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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

豊胸手術の代表的な失敗例 美しいバストを手に入れるためのポイントとは

公開日:2023年06月07日(水)
最終更新日:2023年06月08日(木)

豊胸
豊胸の手術前
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女性らしいボリュームのあるバストに憧れている方にとって、豊胸手術は魅力的な美容整形です。とはいえ豊胸術をはじめとした美容整形はあくまでも医療行為であり、リスクがゼロとは言い切れません。

「とにかく大きくしたい」「服の上から見ても分かるような変化が今すぐ欲しい」という気持ちだけで豊胸手術を受けてしまうと、取り返しのつかない失敗をしてしまう可能性があります。

実際のところ豊胸手術にはいくつかの種類があり、受ける施術や依頼するクリニックによって、仕上がりの差が生じます。そのため施術を受ける前には、しっかりとした下調べが大切です。

本記事では豊胸手術を検討している方へ向けて、施術ごとの違いから代表的な失敗例、失敗しないためのポイントまで詳しく解説します。ぜひ最後まで読んで、自分がどのような施術を受けるか検討する際の参考にしてみてください。

 

豊胸手術の種類

豊胸の種類を説明している看護師

豊胸手術は、一般的に以下の3種類に分けられます。

  • バッグ式豊胸術
  • 脂肪注入豊胸術
  • ヒアルロン酸注入豊胸術

 
それぞれの施術内容や特徴、デメリット、ダウンタイムについて解説します。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、胸の中にシリコン製のバッグを挿入し、バストのボリュームを形成する美容成形です。共立美容外科の施術では脇の下の目立たない皮膚を切開し、そこから事前のカウンセリングで選んだバッグを挿入します。

バッグの種類や大きさにもよりますが、バッグ式豊胸術では確実に3~4カップ大きくできる他、施術の効果はバッグが劣化してしまわない限り半永久的に持続します。反面、皮膚を切開して人工物を挿入する施術のため、ある程度のダウンタイムが必要です。

共立美容外科の施術を目安にすると、バッグ式豊胸術のダウンタイムは1カ月程度。そこから3カ月程度の時間をかけて、徐々に完成に近づいていきます。術後2週間は飲酒や過度なスポーツを避ける必要がありますが、日常の外出や仕事は翌日から可能です。

 

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脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は、施術を受ける方の脂肪細胞を、バストのボリューム形成に活用する美容成形です。

一定量以上の脂肪があるパーツから脂肪を吸引し、専用のマシンなどで加工後、純度を高めた成分を胸に注入します。脂肪を減らしたいパーツのボリュームを減らすことにもつながる、一石二鳥の施術です。

注入する脂肪細胞はもともと体内にある成分なので、胸の組織に定着した場合、効果は半永久的に持続するでしょう。

ただし1回の施術で注入できる脂肪の量は最大でも2カップ分程度な上、定着しなかった脂肪細胞は一定の期間がたつと体内に吸収されます。繰り返し受けることで徐々に定着量を増やしていくことが可能です。
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術後のダウンタイムは、バッグ式豊胸術と同じく1カ月程度です。内出血や腫れが現れる場合もありますが、1週間ほどで徐々に治まるでしょう。

なお共立美容外科の場合、感染症リスクを減らすためにも、術後3〜5日は吸引箇所を濡らす入浴などの行為を制限しています。

 

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ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術はその名の通り、ヒアルロン酸製剤を胸に注入することで、バストのボリュームを形成する美容成形です。

施術時間や完成までの期間が比較的短いため、早くバストを大きくしたい方や術後のダウンタイムが短い方法を探している方にとって、ヒアルロン酸注入豊胸術はうってつけの施術といえるでしょう。

注入するヒアルロン酸製剤は人工物ですが、ヒアルロン酸自体はもともと体内にある成分のため、アレルギーなどの症状が起こりづらいというメリットもあります。

またヒアルロン酸注入豊胸術は、注入量を細かく調整することも可能です。すでにある程度のボリュームはあるものの、あらゆる角度から見て「美しいバストライン」をキープしたい場合などに、この美容成形を受けるのもおすすめです。

なおヒアルロン酸注入豊胸術で大きくできるのは、最大でも2カップ程度です。一定の期間がたつと製剤が体に吸収され、元のボリュームに戻ってしまう施術のため、術後の状態をキープするには繰り返し受け続けなければなりません。

そのため2カップより大幅な変化を求める方には、先述した2つの豊胸手術の方をおすすめします。ダウンタイムはほとんどありませんが、施術直後は人によってズキズキとした痛みが生じるかもしれません。

その場合も、処方された痛み止めで抑えられる程度で済むことが多いため、過度な心配は不要です。

 

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豊胸手術は失敗しやすいの?

「豊胸手術=失敗しやすい美容整形」というわけではありません。ただし他の全ての美容整形と同様に、医師の技術不足や不適切な施術によって失敗に終わってしまう可能性はあります。

また豊胸手術はあくまで医療施術のため、確率は低いものの、施術を受ける方の状態や体質などによって失敗に陥るケースもゼロではありません。

したがって豊胸手術を受ける前には、信頼できるクリニックを選ぶことが重要です。手術前に適切な診察と検査を受け、できるだけリスクを減らせるような所を探しましょう。

また仕上がりに対して「失敗した」と感じる基準には、個人差があります。例えばバッグ式豊胸術の場合、挿入後のバッグの硬さ・柔らかさを感じる程度に個人差があるため、どんなにうまくいった施術であっても「硬くて不快」と感じる方もいるかもしれません。

施術を受ける前の段階でリスクやデメリットをよく聞いて、納得のできる施術を選ぶことが大切です。

 

バッグ式豊胸術の失敗例

バッグ式豊胸について説明を受ける女性

ここからは、各豊胸手術の失敗例について解説します。

  • 拘縮:バッグの周辺にできた被膜が厚くなりバッグを締め付ける
  • 石灰化:できた被膜のさらに周辺にカルシウムの結晶が沈着する
  • 破損:バッグが経年劣化や拘縮、石灰化によって胸の中で破損する

 
拘縮は、バッグ式豊胸の代表的なリスクです。そもそもバッグ式豊胸術は、体の組織がバッグを「異物」として捉えることで、バッグの周りに一定量の被膜が形成されるのが通常ですが、これが異常に厚くなってしまうのです。

また石灰化は、施術から10年ほど時間がたった後に起こりやすいといわれています。こういった現象に加え、事前の知識不足や医師の技術不足によって、以下のような失敗につながる可能性があります。

 

硬さ

バッグ式豊胸術の代表的な失敗例が、仕上がりの硬さです。

バッグによってバストのボリュームを出し、美しい形を持続させるには、ある程度の硬度が必要です。そのためバッグ式豊胸術によって大きくした乳房は、本来の脂肪の触感よりも硬くなる傾向にあります。

このことを理解せずに施術を受けてしまうと、仕上がりに違和感を持ち、「失敗した」と感じてしまうかもしれません。また拘縮や石灰化が起きた場合は、本来の仕上がりよりもバストが硬くなります。

 

腫れ

経年劣化や拘縮、石灰化によってバッグが胸の中で破損すると、バストが腫れたような見た目になります。最近のバッグは多少のことでは破損しませんが、交通事故のような衝撃を受けた場合や、石灰化などが進行して徐々にバッグが変形してしまった場合などに起こり得ると考えておきましょう。

 

左右差

拘縮や石灰化が起きると、乳房の大きさそのものやふくらみ方に左右差が生じる可能性もあります。またバッグ自体の位置がずれてしまい、不自然なシルエットになってしまうケースもあります。

 

リップリング(変形)

施術を受ける方の状態に合っていない施術を受けてしまった場合や、医師の技術不足により挿入したバッグが胸の組織の中で動いてしまうような場合は、「リップリング」という特徴的な違和感が生じる可能性があります。

リップリングが起こると、乳房の表面が波打って見えたり、一部が不自然に突起して見えたりします。触ると人工的な感触を伴うこともあります。

 

痛み

バッグ式豊胸術の術後に、痛みに悩まされる方もいます。痛みの原因の多くは、先述した拘縮によるものです。またリップリングが起きて組織の一点が集中的に圧迫され、痛みを感じる方もいます。

 

ダブルバブル(不自然な段差)

医師の技術が未熟だと、乳房の下部に「ダブルバブル」と呼ばれる不自然な段差が生じてしまう可能性があります。バッグの変形によって、アンダーバストから逸脱したバッグの縁が段差となって現れている状態です。不適切な施術の他、拘縮や石灰化によって起こるケースもあります。

 

脂肪注入豊胸術の失敗例

脂肪注入の失敗例を説明する看護師

脂肪注入豊胸術は施術を受ける方ご自身の組織を注入する施術のため、バッグ式豊胸術のような、人工物の挿入による失敗が起こらない美容成形です。しかし失敗の可能性がゼロというわけではありません。

質の悪い脂肪を注入してしまったり、医師の技術不足により注入が多すぎてしまったりすると、栄養の行き渡らなくなった脂肪が壊死してしまうことがあります。

脂肪の注入箇所に偏りがあり、一部にかたまりのような形で脂肪を注入してしまった場合も同様です。壊死した脂肪が炎症を起こし、血液中のカルシウムがだんだんと体内に沈着することで、石灰化を引き起こすケースもあります。

こういった現象によって、以下のような失敗につながります。

 

しこり

脂肪注入豊胸では、壊死した脂肪がしこりになってしまう場合があります。しこりは脂肪注入豊胸術の代表的なトラブルです。一定期間を過ぎると吸収されることもありますが、時間がたっても吸収されず、違和感がある場合は、すぐに施術を受けたクリニックへ相談してください。
 

瘢痕(はんこん)

万が一しこりが消えないまま放置してしまうと、瘢痕化(はんこんか)してしまう可能性があります。瘢痕化してしまうと、元に戻すにはバストを切開して瘢痕化した組織を摘出する必要があり、比較的大がかりな手術となります。悪化する前に適切な対応をすることが大切です。

 

不自然な硬さ

脂肪注豊胸術で石灰化が起きると、乳房の感触が硬くなります。せっかく自然な仕上がりを目指して脂肪注入豊胸術を選んだのに、不自然に硬くなってしまっては元も子もありません。確かな技術を持った医師の在籍するクリニックへ施術を依頼することが重要です。

 

すぐに元に戻ってしまう

注入した脂肪が定着しなかった場合、一定期間の後に体へ吸収されてしまいます。そのため事前に「どのくらい戻るのか」「いつまで術後のボリュームが保たれるのか」などを把握していなければ、「元に戻る=失敗」と感じることがあるかもしれません。

 

色素沈着

脂肪注入の直後に内出血が起きるのは一般的な副作用であり、珍しいことではありません。通常は約2~3週間で回復しますが、まれに内出血の血液の色が皮膚に残り、色素沈着となることがあります。

こうなった場合も、多くは半年~1年で薄くなるため、過度な心配は不要です。時間がたっても改善が見られない場合は、施術を受けたクリニックへ相談してみてください。

 

脂肪吸引の失敗

脂肪吸引豊胸術の場合、バストそのものでなく、脂肪を吸引した箇所にトラブルが生じてしまう可能性もあります。脂肪吸引による脂肪の取り過ぎや、ムラのある吸引法による凸凹など、人為的な理由による失敗も多いです。

失敗を避けるには、豊胸と合わせて脂肪吸引の症例数が多いクリニックを選び、さらには丁寧に要望や相談を聞いてくれるところを選びましょう。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術の失敗例

ヒアルロン酸注射豊胸術で使うヒアルロン酸製剤は、もともと体にある成分ではあるものの、人体の組織と全く同じというわけではありません。そのため乳房の触感や、術後の成分の吸収のされ方などに違和感が生じる可能性があります。

また医師の技術不足により注入方法や注入箇所が不適切だと、バッグ式豊胸術のように被膜ができてしまったり、石灰化が起きてしまったりする可能性があります。具体的には、以下のような失敗例があります。

 

しこり

ヒアルロン酸注入豊胸術では、不適切な施術により、被膜で覆われたヒアルロン酸が一定期間を過ぎても吸収されず、しこりになる可能性があります。人体にもともと備わっている拒否反応が原因の場合もありますが、失敗につながりやすいのは、過度な頻度での繰り返し注入です。

ヒアルロン酸注入豊胸でできてしまったしこりが気になる場合は、ヒアルロニダーゼという成分によって、ヒアルロン酸製剤を溶かすことが可能です。

 

瘢痕

ヒアルロン注入豊胸術によってできたしこりを放置すると炎症を起こし、脂肪注入豊胸術と同様、瘢痕化してしまう可能性があります。気になり始めた場合はすぐに医師へ相談しましょう。

 

すぐに元に戻ってしまう

使用するヒアルロン酸製剤の種類や施術を受ける方の体質によっても異なるものの、多くの場合、ヒアルロン酸注入豊胸の持続期間は1〜2年です。これを理解していなければ、「思っていたよりも早くボリュームが減ってしまった」と感じ、失敗したと思ってしまう可能性があります。

 

カウンセリング不足による失敗も

全ての種類の豊胸手術にいえることですが、事前のカウンセリングで自身の"なりたい姿"のイメージをきちんと伝えられていなければ、失敗につながってしまう可能性があります。

理想のボリュームにならないケースや、かえってボリュームが出すぎて不自然に感じてしまうケース、希望のデザインと異なるケースなどがあるでしょう。

医師の技術不足によって、事前のカウンセリングで決めたデザイン通りの仕上がりにできないケースも考えられます。

例えばしっかりとした谷間を作りたかったのに、バストトップ~乳房の下だけにボリュームが増えてしまっては、「理想に近づいた」とは言い難い状態です。カウンセリングではしっかりとデザインを打合せし、それを実現してくれる力をもった医師に施術を依頼することが大切です。

 

豊胸手術で失敗しないためのポイント

それでは豊胸手術の失敗を避けるには、どのような点に気を付ければ良いのでしょうか。ここからは、豊胸手術で失敗しないためのポイントについて解説します。

 

リスクの少ない適度な大きさにする

「せっかく豊胸をするなら大幅にボリュームを出したい」と考える方もいるかもしれませんが、適切な大きさを越えて乳房をサイズアップさせようとすると、その分失敗のリスクも大きくなります。先述した拘縮や石灰化などのリスクが高くなってしまうのです。

過剰な施術内容を希望しないことはもちろんですが、施術を受ける方の希望をうのみにして接術計画を立てるようなクリニックにも注意が必要です。

理想のボリュームやデザインをヒアリングした上で、あくまでリスクの少ない範囲で、希望に近づける施術を提案してくれるような医師やクリニックを選ぶことをおすすめします。

 

質の高いバッグや注入物を選ぶ

胸に挿入するバッグや注入物は、単に「安いから」という理由だけで選んではいけません。「安かろう悪かろう」ということわざもあるように、販売額が安い製品には、それなりのネガティブな理由がある場合も多いです。

美容整形の場合は質の悪い製品ほど価格が安い傾向にあり、仕上がりの美しさや、持続期間の面で高品質のものに劣ります。当然失敗のリスクも上がってしまうため、失敗をできるだけ避けるには、なるべく質の良いものを選ぶと良いでしょう。

質が高いものを選んだ方がメンテナンスなどの必要性などが低く、「長い目で見るとコスパが良い」という可能性も、十分に有り得ます。

 

症例数の多いクリニックに依頼する

クリニックの症例数が多いということは、その分施術に関する知識やノウハウが蓄積されているということです。

症例数の多いクリニックに依頼すると、施術を受ける方の状態や希望により近い施術を受けられる可能性があります。最近ではInstagramやTwitterなどのSNSで症例を紹介しているところも多いので、調べてみてください。

 

定期的に医師の検診を受ける

豊胸手術を受ける際は、術後も定期的に医師の診察を受けられるかどうかを確認しておきましょう。特にバッグ式豊胸術の場合、定期検診は重要です。何かトラブルが起きたら診てもらえるだけではなく、一定の期間ごとに医師に術後の状態を確認してもらえるようなクリニックを選ぶと良いでしょう。

 

共立美容外科の豊胸手術

共立美容外科では、本記事でご紹介した3種類の豊胸手術を行っています。老舗ならではの経験数と日々の研鑽(けんさん)で鍛えられた技術力によって、施術を受ける方一人ひとりのご希望に沿った仕上がりを実現します。

最後に、それぞれの施術を詳しくご紹介します。

 

バッグ式豊胸術

共立美容外科のバッグ式豊胸術では主に3種類のバッグを採用しています。またナチュラルな仕上がりになるようこだわった共立美容外科独自の施術「KUJIME式ダブルトリートメント」もご用意しています。

 

モティバ

モティバはマシュマロのように柔らかく、自然な仕上がりになるよう配慮されたバッグです。表面が細かい凸凹のついたシルク加工になっており、拘縮などの副作用が起こりづらいように配慮されています。衝撃に強く、圧し潰したり強く絞ったりしても、破れてしまう心配がありません。

形やサイズも豊富で、約350種類の中から希望に近いものを選ぶことができます。大きく分けるとエルゴノミックスか、そうでないかで2分され、前者の方が重力に逆らわない性質を持ちます。起き上がった時に自然な形に変形するのが、エルゴノミックスです。

 

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メモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)

メモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)は、米FDAより正式に認可されているバッグです。国内では共立美容外科が初めて導入したバッグで、厳正な化学検討を経ている製品です。万が一バッグが破損してしまっても、製造元のメンター社の保証が付いているので安心です。

▼共立美容外科のメモリージェルバッグ(ソフトコヒーシブシリコン)についての詳細はこちら

 

生理食塩水バッグ

生理食塩水バッグは、医療用としても使用されているバッグです。シリコン製のバッグの中には、人間の体液や浸透圧と同じ濃度の生理食塩水が注入されています。そのため仮に体内で生理食塩水が漏れてしまっても安全です。

▼共立美容外科の生理食塩水バッグについての詳細はこちら

 

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術は、「柔らかさ」と「美しさ」にこだわった豊胸手術です。最初に希望のバストサイズよりも大き目のバッグを挿入し、3カ月ほどかけてバッグの周囲に被膜をつくってから、希望のサイズのコヒーシブシリコンバッグと入れ替えます。

大き目の被膜の中でバッグが体の動きに合わせて移動するため、自然な胸の揺れを実現できます。

 

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脂肪注入豊胸術

共立美容外科では脂肪吸引の症例も多く、「共立式KB脂肪吸引」というオリジナルの施術を行っています。独自開発した「KBシース」という特殊な医療器具により、吸引箇所の摩擦などを軽減するよう配慮した施術が可能です。このような技術を駆使して行う脂肪注入豊胸術には、主に2つの種類があります。

 

コンデンスリッチ豊胸術(CRF)

コンデンスリッチ豊胸術は、吸引した脂肪を特殊な機器で遠心分離にかけ、不純物を取り除いた成分をバストに再注入する施術です。80%という高い生着率を記録しており、1回あたりの施術で得られる効果が高くなると期待できます。

 

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ピュアグラフト

ピュアグラフトは、吸引した脂肪を2層のフィルターで濾過(ろか)し、不純物を取り除いた成分をバストに再注入する施術です。脂肪細胞に負荷を与えず、質を落としてしまう心配がない点がメリットです。ただし細かな不純物などが残ってしまう点は、理解しておく必要があります。

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ヒアルロン酸注入豊胸術

共立美容外科のヒアルロン酸注入豊胸術は、施術時間が約10分と手軽に受けられる点が特長です。胸を大きくするだけではなく、左右差の調整や谷間作りなど、細かなデザインの調整にも役立ちます。注入するヒアルロン酸製剤は、以下の3種類です。

 

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GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)

GANA HA bodyは、柔らかさと持続性のあるバストを形成できるヒアルロン酸製剤です。組織になじみやすく。見た目が自然になるのも特長です。

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HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”)

HYA corp Body Contouring “MLF1”は、非動物由来のヒアルロン酸製剤です。体へ吸収されづらいため、持続期間が比較的長いのが特長です。

▼共立美容外科のHYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”)についての詳細はこちら

 

シンデレラ豊胸

シンデレラ豊胸は、共立美容外科がブレンドしたヒアルロン酸を使用する豊胸術です。持続期間が短く、一時的にバストを大きくしたいという方におすすめです。

▼共立美容外科のシンデレラ豊胸についての詳細はこちら

 

豊胸手術なら共立美容外科へお任せください

豊胸手術には、「バッグ式豊胸術」「脂肪注入豊胸術」「ヒアルロン酸注入豊胸術」の3つがあります。それぞれに特徴があり、どの施術も失敗が起きる可能性がゼロではありません。

自分が受ける豊胸手術を選ぶ際は、それぞれどうして失敗してしまうのかをしっかりと理解し、よりリスクが少なく、かつ、自身の希望に近い仕上がりを目指せる方法を目指しましょう。

共立美容外科は、さまざまな選択肢の中から、施術を受ける方のご希望や状態に沿った豊胸手術をご提案します。どのような施術を受けるかお悩み中の方は、ぜひ無料のカウンセリングにてお気軽にご相談ください。

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