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胸の理想の形「お椀型」になるにはどうしたら良い?セルフケアや美容整形をご紹介

胸の理想の形「お椀型」になるにはどうしたら良い?セルフケアや美容整形をご紹介

公開日: 2023年02月27日 (月)
最終更新日: 2024年11月28日 (木)
胸の理想の形「お椀型」になるにはどうしたら良い?セルフケアや美容整形をご紹介


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胸は女性にとって特別な存在であるため、「きれいな形の胸に憧れる」という方もいらっしゃるでしょう。

胸に丸みやハリがあると自信にもつながるので、バストアップのためのマッサージをしたり食事に気を配ったり、日夜努力されている方もいるはずです。
きれいな胸の定義はさまざまですが、中でも美しいとされているのが「お椀型」の胸です。

そこで本記事では、お椀型の胸を目指すためのセルフケアや美容整形について詳しくご紹介します。
「きれいな形の胸になりたい!」という方は、ぜひ最後まで読んで参考になさってください。

 

きれいな胸の条件

きれいな胸の条件について解説している看護師

まずはきれいな胸の条件を確認していきましょう。鎖骨の間の窪(くぼ)みと左右のバストトップを直線で結んだ時、正三角形になるのが理想とされるバストの基準の一つです。

例えばバストが下垂している場合は、この三角形が縦に長い二等辺三角形になります。
それぞれの辺の長さに大きな差がなく、パッと見て正三角形であることが理想だと言われているのです。

またバストトップを基準にバストを上下に分けた時のボリュームが「上:下=45:55」になっていることも、美しい胸の条件とされています。

「きれい」と感じるのは人それぞれの感性にもよりますが、上記を目指せば一般的に美しいと言われている胸になることができるでしょう。

 

胸の形は主に7種類

胸の形は主に7種類に分けることができます。
「お椀型」「半球型」「皿型」「三角形」「円錐型」「釣鐘型」「下垂型」です。
それぞれの特徴についてご紹介するので、ご自身の胸がどれに当てはまるのか確認してみてください。

 

お椀型

お椀型の胸はバスト全体に丸みがあり、ふっくらとしています。
お椀型は上記でご紹介した「きれいなバスト」「理想のバスト」に近いことでも有名です。
後述する半球型よりカーブが緩やかで、まさにお椀を伏せた状態に似ていることからお椀型と呼ばれています。

 

半球型

半球型は、日本人女性に一番多いと言われている胸の形です。
デコルテから膨らみがあり、バストの上下が均等にふっくらしています。
お椀型と非常に似ていますが、半球型の方がカップ数が大きく、Cカップ以上である場合が多いのが特徴です。

 

皿型

お椀型と半球型では、お椀型の方が控えめなボリュームですが、皿型はお椀型よりもさらにボリュームが少なめです。

下垂はしていませんがバスト全体の膨らみが少なく、カップ数も小さい場合が多いです。
お椀よりも浅いお皿を伏せたような形を思い浮かべると、分かりやすいかもしれません。

 

三角型

三角型はデコルテに膨らみがなく、バストトップよりも下に膨らみがある胸のことを指します。
お椀型や半球型だった胸が加齢などによって下垂し始めると三角型になることもあるようです。
このタイプの胸は、カップ数が大きくても大きく見えないのが特徴と言えます。

 

円錐型

特に欧米の女性に多い胸の形で、横から見ると円錐のように高さがある胸を指します。
乳腺が発達しており、ハリがあるのも特長。

ブラジャーを着けていると半球型にも見えますが、ブラジャーを外すとバストが突き出てロケットのように見えることから、「ロケット型」と呼ばれることもあります。

 

釣鐘型

釣鐘型は胸が大きい人によく見られる形です。
カップ数は大きいものの、バスト上部のボリュームが少なく、バストトップよりも下にボリュームが集中しているのが特徴と言えます。グラビアアイドルなどは、この形のバストであることが多いです。

 

下垂型

下垂型とは、その名の通り下垂してしまっている胸を指します。
特にもともと胸が大きい方は、加齢によって乳腺が衰えたり脂肪が減少したりして下垂することが多いです。授乳を繰り返すことも、下垂の原因の一つです。

 

お椀型の胸になるにはどうしたら良い?

前項で「胸の理想の形はお椀型」というご説明をしました。
せっかくバストケアをするのであれば、理想の形を目指したいところ。

お椀型の胸を目指すセルフケアには「就寝時も専用のブラを着用する」「姿勢を正す」「入浴をする」「マッサージをする」「筋トレをする」「胸が揺れる運動は極力控える」の6つがあります。

それぞれについて解説するので、ご自身が今すぐにチャレンジできることから地道に始めてみましょう。

 

就寝時も専用のブラを着用する

日中にご自身に合ったブラジャーを着用することはもちろん、就寝時も専用のナイトブラを着用するようにしましょう。

就寝時は仰向けや横向きになることによる、クーパー靱帯やバストの皮膚の伸びが発生しやすいのです。これらを低減してくれるのがナイトブラ。

きつすぎると血流が悪くなりかえって胸に悪影響なので、必ず試着をして、優しく胸をホールドしてくれるものを選びましょう。

またナイトブラを着用することで就寝中、体勢が変わるたびに動く胸の不快感が減り、眠りやすくなるというメリットもあります。

 

姿勢を正す

姿勢を正すことも、お椀型の胸を目指す上では重要です。

デスクワークやスマホを見る時間が長いとついつい背中を丸めてしまいがちですが、背中を丸めているということは、極端に表現すると"胸が胴体からぶら下がっているような状態"になっているということです。

これは胸にとって決して良い重力のかかり方ではありません。背筋を伸ばして胸を張り、鎖骨で胸を引っ張り上げるようなイメージで姿勢を正しましょう。

デスクワークが長い方はパソコンのディスプレイの位置を高めにしてみたり、スマホをいじる時間が長い方は目線の高さにスマホを持ってきたりといった努力を習慣にするのがおすすめです。

 

入浴をする

お風呂に入る女性

忙しくて毎日シャワーで済ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お椀型の胸を目指すのであれば、毎日しっかり入浴することも大切です。

湯船につかることで全身の血流が良くなるので、当然バスト周辺の血流もアップします。
バスト周辺の血行が良くなると乳腺に栄養が行き渡りやすくなり、お椀型のようなふっくらとした胸に近づきやすくなるのです。

また入浴をすることは良い睡眠を得るためにも重要なことです。
睡眠がしっかりとれていると成長ホルモンの分泌が活発になり、バストアップ効果が期待できます。

バスト周辺の血流を良くするだけではなく、良質な睡眠を得るためにも、できる限り毎日入浴するようにしてください。

 

マッサージをする

マッサージでお椀型の胸を目指すこともできます。
マッサージの手順は、以下の通りです。

  1. 左手で右脇の脂肪を右胸の方へ流す
  2. 左手で下から右胸を優しく持ち上げる
  3. 右胸のバストトップより上にボリュームができるよう、指をそろえた右手をバストトップより上に添え、内側にカーブさせて胸の形を整える

1〜3のマッサージを、右胸と左胸交互に行ってください。

1日に行う回数に制限はありませんが、力を入れすぎないように注意が必要です。
バスト用のクリームなどを使うと、1つ目の手順での摩擦ダメージを低減できて良いでしょう。
マッサージを行うタイミングとしては、入浴直後がおすすめです。

 

筋トレをする

鎖骨からバスト上部に広がる大胸筋を筋トレで鍛えることも、お椀型の胸への第一歩になります。
筋トレの手順は、以下の通りです。

  1. 背筋を伸ばし、胸の前で合掌する
  2. 力を入れて合掌した手を左右から押し合う
  3. 2の状態を15秒キープする
    ※この時、ゆっくりと呼吸をしてください。
  4. ゆっくり力を抜く

2~4のトレーニングを5回1セットとし、1日に5セット行うように心がけてみてください。

 

胸が揺れる運動は極力控える

胸が揺れる運動は極力控えましょう。

胸が揺れると胸を支えているクーパー靱帯が損傷する可能性があります。
一度傷付いたクーパー靱帯は元に戻ることがないので、できる限り今のクーパー靭帯の状態をキープしながら、お椀型の胸を目指してください。

ランニングなど、どうしても胸が揺れる運動をしたい場合は、スポーツ専用のホールド力の高いブラを着用し、胸の揺れを低減させましょう。

スポーツ専用のブラジャーはスポーツ専門店などですぐに手に入るので、どんな運動をするのか、サイズはどのくらいなのか、お店の方に相談しながら選ぶと良いです。
試着可能な場合は、必ず試着もしましょう。

 

美容整形でお椀型の胸を手に入れる方法も

ここまではお椀型の胸になるためにご自身でできることをご紹介してきましたが、美容整形でバストを理想のお椀型にする方法もあります。

セルフケアでお椀型の胸になれる可能性ももちろんありますが、マッサージやトレーニングなどは、地道に何カ月も続ける必要があったり、時にはあまり効果を感じられなかったりすることもあるので、モチベーションを維持できない場合も。

美容整形であればすぐに希望する形の胸になれるので、「セルフケアを続けられる自信がない……」という方は、美容整形を検討してみても良いでしょう。

 

共立美容外科で行っている豊胸術

全国展開の美容外科の老舗、共立美容外科にはお椀型の胸をかなえるバストアップ施術がそろっています。具体的には「バッグ式豊胸術」「コンデンスリッチ豊胸術」「ピュアグラフト」「ヒアルロン酸注入豊胸術」の4つです。

それぞれの特徴やダウンタイムについて解説していくので、希望に合った施術があるか確認してみてください。

 

バッグ式豊胸術

「バッグ式豊胸術」は、豊胸用の医療バッグを挿入することによって胸をふっくらとさせる美容整形です。共立美容外科では安全性や触り心地、形など、独自の基準によりさまざまな豊胸用バッグを取りそろえています。

医師の意見を聞きながら、実際にバッグを触って希望のものを選ぶことができるので、理想のお椀型バストをかなえられるでしょう。

なお「ナチュラルさを重視したい」という方には「モティバ」というバッグがおすすめです。

モティバはメンター社やアラガン社を経験した技術者たちが集まって設立した「Establishment Labs社」によって開発された高品質のバッグです。
マシュマロのように柔らかく、自然な見た目になるように配慮されています。

モティバに使われているジェルは3種類ありますが、中でもエルゴノミックスというジェルは粘り気があまりなく、ジェルが重力に逆らわないので、ご自身の体の動きに合わせてバッグが自然な形に変形します。

お椀型からは少しずれてしまうかもしれませんが、「自然さ」という観点では人気の豊胸用バッグです。

もちろん、モティバにするか、それ以外のバッグにするかは事前のカウンセリングで決められるので、しっかり検討したうえで決めましょう。

「バッグ式豊胸術」のダウンタイムは約1カ月です。
術後2週間程度は飲酒やスポーツも禁止となるので、その点は留意しておきましょう。
ほとんどの場合、仕事や外出は施術翌日から可能になります。

 

モティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

コンデンスリッチ豊胸術

「コンデンスリッチ豊胸術」は、ご自身から採取した脂肪細胞を胸に注入してバストアップをかなえる施術です。

採取した脂肪細胞を遠心分離機にかけ、石灰化や脂肪壊死の原因になる不純物をきれいに取り除くので、安全に配慮された施術と人気があります。

異物ではなくご自身の脂肪細胞をバストに注入するため、生着率は約80%。
個人差はありますが多くの脂肪が胸に生着するので、再施術が必要になることはほとんどありません。

脂肪の採取はお腹や太ももなど、ご自身が気になる箇所から行うので、細くしたいパーツはサイズダウンさせながら、胸はサイズアップすることができ、一石二鳥の施術と言えます。

コンデンスリッチ豊胸術はCRF(コンデンスリッチファット)協会加盟の認定クリニックでしか行うことができません。もちろん、共立美容外科はCRF協会加盟の認定クリニックです。

「コンデンスリッチ豊胸術」のダウンタイムは約1カ月で、脂肪吸引部は1週間程度の圧迫固定が必要です。その間は湯船につかることができません。

それ以外の制限事項はないので、入浴ができないこと以外はすぐに普段通りの生活を送ることができます。

 

コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

「ピュアグラフト」は胸に脂肪を注入してバストアップをかなえる施術の一つです。
先ほど紹介した「コンデンスリッチ豊胸術」は採取した脂肪細胞を遠心分離機にかけてきれいにしますが、「ピュアグラフト」は特殊なフィルターを使用して不純物を取り除きます。

このフィルターは日本の厚生労働省にあたる機関である、アメリカのFDAから認可が下りており、ヨーロッパでもCEマークを取得しています。

「コンデンスリッチ豊胸術」も人気がありますが、「ピュアグラフト」も日本でよく選ばれている脂肪注入豊胸術です。

「コンデンスリッチ豊胸術」同様、気になるパーツから脂肪を採取するので、痩身(そうしん)とバストアップを同時にかなえられる施術として注目を集めています。

ダウンタイムも「コンデンスリッチ豊胸術」と同じく約1カ月で、脂肪吸引部は1週間程度、ガードルで圧迫固定を必要とします。吸引箇所によっては服装を工夫したり、少し長めの休暇を取ったりする必要があるでしょう。

 

ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

「ヒアルロン酸注入豊胸術」は、胸にヒアルロン酸を注入して大きくしたり、形を整えたりする施術です。メスによる切開は行わず注射一本で施術が完了するので、比較的手軽にバストアップがかないます。

共立美容外科で豊胸用に使用しているヒアルロン酸は「GANA HA body(ガナ エイチエー ボディ)」と「HYA corp Body Contouring “MLF1”(ハイア コープ ボディ コントアリング “エムエルエフワン”)」です。

いずれも持続期間が長く、ナチュラルな柔らかさが特長です。
とはいえヒアルロン酸なので、時間をかけて徐々に体に吸収されていきます。
お椀型の胸を維持したい場合は、定期的な打ち直しが必要になることを覚えておきましょう。

共立美容外科の「ヒアルロン酸注入豊胸術」では3Dを意識した注入を行っており、正面からだけではなく、どこから見ても美しい仕上がりになるようにさまざまな角度からヒアルロン酸を注入していきます。お椀型の胸がご希望であれば、その形になるように丁寧に注入を行います。

ダウンタイムはどのヒアルロン酸を注入したとしても1日程度と短いので、長期休暇などを取得する必要はありません。

ダウンタイム中に腫れなどが生じる場合もありますが、術後2日目以降から徐々に落ち着いてくるので心配はいらないでしょう。もし気になる症状が続く場合は、すぐにクリニックに連絡してください。

 

ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

美容整形ならすぐにお椀型の胸がかなう!

胸は女性にとって大切なパーツなので、形についてあれこれ悩んでしまう方もいらっしゃるでしょう。
中でも理想とされるお椀型の胸に憧れる方は少なくないはずです。

もちろんセルフケアでお椀型の胸を目指すこともできますが、セルフケアで結果を得るには時間がかかることが多く、なかなかモチベーションが保てないこともあります。

地道にセルフケアを続けたけど、あまり効果が得られなかった……なんていう可能性もゼロではありません。

確実な変化を期待するのであれば、美容整形でお椀型の胸を目指しましょう。
共立美容外科は豊胸術の症例が多く、これまで施術を受ける方のさまざまなご希望をかなえてきました。

お一人で悩まれる前に、ぜひ一度共立美容外科にご相談ください。
豊胸術に精通した医師が、あなたの理想をかなえるのにぴったりな施術をご提案します。

 

豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

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このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

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