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脂肪注入豊胸術とは?メリットやデメリット、リスク、副作用から費用相場までを徹底解説

脂肪注入豊胸術とは?メリットやデメリット、リスク、副作用から費用相場までを徹底解説

公開日: 2023年02月13日 (月)
最終更新日: 2023年02月14日 (火)
脂肪注入豊胸術とは?メリットやデメリット、リスク、副作用から費用相場までを徹底解説

「バストを大きくしたいけれど、シリコンバッグを入れるのは抵抗がある」とお考えの方や、「バストはできるだけ自然な感じでサイズアップしたい」とお考えの方は脂肪注入豊胸術を検討してみると良いかもしれません。脂肪注入豊胸術は自身の体から脂肪を採取してバストに移植する豊胸術です。

バストの自然なサイズアップのみならず、脂肪が多くて気になる部位から脂肪を採取するため部分痩せも可能となっています。

本記事では、脂肪注入豊胸術とはどのような手術かをはじめ、メリットやデメリット、リスク、副作用、費用相場までを徹底解説します。バストに悩みがある方はぜひ最後まで読んでみてください。

 

脂肪注入豊胸術とは?

脂肪注入豊胸術とは、脂肪をバストに注入することで理想的な形を作る方法で、豊胸手術の一つです。自身の脂肪を採取してバストに使用するため、アレルギーや拒否反応が起こることはありません。またメスを使用せず、バッグなどの異物を体内に入れることなくバストの形を整えられます。

お腹や太ももなどの気になる部位の脂肪を採取してバストに注入するため、同時に痩身効果も期待できます。

以前は採取された脂肪を直接バストに注入する方法もありましたが、近年では採取された脂肪の中から良質な脂肪のみをバストに注入する方法が一般的となっています。

 

脂肪注入豊胸術のメリット

脂肪注入豊胸術について簡単にご紹介しましたが、この手術方法にはどのようなメリットがあるのでしょうか。3つのメリットを以下にご紹介します。

 

触り心地や見た目が自然

脂肪注入豊胸術は自身の脂肪をバストに注入する方法なので、脂肪が生着すれば生来のバストと同様に柔らかく、自然な触り心地になります。

また医師がサイズや形を確認しながら少しずつ脂肪を注入して整えるため仕上がりもナチュラルです。動いている時も寝ている状態でも本来のバストの動きと同じような自然な状態になるため、周囲にバレにくいのが特長です。

シリコンバッグによる豊胸では乳がん検診を受けられないケースが多いですが、脂肪注入豊胸術なら問題なく受けられるので、乳がんを発見できないリスクを回避できます。

 

生着すれば半永久的に持続する

注入した脂肪はご自身のものであるため一旦生着すれば自己組織となり、半永久的に効果が持続します。

人工的に作られたシリコンバッグであれば経年劣化は避けらず、定期的なメンテナンスが必要ですが、もともと体にあった脂肪を移植しているので、劣化する心配がなく定期的なメンテナンスは不要である点もメリットです。

脂肪注入豊胸術は自身の脂肪を利用しているため生着率が高く、しこりができにくい方法で、拒否反応が起こることもほとんどないため、体にも負担が少ない手術とされています。

 

部分痩せも可能

脂肪注入豊胸術ではご自身の脂肪を採取するため脂肪吸引を行います。どこから脂肪を採取するかは脂肪が気になる部位から選べ、お腹やお尻、太ももを選ぶ方が多い傾向です。

脂肪吸引はカニューレという専用の吸引棒を使用し、小さな切開口を作ってからカニューレを挿入して脂肪細胞を吸引します。脂肪細胞自体を物理的に取り除く方法なので、吸引した部分は細くなり、さらにリバウンドしにくいという特長があるのです。

なお、痩せ型で脂肪が少ない方は脂肪注入豊胸術は不可能と思われがちですが、一般的に痩せ型といわれるBMI18.5以下の方でも脂肪注入豊胸術を受けられるケースは多いです。不安な方は一度カウンセリングで医師に相談してみると良いでしょう。

 

脂肪注入豊胸術のデメリット

脂肪注入豊胸術は魅力的なメリットもある一方、デメリットがいくつかあるのも事実です。以下で主なデメリットを3つご紹介します。

 

脂肪の注入量が限られる

一つ目のデメリットは、一度に脂肪を注入できる量は限られているということです。一度に大量の脂肪を注入するのはリスクがあるため、安全な注入のためには細い針で少しずつ注入することが重要です。一度に多くの量を注入してしまうと、生着しない脂肪がしこりになってしまう可能性が高くなります。

また正しい方法で丁寧に注入しても、その脂肪が全て生着するわけではありません。採取した脂肪をそのまま注入する脂肪注入豊胸術の場合は、脂肪に不純物が含まれているため、生着率は30~40%とされています。

共立美容外科で行っている脂肪注入豊胸術の「コンデンスリッチ豊胸手術」の場合は、専用の機器で不純物を取り除いてから健常な脂肪だけを注入する方法のため、採取した脂肪の実質約70%が注入可能で、生着率はおおよそ80%程度というデータになっています。

 

脂肪吸引が必須である

二つ目のデメリットは、脂肪注入豊胸術を希望するなら脂肪吸引が必須であることです。豊胸は希望していても脂肪吸引にハードルの高さを感じている方も多いのではないでしょうか。

先述のように脂肪吸引はカニューレによって脂肪細胞を除去する手術です。施術中は麻酔を使用するため痛みはありませんが、手術後は数日間のダウンタイムがあります。もともとあった脂肪がなくなるわけなので、隙間を埋めるため1週間程度の圧迫固定も必要です。

ダウンタイム中の症状は、吸引する部位や量によって個人差もありますが、手術後2~3日程度は痛みや内出血、腫れ、むくみなどがあります。

普段通りの生活や問題なく仕事するには5日~1週間程度かかるでしょう。しかし鎮痛薬を服用すれば痛みへの対処は可能です。ダウンタイムの症状を軽減できる施術方法もあるため検討してみると良いでしょう。

 

しこりができる可能性がある

三つ目のデメリットは、脂肪を注入した部分にしこりができる可能性があることです。しこりによって表面がでこぼこした見た目になるケースもあり、石灰化することも。

しこりになる原因は、注入した脂肪の中に含まれる死活細胞や水分、麻酔液などの不純物が酸素や栄養素が脂肪に届くのを妨げるためです。また一度に多くの脂肪を注入するのも、しこりができやすい原因になることがわかっています。

先ほどご紹介したコンデンスリッチの場合は、吸引した脂肪から不純物を徹底的に分離・除去した脂肪を注入するため、脂肪細胞が老化しにくくしこりや石灰化のリスクも低減します。

 

脂肪注入豊胸術のリスク、副作用

脂肪注入豊胸術のリスク、副作用を案内する看護師

脂肪注入豊胸術は脂肪吸引と脂肪注入の二段階の手術ですが、それぞれにリスクや副作用があるため確認していきましょう。

脂肪吸引と脂肪注入に共通する副作用は、痛みや内出血、腫れ、むくみが挙げられます。症状の程度は個人差があり、手術の方法や吸引する脂肪の量、担当する医師の技術力などによっても左右されます。

脂肪吸引の痛みはよく「筋肉痛のような痛み」と表現されることが多く、脂肪注入部位であるバストは軽い痛みで済むことが多いです。内出血、腫れ、むくみは吸引部位の広い範囲とバスト全体に現れます。

なお各症状が現れる期間は次の通りです。

  • 痛み:1~3日程度がピーク、1週間程度で徐々に落ち着く
  • 内出血:1日~1週間がピーク、2週間程度で徐々に落ち着く
  • 腫れ・むくみ:3日目~1週間がピーク、2週間程度で徐々に落ち着く

 

また脂肪吸引だけに当てはまる副作用としては拘縮(こうしゅく)があります。拘縮は脂肪がなくなって空洞になった組織部分が回復する時に現れ、 皮膚の表面がでこぼこして硬くなったようになる上、かゆみも感じやすくなる症状です。

症状が現れるのは痛みや内出血などの症状が引いた頃で、手術後2週間~3カ月程度、長くて6カ月程度で次第に消えていきます。

脂肪吸引のリスクとしては、傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになることや細菌感染があり、脂肪注入のリスクとしては、先述のようにしこりや石灰化が挙げられます。

 

脂肪注入豊胸術のダウンタイムの注意点

脂肪注入豊胸術には前章でご説明したような副作用があり、1週間程度のダウンタイムは避けられないものです。ではダウンタイム期間中はどのようなことに気を付けて過ごしたら良いのでしょうか。以下にダウンタイム中の注意点について順番に解説します。

 

圧迫固定を正しく装着する

脂肪吸引した部位は手術後1週間程度は内出血や腫れ、むくみがありますが、これらの症状を早く落ち着いた状態にするため圧迫固定をします。

圧迫固定とはタイツやガードルのような体の一部を圧迫する衣類を着用することです。圧迫固定をしている間は動きにくかったり、多少蒸れたりすることは考えられますが、正しく装着しなければ仕上がりに影響するため、医師に指定された期間中は常時着けるようにしましょう。

 

患部を保護して安静に過ごす

脂肪注入豊胸術の後は患部を保護して安静に過ごすようにしましょう。脂肪吸引の部位、脂肪を注入したバストは麻酔が切れた後は痛みますし、手術で体に負担がかかっています。

手術した当日はもちろんのこと、翌日までは仕事や外出の予定は入れずに、ゆったりした気持ちで過ごすのがおすすめです。患部は痛みを感じやすくなっているため、あまり触れたり動かしたりせずに、座ったり横になったりする際に痛い場合は、タオルやクッションなどで保護してください。

 

入浴を避ける

圧迫固定をしている間は入浴できません。代わりに洗面所でシャワーや洗顔をしたり、お湯で濡らしたタオルを絞って体を拭いたりして対処します。

圧迫固定の部分に水気が付着すると雑菌が繁殖する原因になり衛生的に良くありません。また手術後3日間程度は炎症が起きている状態のため、患部を温めると血行が促進され症状が悪化する原因にもなります。入浴が可能になる目安は手術後1週間程度です。

 

激しい運動を避ける

手術後に汗をかくような激しい運動をすると痛みや腫れが強くなる可能性があるため、手術後1週間程度は避けるようにしてください。 1週間~10日程度経過すれば徐々に症状が落ち着くので運動しても問題ないでしょう。軽めの運動からはじめ、様子を見つつ徐々に強度を上げると体に負担がかかりません。

 

飲酒を避ける

飲酒を避ける期間はクリニックによって見解にばらつきがありますが、共立美容外科では手術後1~2週間程度は避けた方が良いとしています。

アルコールを多く摂取すると血行が促進される原因になり炎症が強くなります。1週間も経過すればたしなむ程度なら問題ないというのが一般的ですが、念のため2週間は禁酒することを念頭に置いておきましょう。

 

脂肪注入豊胸術はこんな方におすすめ

ここまで脂肪注入豊胸術のメリットやデメリット、リスク・副作用、そしてダウンタイム中の注意点などについてご紹介してきました。これらを総合的にみると結論として、脂肪注入豊胸術は以下のような方におすすめと言えます。

  • 自然にバストを大きくしたい方
  • バストの左右差を整えたい方
  • 気になる部位の脂肪を減らしながらバストを大きくしたい方
  • 豊胸はしたいが切開したくない方
  • バッグ式豊胸術に抵抗がある方
  • 半永久的な効果の持続を希望する方

繰り返しになりますが、脂肪注入豊胸術は自身の脂肪を使用してバストにボリュームを与える方法のため、人工的に作られるバッグ式と比較すると自然なバストアップが可能で、見た目も触り心地も生来のバストのような状態に仕上がります。

また脂肪を少しずつ注入して微調整ができるので、バストの左右差を整えたい方にも向いています。

さらに脂肪を採取した部位は物理的に脂肪細胞が減るため、バストアップと同時に気になる部位のサイズダウンを希望する方にも選ばれている方法です。

人工の豊胸用バッグの場合は、切開することや異物を入れることに懸念を抱く方もいるでしょう。

豊胸用バッグの技術は進化しており、自然な見た目や安全性、耐久性が追求されていますが、「それでもやはり抵抗がある」「自分の脂肪を移植する方が良い」とお考えの方にも脂肪注入豊胸術がおすすめです。

 

脂肪注入豊胸術の3種類の術式と費用相場

実は脂肪注入豊胸術と一口に言ってもさまざまな術式があります。主な術式は3つあり、先ほどご紹介した「コンデンスリッチ」の他に「ピュアグラフト」「セリューション」があります。以下ではそれぞれの術式と費用相場についてご紹介します。

 

コンデンスリッチ

コンデンスリッチは、採取した脂肪を遠心分離機にかけることで、しこりや石灰化の原因になる不純物を分離させて取り除き、良質な脂肪のみをバストに注入する方法です。脂肪を採取してから加工・注入までの間に、脂肪が外気に触れることがないためホコリや菌が混入するリスクがありません。

共立美容外科では脂肪の生着率は約80%程度ですが、生着率は施術方法だけではなく医師の技術に左右される面もあるため、全てのクリニックが一律ではありません。

コンデンスリッチの費用相場は90~140万円程度となっています。次にご紹介するピュアグラフトよりは高額になりますが、高精度の遠心分離機を使用することや生着率の高さから選択する方が多い方法です。

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトは、採取した脂肪を特殊なフィルターを使用して不純物を除去したうえで残った健常な脂肪細胞のみをバストに注入する方法です。共立美容外科では脂肪の生着率は約70%程度です。

ピュアグラフトの費用相場は40~60万円程度となっています。脂肪注入による豊胸手術の中では安価で、かつリスクの軽減も十分に考えられた方法であるため、費用と質のバランスを取りたい方に選ばれやすい方法です。

 

セリューション

セリューションは、脂肪吸引した脂肪から脂肪幹細胞を取り出し、脂肪とともにバストに注入することで生着率をより高める方法です。脂肪注入による豊胸手術の中では大変先進的な医療技術が使われており、かなり高額な豊胸手術となっています。

セリューションの相場金額は150~200万円とされています。クリニックによってはピュアグラフトを併用したりベイザーで脂肪吸引したりするなど技術が異なるケースがあるようですが共立美容外科では行っていません。(※)
※2022年9月時点

 

脂肪注入豊胸術の費用は「脂肪の加工方法」と「注入技術」で決まる

脂肪注入豊胸術の費用は何を基準にして決められているのでしょうか。バッグ式豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術は、バッグのサイズが大きければ大きいほど、ヒアルロン酸の注入量が多ければ多いほど費用は高くなりますが、脂肪注入豊胸術でも基本的には変わりません。

しかし脂肪注入豊胸術の場合、バストアップ効果は注入量ではなく生着率によって決まるという側面もあり、生着率は注入する脂肪の質と医師の技術によって大きく左右されます。そのため脂肪注入豊胸術の費用は「脂肪の加工方法」と「注入技術」で決まるのです。

脂肪の加工の精度を上げるためには、より高性能な機器や高い医療技術を導入する必要がありますが、その分だけコストがかかるため手術費用も高額になるでしょう。

また手術を担当する医師が実績豊富で技術が確かであれば、付加価値があるため費用に反映されるのです。実力のある医師を集めていたり、医師の育成に力を入れていたり技術面にこだわりのあるクリニックは、相場よりも少し高めの価格設定になるケースもあります。

 

手術費用の内訳で確認すべきポイント

脂肪注入豊胸術の価格設定についてお話ししましたが、ここでは脂肪注入豊胸術を受ける前に手術費用の内訳で確認するべきポイントを2つお伝えします。

一つ目は、同じ手術方法で同じくらいの金額でも、内訳に入っている項目はクリニックごとに異なるという点です。

例えば、2つのクリニックで手術費用の内訳を比較したとき、A社の見積りには術後の保証がついていない、B社の見積りには診察代が入っていないというように、同じ種類の脂肪注入豊胸術の費用を比較しても、中身のメニューが異なっているケースがあるのです。

中には表示金額は安価に設定されていても、診察費用やレントゲン費用など手術に欠かせない項目が入っておらず、後から追加請求があり、当初の倍以上の金額になってしまったというトラブルもあるので注意しましょう。

手術の契約をする前に、手術費用として表示されている金額の内訳を細かく見て、本当に必要な手術費用が全て含まれているか確認することが大切です。

二つ目は、手術費用の内訳に術後のケア用品や保証が含まれているかという点です。

豊胸手術は手術が終われば完成するものではありません。ダウンタイムを経て回復しながらきれいになっていく方法なのでダウンタイム中のケアは欠かせません。ダウンタイム中は脂肪吸引部分の圧迫固定用のガードルや、バストをケアする柔らかい下着など専用のアイテムが必要です。

保証についても同様で、安心して手術を受けるためは手術費用の内訳には保証が含まれているのか、オプション契約が必要なのかを確認することが大切です。保証を確認する際は、保証内容、保証費用、保証期間について把握しましょう。

しっかりと対応しているクリニックであれば、カウンセリング時や費用の説明のタイミングで、何が含まれていて、何が含まれていないか一つひとつ説明があるはずです。もし説明がなければ必ず詳しく質問しましょう。

 

共立美容外科の脂肪注入豊胸術

ここからは共立美容外科の脂肪注入豊胸術についてご紹介します。当院では「コンデンスリッチ豊胸手術」「ピュアグラフト」の2種類の手術メニューを用意しています。

 

コンデンスリッチ豊胸手術

共立美容外科はCRF(コンデンスリッチファット)協会の認定クリニックです。コンデンスリッチ豊胸手術はCRF協会に加盟し、認定されたクリニックでしか行うことができません。また共立美容外科は医師の施術に力を入れており、コンデンスリッチ豊胸手術において2,000症例以上という豊富な実績があります。(※)
※2022年9月時点

共立美容外科のコンデンスリッチ豊胸術では採取した脂肪を「LIPOMAX-SC」という遠心分離機を使用して行います。

LIPOMAX-SCは、日本の厚生労働省にあたる米国のFDAから承認されている機器で、この機器でなければ死活・老化細胞などの不純物を一定の精度まで分離してコンデンスリッチファットにはできません。

加えて安心して手術を受けられるように2つの保証制度を用意しています。一つは手術の保証制度で、手術費用に含まれているため追加費用はありません。保証期間は手術後1年間で、手術後の再診察や薬の処方など費用はかかりません。

もう一つは交通費保証制度があります。遠方から来院する方に最大3万円までの範囲で交通費の全部または一部が補填される制度です。一定の条件がありますので詳しく知りたい方は公式サイトをぜひご確認ください。

 

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▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

共立美容外科はピュアグラフト正規品取扱いクリニックです。ピュアグラフトは採取した脂肪をフィルターに通して分離させる方式ですが、これに用いるフィルターは米国のFDAから認可を受けており、ヨーロッパでもCEマークを取得している安全性の高い製品です。

しかしフィルターでろ過して脂肪細胞を抽出する方法のため、遠心分離と比較すると不純物を除去する精度は少し落ちてしまうのは仕方がありません。

共立美容外科では医師の技術に力を入れており、胸の浅い層にある血液が多く通っている乳腺に少量ずつ分散して注入して、しこりや石灰化のリスクをできる限り低くするよう配慮しています。

このようにピュアグラフトの用意もありますが、共立美容外科では生着率やリスクの観点からコンデンスリッチをおすすめしています。

 

ピュアグラフトのバナー

▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

バストの大きさや形でお悩みの方は共立美容外科へご相談ください

今回は脂肪注入豊胸術について詳しくご紹介してきました。

脂肪注入豊胸術の手術はバッグ式豊胸術やヒアルロン酸豊胸術とは異なるメリットやデメリットがあります。理想のバストになるにはどの方法が良いか、その方法に許容できないデメリットはないか、一つひとつしっかりと検討し、費用の内訳も十分確認した上で豊胸手術を選択しましょう。

バストの大きさや形でお悩みがあり、豊胸術について詳しく知りたい方やどの豊胸術を選べば良いか分からない方は、ぜひ一度共立美容外科へご相談ください。

 

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▼共立美容外科で人気の豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

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このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

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