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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ハーフ顔の共通点やハーフ顔になる方法を美容外科医が解説

公開日:2022年05月11日(水)

その他
ハーフ顔の女性
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外国人の顔の特長を持つハーフ顔の方は、鼻が高かったり、二重幅が広かったりと顔立ちがはっきりとしていて目を引きます。

低い鼻や一重まぶたなど、平面的に見えやすい顔にお悩みの方の中には「ハーフ顔のようにはっきりした顔立ちになりたい」とハーフ顔に憧れる方もいるでしょう。

そこでこの記事では、ハーフ顔と呼ばれる顔の特長とハーフ顔になる方法について解説します。

ハーフ顔に憧れている方はぜひ参考にしてみてください。

 

ハーフ顔とは?

ハーフ顔について説明している看護師

ハーフ顔とは、具体的にどのような特長があるのでしょうか。

ここではハーフ顔の共通点について解説していきます。

 

目がぱっちりしている

ハーフ顔の特長の一つは、ぱっちりとした目です。

ハーフ顔の目は幅の広い二重まぶたであることが多く、目がぱっちりと大きく見えます。

目は人から見られやすい部位のため、ぱっちりとした大きな目は相手の印象に強く残るでしょう。

 

鼻筋が通っている

筋の通った鼻もハーフ顔の特長です。

鼻筋が通っていると顔に奥行きが感じられ、顔立ちがはっきりして見えます。

また鼻筋が通っていると大人っぽい印象を持たれやすいため、憧れる方も多いでしょう。

 

Eラインがある

横顔のEラインはハーフ顔の特長の一つであり、整った顔立ちに見えます。

Eラインとは横顔美人の条件の一つで、顔を横から見た際に鼻先と下顎の先を結んだラインのことです。

定規などの真っすぐなものを鼻先から下顎の先に当てたときに、唇が定規などに全く触れなかったり、少し触れる程度だったりする状態が理想とされています。

ハーフ顔が正面から見ても横から見ても顔が整って見えるのは、このEラインが理想の形に近いからと言えるでしょう。

 

彫りが深い

目元や鼻に影があり彫りが深い、いわゆる「濃い顔」もハーフ顔の特長です。

顔に影が落ちると各パーツの凹凸感がより際立ちます。特に目元の彫りが深いと目力が増し、外国人のような雰囲気を感じる方も多いでしょう。

 

唇がぷっくりしている

女性でハーフ顔の方は唇がぷっくりとしているのが特長でしょう。

厚くて大きい唇はセクシーな印象を与えるため、憧れる女性は多いはず。

薄い唇よりもリップやグロスが映えるので、より魅力的に見えます。

 

ハーフ顔になるためのメイク方法

メイクをしている女性

「自分はハーフ顔のように顔立ちがはっきりしていないから……」と諦める必要はありません。

ここまでにご紹介したハーフ顔の特長を踏まえた上でメイクを工夫すれば、ハーフ顔のようにはっきりした顔立ちに見せることも可能です。

ここからはハーフ顔に見せるためのメイク方法をご紹介します。

 

シェーディング、ハイライトで立体感を出す

ハーフ顔と言えば、鼻が高かったり、目元の彫りが深かったりと顔の凹凸感が印象的でしょう。

シェーディングとハイライトを使えばハーフ顔のような顔の立体感を表現できます。

しかし凹凸感を出したいからとシェーディングを濃く入れてしまうと違和感のある仕上がりになるため、あくまで自然にハーフ顔に近づけることを意識しましょう。

シェーディングは影を作りたい部分に入れ、ハイライトは高く見せたいところに使うのがポイントです。

シェーディングは鼻筋の外側やフェイスラインに入れます。

鼻筋は避けて、眉頭から鼻の先まで真っすぐにシェーディングを入れることで、筋の通った鼻に見えるのです。

ハーフ顔は顔が小さく、顎先が尖ってシュッとしているので、フェイスラインの他に、顎先を避けて顎のラインに沿って耳の下辺りまで薄くシェーディングを入れるのも良いでしょう。

シェーディングの次はハイライトです。

ハイライトは細く入れるのがポイントです。

高さを出したいTゾーンと顎先、上唇の上に細く入れましょう。

鼻と顎先はシェーディングの効果もあり、より高くシュッとして見えます。

 

ぱっちり二重を作る

ハーフ顔のような目元にするにはぱっちりとした二重にすることも大切です。

二重のりなどのまぶたを二重に見せるメイク用品を使って、幅の広い二重を作りましょう。

二重のりで二重を作る手順は以下の通りです。

 

  1. 濡れたティッシュなどでまぶたの皮脂を落とす。
  2. 二重のりを使用する前に、付属のプッシャーを使ってどのくらいの幅にするかを決める。
  3. 幅を決めたら、二重の線まで二重のりを塗る。
    ※余分な液は落として、塗りすぎないようにするときれいな仕上がりになります。
  4. 二重のりが乾いたら、2で決めた二重の線にプッシャーを当てて押し込み、二重を作る。

 

使い方は二重のりの種類によって若干異なるため、使用方法を見てから行いましょう。

ハーフ顔に近づくために無理に幅の広い二重を作ろうとすると、不自然になってしまうこともあるため、鏡を見ながら自然で幅の広い二重の位置を探してみてください。

 

アイシャドウで目元に深みを出す

アイシャドウはブラウン系のものがおすすめです。

目頭から目尻に向かってだんだんと色が濃くなるようにグラデーションを作ることで、目元に奥行きがあるように見えるでしょう。

アイシャドウの手順をご紹介します。

 

  1. アイホール全体に一番明るい色(ハイライトカラー)を塗る。
  2. 目尻側が濃くなるように、二重の幅に中間色(ミディアムカラー)を塗る。
  3. 一番濃い色(シェイドカラー)をまつ毛に沿って塗る。

 

アイシャドウは、はじめに目尻にブラシを置き、そこから目頭に向かって広げていくイメージで塗ると、グラデーションが作りやすくなります。

 

太眉を意識する

ハーフ顔メイクでは眉は太く、できるだけ目に近づけて描くのがポイントです。

ハーフ顔の方の眉を見ると、眉が太くはっきりとしていて、目と眉の距離が近いことに気付くでしょう。

眉メイクにはペンシルとパウダーを使います。

眉毛の間や眉尻など、眉毛が足りない部分をペンシルで描き足します。

その後パウダーでぼかせば、ふんわりと自然な仕上がりに。

お好みでブラウンの眉マスカラを塗れば、色素の薄いタイプのハーフ顔に近づきます。

 

唇に厚みを出す

唇もメイクで厚みがあるように見せることができます。

使用するのはリップとリップライナーです。

はじめにリップライナーで唇の輪郭を描きます。

ポイントは上唇の山と下唇の真ん中を本来の唇よりもややオーバーに描くこと。

そうすることで普段の唇より大きく厚みのある唇に見えます。

輪郭が描けたら、好きなリップで輪郭の内側を塗って完成です。

 

カラーコンタクトを入れるとよりハーフ顔に

ハーフ顔の方は外国人ほど瞳の色が薄いわけではありませんが、瞳の色が黒に近い方はカラーコンタクトを入れることで、よりハーフ顔に近づくでしょう。

カラーコンタクトには縁があるものと、ないものがあり、縁があると目元の印象が強く、縁がないと柔らかい雰囲気になります。

自然に目元の印象を変えたい方は縁なしのカラーコンタクトがおすすめです。

カラーコンタクトの色は、ブラウン系であれば色素の薄い雰囲気、グレー系なら透明感のある瞳に、ブルー系はクールで大人っぽい印象になります。

なりたいハーフ顔に合わせて選んでみてください。

 

すっぴんでもハーフ顔でいたいなら美容整形という選択肢も

美容整形について説明している看護師

ハーフ顔に見せるメイクの方法についてご紹介しましたが、メイクは落としてしまうとハーフ顔ではなくなってしまいます。

もしすっぴんでもハーフ顔でいたいとお考えの方は、美容整形で顔のパーツを変えてしまうのも一つの方法です。

共立美容外科では鼻や目、唇などさまざまなパーツの美容整形を行っているため、鼻の低さが気になる方やぱっちり二重にしたい方など悩みに合わせた施術が受けられます。

ここでは各パーツにどのような施術があるのかについてご紹介。ご自身のお悩みに合った施術を確認してみてください。

 

二重整形

共立美容外科で受けられるまぶたの二重整形には、切らない二重整形の「共立式二重埋没P-PL挙筋法」と切る二重整形の「全切開法」「ミニ切開法」の3つがあります。

 

共立式二重埋没P-PL挙筋法

共立式二重埋没P-PL挙筋法はまぶたを切らずにできる二重整形です。

極細の糸を使用して、まぶたの皮膚と挙筋と呼ばれる部位を数カ所結ぶことで二重を形成します。

まぶたを糸で留める方法のため、糸が外れてしまった場合には二重が取れてしまうことも。

共立美容外科では糸が取れにくいように配慮していますが、もし取れてしまった際は、医師にご相談ください。

施術を行う糸に超極細糸を採用しているため、外から目立ちにくく、二重整形をしていることを周りに知られたくない方にも向いているでしょう。

また針も超極細のものを使用することで、痛みや内出血、腫れなどが出にくいように配慮しています。

手術後は2~3日ほど内出血や腫れが出る程度で、比較的ダウンタイムが短く、症状も少ない施術方法です。長期で休みを取りにくい方や皮膚を切開したくない方に向いています。

 

 

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全切開法・ミニ切開法

全切開法、ミニ切開法はどちらもメスを使用して、まぶたを切開、縫合することで二重を作ります。

それぞれの違いは、まぶたを切る長さです。全切開法は長く切開し、ミニ切開法ではまぶたを短く切開します。

全切開法は、切開部分が二重のラインになるように長くまぶたを切開し、縫合します。

共立式二重埋没P-PL挙筋法のように糸が外れて二重が取れる心配がなく、半永久的な二重の維持が期待できる施術方法です。

全切開法は必要に応じて、まぶたについた脂肪の除去や余分な皮膚の切除も行うため、脂肪が原因の腫れぼったい目元や目元のたるみの解消もできます。

ミニ切開法はまぶたの上を短く切開、縫合して二重を形成します。

まぶたを部分的に切開する方法のため、「部分切開」と呼ばれることも。

ミニ切開法の切開方法は、まぶたの中央を切開する方法とまぶたの両端を切開する方法の2つがあります。

医師と相談の上、まぶたの状態に合わせて適切な方法を選びましょう。

ミニ切開法でも全切開法と同様、余分な脂肪を取り除いたり、たるんだ皮膚の切除も行うことが可能です。

ただし全切開法よりも切開する範囲が狭いため、除去できる脂肪の量が少なかったり、たるみを完全に解消できなかったりする場合もあるため、どの程度解消できるのかあらかじめ確認しておきましょう。

まぶたを切開する全切開法とミニ切開法は、共立式二重埋没P-PL挙筋法に比べるとダウンタイムが長い傾向にあります。

全切開法は5日~1週間ほどで腫れの症状が落ち着き、ミニ切開法では2、3日~1週間ほどで徐々に腫れが引いていくことがほとんどです。

施術後の症状には個人差があるため、違和感がある場合には医師に相談しましょう。

 

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目頭切開

目頭切開とは、メスで目頭の皮膚を切開して目を横に広げ、目の距離を近づける施術です。

ハーフ顔の目は蒙古ひだがなく、涙丘(るいきゅう)と呼ばれる目の内側のピンク色の部位が見えています。

目の距離が離れている方や、蒙古ひだがある方は目頭切開の施術を受けることでハーフ顔に近づくことができるでしょう。

目頭の切開方法は目頭の切り方や縫合の形によって「Z型形成」と「W型形成」の2種類に分けられます。

なりたい目の形やもとの目の状態によって向いている方法が異なるため、医師と相談の上で決めましょう。

Z型形成は目頭を「Z」の形に切開し、目頭を顔の内側に近づける方法です。

W型と比べると傷跡が小さくなるのが特長で、共立美容外科では傷跡を目立ちにくくするために二重の線の延長線上に縫合ラインが来るように施術を行っています。

対してW型形成は、縫合の形が「W」に見えるためW型と呼ばれます。

W型形成では目頭を内側だけでなく上下にも広げることができるため、より希望の目頭の形に近づけられるでしょう。

施術後は約1週間、腫れや内出血などの症状が出ることがあります。

目は人から見られやすい部位のため、気になる方は外出時に眼鏡やサングラスで傷跡などが目立たないようにすると良いでしょう。

1週間ほど経過すればメイクも可能になるため、傷跡や内出血をメイクで隠すことも可能です。

 

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鼻筋の整形

鼻筋の美容整形にも切らない施術と切る施術があります。

 

ヒアルロン酸注入

ヒアルロン酸注入はヒアルロン酸を注入して鼻を高くし、筋の通った鼻を形成します。

メスを使わずに注射器のみでできる施術のため、皮膚を切開するのに抵抗がある方でも受けやすいでしょう。

しかし効果が永久に持続するわけではない点に注意が必要です。

ヒアルロン酸の種類にもよりますが、6カ月~15カ月ほどで体内に吸収されます。

鼻筋の美容整形で使用するヒアルロン酸には、皮膚の力に負けないように硬いものを採用しています。

ヒアルロン酸によって持続期間などが異なるため、ご自身の希望に合うヒアルロン酸がどれなのかを医師と相談しましょう。

ヒアルロン酸注入は腫れなどの症状が現れたとしても1日程度で治まることが多く、ダウンタイムの短い施術です。

 

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プロテーゼ

鼻筋の美容整形には、鼻に「プロテーゼ」と呼ばれる医療用シリコンを挿入する方法もあります。

プロテーゼには「I字型」「L字型」「中間型」の3種類があり、理想の鼻の形とご自身の鼻の形に合わせて選択が可能です。

鼻に挿入しても体内に吸収されないため、半永久的に効果が持続します。

挿入方法は「オープン法」と「クローズ法」の2つです。

どちらもメスを使って鼻を切開しますが、オープン法は鼻柱を表側から5㎜ほど切開して挿入するため、傷跡が外から見える形になります。

対してクローズ法では鼻の穴の中を切開して挿入するため、傷跡が外から見えることがありません。

しかしオープン法では切開する箇所を鼻柱の目立ちにくい位置にするなど傷跡が目立たないように配慮しているため、医師に希望を伝えた上でどちらの方法が良いのかを検討しましょう。

鼻を切開するため、施術後は腫れが2、3日~1週間ほど現れますが、時間の経過とともに消えていきます。

症状が長引く場合は医師に相談しましょう。

 

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鼻先の整形

鼻先が丸い方は、鼻先を尖らせることで鼻を高くすることができ、ハーフ顔の鼻に近づくことができるでしょう。

共立美容外科で受けられる鼻先の美容整形は「プチスレッド・ノーズアップ」と「鼻尖縮小手術(鼻尖形成手術)」の2つです。

 

プチスレッド・ノーズアップ

プチスレッド・ノーズアップとは、鼻柱と鼻筋に糸を挿入して鼻先を高くする鼻尖形成術の一つです。

プチスレッド・ノーズアップでは「プチスレッド」という溶ける糸を鼻柱と鼻筋に4本ずつ挿入し、高さを持たせます。

プチスレッドの長さには8種類あり、一人一人の鼻に合った施術が可能です。

メスを使わない方法なので、顔に傷跡が残るのが不安な方も受けやすいでしょう。

使用する糸は溶ける性質を持っているため、半年ほどで体内に吸収されます。

施術後は糸を挿入した箇所に7~10日ほど内出血が現れることがありますが、メイクで隠すことが可能です。

傷も糸を挿入するときの針穴程度なので、外からはほとんどわからないでしょう。

 

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鼻尖縮小手術

丸い鼻先を尖らせる施術方法として「鼻尖縮小手術」という鼻尖形成手術があります。

鼻先が丸くなる原因である大鼻翼軟骨(だいびよくなんこつ)に手を加えることで、鼻先に高さを出し、筋の通った鼻にするのです。

鼻尖縮小手術はメスで皮膚を切開して施術を行います。

切開方法はプロテーゼと同じく「オープン法」と「クローズ法」の2つです。

オープン法では鼻柱を表側から切開しますが、切開するのは鼻の下の目立たない部分のため、傷跡は人からほとんど見えないでしょう。

クローズ法は鼻の穴の内側からメスで切開して施術を行うため、傷跡が気になる方はクローズ法が向いているかもしれません。

傷跡がどのくらい目立つのかをあらかじめ確認しておくと安心して施術が受けられるでしょう。

メスを使う施術のため、2、3日~1週間ほど腫れが出ることがありますが、外出は可能です。

マスクなどで鼻を隠せばそれほど気にならないでしょう。

 

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小鼻の整形

小鼻(鼻翼)の美容整形として、共立美容外科では「鼻翼縮小手術」を行っています。

前述の施術は鼻先を高くする方法でしたが、小鼻の美容整形は鼻自体の高さは変えずに、小鼻(鼻翼)の幅を縮めることで鼻のバランスを整える方法です。

鼻翼縮小手術はメスで行う施術で、切開方法は「外側法」と「内側法」の2つです。

外側法は鼻翼の余分な部分を外側から切除して縫い合わせ、内側法は余分な部分を鼻翼の内側から切除します。

内側法では切除できる部分が限られるため、鼻翼をより小さくしたいという方には外側法が向いているでしょう。

内側法は傷跡が外から見えにくいため、傷跡が目立ちにくい施術が良い方に向いている施術方法です。

皮膚を切開するため腫れや内出血の症状が2、3日~1週間ほど出ることがあります。

 

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唇の整形

唇の美容整形では、ヒアルロン酸を注入することで希望の唇を形成します。

唇は大きく分けると「赤唇(せきしん)」という赤い部分と、「白唇(はくしん)」という上唇の上のやや白くなっている部分の2つです。

白唇にヒアルロン酸を注入すると上唇の上の部分が不自然に強調されてしまうため、基本的には赤唇にヒアルロン酸を注入します。

ハーフ顔のように唇を厚くしたい場合は、上下の唇全体にバランスよく注入すると厚みが出て、魅力的な唇になるでしょう。

もちろん希望に合わせて唇のどの部分にヒアルロン酸を入れるのかを選択できます。

医師に相談して、どこにヒアルロン酸を注入すれば希望の唇に近づけるのかを確認してください。

唇は話をしたり、食事をしたりする際に良く動かす部分のため、唇の動きに合わせて一緒に動くように、注入するヒアルロン酸には柔らかいものを使用します。

共立美容外科では「Restylane Lid(レスチレン リド)」と「VOLBELLA(ヴォルベラ/ボルベラ)」の2種類を採用。個人差や種類の差はありますが、6カ月~18カ月ほど効果が持続します。

注射器で行う施術のため、傷跡が残りにくく、腫れが現れても1日程度で落ち着く場合がほとんどです。

まれに内出血が出ることもありますが、1週間ほどで消えていきます。

 

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ハーフ顔整形を受ける際の注意点

ハーフ顔の美容整形をする時の注意点を説明する看護師

ハーフ顔整形を検討している方は、複数の美容外科でカウンセリングを受けることが大切です。

美容外科によって行っている施術や料金などが異なるため、複数の美容外科を比較して、よりご自身の希望に合った施術が受けられるところを選びましょう。

美容外科を選ぶ基準として、各施術に対する経験が豊富な医師がいるのか、その医師に執刀してもらうことは可能なのかも重要です。

美容整形は医師の経験や技術によって、仕上がりに多少の差が生まれることがあります。

特に顔の美容整形では傷跡が気になるという方も多いはず。

Webサイトでも医師の施術事例は確認できますが、カウンセリングでも確認しておくと良いでしょう。

また実際に美容整形を受ける際には、施術後のアフターケアについて事前に確認しておくと安心です。

施術後のダウンタイムには個人差があるため、予定より内出血などの症状が長引いたり、痛みが強かったりすることもあります。

違和感がある際には医師に相談しましょう。

 

ハーフ顔整形で理想のハーフ顔を手に入れよう

ハーフ顔は顔立ちがはっきりとしていて目を引くため、憧れる方は多いでしょう。

ハーフ顔には、ぱっちりとした二重まぶたや筋の通った高い鼻、ぷっくりとした唇などの特長があります。

これらの特長を押さえれば、メイクで顔の立体感を演出してハーフ顔のように見せることも可能です。

しかしメイクは落としてしまうと元の顔に戻ってしまうため、メイクをしなくてもハーフ顔でいたいという方もいるかもしれません。

メイクなしでハーフ顔になりたい方には美容整形という方法があります。

美容整形では一重を二重にしたり、低い鼻を高くしたりと顔のパーツを変えることでハーフ顔に近づくことが期待できるでしょう。

美容整形を検討している方は、まずは美容外科のカウンセリングを受けてみましょう。

理想のハーフ顔になるにはどのパーツの美容整形をすると良いのか、ダウンタイムはどのくらいなのかなどを確認できます。

美容外科を選ぶときには複数の美容外科でカウンセリングを受け、どこがご自身に合っているか比較すると良いです。

共立美容外科でも無料カウンセリングを行っています。

ご自身のお悩みがどこにあり、どのような顔になりたいのか、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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