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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

毛穴の詰まりや黒ずみ、開きはどうやってケアすればいいの?

公開日:2022年02月13日(日)
最終更新日:2022年03月24日(木)

毛穴
毛穴の詰まり・黒ずみ・開きの原因
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皮脂が詰まった毛穴や、ポツポツが目立つ毛穴、開きすぎてファンデーション落ちしてしまう毛穴など、毛穴に関する悩みはさまざまです。

いくらきれいにしていても、毛穴が目立つ肌では美しさが半減してしまいます。ケアしているつもりなのに、ふと肌を見てショックを受けた…という経験がある人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、毛穴の詰まりや黒ずみ、開きをケアする方法について解説します。詰まり・黒ずみ・開きの原因や、やりがちな間違ったケア方法、毛穴の詰まり・黒ずみ・開きを根本から解決する方法なども紹介しますので、毛穴に悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください。

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きの原因

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きの原因

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きのケア方法を実践する前に、詰まり・黒ずみ・開きの原因を知っておきましょう。

共通する部分、それぞれ異なる部分を確認しておくことで、最適なケアができるます。

詰まりの原因

まずは詰まりの原因から紹介します。毛穴が詰まりがちで悩んでいる方は、自分がどのタイプかチェックしてみましょう。

1. 皮脂が過剰に分泌されている

毛穴から出る皮脂の効果は、肌の乾燥を抑え、外部の刺激から肌を守ることです。しかし、何らかの原因で皮脂が過剰に分泌されてしまうと、毛穴に詰まってしまいます。そのままにしておくと、雑菌やアクネ菌が繁殖して、肌荒れやニキビの原因となることも多いです。

なお、皮脂が過剰に分泌される原因は、体質のほか、不規則な生活やストレスによるホルモンバランスの乱れ、脂っこい食事などが挙げられます。

2. 汚れが残っている

正しい方法で洗顔していないことで、汚れはきちんと落とせていない可能性があります。特に女性の場合は、メイク汚れがきちんと落ちていないことで、毛穴の中にメイク汚れと皮脂、角質が残ってしまいがちです。

この場合、洗顔方法を見直すことで毛穴の詰まりが改善することもあります。

3. ターンオーバーが正常に行われていない

肌は一定の周期でターンオーバーが行われます。このターンオーバーが正常に行われているのは、美肌を手に入れるためには欠かせない条件です。

しかし、不規則な生活、肌の乾燥、ストレスなどがあると、ターンオーバーが乱れて古くなった角質がそのまま肌に残り、毛穴を詰まらせてしまいます。また、加齢も要因のひとつです。

4. 肌弾力の低下

肌が弾力を失ってしまうと毛穴の形が変わってしまい、なかに皮脂や角質が残りやすくなります。年齢を重ねると肌にもともとあるコラーゲンやエラスチンが減ってしまうので、弾力がなくなり毛穴がたるんで形が変わってしまうのです。

黒ずみの原因

毛穴の黒ずみが気になる方も少なくありません。

毛穴の黒ずみの原因は、主に以下の2つです。

1. 毛穴に詰まった角栓の酸化

先ほど毛穴の詰まりの原因を解説したなかでも触れましたが、毛穴に皮脂や古くなった角質、メイクなどの汚れが残ると角栓となります。この角栓の空気に触れている部分が、酸化すると黒く変色してしまい、毛穴の黒ずみの原因となってしまうのです。

角栓を指などで出した経験がある方なら、角栓の先だけ黒くなっているのを見たことがあるのではないでしょうか。肌の表面にはこの酸化した黒い部分しか見えないため、ポツポツと黒ずみが目立つ毛穴になってしまいます。

2. 色素沈着

毛穴の詰まりがないきれいな肌でも、毛穴の黒ずみが目立ってしまうことがあります。これは毛穴周辺にメラニン色素が生成されてしまい、毛穴自体が黒くなってしまっているからです。

毛穴の周りにシミができたり、炎症後色素沈着を起こたりしてしまうと、毛穴が黒くなってしまいます。シミが原因のこともありますが、皮脂の過剰分泌やニキビが原因のこともあります。

また、指や爪で角栓を出そうとした時のダメージや角栓パックのやりすぎで受けたダメージから守ろうとしてメラニンが生成され、そのまま沈着することもあるでしょう。

正常なターンオーバーが行われていれば、メラニン色素が排出されることもありますが、そのまま残ってしまうこともあります。

開きの原因

最後に、毛穴の開きの原因を紹介します。毛穴の開きが気になる方も多いです。以下、4つの原因を順にみていきましょう。

1. 皮脂が過剰に分泌されている

毛穴の詰まりでもお話ししましたが、本来肌を守ってくれる皮脂も何らかの原因で必要以上に分泌されることがあります。これが詰まりの原因になることもあるのですが、過剰な皮脂が毛穴から出ようとして毛穴を押し広げてしまうと、毛穴が開いて見えてしまうのです。

過剰な皮脂分泌は思春期にも起こりがちですが、それ以外にも不規則な生活やストレス、脂っこい食事が原因のこともあります。

2. 毛穴のたるみ

年齢を重ねると肌のハリを維持していたコラーゲンやエラスチンが減ってしまい、肌がたるんでしまいます。年齢を重ねて頬の毛穴が目立つようになったという方は肌がたるんでいる証拠です。

肌がたるむと毛穴も下に引っ張られてしまうため、今までよりも毛穴が目立つようになってしまいます。

3. 肌が乾燥している

肌が乾燥していると、肌のキメが乱れます。キメが目立つと毛穴が押し広げられてしまうため、毛穴が目立ってしまうことがあるのです。また、肌が乾燥すると肌を守ろうと皮脂が過剰に分泌されるので、乾燥から肌を守ることは非常に重要です。

4. 角栓を取ったまま放置している

毛穴の詰まりや黒ずんだ角栓が気になって、毛穴パックや専用グッズでケアしているという方も多いでしょう。しかし、詰まりや角栓を取り除いた毛穴をそのまま放置してしまうと、毛穴の開きが目立ってしまいます。

基本的には、詰まりや角栓を無理やり取り出すのはあまりおすすめしません。その上で、どうしても自分で詰まりを出したいときは、しっかり引き締めケアをしましょう。

マスク生活で毛穴が悪化してしまう!?

感染症対策などで、マスクをつける生活を送っている方は少なくありません。マスクを毎日つけるようになり、今まで以上に毛穴が目立っていると感じるようになった方もいるでしょう。

マスクはウイルスや飛沫から私たちを守ってくれますが、マスクをずっとつけていると蒸れてしまったり、乾燥してしまったり、摩擦が起きてしまったりします。

毛穴が目立つ外的な要因は、肌の乾燥や乾燥してしまった肌を守ろうとして皮脂が過剰に分泌されてしまうことです。マスクをつけっぱなしにしている状況が、毛穴が目立つ要因となることもあるでしょう。マスクをしていても毛穴を奇麗に保てるよう、念入りにケアする必要があります。

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きのケア方法

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きの原因がわかったら、適切なケアをしていきましょう。毛穴の詰まり・黒ずみ・開きに効果があるケア方法を6つ紹介します。

1. 酵素系洗顔料で洗う

酵素はタンパク質を分解させる成分です。毛穴の詰まりは皮脂や古くなった角質のため、酵素系洗顔料でしっかり洗うと詰まってしまった汚れを落とせる可能性があります。

また、硬くなって先端が黒くなってしまった角栓もタンパク質なので、酵素系洗顔料なら出てきやすくなります。ただ、古くなっていない角質もタンパク質なので、使いすぎると肌がダメージを受けます。週に1・2度のケアとして酵素洗顔料を使ってみましょう。

2. 正しい洗顔を身につける

毛穴に詰まった汚れが硬くなっていないうちなら、洗顔でも比較的落としやすいです。しっかり泡立てた泡を肌になじませるようにして、顔全体に広げましょう。ゴシゴシ擦るのではなく、クルクルと指の腹でなでるようにして洗うのがポイントです。

洗うときはぬるま湯で優しく流します。また顔を拭くときもゴシゴシと擦るのではなく、タオルで水分をポンポンと拭き取るように拭きましょう。

正しい洗顔を身につけるとメイク汚れや毛穴のなかの汚れがしっかり落とせます。また、正しい洗顔は肌から余分な皮脂を奪うのを防いでくれるので、肌が乾燥しづらくなり、過剰な皮脂の分泌を防ぐ効果もあるのです。

3. オイルマッサージ

毛穴の詰まりが硬くなって角栓になってしまったのであれば、オイルマッサージが効果的です。オイルが角栓の周りに浸透することでツルンと出てきやすくなります。

オイルマッサージで使用するオイルは、アルガンオイルやオリーブオイルがおすすめです。小鼻など狭い範囲なら綿棒にオイルをつけて、クルクルとマッサージしましょう。ただし、綿棒を使う場合も、押し付けるようにマッサージするのはNGです。

また、オイルマッサージの後で酵素洗顔をすると、詰まった角栓が出てきやすくなります。

4. ピーリングをする

古くなった角質はターンオーバーで肌が生まれ変わる際に剥がれ落ちますが、ターンオーバーが乱れていると肌に残って毛穴に詰まってしまいます。ターンオーバーを正常化させることが大切ですが、セルフケアとしてピーリングを行えば、古い角質を剥がせます。

ピーリングをしすぎると古くなっていない角質を落としてしまうことになるので、こちらも週1回程度のスペシャルケアにしましょう。

5. 保湿をしっかり行う

肌が乾燥してしまうと過剰な皮脂の分泌が起きたり、肌のキメが乱れて毛穴が大きく見えたりしてしまいます。また、洗顔した後や入浴後の肌は毛穴が開いている状態のため、そのままにしておくと毛穴が開きっぱなしになってしまうのです。

毛穴を引き締めるためにも、乾燥からの皮脂の過剰分泌を避けるためにも保湿ケアはしっかり行いましょう。保湿は化粧水だけだとすぐに水分が飛んでしまって不十分です。化粧水・美容液・乳液・クリームを使って保湿してください。化粧品ブランドによってケア方法が異なるので、同じラインの化粧品を使って正しくケアしましょう。

最近はオールインワンゲルも増えています。保湿力が高いものや毛穴を引き締める効果があるものを選んで、きちんとケアしてくださいね。

6. ビタミンC・A・Bを塗る

メラニン色素によって黒ずんでしまった毛穴をケアするなら、肌の炎症を押さえてターンオーバーを促す効果があるビタミンCを使いましょう。普段のスキンケアに加えて、気になる箇所に集中ケアするのがおすすめです。

また、ビタミンA・BはビタミンCの働きを促進する働きがあるので一緒に使うとより良いです。

ターンオーバーが正常化されれば毛穴の詰まりや角栓による黒ずみ、毛穴の開きも解消されやすくなります。メラニン色素で黒ずんだ毛穴に悩んでいる方以外が、定期的に集中ケアするのもいいでしょう。

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きのNGケア方法

良かれと思ってしているケアが毛穴の詰まり・黒ずみ・開きを悪化させている可能性があります。より毛穴を目立たせてしまうNGなケア方法を紹介しますので、絶対にしないように気をつけましょう。

指などで角栓を押し出さない

とにかくNGなのが指などを使って角栓を押し出すことです。毛穴からニュルッと角栓が出てくるのがクセになってしまっている人もいるかもしれませんが、角栓を押し出すと毛穴に炎症が起きてトラブルの原因となってしまいます。

ダメージを受けた毛穴を守ろうとメラニン色素が生成されて黒ずんでしまうこともありますので、絶対にやめましょう。角栓を押し出しても、同じ場所で24時間以内に新しい角栓が生まれてしまいます。

角栓を押し出す専用グッズもありますが、それを使うのもNGです。無理やり引っ張り出そうとすれば、少なからず毛穴にはダメージが加わります。毛抜きで抜くのもやめましょう。

毛穴パックは賛否両論あります。ノーダメージではありませんし、あまりおすすめはしません。もし毛穴パックをする場合は、終わった後にしっかり保湿して、開いたままの毛穴を閉じてください。

ゴシゴシと洗う

詰まった汚れや黒ずみを落とそうと、ゴシゴシと毛穴が気になる箇所を洗っている方もいるかもしれません。

しかし、ゴシゴシと洗うと必要な皮脂まで落としたり、摩擦で角層が乱れたりして、肌の免疫機能が下がってしまいます。

肌の免疫機能が下がると肌が乾燥してしまい、その乾燥から肌を守ろうと過剰な皮脂が分泌されてしまうのです。ゴシゴシと洗ったからといって詰まりや角栓が取れるわけではありません。

何度も洗顔する

できるだけ肌を清潔にしようと、1日のうちに何度も肌を洗っている方もいるかもしれませんね。しかし肌を洗いすぎると必要な皮脂を洗い流してしまい、皮脂が過剰に分泌されてしまいます。
スポーツをしているなど肌を何度も洗う機会がある場合は、毎回洗顔料を使わないようにしましょう。また、顔を洗った後はしっかりと保湿して乾燥しないようにしてください。

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きを予防する生活習慣

いくら毎日のケアに気を配っていても、生活習慣によって毛穴の詰まり・黒ずみ・開きが目立ってしまう可能性は十分にあります。スキンケアだけでなく、日々の生活にも気をつけましょう。

睡眠をしっかり取る

肌の再生・修復するためには、成長ホルモンの分泌が必要です。成長ホルモンは睡眠中に最も分泌されますので、睡眠不足だと肌がきちんと再生・修復されません。特に夜10時から深夜2時は肌のゴールデンタイムです。肌を美しく保つためにも、この時間帯は寝ているのが望ましいでしょう。

また、肌の正常なターンオーバーを促すためには、ストレスができるだけない生活をする必要があります。睡眠時間が短かったり不規則だったりする生活はストレスとなってターンオーバーを乱してしまうので気をつけてください。

タバコは毛穴を開かせる

喫煙すると肌が老化してしまいます。老化した肌はハリを失いたるんでしまって毛穴が詰まりやすくなったり、たるみに引っ張られて毛穴が開いたりしてしまうので要注意です。

なお、タバコを吸うと体の中にあるビタミンCが消費されてしまうので、酸化が進むほか、ターンオーバーを乱し、皮脂の過剰分泌を促してしまいます。喫煙習慣は肌にとっていいことはないのです。

毛穴にいい食べ物を食べる

毛穴にいい食べ物は抗酸化作用があって皮脂の過剰分泌を防ぐビタミンCを含む食品です。

また、肌の成分であるタンパク質が含まれる食品も積極的に摂りましょう。肉や魚、卵、大豆などから良質なタンパク質を摂れば毛穴にもいい効果が期待できます。

反対にチョコやナッツといった脂分や糖質が多い食品は、毛穴を詰まらせたり広げたりして目立たせてしまう原因になります。こうした食品の摂りすぎには注意しましょう。

毛穴の詰まり・黒ずみ・開きにおすすめの美容施術

セルフケアで頑張っても、なかなか目立つ毛穴が改善されないという方もいるでしょう。そんな方は美容外科で毛穴に効果のある施術を受けるのがおすすめです。毛穴の詰まり・角栓・開きにおすすめの施術を紹介します。

ピコレーザー

2つの波長を持つ機械を使ってレーザーを照射するピコレーザーは熱エネルギーではなく、衝撃波でメラニン色素を破壊する効果があります。メラニンが原因でできてしまった黒ずみ毛穴に照射すれば、色素が粉々になり自然と排出されるので効果的です。

また、ピコレーザーには毛穴を引き締める効果もあります。開いてしまった毛穴を引き締めれば、たるみやキメの乱れで広がってしまった毛穴も目立ちにくくなるでしょう。

▼共立美容外科のピコレーザー治療

スペクトラレーザー

スペクトラレーザーは熱エネルギーを使ってメラニン色素を破壊するレーザーです。

スペクトラレーザーは5つの種類があり、そのうちルートロトーニングはメラニン色素が原因で黒ずんでしまった毛穴に最適な治療法です。顔全体にレーザーを照射して、黒ずんだ毛穴、薄いシミや汚れの元となっているメラニン色素を破壊します。全体に当てるので施術後は顔全体がトーンアップして見えるのが特徴です。

ただ毛穴の黒ずみを改善するだけでなく、同時に肌のハリを戻して開いた毛穴を改善したいという方には、ハリの改善やニキビの改善に効果があるスペクトラピールとルートロトーニングを同時に行うデュアルピールがおすすめです。

▼共立美容外科のスペクトラレーザー治療

メドライト C6

メドライト C6もレーザー治療の一つで、メラニンを破壊する働きを持っています。メドライト C6を使って行う施術に「レーザートーニング」というものがあるのですが、毛穴の黒ずみや詰まり解消にはこちらがおすすめです。

レーザートーニングで肌に均一にレーザーを当てると、小鼻の黒ずみや開いてしまった毛穴、毛穴に詰まったファンデーションや皮脂汚れも改善できます。

毛穴の悩みが一つではなく、詰まり・黒ずみ・開きが組み合わさっているという人におすすめです。

▼共立美容外科のメドライトC6

ハイドラフェイシャル

ハイドラフェイシャルは水流を使ってピーリングをする方法です。肌に直接薬剤を塗るわけではないので、水流の力で毛穴の中の汚れも落とすので、毛穴の詰まりや黒ずみ改善にも効果的です。

詰まっている頑固な汚れは、吸引機を使って周囲の組織にダメージがないようにして吸い出します。ダウンタイムのない施術で、終了後はすぐメイクをすることが可能です。

毛穴の詰まりや黒ずみが気になる人以外では、以下のような方にも適しています。

・ニキビ跡が気になる人
・肌のキメを整えたい人
・くすみが気になる人
・小じわが気になる人
・肌荒れが気になる人

また、ハイドラフェイシャルは通常のピーリングは刺激が強すぎた人にもおすすめです。

▼共立美容外科のハイドラフェイシャル

イオン導入

毛穴の色素沈着の改善や、ターンオーバーの正常化を目指したいならイオン導入でビタミンCを肌に入れましょう。ビタミンCはターンオーバーを正常化する働きがあるので、古くなった角質が自然に剥がれやすくなりますし、毛穴に詰まった汚れも排出されやすくなります。

ビタミンCは美肌には欠かせない成分です。ニキビ跡の改善や肌のハリ改善にも効果が期待できます。

▼共立美容外科のイオン導入治療

ダーマペン

ダーマペンは肌に細い針で穴を開け、意図的に肌を修復する際に肌の凹凸や色素沈着の改善を促す治療です。ダーマペンはニキビ治療やニキビ跡改善などに効果がある治療ですが、メラニン色素でできてしまった黒ずみ毛穴にも効果があります。

また、この後紹介するマッサージピールと組み合わせれば、頑固な毛穴の黒ずみや開きを改善することも可能です。

▼共立美容外科のダーマペン

マッサージピール

ピーリングの一種であるマッサージピールは、肌全体にPRX-T33という薬剤を塗って肌に馴染ませるだけの簡単なピーリングです。肌のハリを改善する効果があるので、開いてしまった毛穴を整えます。

それ以外にも肌のくすみ改善、肝斑の改善、ニキビ跡の改善などに効果があります。

▼共立美容外科のマッサージピール

組み合わせた施術でより高い効果を得られることも

例えば今紹介したダーマペンとマッサージピールの組み合わせのように治療内容を組み合わせることで、悩みの改善に高い効果が期待できるものもあります。

毛穴はもちろん、肌の悩みは人それぞれです。何度も施術を受けるより、組み合わせた施術の方が早く効果が実感できるかもしれません。どんな組み合わせがいいか判断できず悩んでいるときは、美容外科で相談して最適な治療を教えてもらいましょう。

正しいケアで毛穴の詰まり・黒ずみ・開きを改善しよう

毛穴が目立たない肌に憧れる方は多いでしょう。肌の毛穴の詰まり・黒ずみ・開きは、日々正しいケアを行うことが何よりも大切です。今回紹介したケア方法を参考にして、毛穴ケアを行う習慣をつけてください。

自己流のケアを続けると、かえって肌の状態が悪くなることも考えられるため、注意しましょう。

どうしても改善しない毛穴の悩みは美容外科に相談するのもひとつの方法です。さまざまな治療法がありますから、悩んでいる方はぜひ一度相談してみましょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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