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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

豊胸を受けた後に健康診断でレントゲン検査は受けられる?豊胸後の乳がん検診についても解説

公開日:2023年03月30日(木)

豊胸
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

自分の胸にコンプレックスを抱えている方は少なくないのではないでしょうか。

日頃からマッサージや筋トレなどのセルフケアを行ったり、食事内容に気を付けたりされている方もいらっしゃるでしょうし、中には豊胸手術を検討している方もいるかもしれません。

豊胸手術を受ければすぐに、そして確実にバストアップがかなうので、とても魅力的な選択肢です。豊胸手術を受ける上で気になることは多いかと思いますが、「健康診断の時のレントゲン検査ってどうなるんだろう……?」と疑問に思う方もいるでしょう。

そこで本記事では、豊胸後にレントゲン(胸部X線)検査は受けられるのかどうかや施術別のレントゲンへの写り方、乳がん検診を受ける際の注意点などについて解説します。

豊胸はしたいけれど、豊胸後の胸部の検診について気になるという方は、ぜひ最後まで読んで参考になさってください。

 

レントゲン(胸部X線)の仕組み

胸部のレントゲンを撮っている女性

レントゲンとは、放射線の一種であるX線の透過性を利用し、体の内部構造を観察する検査です。
X線が透過した箇所は灰色~黒、透過しない箇所は白く写ります。異物はX線が透過することができないため、基本的に白く写ります。

 

レントゲン(胸部X線)検査の必要性

レントゲン(胸部X線)検査は、女性の場合は特に重要です。

例えば一般的に女性が発症することの多い乳がんは、乳房の中にある乳腺という組織に発生する悪性の腫瘍で、放置してしまうと乳腺から血管などを通り、全身のさまざまな組織に転移してしまう非常に恐ろしいがんです。

初期段階では自覚症状があまりないのが特徴で、普通に過ごしているだけでは早期に発見することは極めて困難です。定期的に検査を受けなければ放置してしまいかねません。

乳がんに限ったことではありませんが、がんを悪化させずに回復へ向かわせるためには、早期発見が何よりも重要です。初期段階で発見することができれば、生存率がぐっと上がります。

そのために不可欠なのが、レントゲン(胸部X線)検査をはじめとした胸の検査です。その他代表的なものには、超音波エコー検査やマンモグラフィ検査などが挙げられます。

こういった検査を受けずに乳がんを早期発見することは難しいでしょう。
胸の異常をいち早く見つけるために、レントゲン(胸部X線)検査の重要性はかなり高いと言えます。

 

セルフチェックの習慣を付けることも重要

検査ほど精密なものではありませんが、セルフチェックを定期的に行うことで胸の異常を発見できることもあります。セルフチェックのタイミングは、生理が始まってから1週間後あたりの、胸が柔らかくなっている頃が目安です。

腕を高く持ち上げ、乳房にくぼみやしこり、ひきつれがないか、乳頭からの出血がないかなどを目視で確認しましょう。同じようなチェックを、片手を腰に当てた状態でも行ってみてください。

さらに、人差し指から小指までの4本の指をそろえ、指の腹で乳房全体を「の」の字を描くようにしながら押し、くまなく触ります。この時にしこりやこぶ、石状の硬いものがないかを確認しましょう。

セルフチェックは月に一度の頻度で行い、チェック中に少しでも違和感があれば、すぐにでも医療機関を受診してください。

 

豊胸後、レントゲン(胸部X線)検査は受けられる?

豊胸は胸の美容整形です。メスや注射によって胸の内容物に変化をもたらすものなので、豊胸をした後は「レントゲン(胸部X線)検査を受けることはできないだろう」もしくは「受けられないかもしれない」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、豊胸後でもレントゲン検査を受けることはできます。豊胸術にはヒアルロン酸を注入するもの、脂肪を注入するもの、バッグを挿入するものなどさまざまな術式がありますが、基本的にどの施術を受けていたとしても、レントゲン検査を受けることが可能です。

 

レントゲンへの写り方や影響

それでは、「ヒアルロン酸注入豊胸術」「脂肪注入豊胸術」「バッグ式豊胸術」の順に、レントゲンへの写り方や影響を見ていきましょう。

「こういう写り方をするならこの施術にしよう」「こんな影響があるならこっちの施術にしよう」など、施術を選ぶ際の判断基準の参考になるかもしれないので、ぜひしっかり確認してください。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

まず「ヒアルロン酸注入豊胸術」ですが、ヒアルロン酸の成分はほとんど水でありX線を通すので、診断結果への影響はあまりないと考えられます。

レントゲン写真にもほぼ写らず、ヒアルロン酸注入によって豊胸術を受けたことが周囲にバレてしまうこともないでしょう。

しかし体質やヒアルロン酸の硬さによっては稀(まれ)にヒアルロン酸がしこりになって残り、レントゲン写真に写り込んでしまうことがあります。

 

脂肪注入豊胸術

「脂肪注入豊胸術」によって胸に注入した脂肪もX線を通すので、検査結果に影響を及ぼすことはないと考えられます。写り方にも問題はなく、周囲に豊胸がバレてしまうことはないでしょう。

しかしこれは、術後に注入した脂肪に問題がない場合です。
脂肪注入豊胸術は腹部や太ももなどから吸引した脂肪細胞を再度胸に注入する方法であるため、注入後に不純物などの影響で脂肪が壊死することもあります。

壊死してしまった細胞の周辺には石灰化という現象が起こりやすく、石灰化した組織はX線を吸収してレントゲン写真に白く写ってしまいます。

白く写ったものが豊胸術によるものなのか、肺の疾患なのか、またはがんの影なのか医師が判断しかねることも大いに考えられます。

こうした状況になった場合は、確定診断をするために追加でCT検査や生検をする必要があるので、その点は留意しておく必要があるでしょう。

ちなみに不純物をできる限り取り除いてきれいな脂肪だけを注入できる脂肪注入豊胸術もありますので、そちらについては後述します。

 

バッグ式豊胸術

「バッグ式豊胸術」で胸に挿入した豊胸用バッグは、X線のフォーカスを変えることでレントゲン写真に写り込む可能性があります。

しかし、基本的にバッグの内容物はX線を通すシリコンや生理食塩水なので、検査結果に及ぼす影響は比較的少ないと言えます。

とは言えやはり異物を挿入しているので、石灰化を起こす可能性もゼロではありません。
CT検査では豊胸用のバッグがかなり正確に写し出されるので、追加検査になった場合は周囲に豊胸していることがバレてしまう可能性が高いでしょう。

 

豊胸がバレたくない場合はヒアルロン酸注入や脂肪注入がおすすめ

「ヒアルロン酸注入豊胸術」「脂肪注入豊胸術」「バッグ式豊胸術」、いずれの豊胸術を行ってもレントゲン検査でバレてしまう可能性は低いことがわかりましたが、要追加検査となってCT検査を受けなくてはならなくなった場合、豊胸バッグだとはっきりと写し出されてしまいます。

その点、ヒアルロン酸や脂肪はCT検査でも異物として写し出されることがないので、追加検査のことまで考えるのであれば「ヒアルロン酸注入豊胸術」もしくは「脂肪注入豊胸術」の方が安心でしょう。

万が一の誤診などを防ぐために、レントゲン検査前にはしっかりと自己申告をすることをおすすめします。

また検査前の問診票記入時に豊胸手術について質問される場合もあるので、いずれにしても申告する形になる可能性が高いことは覚えておいてください。

「バレたくない」という気持ちもあるかもしれませんが、ご自身の身を守るためにも、医師にはしっかりと豊胸の事実を伝えましょう。

ちなみに健康診断などの検査で医師に豊胸術を受けていることを申告しても、ご自身の会社にその事実が伝えられることはありません。
「会社の人には絶対にバレたくない」という方もご安心ください。

 

マンモグラフィ検査は受けても良い?

胸の検査には、レントゲン(胸部X線)検査やCT検査以外にもマンモグラフィ検査があります。
マンモグラフィ検査は乳房を2枚の透明な板で圧迫してX線で撮影するレントゲン検査のことです。

脂肪の中、さらに乳腺の中に隠された腫瘍もはっきりと写し出されるので、乳がんの早期発見に有効な検査ですが、乳房をかなり強く圧迫するので、豊胸手術との相性を気にされる方もいらっしゃるでしょう。

「ヒアルロン酸注入豊胸術の場合」「脂肪注入豊胸術の場合」「バッグ式豊胸術の場合」に分けてそれぞれ確認し、どの豊胸術であれば安心してマンモグラフィ検査を受けられるかを見ていきましょう。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術の場合

「ヒアルロン酸注入豊胸術」の場合、マンモグラフィ検査を受けても原則胸の形などに影響はないといえるでしょう。

しかし、硬めのヒアルロン酸を胸に注入している場合は、柔らかめのヒアルロン酸を注入している場合よりもしこりになる可能性が高く、マンモグラフィの圧迫でしこりがつぶれてしまうリスクがあるので、検査前に必ず医師に相談してください。

 

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脂肪注入豊胸術の場合

「脂肪注入豊胸術」の場合も、マンモグラフィ検査によって胸の形に影響が及ぶことは基本的にありません。

しかし先述の通り、壊死した脂肪細胞が石灰化してしまった場合、マンモグラフィによってその石灰化した部分が影として鮮明に写し出されます。

このとき医師が豊胸の事実を知らされていなければ、脂肪壊死による石灰化の可能性を検討することなく、がんと診察してしまうかもしれません。結果的に誤診となってしまう可能性もあるので、マンモグラフィ検査の場合も、検査前に必ず医師に相談することが重要です。

 

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バッグ式豊胸術の場合

「バッグ式豊胸術」の場合は、マンモグラフィ検査の圧迫によってバッグが破損してしまう可能性があります。

マンモグラフィ検査はかなり強い力で乳房を挟むので、高品質なバッグであってもその圧力に耐えられるかは保証できません。

またそもそもクリニック側がバッグ式豊胸術を行っている方の受検をNGとしていることもあるので、いずれにしても検査前に必ず申告しましょう。

 

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豊胸術後に乳がん検診を受けたい場合はどうすればいい?

乳がん検診にはマンモグラフィ検査の他、機器を乳房に優しく滑らせる超音波エコー検査や、うつぶせになって2つの穴に乳房を入れて検査する乳房MRI検査があります。

いずれも乳房を圧迫せずに済むので、豊胸術を行っている方は超音波エコー検査や乳房MRI検査を選択すると良いでしょう。

しかし自治体で40歳以上の女性を対象に行われる乳がん検診では、豊胸術を受けている方の受検をNGとしています。

なぜなら自治体による乳がん検診の主な内容が問診・触診・マンモグラフィ検査だからです。
マンモグラフィ検査で万が一のことが起こっても自治体は責任を負えないため、受検不可となっているのです。

自治体での乳がん検診では超音波エコー検査や乳房MRI検査を選択することができないので、豊胸術を受けている方は超音波エコー検査や乳房MRI検査が可能な人間ドックの任意検査を受けると良いでしょう。

人間ドックを受ける際も、必ず豊胸していることを事前に医師に伝えるようにしてください。

また豊胸術を行っている医療機関の中には、クリニック内で乳がん検診を行っていたり、提携の医療機関で乳がん検診を受けられるようにしていたりするところもあります。

豊胸術を行っている医療機関、もしくは提携の医療機関であれば、豊胸と乳がん検診の関係も把握しているため、安心して検査を任せることができるのでおすすめです。

 

豊胸後に乳がん検診を受ける際の注意点

豊胸後に乳がん検診を受ける際の注意点は、なんと言っても「豊胸していることを必ず事前に医師に申告する」ということです。

仕上がりが自然だと、見た目からは豊胸しているかどうか判断できません。服を着ていればなおさらです。

事前に豊胸していることをしっかりと申告し、その上で検査可能か、可能であればどの検査が受けられるのかを確認しましょう。

また検査可能であっても豊胸に関する知識がない医師が検査を行ってしまうと、バッグが破損してしまったり、乳がんのリスクを見落としてしまったりすることも考えられます。

検査が可能だったとしても、豊胸後の検査によるリスクなどについてどういった見解を持っている医師なのかを確認しておくと安心です。

 

共立美容外科で行っている豊胸術

共立美容外科では豊胸術を受けた方に対して、乳がん検診を受けられる提携医療機関をご案内しています。豊胸後に、しっかりと豊胸の知識を持った医師のもとで検査を受けられるので安心感も違うでしょう。

そこでここからは、共立美容外科で行っている豊胸術についてご紹介します。
「バッグ式豊胸術」「コンデンスリッチ豊胸術」「ピュアグラフト」「ヒアルロン酸注入豊胸術」の4つです。

それぞれの特徴について確認してみてください。

 

バッグ式豊胸術

「バッグ式豊胸術」は、胸を切開して豊胸用のバッグを挿入する豊胸術です。

バッグはジェルが詰まっているものや生理食塩水が入っているものなどさまざまですが、中でも「モティバ」はマシュマロのような柔らかさがあり、体の動きに合わせて形を変えるのでより自然にバストアップすることができます。

モティバのバッグの中は100%ジェルで満たされているので、胸に挿入した後もシワになりにくい上、つなぎ目のない6層の膜で覆われているため、強い力が加わっても破損するリスクが低いです。

切開を伴うのでダウンタイムは約1カ月と少し長めです。
ダウンタイム中は腫れや痛みなどが生じる場合もありますが、鎮痛剤を処方することもできるのでご相談ください。

術後2週間は飲酒やスポーツは禁止ですが、外出はほとんどの場合で翌日から可能になります。

 

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コンデンスリッチ豊胸術

「コンデンスリッチ豊胸術」は、ご自身から採取した脂肪を胸に注入する豊胸術です。
遠心分離機で不純物を極力取り除いてきれいな脂肪細胞を胸に注入するので、脂肪壊死や石灰化のリスクを低減することができます。

またこの施術の場合は脂肪吸引が必須となるため、脂肪が気になる箇所はサイズダウン、胸はサイズアップでき、まさに一石二鳥の施術と言えるでしょう。

脂肪の生着率も約80%と高いので、再施術が必要になる可能性も低いです。

ダウンタイムは1カ月程度で、脂肪吸引部は1週間程度ガードルで圧迫固定する必要があります。
ガードル着用中は入浴ができないので、脂肪吸引部を濡らさないようにシャワーを浴びるか、蒸しタオルで体を拭くなどして対処してください。

その他の制限事項はないので、外出や仕事などはしていただいて構いません。

 

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ピュアグラフト

「ピュアグラフト」は、「コンデンスリッチ豊胸術」同様にご自身から吸引した脂肪を胸に注入する豊胸術です。施術の大まかな流れは同じですが、採取した脂肪の処理の仕方に違いがあります。

「コンデンスリッチ豊胸術」の場合は採取した脂肪を遠心分離機にかけますが、「ピュアグラフト」は特殊な2層のフィルターにかけて不純物を除去していきます。

このフィルターはアメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)から認可を得ている上に、ヨーロッパでもCEマークを取得しているので、安全に配慮された機器と言えるでしょう。

1つ目のフィルターでは健常な脂肪細胞を残しつつ、脂肪吸引時に破壊された脂肪組織や油滴、血液、麻酔液を除去。

2つ目のフィルターでは排液を促し、最終的にきれいな脂肪細胞だけを残す仕組みです。
注入後の脂肪壊死や石灰化のリスクを低減できます。

ダウンタイムは「コンデンスリッチ豊胸術」とほぼ同様で、術後1週間は脂肪吸引部の圧迫固定が必要です。シルエットが安定するまでには1カ月程度かかります。

 

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ヒアルロン酸注入豊胸術

「ヒアルロン酸注入豊胸術」は、豊胸用のヒアルロン酸を胸に注入する豊胸術です。
メスによる切開を伴わないので、施術時間が両側で10分程度と短いのがメリット。

共立美容外科ではヒアルロン酸をただ注入するのではなく、どの方向から見ても美しいラインになるように3Dを意識し、正面・横・斜めから注入して細部まで大きさや形を調整していきます。

採用しているヒアルロン酸は「GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)」「HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”) 」「シンデレラ豊胸」の3つです。

「GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)」は粒子が細かく、柔らかさと持続期間に配慮して作られています。持続期間は約2年なので、「頻繁に施術を受け直したくない」という方に向いているでしょう。

「HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”) 」は非動物由来のヒアルロン酸で、アレルギーなどが起こりにくい点が特長です。
吸収速度が遅く、持続期間は「GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)」同様に約2年です。

「シンデレラ豊胸」は共立美容外科オリジナルブレンドのヒアルロン酸です。
0時で魔法がとけるシンデレラのように持続期間が短いため、「シンデレラ豊胸」でお試し豊胸をし、気に入ったら本格的に豊胸術を受けるという使い方ができます。

ダウンタイムはいずれも1日程度と短いので、長期休暇などが取れない忙しい方でも受けやすい施術でしょう。ダウンタイム中は腫れや赤みが生じることもありますが、自然消失していくので心配はいりません。

 

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提携の医療機関があるクリニックで安心して豊胸術を受けよう

胸にコンプレックスがある場合、豊胸術を検討することもあるでしょう。
しかし、胸に関する病気や健康診断での検査、乳がん検診などについて気になる方も多いはずです。

豊胸後にレントゲン検査や乳がん検診が可能な旨はお伝えしましたが、必ず医師に申告の上で受検するようにしましょう。

もし「豊胸に関する知識のある医師に検査してほしい」という方は、豊胸術を受ける際に乳がん検診などを行っている提携の医療機関があるクリニックを選ぶと安心です。

本文でも触れましたが、共立美容外科は乳がん検診を行っている提携の医療機関があります。
またカウンセリングにも力を入れているため、豊胸後の胸の検査への疑問などにも真摯(しんし)にお答えしています。

豊胸術は手軽な施術とは言えませんので、不安や疑問をしっかり解決してから受けましょう。
安心して豊胸術を受けられるよう、ささいな質問でも構いませんので、ぜひ共立美容外科のカウンセリングでご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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