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公開日:2023年02月13日(月)
最終更新日:2023年02月14日(火)
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目次
「豊胸したいけれど、周囲からバレたくない」と考えている方も多いのではないでしょうか。
特に、豊胸を行うと「仰向けになったときにバレる」という話を聞いたことがあるかもしれません。本記事では、仰向けに寝ると豊胸がバレるのかということや、ナチュラルで美しい胸にする豊胸術などについて解説していきます。豊胸を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
就寝時だけでなく、温泉施設や海水浴などで仰向けになる機会もあり、恋人や友人、家族などに「豊胸がバレてしまうのではないか」と不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
豊胸と一口に言ってもさまざまな種類があり、それぞれ特徴が異なります。豊胸術の種類や内容によっては、周囲の人にバレやすいケースがあるのは事実です。
人間の胸は大半が脂肪でできており、仰向けに寝ると重力によって胸の脂肪が横に流れて平らに近づきます。しかし豊胸によっては、仰向けになっても胸が横に流れません。立っているときと同様に、胸はハリと形をキープして盛り上がった形のままで、不自然さが際立ってしまうのです。
仰向けに寝るときだけでなく、豊胸がバレるタイミングがあります。ここからは豊胸がバレてしまいやすいタイミングを4つ見ていきましょう。
豊胸がバレやすいタイミングの1つに、胸を触られたときがあります。場合によっては、豊胸すると本来の胸の柔らかさより、硬い感触になってしまうことがあるのです。
胸を触られるというのは、パートナーや親しい友人などに限られることが多いですが、身近な人にこそ豊胸していることを明かしたくない方にとっては、不安やストレスを感じる原因になってしまいます。
職場や学校、温泉施設などで着替えているときに、豊胸の傷跡を見られてしまい、周囲にバレてしまう可能性があります。豊胸にはメスや注射針を使いますが、特に切開によって豊胸した場合、傷跡が目立ちやすいです。
胸が大きくなるとスタイルアップし、胸を強調したセクシーなファッションも着こなせるようになります。おしゃれをより楽しめるだけでなく、コンプレックスが解消され自分に自信が持てるように。
こうしたメリットがある一方で、一気に胸が大きくなればなるほど、これまでとの差が大きくなり、周囲にもバレやすくなってしまいます。バレたくないという方は、1〜2カップほどバストアップするだけに留めるなど、自然な大きさに豊胸しましょう。
豊胸をすると健康診断や乳がん検診を受けたときに、レントゲンに異物の影やもやのようなものが映し出されてしまうことがあります。その際に豊胸していることを報告すれば誤診につながることもなく、問題なく検査を受けることが可能です。
しかし豊胸であることがバレたくないからといって検査を受けないでいると、乳がんなどの大きな病気の発見が遅れてしまうことも。健康でいるためにも、定期的に検査を受け、その際には医師に豊胸した事実を伝えなくてはいけません。
仰向けになってもバレにくい豊胸術もあります。ここでは一般的な3つの豊胸術と、それぞれ仰向けになったときにどのような胸の形になるのかなどをご紹介していきます。
脂肪注入による豊胸は、施術を受ける方自身の脂肪を胸に注入して豊胸する施術です。太ももやお腹、お尻など脂肪が気になる部位から脂肪を摂取します。自身の脂肪を注入するので、、もともとの胸の脂肪と一体化しやすく、他の施術と比較してアレルギー反応なども出にくいです。
仰向けになった際にも豊胸前と同じように自然に脂肪が横に流れ、触った感触も柔らかいため、豊胸術の中でも特にバレにくい施術です。脂肪注入による傷跡は数mm程度になることがほとんどで、数カ月たてば目立たなくなるため、着替えの際にも周囲にバレにくいのがポイントです。
ヒアルロン酸を胸に注入する豊胸では、仰向けに寝たときに豊胸がバレることはほとんどありません。
ただし触感は本来の胸よりも硬くなりやすく、胸を触られると豊胸だとバレてしまう恐れがあります。豊胸用のヒアルロン酸は、胸のボリュームや形を維持するために硬めの製剤を使用することが多いためです。
また胸の浅いところに注入したり、ヒアルロン酸製剤の量を多く注入したりすると、硬くなりやすい傾向にあります。胸を触られたときにバレたくないという方は、注入する量を調整するか、柔らかい製剤を選ぶようにしてください。
ヒアルロン酸注入による傷跡は、脂肪注入と同様に数mm程度になることが多いです。脂肪注入では胸の他に脂肪を採取した箇所にも傷跡が残ってしまいますが、ヒアルロン酸注入では胸のみなので、傷跡をなるべく少なくしたい方にはおすすめです。
切開して胸に豊胸バッグを入れて豊胸する方法があります。一気にバストアップしたい方に向いている豊胸術です。
豊胸バッグの種類にもよりますが、特にシリコンバッグを使用した豊胸は、仰向けに寝たときに胸のハリや形が変わらず盛り上がったままで、周囲にバレてしまう可能性があります。
ただしもともと、胸にある程度脂肪がある方であれば、豊胸バッグの上にある脂肪は仰向けになったときに横に流れるため、違和感は少ないです。また詳しくは後述しますが、自然な動きになる豊胸バッグも存在します。
メスを使用する施術であるため、他の豊胸術よりも傷跡が大きく残りやすいという点も認識しておきましょう。
共立美容外科では、触ったときに柔らかく周囲にバレない自然な胸になるように、丁寧に豊胸の施術を行っています。ここからは、共立美容外科の豊胸の特長をお伝えします。
共立美容外科では、万が一のときにも迅速な対応ができるように、豊胸の施術を受ける方一人ひとりに対して、担当医、看護師といった複数人の医療スタッフが付いて施術を進めます。
また、初回のカウンセリングは医師が必ず担当し、施術を受ける方の状況や希望に応じて、医学的な知見を元に適切な提案を行います。時間をかけて丁寧にカウンセリングを実施するので、不安に感じることや疑問点があれば、どんなことでもご相談可能です。
豊胸では施術を受ける方のご希望に応じて、サイズや挿入位置などの細やかな調整が重要になります。これらは担当医師の技量に左右されるものであるため、豊胸の症例数が多いクリニック、そして経験豊富な医師を選ぶようにしましょう。
共立美容外科は開院以来、約30年以上豊胸の施術を行っており、実績が豊富な医師が多数在籍しています。
また世界的に有名な豊胸バッグメーカーであるメンター社から公認クリニックとして認定されている他、豊胸で使用するヒアルロン酸製剤メーカーのQ-MED社から、長年の功績に対して感謝状を贈られたことも。安心して豊胸の施術を受けられます。
共立美容外科では、脂肪注入、ヒアルロン酸注入、豊胸バッグなどの豊胸術をご用意しています。なお、豊胸バッグによる豊胸術といってもさまざまな種類があるため、施術を受ける方の希望に合わせた施術を受けることが可能です。
ここからは共立美容外科の脂肪注入による豊胸術について詳しくご紹介します。
「脂肪注入による豊胸はバレにくい」と前述しましたが、一箇所に集中して注入してしまうと、しこりとなって硬くなってしまう可能性があります。共立美容外科では、血液が多く通っている胸の浅い層に脂肪を少しずつ分散して注入していきます。
そのためしこりになりにくく、自然で柔らかく大きな胸を実現可能です。
また脂肪は痩せたい部位から採取するため、バストアップだけでなくシェイプアップできるのがメリットのひとつ。ただし一度に何カップもバストアップはできません。
共立美容外科では2種類の脂肪注入による豊胸術を行っています。1〜2カップ程度を目安に、自然に胸を大きく、美しくしたい方におすすめです。
「コンデンスリッチ豊胸手術(CRF)」は、施術を受ける方自身の体の部位から脂肪を採取した後に、不純物を除去して質が高く健康で新鮮な脂肪(コンデンスリッチ)だけを胸に注入する豊胸術です。
一般的な脂肪注入による豊胸では、自身の脂肪ではあるものの、注入した脂肪が胸の血管とうまく結びつかずに壊死してしまい、生着しないことがあります。
壊死した脂肪はしこりとなり、さらには血液中に含まれるカルシウム成分が徐々に沈着することで、より硬いしこりとなってしまいます。これを石灰化と呼びます。
コンデンスリッチ豊胸手術では、コンデンス(濃縮)技術と呼ばれる方法で、採取した脂肪を遠心分離にかけ、石灰化や脂肪壊死の原因になり得る不純物を除去。
良質な脂肪であるコンデンスリッチと脂肪から取れた幹細胞のみを胸に注入することで、しこりや石灰化になりにくく、約80%が胸に生着します。
脂肪採取から濃縮、分離、注入まで全ての過程が専用のシリンジ内で行われるため、無菌状態で安全に配慮して施術を行うことができます。また質の良い脂肪のみを抽出できるため、採取する脂肪量は従来よりも少なくなり、体への負担を軽減できることがメリットのひとつです。
ダウンタイムについては、脂肪を採取した部位と胸の2個所で1〜2週間程度、内出血や腫れが出ます。施術では全身麻酔をかけますが、麻酔が切れてから数日間は痛みが出ることも。
ただし徐々に治まっていくことがほとんどです。ダウンタイムを早く解消するために、一定期間は脂肪を吸引した部位を圧迫固定してください。
また共立美容外科では、脂肪吸引で使用する「ベイザーリポ」という機器をオプションで使用可能です。周辺組織にダメージを与えずに、脂肪組織だけを遊離させられるため、ダウンタイムを軽減できます。
共立美容外科では、コンデンスリッチ豊胸手術を受ける方を対象に2つの保証制度を用意しています。
1つ目は術後1年間、診察を受けることができる保証制度です。術後の状態を確認しながら、必要に応じて処置や薬の処方を受けられます。再診察・処置や薬など、術後の費用は一切かかりません。
ただし、この制度はあくまで術後の検診の費用を保証するものであり、注入直後の胸の大きさを保証するものではありません。追加手術を行う場合は、費用が必要になります。
2つ目は遠方から施術を受けに来る方に対して、交通費の全額または一部を共立美容外科で負担する保証制度です。お住まいの都道府県や施術を受ける院などによって、保証の条件に当てはまるかどうかが変わるため、気になった方は以下の詳細ページをご確認ください。
▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
「ピュアグラフト豊胸術」は、太ももやお尻など気になる部位から脂肪を採取した後に、フィルターを使用して不純物を除去、良質で健康な脂肪細胞のみを胸に注入する施術です。
ピュアグラフトで使用するフィルターは、アメリカのFDA(アメリカ食品医薬品局)から認可されているもので、2層で不純物をろ過していく仕組みです。濾過する過程で外気に触れないようになっており、安全面にも配慮されています。
ろ過という仕組み上、ピュアグラフトでは良質な脂肪細胞よりも粒度の細かい不純物については取り除けない点についても理解しておきましょう。
ただし豊胸後の脂肪生着率は70%程度になることが多く、前述したコンデンスリッチ豊胸手術よりは低くなりますが、従来の脂肪注入による豊胸よりも生着率は高いと言えます。
ダウンタイムは脂肪を採取した部位と胸それぞれに内出血や腫れが広範囲に出ます。また、筋肉痛のような痛みが生じることも。個人差はあるものの、基本的にはそれぞれ1〜2週間程度で治まることが多いです。
ヒアルロン酸による豊胸では、胸の目立たない箇所に小さな穴を開け、そこからヒアルロン酸を注入し、胸を大きくします。
施術時間は10分程度で、他の豊胸術と比べるとダウンタイムが短いのが特長の一つです。数日ズキズキとした痛みが出ることがありますが、処方された痛み止めを飲むことで抑えられます。
ヒアルロン酸は液体状であり、施術を受ける方の希望に応じて注入量を細かく調整可能。さらには谷間を作ったりデコルテをボリュームアップさせたりと、胸を大きくするだけでなく、さまざまな胸の悩みに対応できるのがポイントです。
ただし、ヒアルロン酸は時間が経つと体内に吸収されてしまうため、効果は永久的なものではありません。大きさや形を維持したい場合は定期的に施術を受ける必要があります。
共立美容外科では、主に3種類の豊胸用のヒアルロン酸製剤をご用意しています。ここからはそれぞれの詳細について見ていきましょう。
「GANA HA body」は、柔らかさと持続期間に配慮されて作られた豊胸用ヒアルロン酸製剤です。ヒアルロン酸の粒子が細かく柔らかいため、希望通りの量を注入しやすいだけでなく、胸の組織にも馴染みやすいという特長があります。
胸を大きくするだけでなく、「加齢によって胸がしぼんでしまった」というお悩みにも対応できるヒアルロン酸製剤です。豊胸後は自然な胸の大きさや形になり、個人差はありますが2年程度効果を維持できます。
「HYA corp Body Contouring “MLF1”」は、非動物由来のヒアルロン酸製剤です。ヒアルロン酸の分子と分子をつなぐ材料に、アレルギーが起きにくい架橋剤という材料が使用されており、安全面にも配慮されています。
また施術後の胸に触ったときに、滑らかで自然な感触になるように架橋率が設定されていることも特長の一つ。持続期間は個人差はあるものの、前述した「GANA HA body」と同じく約2年と長めです。
「シンデレラ豊胸」は、共立美容外科がブレンドしたヒアルロン酸製剤を注入する豊胸です。胸の柔らかさにこだわって作られています。
他の豊胸用のヒアルロン酸製剤よりも持続期間が短く、胸の大きさを維持したい場合は約半年に一回、施術を受ける必要があります。そのため「試しに一度胸を大きくして、違和感がないことを確認してから他の豊胸術に移行する」などのトライアルとして、シンデレラ豊胸を活用するのも一つの手です。
▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
共立美容外科では、さまざまな豊胸バッグをご用意しています。施術を受ける方の胸の状況やご希望に合わせて選びましょう。実際に豊胸バッグを触って柔らかさや弾力を確かめることも可能です。
豊胸バッグはメスを使う施術であるためダウンタイムが長引きやすく、異物を入れることに抵抗がある方には不向きですが、何より胸を3〜4カップ大きくできるというメリットがあります。
記事の前半で「豊胸バッグは仰向けになったときにバレやすい」とお伝えしましたが、仰向けになったときにも自然になるような豊胸バッグもご用意しています。
また共立美容外科では、多くの豊胸の症例経験のある院長もしくは美容外科歴5年以上の医師が施術を担当。術後1年間は無料で検診が受けられるという徹底したアフターフォローを行っています。
また豊胸バッグによる豊胸では、全身麻酔もしくはリラックス麻酔を使用して施術が行われるため、術中に痛みを感じることはありません。術後、麻酔が切れてから1〜2週間程度、筋肉痛のような痛みが生じますが、処方された痛み止めを服用することである程度、痛みを抑えることが可能です。
個人差はありますが、豊胸バッグの大きさが大きいほど、痛みが強くなる傾向にあるため、ダウンタイムについても考慮して、バストサイズを決めるようにしましょう。
「KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術」は、共立美容外科の久次米理事長が約20年間かけて柔らかく美しい胸を追求して生まれた豊胸術です。触り心地や胸の形がとにかくナチュラルで自然に仕上がります。
KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術の施術内容は以下の通りです。
・希望のバストサイズより、1~2回り程度大きいサイズの豊胸バッグを胸に挿入
・3カ月程度で、挿入した豊胸バッグが被膜に覆われる
・被膜を残したまま、豊胸バッグのみ取り除く
・豊胸バッグを除去した後すぐに、別の新たなシリコンバッグを挿入
最後に挿入するシリコンバッグにはアメリカのFDAに正式認可された「4層構造メモリージェルバッグ」を使用。シリコンバッグの表面が滑らかで特殊な形状になっています。
また施術の中で胸の内部に形成された被膜が1〜2回り大きいため、最後に挿入したシリコンバッグが体の動きに応じて動き、自然な胸の揺れを実現できるということがポイントです。メスによる施術を2回受ける必要があるものの、本来の胸の動きに近い豊胸を行うことができます。
▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術」についての詳細はこちら
「モティバ(Motiva)」は、非常に柔らかく、自然な見た目になるように配慮された豊胸バッグです。
モティバの中にはジェルが圧迫されて詰まっているため、表面が常に引っ張られています。そのため胸に挿入した後も弾力性があり、シワになりにくいのが特長の一つです。なおジェルの原料には、アメリカのFDAに認可されている安全性の高いものが使用されています。
モティバの種類 | 特徴 |
プログレッシブ ジェル アルティマ(エルゴノミックス) | ・粘り気が強く、自然な見た目と感触が特長
・共立美容外科で取り扱いがある |
プログレッシブ ジェル プラス | ・粘り気が中程度あり、エルゴノミックスより自然な動きにはなりにくい
・共立美容外科で取り扱いがある |
プログレッシブ ジェル | ・胸の上の部分のボリュームを維持するために作られたモティバ
・不自然な形になりやすく、共立美容外科では取り扱っていない |
モティバのジェルには上記の3種類があり、その中でも「エルゴノミックス(正式名:プログレッシブ ジェル アルティマ)」という種類のジェルは、粘り気が強くジェルが重力に従って動きます。
例えば仰向けになったときに、胸の中央にモティバのトップ部分があるとすると、立ったときには重力によって胸の中央から少し下にモティバのトップが移動し、胸の形が変わります。自身の体勢に合わせて自然な動きや形の胸になるため、豊胸バッグではあるものの、周囲からバレにくいのです。
2カップ以上胸を大きくしたいだけでなく、ナチュラルな胸を目指したい方におすすめです。
モティバのサイズは約350種類。高さや横幅や弧の長さなどまで、さまざまなサイズが用意されています。施術を受ける方の希望に近いサイズを選ぶことが可能です。
高さ | ・低い順に、MINI(ミニ)、DEMI(デミ)、FULL(フル)、CORCE(コース)の4種類 |
横幅 | ・8.5cm~15cmまで、5mm単位で選択可能 |
弧の長さ | ・胸のカーブのこと
・数mm単位で選択可能 |
「KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術」の項目でもお伝えした通り、豊胸バッグによる豊胸では、豊胸バッグに被膜が形成されます。この被膜は施術時に炎症反応が大きいと収縮して硬くなりやすく、胸が不自然な形になったりシワが寄ってしまうなどの副作用「被膜拘縮」が起こることがあるのです。
モティバの表面は、シルクのように滑らかに加工されているのですが、これによって豊胸後に炎症を防ぎ「被膜拘縮」になるリスクを軽減することができるという特長があります。また滑らかさによって胸にスムーズにモティバを挿入でき、切開する大きさを押さえることが可能です。
▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
豊胸にはさまざまな方法があります。ただ胸を大きくしたいからと言って、それぞれの特徴を確認せずに豊胸してしまうと、不自然な胸になってしまう可能性も。
「胸のサイズをとにかく大きくしたい」「仰向けになったり胸を触られたりしたときに、バレないように豊胸したい」など、どんな胸にしたいのかをしっかり考えて、豊胸方法を選ぶようにしましょう。
共立美容外科では、大きく分けて脂肪注入やヒアルロン酸、豊胸バッグの3つの豊胸方法をご用意しています。その中でも自然さや安全性に配慮した施術が豊富にあるため、「自分にぴったりの豊胸方法が分からない」という方は、まずは一度医師に相談するのがおすすめです。
オンラインでの診察や無料のメール・電話相談も行っていますので、胸にコンプレックスがある方や豊胸を検討されている方は、お気軽にお問い合わせください。
▼共立美容外科で人気の豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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