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公開日:2023年11月02日(木)
最終更新日:2024年02月09日(金)
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目次
蒸し暑い真夏はもちろん、冬でも電車の中でご自身の汗臭さが気になっている男性は多いです。ケアしているつもりなのに男性特有の汗のニオイが改善されず「どうすれば良いんだろう」と頭を抱えている方もいるでしょう。汗臭いと清潔感を損なわれてしまうため、ビジネスでもプライベートでもマイナスな印象を与えてしまいがちです。男性特有の汗臭さには、どのような理由があるのでしょうか。
本記事では男性が汗臭くなってしまう理由や汗の種類とニオイの特徴、男性が知っておきたいニオイ対策などについて解説します。汗臭さにコンプレックスを感じている方や、清潔感をアップさせて仕事もプライベートも充実させたい方は、ぜひ参考にしてみてください。
どうして男性の汗は臭くなりやすいのでしょうか。男性の汗が臭くなってしまうのは、女性にはない男性ならではの原因があります。代表的な理由は2つです。
分泌される汗や皮脂の量が多いことが、男性が汗臭くなってしまう原因の一つです。個人差はありますが、男性がかく汗の量は女性の約3倍、分泌される皮脂量は約2倍だといわれています。(※1)(※2)
男性が女性よりも多くの汗をかくのは、体温調節のためにかく汗の影響です。一説には、男性の体は気温が約30度のときに体温調節のために汗をかき始めるのに対し、女性は約32度でかき始めるとされています。(※3)男性の方が汗をかき始める気温が低いとなると、気温が高くなればなるほど汗をかくタイミングも増すので、男性の方が汗を多くかいてしまうのです。汗は分泌された時点では本来無臭ですが、汗をかいて放置すると皮膚の常在菌や細菌が成分を分解し、嫌なニオイを発してしまいます。
また男性の皮脂の分泌量が多いのは、男性ホルモンの影響も見過ごせません。男性ホルモンには皮脂の分泌の増加を促す働きがあるため、女性より多くの皮脂を分泌します。皮脂は酸化すると嫌なニオイを発生させる原因となり、分解された汗のニオイと混ざって、さらに汗臭さが増してしまうのです。
(※1)花王株式会社. 「実は、男のカラダはニオイやすくできている」
体臭の原因物質である「アンドロステノン」が多く含まれていることも、男性が汗臭くなってしまう理由です。
汗腺の一種であるアポクリン汗腺から分泌されるアンドロステロン硫酸塩が皮膚の常在菌に分解されると、アンドロステノンが生成され、嫌なニオイの原因となります。アンドロステノンは、男女ともに汗に含まれる体臭の原因物質ですが、男性の汗の方が含有濃度が濃いといわれています。より多くのアンドロステノンが生成されることにより、男性の汗はニオイが強くなってしまうのです。また汗や皮脂、その他の体臭と混ざってしまうことで、より強いニオイを発することもあります。
厄介なのは、アンドロステノンの発生するニオイに対する感覚が男女で異なることです。男性はアンドロステロンのニオイを嗅ぐとリラックスした気分になるのに対して、女性は「臭い」と不快感を覚えるといわれています。男性同士ではニオイが気にならないのに、女性からニオイを指摘されることがあるとすれば、アンドロステノンが原因の可能性も高いです。
汗は誰もがかくものですが、そもそもどのようなときに汗をかくのでしょうか。汗をかくタイミングは、大きく分けると3つあります。
一つ目は、気温や運動によって上昇した体温を調節するときです。
暑い季節や激しい運動をしたときに体温が上昇すると、脳が体温を下げるために汗腺に指令を出し、汗を分泌させる「温熱性発汗」が起こります。体温を正常に保つための汗なので、私たちが生きていく上で欠かせないものです。
温熱性発汗では、手のひらや足の裏以外の全身から発汗が続きます。汗の蒸発によって体温を下げる役割があるため個人差はありますが、暑いときに激しい運動をすると1時間で2リットル程度の汗をかくといわれています。
緊張状態のときにも、人は汗をかきます。
緊張しているときに手のひらや脇の下などに、大量の汗をかいた経験は誰にでもあるのではないでしょうか。緊張・興奮・恐怖など、体がストレスを感じると、脳の前頭葉や辺縁系が刺激され、瞬間的に汗が分泌される「精神性発汗」が起こります。
精神性発汗は、手のひらや足の裏、脇など汗が分泌される部位が限定的です。瞬時に汗を分泌するため、温熱性発汗の汗よりも血液成分を多く含み、ベタベタした汗になります。
辛いものなど、刺激物を食べたときも汗をかきます。
香辛料が効いた食事や酸っぱい食事などを食べると、鼻の頭や口の周り、額、頭皮などに汗をかく「味覚性発汗」が起こります。反射的に起こる発汗で、食事を終えると汗は自然に引きます。
汗は「エクリン汗腺からの汗」と「アポクリン汗腺」からの汗の2種類に分類され、どちらの汗腺から分泌される汗かで、特徴も異なります。ニオイ対策について知る前に、それぞれの特徴も把握しておきましょう。
エクリン汗腺は、ほぼ全身の皮膚表面に分布している汗腺です。一人当たり、200〜500万個程度のエクリン汗腺があるといわれています。
エクリン汗腺から出る汗の99%はほぼ水分です。残りのほとんどは塩分で、ニオイの原因になる物質はほとんど含まれていません。サラサラとした無臭の汗で、色も透明です。ただしエクリン汗腺から出た汗を放置すると、皮膚の常在菌や細菌が繁殖し、俗にいう汗臭いニオイや生乾きのニオイを発生してしまいます。
先ほど解説した温熱性発汗と味覚性発汗は主にエクリン汗腺からの汗です。精神性発汗は、エクリン汗腺と後述するアポクリン汗腺から汗が分泌されます。
※参考:花王株式会社. 「汗の基礎知識」
アポクリン汗腺は、脇の下・乳首・下腹部など体の一部に分布している汗腺です。皮膚の表面ではなく、毛穴に向かって汗腺が開いています。
アポクリン汗腺から出る汗は、嫌なニオイの原因となる脂質やタンパク質などを多く含んでいるのが特徴です。アポクリン汗腺から出る汗に混ざったニオイの原因物質が皮膚の常在菌や細菌に分解されると、わきが特有のニオイを発します。
わきがの原因はいくつかありますが、アポクリン汗腺の数が多いと、わきがを発症しやすいといわれています。アポクリン汗腺の数は成長して増えることはありません。数や大きさは生まれつき決まっているため、遺伝の要因が大きいとされています。
先述した通り、精神性発汗はアポクリン汗腺とエクリン汗腺の両方から発汗が起きます。
「汗臭いだけではなく、わきがなのでは?」と不安に感じている方もいるかもしれません。セルフチェックでご自身のわきがの可能性を調べてみましょう。
以下の項目に当てはまる数が多ければ多いほど、わきがを発症している可能性が高くなります。
周りから「汗臭い」と思われてしまうのは、避けたいものです。汗臭さは、日頃のケアである程度改善できます。これから紹介する「男のニオイ対策」を取り入れて、清潔感を手に入れましょう。
何よりも大切なのは、汗をかいたときにそのまま放置しないことです。
先述した通り汗腺は2つありますが、どちらから出る汗も本来は無臭です。しかし、汗を放置すると、皮膚の常在菌や細菌によって汗臭いニオイやわきがのニオイが発生してしまいます。
汗をかいたら、できるだけすぐに着替えるようにしましょう。着替えが難しい場合は、汗拭きシートなどですぐに拭き取る習慣を付けてください。
汗を乾いたタオルで拭いても、細菌やニオイの成分が皮膚に残りやすく、嫌なニオイを発生してしまいます。汗拭きシートがない場合は、濡れタオルを使用して拭き取りましょう。ただし、汗拭きシートや濡れタオルでも完全に除菌できる訳ではありません。できるだけ早くシャワーを浴びて、ニオイの原因を洗い落としましょう。
香り付きの汗拭きシートで拭くと清潔感を演出でき、爽快感も得られます。汗をかきやすい季節は、持ち歩いておくのがおすすめです。
制汗剤を活用するのも、男のニオイ対策に効果が期待できます。
制汗剤は汗を一時的に抑える効果がありますが、菌の繁殖を防ぐ成分やニオイを抑える成分を含んでいるものも多いです。制汗剤を使用するときは、汗をキレイに拭き取ってから使用しましょう。できれば、入浴後やシャワー後がおすすめです。汗が残ったまま制汗剤を使用すると、効果が薄くなってしまいます。
また香り付きの制汗剤は、汗のニオイと混ざって不快なニオイにもなりやすいです。無臭の制汗剤か、香りが弱い制汗剤を選ぶとなおよいでしょう。
シャワーや入浴の際は、頭や体をしっかり洗うことを心掛けてください。
皮脂が残っていると、それをエサに皮膚の常在菌や細菌が繁殖し、嫌なニオイを発生しやすくなります。毎日のシャワーや入浴で、念入りに洗いましょう。
正しい頭の洗い方は、以下のとおりです。
シャンプーで洗う前に、お湯できちんとすすげば、汚れの80%は落ちるといわれています。シャンプーをなじませたら、特に皮脂の分泌が多い前頭部と頭頂部は、優しく念入りに洗ってください。また、すすぎ残しや洗髪後の自然乾燥は、ニオイが発生する原因になります。
体を洗うときは、柔らかいブラシなどを使って背中などの届きにくい部位もしっかり洗いましょう。背中や胸などの体の中心部分は、皮脂の分泌量が多いです。また、脇の下は念入りに洗う必要がありますが、ゴシゴシと力を入れて洗うと肌がダメージを受けてしまいます。その結果、肌を守ろうと過剰に皮脂が分泌されてしまうので、力を入れすぎずたっぷりの泡で優しく洗うようにしてください。
入浴と適度な運動を心掛けることも、男のニオイ対策には有効です。
「汗臭くなりたくないから汗を抑えたい」と思っている方もいるでしょう。しかし、汗をかかないままでいると、余計に汗が臭くなりやすいです。
汗のケアをしやすいタイミングでしっかり発汗を促せば、ニオイの対策もしやすいです。入浴や適度な運動で汗をかくことを心掛けておけば、老化した汗腺が活性化されるため、嫌なニオイが改善されるかもしれません。
入浴は37〜38度程度のぬるま湯での半身浴がおすすめです。体が芯から温まり、血行やリンパの流れが改善して、老廃物が排出されやすくなります。運動はウォーキングやジョギングなどの、有酸素運動を取り入れましょう。
毛の処理をすることも、男のニオイ対策におすすめです。
毛が長いままにしておくと、汗腺から分泌された汗が毛に付着し、拭き取りにくくなってしまいます。先述した通り、汗は放置すると皮膚の常在菌や細菌が繁殖してニオイを発します。毛があればあればあるほど、汗が残りやすくなりますから、ニオイも強くなりやすいです。
体の部位の中でも、脇は優先的に毛の処理をするのが望ましいです。脇はエクリン汗腺もアポクリン汗腺も存在しており蒸れやすい場所でもあるので、優先的に毛を処理しておけば、汗をかいてもセルフケアがしやすくなります。
これまで紹介してきたセルフケアをこまめに行えば、ある程度ニオイのケアはできます。しかし根本的に汗腺を除去したり、発汗を抑えたりすることはできません。普段から汗のニオイに気を遣っている方の中には、セルフケアに限界を感じている方もいるでしょう。
物理的に汗腺を取り除き発汗を抑えたいのであれば、美容整形も一つの選択肢です。美容整形=見た目を変えるというイメージを持つ方も多いかもしれませんが、美容整形の中には汗腺を除去して発汗を抑え、わきがや多汗症の改善を図れる施術もあります。
また、毛を処理することはニオイ対策に適していますが、シェーバーなどによる自己処理は、肌へのダメージが避けられません。ダメージを受けてアポクリン汗腺が刺激されると、汗の分泌が増えてしまうため、ニオイがきつくなる可能性もあります。最近はメンズ脱毛を行っているクリニックやエステサロンも増えてきているので、脱毛を検討するのもおすすめです。
共立美容外科では、汗のニオイ改善に効果が期待できる施術を多数取り扱っています。施術によって効果やダウンタイムなども異なるため、美容整形で男性特有のニオイ改善を目指すなら、ご自身に合った方法を選ぶことが大切です。
代表的な施術の特徴や副作用などを紹介するので、汗のニオイに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。
超音波+ローラークランプ法は、共立美容外科が独自開発したわきが・多汗症改善術です。ローラー・極細の吸引棒・傷跡保護器具「KBシース」からなる「ローラークランプ」を使用し、傷跡をほとんど残さずに汗腺を取り除きます。
まず、超音波のエネルギーによって皮膚の結合組織を緩め、汗腺を取り除きやすい状態にします。その後、ローラークランプを使って皮膚を抑えながら、極細の吸引棒で皮下組織にある汗腺を丁寧に取り除くのが一連の流れです。吸引棒を挿入するために皮膚に開けた穴へKBシースを装着することで、皮膚と吸引棒の摩擦を抑えられるため、傷跡はほとんど残りません。
吸引棒を挿入する穴は開けますが、大きな切開を行わない施術なので、体への負担も抑えられます。また、一度取り除いた汗腺は再生しないため、切開をしなくても切開術に劣らない効果が期待できるのがメリットです。
副作用として、施術後に内出血が出ることがあります。施術後は1週間程度腕の可動制限がありますが、ダウンタイムが比較的短いので、季節を問わず施術を受けていただきやすいです。ほとんどのケースで翌日から仕事や外出ができ、日常生活にはほとんど支障がありません。施術時に開けた穴は丁寧に縫合を行って、1週間程度を目安に抜糸を行います。
共立美容外科の人気のローラークランプ法の手術方法や料金についてはこちらから。
ミラドライは、マイクロ波エネルギーを出すマシンを使用し、汗腺の機能をなくす施術です。皮膚を切る必要が一切ないため、体への負担を軽減できるとともに、合併症などのリスクも軽減できます。ミラドライは米国食品医薬品局(FDA)から承認を受けているマシンで、共立美容外科にはミラドライ認定医が在籍しています。
施術の際はまず超音波を当てることで、注入した麻酔液を浸透しやすくします。少ない麻酔で施術が可能となるので、腫れのリスクも抑えられるのが特徴です。その後、ミラドライでマイクロ波エネルギーを照射し、エクリン汗腺とアポクリン汗腺にアプローチして、汗腺を破壊します。一度破壊した汗腺は再生しないため、外科手術でのわきが・多汗症治療と同じように長期間の効果が期待できます。
ただし、ミラドライはどのような体質の方でも効果が期待できる施術ではありません。共立美容外科で施術を受けた方のデータによると、わきが治療では50〜60%程度、多汗症治療では80〜90%の方が効果を実感されています。重度のわきがや多汗症の場合は、他の施術が適している可能性もあるので、まずはご相談ください。
副作用として腫れや痛みが出ることがありますが、ダウンタイムはほぼないのでほとんどの方は施術直後から普段通りの生活をされています。シャワーは当日から可能で、入浴は3日後から可能です。施術から2〜3日程度は定期的にアイスパックで冷却を行うようにしてください。
▼共立美容外科で人気のミラドライの料金や手術方法についての詳細はこちら
大阪本院・仙台院のみで行っているベイザー+ローラークランプ法は、特殊な超音波振動・ベイザー波を出す「VASER Lipo」を使用したのち、ローラークランプ法で汗腺を除去する施術です。ベイザー波には脂肪細胞を溶かす働きがあり、汗腺とともにニオイの原因の一つでもある脂肪細胞を取り除くことが可能です。
共立美容外科でこれまで施術を受けた方のデータによると、わきが・多汗症に悩むほとんどの方は超音波+ローラークランプ法で効果を実感されています。ベイザー+ローラークランプ法は、重度の中でも特に症状が強い方や、超音波+ローラークランプ法やミラドライで効果が実感できなかった方におすすめの施術です。
手術後、1週間程度の稼動制限がある点は超音波+ローラークランプ法と同様です。
▼共立美容外科の「ベイザー+ローラークランプ法」についての詳細はこちら
ボトックス注射は、汗をかきやすい体の部位にボトックスを注入することにより、汗腺を細くして汗の分泌を抑える施術です。脇のボトックス注射の場合、厚生労働省と米国食品医薬品局から承認を得た「ボトックスビスタ」と、米国食品医薬品局から承認を受け、ヨーロッパで20年以上使用されている「ディスポート」というボトックス製剤のどちらかを使用します。
メスを使用しない施術で、約10分ほどで受けられる手軽さが特長です。ただし効果は半永久的ではないので、施術直後の効果を維持するためには、半年に1回程度施術を受ける必要があります。わきがや多汗症の強い症状がないものの、汗を多くかく方にもおすすめです。
ダウンタイムはほとんどありませんが、1日程度赤みが出たり、注入箇所に針穴が残ったりすることがあります。入浴は当日から可能です。注入前に麻酔クリームの使用も可能なため、痛みに不安がある方でも気軽に受けていただけるでしょう。
▼共立美容外科の人気の脇のボトックスの料金や種類についての詳細はこちら
共立美容外科は医療レーザー脱毛を行っており、メンズ脱毛にも対応しています。脇はもちろんのこと、顔を含めたほぼ全身に対応可能です。
レーザーの照射は、国家資格を持った医療従事者が行います。部位によって異なりますが、1カ月半から2カ月に1度の頻度で6回程度の施術を受けていただくことで、脱毛効果を感じられる方が多いです。
照射後に腫れや赤みが出ることがありますが、通常数時間で治まります。また、照射から2〜3日程度後に発赤・膨疹・色素沈着・色素脱失が起こることがありますが、ほとんどの場合は一時的なものです。アフターフォロー体制を整えていますので、万が一症状が治まらない場合は、すぐに医師による適切な処置を行います。
汗のニオイ対策はもちろん日々の毛の処理を行う必要がないため、セルフケアが手軽になるでしょう。
本記事では男性が汗臭くなってしまう理由や汗の種類とニオイの特徴、男性が知っておきたいニオイ対策などを紹介しました。男性は女性に比べて汗や皮脂の分泌が多く、汗に体臭の原因物質となるアンドロステノンも多く含まれているため、汗のニオイがきつくなりやすい傾向にあります。汗のニオイにお悩みの方は、小まめなセルフケアを行って汗のニオイ対策を徹底しましょう。
「セルフケアをしても汗臭さが気になる」「わきがを治療したい」という方は、美容整形を受けるのも一つの手段です。美容整形なら汗腺の物理的な除去も可能なため、わきがや多汗症を根本から改善できます。また、脱毛で毛を処理すれば、セルフケアもしやすくなるでしょう。
汗のニオイに関する悩みは人それぞれです。施術を受ける方の体質や症状、ライフスタイルを考慮し、ご自身に合った施術を提案しますので、汗臭さにお悩みの方はぜひ一度共立美容外科の無料カウンセリングにお越しください。
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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