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鼻先を高くする効果が期待できる「鼻プチ」とは?メリットや使用する際の注意点を解説!

鼻先を高くする効果が期待できる「鼻プチ」とは?メリットや使用する際の注意点を解説!

公開日: 2023年09月17日 (日)
最終更新日: 2023年09月17日 (日)
鼻先を高くする効果が期待できる「鼻プチ」とは?メリットや使用する際の注意点を解説!

ぺちゃ鼻を高くしたい、丸く見えて目立つ鼻をできるだけ目立たなくしたい、鼻筋をスッとまっすぐにしたいなど、鼻に関するお悩みを持つ方は多いものです。このようなお悩みはメイクでごまかすことは難しいですが、市販の「鼻プチ」を使用すればクリニックへ行くことなく、手軽に鼻先を高くできます。

しかし鼻プチにはデメリットもあり、使用方法によっては満足いく効果が得られません。そこで今回は、鼻プチのメリット・デメリットや注意点と併せて、理想的な鼻にするための美容整形について解説します。

 

鼻に関するお悩みはさまざま

鼻に関するお悩みを説明する看護師

最も目立つ顔の中央にある鼻は、顔の印象を左右するパーツです。そもそも日本人の鼻は西洋人と比較すると丸みがあり、横に広く見えてしまいがちです。

鼻先や小鼻が丸い「団子鼻」は日本人に多く、存在感が強すぎることでコンプレックスになることがあります。「ニンニク鼻」も似たような形状で、鼻の先端が丸く小鼻が横に膨らんだ鼻です。また全体的に低い「ぺちゃ鼻」は顔の凹凸が減り、地味で幼い印象を与えてしまいます。

その他にも鼻の形は個人差が大きく、その分鼻に関する悩みも千差万別といえるでしょう。

 

鼻先を高くする効果が期待できる「鼻プチ」とは?

鼻が低い悩みを持っている方は、鼻筋が通った高い鼻になりたいと考えることがあるでしょう。しかし、鼻を高くすることは簡単ではありません。鼻を高くしたいけれど顔にメスを入れる必要がある美容整形の手術には踏み切れない、という方におすすめなのが、「鼻プチ」です。

鼻プチとは鼻の中に挿入するプラスチック素材の矯正器具で、装着するだけで鼻先に高さを持たせられます。手術も必要なく手軽に装着でき、不要なときは自分で取り外しも可能なので、簡単に鼻を高くしたい方に適しています。

 

鼻プチのメリット

鼻プチは美容整形とは異なり、顔にメスを入れることがないことによるメリットが大きいのが特長です。その他の具体的なメリットには、以下の2点があります。

 

手軽に鼻先を高くできる

鼻プチは自分で鼻の中に入れて装着できるため、手軽に鼻先を高くして団子鼻やニンニク鼻などの鼻の悩みをごまかせます。しかも、鼻プチはネットショップでも購入可能です。購入しやすく取り扱いもしやすいので、鼻の高さに悩みを持っている方が手軽に鼻先を高く見せる方法としておすすめです。

大事な写真撮影のときやコスプレのときに使用するなど、顔のイメージを変えたいときにも活用できます。

 

鼻の大きさに合わせてサイズが選べる

鼻プチはサイズが豊富で、メーカーによっても異なりますがXS~XLまでサイズを選択できます。かつては海外規格のサイズが多かったですが、最近では日本人の鼻のサイズに合わせた製品も多く販売されているので、自分の鼻に合ったサイズを選べるメリットもあります。

サイズは、鼻の穴が小さい方や初心者の方はXSやSサイズ、上向きの鼻の方はMサイズが目安です。Lサイズは鼻先が丸く大きな団子鼻の方、最も大きなXLサイズはニンニク鼻や鷲鼻の方におすすめです。

 

鼻プチのデメリット

鼻プチには、上記のように自分で手軽に鼻を高く見せることができる大きなメリットがあります。しかし簡単に使える分、鼻プチにはいくつかのデメリットもあります。鼻プチを使用する際は、メリットともに以下で解説するデメリットも理解しておきましょう。

 

見た目が不自然になる可能性がある

鼻プチで変えられるのは、鼻先の高さのみです。鼻筋や鼻根の高さなどを変えることは不可能なので、鼻先だけ高さが変わることによって不自然な見た目になる可能性がある点がデメリットです。

鼻プチで鼻先だけを高くしてしまうと、鼻先だけが浮いたように見えてしまうことがあります。そのため、鼻プチを装着した際はさまざまな角度から鼻の高さを確認し、不自然に見えないかどうかをチェックすることが大事です。

 

装着時しか効果がない

鼻プチで鼻先を高くできるのは装着時のみという点もデメリットです。当然ながら、鼻プチを外してしまうと元の鼻の高さに戻ってしまいます。鼻は硬さがある軟骨なので、鼻プチを装着し続けていたとしても鼻の高さの矯正はほぼ不可能です。

鼻プチの効果は、あくまでも装着時のみ。効果は一時的なものと考えておくべきでしょう。

 

傷や感染症などのリスクがある

鼻を切る必要なく、装着するだけで鼻の高さを変えられる鼻プチは基本的に安全に使用できますが、まったくリスクがないわけではありません。自分で装着する必要があるため、装着時や着脱時に鼻の内側を傷付けるリスクがあります。鼻の中の傷から細菌が入り込むと、感染症を発症する可能性も考えられるでしょう。

また、鼻プチが誤って鼻の奥に入り込んでしまうトラブルが発生する可能性もあるので使用時には十分な注意が必要です。

 

鼻プチを使用する際の注意点

鼻プチを使用する際の注意点を説明する看護師

鼻プチはメスを入れる必要なく手軽に鼻の高さを変えられる便利なアイテムですが、誤った方法で使い続けてしまうと痛みや感染などのリスクが考えられます。鼻プチを正しく効果的に使うには、以下でご紹介する注意点を守ることが重要です。

 

痛みを感じる場合は使用しない

プラスチック素材でできている鼻プチは、正しく使っていれば基本的に使用中に痛みを感じることはありません。サイズが豊富なので、自分の鼻のサイズに合わせて使えます。

しかし、もし鼻のサイズに合わない鼻プチを使ってしまうと、使用中に強い痛みを感じることがあります。痛みを感じると長時間使用できなくなってしまうため、鼻に挿入して痛みを感じる場合はすぐに使うのをやめる、もしくはワンサイズ小さい鼻プチを使うようにしましょう。

 

装着中に鼻を触ったりぶつけたりしない

鼻プチの使用中は、異物が鼻の中に入った状態です。鼻プチを使っているときに不用意に鼻を触ったりぶつけたりすると、衝撃によって鼻プチが鼻の奥深くまで入り込んでしまう可能性があります。奥に入り込んだ鼻プチは取り出しが難しくなるため、できるだけ鼻に衝撃を与えないようにしましょう。

また、鼻プチは装着しているだけで鼻への刺激になるため、鼻水やくしゃみが多くなることもあります。鼻水やくしゃみが増えた場合は、使用を中断しましょう。

 

使用後は必ずメンテナンスをする

プラスチック製の鼻プチは長期間使用できるものですが、鼻の中に入れて使用するので清潔に保つためのメンテナンスは必要不可欠です。不衛生な状態の鼻プチを鼻に入れてしまい、万が一鼻の中に傷ができてしまうと、化膿したり感染したりするリスクがあります。使用した鼻プチはきれいに洗浄して、清潔な状態で使うように心がけましょう。

 

鼻のお悩みを解消したいなら美容整形を検討しよう

鼻プチは気軽に鼻を高く見せられる一方で、自分で着脱をするため、誤った使い方をすると感染症などを発症するリスクが考えられます。また、鼻プチは着用中しか効果がありません。いわゆるセルフケアであって根本的な解決ではないので、鼻のお悩みをすっきり解消することは難しいでしょう。

美容整形であれば、お悩みに応じたさまざまな施術を受けられ、半永久的に鼻のお悩みを解消できる大きなメリットがあります。鼻のお悩みを根本から解消したいのであれば、美容外科でカウンセリングを受けてみることをおすすめします。

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共立美容外科で行っている鼻のお悩みを解消する美容整形

鼻のお悩みは、鼻先や鼻筋の高さ、鼻先の形状など人によってさまざまです。共立美容外科では、そのような一人ひとりが抱える鼻のお悩みの解消や要望に合わせて、切らずに手軽に受けられる施術からメスを入れてしっかりと形を形成できる手術まで、多くの美容整形を行っています。では、共立美容外科ではどのような美容整形が受けられるのか、鼻のお悩み別に解説します。

 

鼻筋を高くしたい方に向いている美容整形

鼻を高くするには鼻先だけではなく、鼻筋を通す方法もあります。鼻筋を高くすることで鼻先が細く見えるので鼻全体が高く見え、小鼻効果も期待できる方法です。共立美容外科では鼻筋を高くする方法として、切る必要なく施術可能なヒアルロン酸注入が受けられます。

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入は、鼻筋に直接ヒアルロン酸を注入する方法です。ヒアルロン酸は元々体内にある成分なので、アレルギーなどのリスクが低く安全性が高い方法といわれています。鼻の軟骨の上にある骨膜という薄い膜の上にヒアルロン酸を注入することで、組織を持ち上げて鼻を高くします。この方法では鼻先ではなく、鼻の付け根から鼻先の手前までにヒアルロン酸を注入するのが一般的です。

共立美容外科では固く弾力性のあるヒアルロン酸を使用しているので、ヒアルロン酸が押しつぶされることなく、皮膚をしっかりと持ち上げてスッとした高い鼻に仕上げられます。

切る必要がない方法なので、副作用は注入部位の腫れが1日出る程度でダウンタイムはほぼありません。ヒアルロン酸は12~15カ月程度で体内に吸収されます。

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▼共立美容外科の人気の鼻のヒアルロン酸の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

鼻先を高くしたい方に向いている美容整形

共立美容外科では、鼻先を高くするための美容整形として「プチスレッド・ノーズアップ」と「鼻尖縮小手術」、耳介軟骨移植による鼻尖形成術の3種類が受けられます。これらの手術の方法や副作用、ダウンタイムなどについて解説します。

 

プチスレッド・ノーズアップ

プチスレッド・ノーズアップは、特殊な形状と弾力性を持つ医療用の溶ける糸「プチスレッド」を使用する、プチ隆鼻術の一種です。注射器のようなインジェクターを施術部位に押し当て、鼻の穴の間の部分「鼻柱(びちゅう)」と鼻筋に4本ずつプチスレッドを挿入することで、鼻先を高くします。

施術後は赤みが1日ほど続き、5~7日ほどプチスレッド挿入部位に触れると疼痛を感じる副作用があります。また、プチスレッドを挿入した鼻先に内出血が出ることがありますがメイクで隠せる程度で、1週間~10日程度で消えます。

ヒアルロン酸で鼻筋を高くした方が、鼻先も高くしたいときに併用すると効果的な方法です。しかしヒアルロン酸と同様、プチスレッドも2カ月後から吸収が始まり半年程度でほとんど吸収されるため、半年~1年の頻度での施術が推奨されています。

 

プチスレッドノーズアップのバナー

▼共立美容外科のプチスレッド・ノーズアップについての詳細はこちら

 

鼻尖縮小手術(鼻尖形成手術)

鼻尖縮小術手術(鼻尖形成手術)とは、鼻の穴や鼻先の形状に関わる「大鼻翼軟骨」に処理を加える手術です。この方法では、鼻を切開して大鼻翼軟骨の両側を切って除去し、鼻先を上へ伸ばします。鼻先が丸い団子鼻や横に広がっている大きな鼻のお悩みを持つ方は、この手術を受けることで鼻先を高くしてスッとした鼻にできます。その他にも鼻先を尖らせたい、鼻先の角度を変えたい方にも適した方法で、脂肪が厚いことが原因の団子鼻の場合、鼻尖縮小手術とともに脂肪を切除することで団子鼻の改善が可能です。

共立美容外科の鼻尖縮小手術では、リラックス麻酔で眠っているうちに手術が終了します。手術後は5日ほど経過した時点で抜糸が必要で、ダウンタイムは抜糸までの約5日間です。切開を伴う手術なので術後は腫れが生じますが、1週間ほどで消えます。

▼共立美容外科の「鼻尖縮小手術(鼻尖形成手術)」についての詳細はこちら

 

耳介軟骨移植による鼻尖形成術

耳介軟骨移植とは、自分自身の耳の軟骨を鼻先または鼻筋に移植する方法です。この方法では、まず耳珠または耳甲介いずれかの軟骨の採取と鼻のデザインを行います。縫った跡が目立たないように耳を切開して軟骨を採取し、鼻の中に挿入したら完了です。より鼻を高くしたい場合は軟骨とともに、後述するプロテーゼを併用することもあります。

耳珠や耳甲介は採取しても耳の機能や見た目に支障がなく、自分の組織を使用するのでアレルギーの心配もない点がメリットです。また、耳介軟骨移植もリラックス麻酔で眠っている間に行われ、耳の軟骨採取から軟骨挿入までの一連の手術が一度に完了します。

1日ほど赤みが出たり1週間ほど腫れが出たりする副作用がありますが、耳介軟骨移植も術後5日ほどで抜糸となるため、その後は徐々に落ち着きます。

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▼共立美容外科の耳介軟骨移植による鼻尖形成についての詳細はこちら

 

鼻筋と鼻先の両方を高くしたい方や鼻の向きを変えたい方に向いている美容整形

ここまでご紹介した方法は、鼻筋または鼻先どちらかを高くする方法でした。鼻筋と鼻先を同時に高くしたい方、鼻の向きを変えたい方は、鼻筋や鼻先の高さを変えつつ鼻の向きも好みに応じて変えられる美容整形を選びましょう。

 

プロテーゼ

プロテーゼとは医療用のシリコン素材でできたもので、鼻先や鼻筋に挿入することで鼻筋や鼻先を高くする方法です。共立美容外科では、I字型、L字型、中間型の3種類を基本として幅や高さ、長さなどが異なるさまざまなプロテーゼを用意しており、希望や鼻に合わせてハンドメイドでプロテーゼを制作しています。一人ひとりの鼻にフィットする柔らかいプロテーゼを用いるので、自然で美しい仕上がりが期待できます。

切らない方法であるヒアルロン酸注入は、使用する薬剤によっては横に広がり鼻の幅が広がるリスクがありました。しかしプロテーゼなら幅が広がることがなく、高さをしっかり出せる点がメリットです。また、プロテーゼは鼻先の角度を変えられるので、斜め上向きや前方向きなど、好みに応じて鼻先の向きを変えられるのも特長です。

術後は施術部位の赤みの他、鼻に加えてまぶたや頬にも腫れがみられることがありますが、1週間ほど時間をかけて消えていきます。約1カ月で組織、約2カ月でシルエットが仕上がります。

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▼共立美容外科の人気の鼻のプロテーゼの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

小鼻を小さくしたい方に向いている美容整形

小鼻を小さくするには、切らない方法と切る方法の2種類があります。共立美容外科では、小鼻を小さくできる3種類の美容整形を受けることが可能です。切る方法はダウンタイムが長くなりますが小鼻を半永久的に小さくできます。一方、切らない方法は効果が永久に続くわけではありませんが、手軽に受けられるのがメリットです。小鼻を小さくしたい方は、それぞれの美容整形の内容を確認して、適した方法を選びましょう。

 

小鼻ボトックス

小鼻ボトックスは、筋肉の動きを抑える効果を持つボトックスを小鼻の周辺に注射することで、鼻の穴を広がりにくくする方法です。笑ったときの小鼻の広がりが気になる方、初めて美容整形をする方などにおすすめの方法です。注射をするだけなので痛みやダウンタイムはほぼなく、副作用も注入部位に赤みや内出血、腫れが出る程度です。施術は5~10分程度で完了し、抜糸もないので通院の必要もありません。

ただし、ボトックスの効果は一時的なもので、持続期間は約3~6カ月です。時間の経過とともに効果が弱まるため、小鼻効果を持続させるには定期的に施術を受ける必要があります。

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▼共立美容外科の小鼻ボトックスの料金や施術についての詳細はこちら

 

テスリフト ノーズ(糸リフト)

テスリフト ノーズは、筒状のメッシュに360度バーブ(コグ)が付いた「テスリフト」という、小鼻縮小用の糸を使った糸リフトです。小鼻の付け根からテスリフトを通して小鼻をつまんで形を整える方法で、尾翼に1本糸を挿入するだけで切ることなく小鼻を小さくします。

テスリフトは人体と生体適合性のある吸収性素材を使用しており、体内の組織にバーブが食い込むことで術後の状態をキープ可能です。施術は10分程度で完了し、糸の挿入後はコラーゲンが生成されるので、小鼻部分の肌のハリも期待できるでしょう。ヒアルロン酸と併用することにより、さらに美しい鼻を形成できます。

術後5~7日程度は鼻を触ると疼痛が副作用として出ます。糸を挿入した部位に内出血が出ることがありますが、7~10日程度でなくなります。

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▼共立美容外科のプチスレッド・ノーズアップについての詳細はこちら

 

鼻翼縮小手術(小鼻縮小手術)

「小鼻縮小手術」とも呼ばれる鼻翼縮小手術とは、メスを使用して尾翼の余分な部分を切除し小鼻を小さくする方法です。手術方法は、大きく分けて尾翼の外側をカットする「外側法」と尾翼の内側をカットする「内側法」の2種類があります。外側法は切除できる部分が大きいですが、鼻の外側を縫い合わせるため傷跡が外に出てしまいます。一方、内側法は鼻の内側を縫うので傷跡が目立ちにくいですが、切除できる部分が少なくなるので外側法よりも小鼻を小さくできません。

傷跡に配慮するか、小鼻をいかに小さくするかを重視するかで選択が変わるでしょう。医師からも適した施術方法が提案されるはずです。

切開した部位に腫れや内出血などの副作用が出ますが、1週間ほどで落ち着きます。術後約1週間は鼻をかむこと、約1カ月は鼻を強くこすることを避ける必要があるため、ダウンタイムは1カ月ほどと考えておいた方が良いでしょう。

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▼共立美容外科の小鼻縮小手術の詳細はこちら

 

段鼻・鷲鼻を治したい方に向いている美容整形

横から見ると鼻筋が出っ張って見える状態を、「段鼻」または「鷲鼻」といいます。魔女の鼻のように見えることから「魔女鼻」と呼ばれることもあり、骨太な印象があるため、特に女性は気にする方が多いものです。段鼻・鷲鼻を治すには、程度によって治療方法が異なります。そこで段鼻・鷲鼻の程度を3種類に分け、軽度・軽度から中度・重度の3段階でそれぞれに適した治療方法をご紹介します。

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▼共立美容外科で人気の鷲鼻・段鼻の料金や手術についての詳細はこちら

 

軽度の場合

軽度の段鼻・鷲鼻は、出っ張った部分の高さに合わせてヒアルロン酸を注入し、段差を埋める方法が適しています。ヒアルロン酸を注入するだけなので、鼻を切る必要はありません。比較的手軽にできる上、ほぼダウンタイムもない方法です。ただし、前述の通りヒアルロン酸は時間をかけて体内に吸収されてしまうため、治療後の状態をキープするには定期的にヒアルロン酸の注入が必要です。

 

軽度から中度の場合

軽度から中度の段鼻・鷲鼻には、プロテーゼを挿入する方法が適しています。段鼻・鷲鼻治療のためのプロテーゼは鼻の穴の中、もしくは鼻の下を切開し、眉間の下の凹んでいる部分に挿入して鼻筋をまっすぐに通します。

共立美容外科では、段鼻・鷲鼻解消のためのプロテーゼも医師が一人ひとりの鼻の状態に合わせてオーダーメイドで制作しています。

 

重度の場合

段差が大きい重度の段鼻・鷲鼻に適しているのは、鼻の骨を削る「鷲鼻(段鼻)の骨削り」です。この治療は、出っ張った鼻筋の骨を医療用やすりで丁寧に削り、段差を解消して鼻筋をまっすぐに整得る方法です。横から見て美しい状態、かつ顔全体のバランスを考慮して、鼻筋をデザインします。鼻の骨を削るには鼻の穴の中を切開してやすりを差し込んで削るため、リラックス麻酔で眠っている状態で行われます。

メスを使用する方法なので、術後5日ほどで抜糸が必要です。術後は腫れることがありますが、1週間ほどで改善します。組織が仕上がるまで約1カ月、シルエットの仕上がりまで約2カ月かかり、この期間がダウンタイムとなります。

 

鼻のお悩みを解消したい方は共立美容外科へご相談ください

鼻に関するお悩みは、人によって異なります。鼻プチを使えば自分で手軽に鼻先を高くできますが、あくまでも効果は一時的なもので、根本的なお悩み改善にはなりません。鼻のお悩みを根本的に解決したい場合は、美容整形がおすすめです。

しかしこれまで美容整形を受けたことがない方は特に周囲の人に相談しづらく、美容整形に対して不安を抱える方も少なくないでしょう。

共立美容外科では、LINEやメールで無料相談やカウンセリングを実施しています。経験豊富な専門医が一人ひとり異なる美容整形に関するお悩みに対して適切なアドバイスを行うので、不安を解消できるでしょう。鼻のお悩みについて相談をしたいなら、ぜひ共立美容外科へご相談ください。

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このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

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