン酸を注入して、鼻筋が真っすぐに見えるようにするのです。

 

この際に鼻全体を見たときに仕上がりが不自然になっている場合には、鼻筋の上部などにもヒアルロン酸を注入して調整します。ヒアルロン酸注射は曲がり具合が軽度の場合に効果が期待でき、鼻筋が大きく曲がっている場合には適さない場合があるので、施術を受けるかどうかは医師と相談して決めましょう。

ヒアルロン酸は質感によって「柔らかいヒアルロン酸」と「硬いヒアルロン酸」に分類でき、鼻のヒアルロン酸注射では硬いヒアルロン酸を使用します。硬いヒアルロン酸を使用する理由は、柔らかいヒアルロン酸では鼻に注入した際に皮膚の圧力でつぶされてしまって鼻の形を保つのが難しいのに対し、硬いヒアルロン酸であれば皮膚の圧力に押しつぶされずに形を保つことができるためです。

ヒアルロン酸の効果の持続期間は種類にもよりますが、大体1~2年程度のものが多く、施術後から徐々に体に吸収されていくので、効果を持続させたい場合には定期的に施術を受ける必要があります。ヒアルロン酸に関しては種類によって特徴が異なるので、医師と相談して選ぶのが良いです。

ヒアルロン酸注射では施術後に腫れや内出血が現れる可能性がありますが、腫れは1日程度、内出血は1週間ほどで気にならなくなることがほとんどです。

共立美容外科では副作用に配慮した施術を行っています。腫れや内出血のような症状が起こりにくいようにヒアルロン酸の注入には「マイクロカニューレ」という針先が丸く柔らかい針を採用。マイクロカニューレは毛細血管を傷つけにくいので内出血が起こりにくいとされています。施術後の症状が気になる方は副作用に配慮した施術を行っている美容外科で施術を受けるのも方法の一つです。

 

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鼻筋の曲がりを改善するなら「プロテーゼ」

半永久的に鼻筋の曲がりを改善したい方はプロテーゼを挿入する方法も。
プロテーゼは医療用のシリコンでできたパーツで、鼻筋に挿入することで鼻の曲がりを目立ちにくくします。プロテーゼも鼻の曲がり具合が比較的軽い場合に効果が期待できる施術方法で、ヒアルロン酸注射と同じく鼻筋に施術を行いますが、プロテーゼはヒアルロン酸注射よりも鼻筋を通しやすいです。軽い鼻のゆがみであれば、ゆがんでいる鼻の骨の上にプロテーゼを挿入することでゆがみが目立ちにくくなります。

プロテーゼはメスで皮膚を切開して挿入し、挿入する方法は「オープン法」と「クローズ法」の2種類です。
オープン法は鼻柱の付け根を5mmほどメスで切開して挿入する方法。傷は外側にできますが、鼻柱の付け根は正面からほとんど見えない位置のため、傷跡はあまり目立ちません。

対してクローズ法は鼻の穴の中にメスを入れてプロテーゼを挿入します。傷が外側にできないので傷跡が気になる方はクローズ法の方が向いているでしょう。

施術は麻酔を施してから行うので、痛みはそこまで気にならないです。
どちらの方法も施術後は腫れや内出血が生じる可能性があります。

2、3日~1週間ほどで消えるので、基本的には問題ありませんが、もし症状が強く出たり、違和感があった場合には医師に相談しましょう。

 

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重度の鼻のゆがみを整えるなら「骨削り」

鼻のゆがみが重度で、ヒアルロン酸注射やプロテーゼでは改善できない場合には骨削りによって鼻の形を整える方法があります。
骨削りは鼻の骨が極端に曲がっていて鼻筋から飛び出ているときに、鼻の骨を医療用のやすりで削って鼻のゆがみを整える施術です。ヒアルロン酸注射やプロテーゼのように鼻の骨の周りに手を加えるのではなく、鼻の骨自体に施術を行うため、鼻のゆがみを根本的に改善できます。

骨削りを行う際には鼻の穴の中からやすりを挿入するため、外側に傷ができる心配はありません。痛みに関しても眠る麻酔を施すので、起きたときには施術が完了している状態です。施術後は2、3日~1週間ほど腫れが気になるかもしれませんが、時間とともに消えていきます。

 

鼻先の向きを変えるなら「耳介軟骨移植」

鼻先が曲がっているのを改善するなら耳介軟骨移植という施術が適しています。
耳介軟骨移植は耳の軟骨を鼻先に移植することで鼻先の向きを変えたり、高さを持たせたりする美容整形です。鼻先に移植する耳の軟骨は「耳珠(じじゅ)」と呼ばれる部位か「耳甲介(じこうかい)」という部位から採取します。耳の軟骨はメスで耳の後ろを切開して採取するので、傷跡は目立ちにくいです。

鼻先の向きが気になるからと鼻先だけに施術を行うと、形によっては鼻全体のバランスが崩れてしまうことも。耳の軟骨は小さいため鼻筋に移植するほどの量を採取はできません。そのため鼻全体のバランスを考えて、必要に応じて鼻筋にプロテーゼを挿入する場合もあります。

採取した耳の軟骨は鼻の穴の中をメスで切開して移植します。鼻の穴の中から施術を行うことで外側に傷跡ができるのを防げます。

耳介軟骨移植では耳と鼻にそれぞれダウンタイムがあります。
耳は施術後の症状が現れにくい部位ですが、5日ほどは圧迫固定が必要です。圧迫固定中はガーゼを耳につけるので、髪などで隠さなくては人目が気になることもあるでしょう。

対して鼻の症状としては腫れが2週間ほど現れますが、施術後1週間でメイクができるようになるので、腫れが気になる場合にはファンデーションで隠すこともできます。

 

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手軽に小鼻の大きさを整えるなら「小鼻ボトックス」

小鼻の大きさが左右で違う場合には小鼻ボトックスで大きさを調整する方法も。
小鼻ボトックスは筋肉の動きを一時的に制限する薬剤を小鼻に注入して、小鼻が広がるのを抑える効果が期待できます。注射器で手軽に受けられるので、小鼻の左右非対称が気になるけれどメスを使う施術を受けるのに抵抗がある方に向いているでしょう。

小鼻ボトックスの効果は施術後3日ほどで現れはじめ、約3~6カ月間持続します。

時間の経過とともに効果が薄れてくるので、効果を持続させたいのであれば定期的に施術を受けなくてはなりません。小鼻ボトックスは効果の現れ方に個人差があるので、人によっては思うような効果が得られない場合も。小鼻ボトックスで希望の効果が得られない方はこの後ご紹介する鼻翼縮小手術を受ける方法もあります。

施術中は麻酔を施すので痛みはあまり感じないため、痛みが心配な方も安心です。
小鼻ボトックスは注射器で行う方法のため、傷跡が小さく、ダウンタイムがほとんどありません。施術後の症状には個人差があり、中には腫れや内出血が起こることもありますが、1週間ほどで気にならなくなるでしょう。

 

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小鼻の大きさをそろえるなら「鼻翼縮小手術」

小鼻の大きさをそろえるなら鼻翼縮小手術も方法の一つ。
鼻翼とは小鼻の医学的な呼び方で、鼻翼縮小手術は小鼻を小さくする施術です。小鼻ボトックスが切らない鼻整形であるのに対し、鼻翼縮小手術は切る鼻整形で、小鼻の左右差が大きい場合にも効果が期待できます。

施術では小鼻の付け根をメスで切開し、余分な皮膚を取り除いて縫合することで小鼻を小さくします。小鼻の切開方法は「外側法」と「内側法」の2種類です。

外側法は小鼻を外側から切除して縫合するので、傷跡が外側にできます。傷跡が気になる方もいるかもしれませんが、鼻の付け根に沿って縫合をするので、実際にはそこまで目立つことはありません。

内側法は鼻の穴の内側からメスで切開して皮膚を取り除く方法で、傷跡が外から見えにくい位置にできるため、傷跡が気になる方には内側法が向いていると言えます。

しかし外側法と内側法では傷跡が外にできるかどうかの他に、切除できる皮膚の範囲に違いがあります。外側法は外側からメスを入れることで、内側法と比べると大きく皮膚を切除できるのです。小鼻の左右差が大きく、片方の小鼻に大きさを合わせようとしたときに内側法では切除できる皮膚の範囲が小さくて左右差を軽減できない場合も。

傷跡の目立ちにくさで切開方法を選ぶのも一つの方法ではありますが、鼻の左右非対称の悩みを解消するのには医師に鼻の状態を確認してもらった上で適した方法を提案してもらうのが良いでしょう。

 

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美容整形後も強い衝撃を与えると鼻がゆがむことがある

美容整形で鼻の左右非対称の悩みを解消したからといって、今後一切鼻がゆがまないということではありません。特に切る鼻整形の効果は何も問題がなければ半永久的に持つと言われていますが、美容整形後に鼻に強い衝撃が加わった場合には鼻がゆがんでしまう可能性があります。

鼻を強くぶつけたり、骨折してしまったりしてしまうと再び施術が必要な状態になる場合もあるので、美容整形を受けた後も鼻がゆがまないように注意して生活を送りましょう。

 

共立美容外科ではセカンドオピニオンや修正手術も受けられる

鼻整形は共立美容外科と案内している看護師

共立美容外科ではセカンドオピニオンや修正手術を行っています。美容整形後に鼻がゆがんでしまった場合のプロテーゼの入れ替えや鼻先の軟骨の向きを整えるなどの施術が可能です。また他のクリニックで鼻整形を受けたものの、希望の仕上がりにならなかった際の相談も承っています。

セカンドオピニオンや修正手術の相談は無料で受けられます。鼻の形に関する悩みを無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

鼻の美容整形で左右非対称の悩みを改善しよう

鼻が左右非対称になってしまう理由には生まれつきや骨折などがあり、セルフケアでゆがみを治すことは難しく、左右非対称の鼻を治すには美容整形を受けるのも一つの方法です。

鼻の美容整形にはさまざまな施術方法があり、鼻の状態に合わせて施術方法を選ぶ必要があります。適した施術を受けなくては思った効果が得られない場合もあるので、医師に鼻の状態を確認してもらった上で施術を提案してもらいましょう。

多くの美容外科では無料カウンセリングを行っています。無料カウンセリングでは実際に施術を行っている医師にご自身の鼻を確認してもらい、鼻の悩みに関しての相談ができます。

共立美容外科でも無料カウンセリングをご用意しているので、鼻の美容整形を検討している方は共立美容外科にご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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