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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

谷間の作り方を徹底解説!手軽な方法やセルフケア、バストに高さを出すための美容整形を紹介

公開日:2023年10月21日(土)
最終更新日:2024年02月09日(金)

豊胸
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バストにきれいな谷間があると、ファッションの幅も広がり、スタイルに自信を持てるでしょう。しかし元々のバストのボリュームが少ない方の中には、初めから谷間を作ることを諦めている方もいるかもしれません。どうすれば、美しく魅力的な谷間のあるバストを作れるのでしょうか。

本記事では、バストの谷間をご自身で作る手軽な方法やセルフケア方法、谷間を作れる美容整形の種類について紹介します。手を少し加えるだけで、バストの谷間を作ることは可能です。本記事を参考にして、胸の開いた服もきれいに着こなせる魅力的なバストを手に入れましょう。

 

手軽に谷間を作れる6つの方法

美しい胸の女性

「胸のボリュームがないから谷間を作るのは無理」と思っている方も、手軽にできる方法でバストの谷間を作れる可能性があります。6つの方法を紹介するので、参考にしてさっそく試してみましょう。

 

1.谷間を作る機能付きのブラジャーを着ける

谷間を作りたいのなら、谷間を作る機能が付いたブラジャーを着用しましょう。

谷間を作る機能付きのブラジャーは通常のブラジャーと異なる構造になっており、カップの形や高さを補正して、ハリのある谷間を演出してくれます。

一口に谷間を作る機能付きといっても、メーカーやブラジャーの種類、ブラジャーを着用する方のバストの形やボリュームによって谷間の見え方が異なるので、いろいろな種類のブラジャーを試着してみると良いでしょう。脇高のブラジャーを選べば、脇肉をカバーしつつ、バストのボリュームをアップさせることも可能です。

 

2.ブラジャーを正しい方法で着ける

ブラジャーを正しく着用することも、谷間を作るためには欠かせないポイントです。

毎日着用するブラジャーですが、ブラジャーの正しい着用方法はご存じでしょうか。いくら谷間を作る機能付きのブラジャーを着用しても、正しい方法で着用できていなければ、うまく谷間を作ることはできません。

正しいブラジャーの着用方法は以下の通りです。

  • ブラジャーの肩紐を肩に掛ける
  • 前屈みになり、ブラジャーの下側を持つ
  • ブラジャーのワイヤー部分をバストの底辺(バージスライン)に合わせてバストをカップに入れる
  • 前屈みの姿勢のまま、ブラジャーのホックを留める
  • 姿勢を保った状態で、右手で右の肩紐の付け根を軽く浮かせ、左手をカップの中に入れる
  • 左手を脇下まで伸ばして、右のバスト全体を包み込むように優しく持ち上げ、バストの位置を整える
  • 左側もバストも5・6の要領で同じようにバストの位置を整える
  • 体を起こす
  • 肩紐の付け根から肩にかけて、指が1本すーっと通る程度の長さに肩紐を調整する

 

 

3.パッドを入れる

ブラジャーにパッドを入れるのも、谷間を作るのに効果的な方法です。

「パッド=バストを大きく見せるもの」というイメージがあるかもしれませんが、パッドには形状や素材の異なるさまざまな種類があり、種類によってバストの見え方も異なります。パッドの役割は大きく分けると、ブラとバストの間にできた隙間を埋めることと、垂れてしまったバストを支えることの2つです。また、どちらかのバストだけに入れることで、左右差を調整することもできます。谷間を作るためには、ご自身のバストの形や特徴に合わせ、最適な種類のパッドを選びましょう。

代表的なパッドの形状の種類とその特徴は以下の通りです。

  • レモン型:レモンのようにパッドの両端が細い。バストを下から支え、自然に形を整えられる
  • 丸形:丸く薄いのが特徴で、サイズの微調整に活躍する。乳首の透け感や形状をカバーするためにも効果的
  • ピーナッツ型:左右のパッドがつながっているのが特徴。型崩れしにくく、バストに立体感が作りやすい

 

また、代表的な素材の種類も知っておきましょう。

  • シリコンパッド:バストに近い柔らかさと重さがあり、バストにフィットしやすいが、通気性がないので蒸れやすい。しっかりと谷間を作りたい方におすすめ
  • ジェルパッド:程良い柔らかさで付け心地が軽い上、シリコンパッドよりも安価のものが多いが、通気性は低く蒸れやすい。ブラジャーに付いているパッドではずれてしまう方におすすめ
  • 低反発ウレタンパッド:もっちりとした柔らかな肌触りで、付け心地が軽く、ナチュラルにボリュームアップができる。ただし、バストを圧迫しやすいため、バストケアには向いていない
  • 不織布パッド:軽い付け心地で、蒸れにくい。ただし、使用を続けるとボリュームが損なわれやすい

 

バストの形やボリュームには個人差があるため、どのパッドが最適とは断言できません。一般的には、レモン型のシリコンパッドや低反発ウレタンパッドを使用すると、バストのボリュームが出て、谷間を作りやすいです。

 

4.ヌーブラ®を着ける

谷間を作りたいなら、ヌーブラ®を着けるのも効果的な方法です。

ヌーブラ®とは、医療用シリコン素材でできたブラジャーのことで、バストにぴったりと密着させて使用します。カップに弾力と厚みがあるため、バストのボリュームがない方でも、上向きバストを作りやすいです。また肩紐やアンダーベルトがないので、肩や背中が大きく開いたファッションも楽しめます。

ヌーブラ®を着ける場合も、正しく着用することが大切です。以下の方法で着用し、しっかりと谷間を作りましょう。

  • 肌を清潔な状態にする(保湿クリームなどは付けない)
  • 右のカップの粘着面をバストに向けて両手で持ち、カップを外に向けて反らす
  • アンダーバストより指1本程度上の位置にヌーブラ®のカップ下を合わせ、バストを持ち上げるようにして貼る
  • 左側も同じようにして貼る
  • ヌーブラ®を貼るときは、ホックがおへそに向く角度で貼り付けましょう。ヌーブラ®には類似品もありますが、類似品の場合は着用方法が異なる場合があります。
  • 両側に貼ったら中央のホックを引き寄せて留める

 

※参考:NuBra JAPAN. 「ヌーブラ」

 

5.医療用テープで固定する

医療用テープでバストを固定するのも、谷間を作るのにおすすめの方法です。

医療用テープは粘着力が高く、バストをしっかり固定できます。水にも強いため、汗をかきやすい時期でも効果的です。以下の方法でバストにテープを貼り、谷間を演出しましょう。

  • テープをバスト全体の幅より少し短めの長さに切る
  • 右手で左胸を寄せて、左脇の下からバストの中心に向かってテープを貼る
  • 左手で右胸を寄せて、同じようにテープを貼る
  • 谷間を調整し、中心部分のテープの余りをつまんで固定する

 

医療用テープは、細すぎるとうまくバストを固定できません。ある程度太さがあるものを選ぶのがおすすめです。

 

6.メイク用品で陰影を入れる

谷間にメイク用品で陰影を入れると、バストに立体感が生まれて、谷間が強調されます。

メイク用品で陰影を入れる場合は、ローライトとハイライトを用意しましょう。まず、ローライトをバストの谷間の輪郭に沿って塗り、ブラシや指でしっかりと馴染ませます。その後、ローライトを塗った部分より内側にハイライトを乗せて、ブラシで馴染ませましょう。ハイライトを入れることでバストに高さがあるように見え、谷間が強調されます。

メイク用品で陰影を入れる際のポイントは、しっかりローライトとハイライトを肌に馴染ませることと、ローライトとハイライトの境目を作らないことです。鏡で見え方をチェックしながら、試してみてください。

 

谷間を作るためのブラジャーの選び方

ブラジャーをを選ぶ女性

谷間のあるバストを作るためには、ブラジャー選びも重要なポイントです。これから紹介する2つのポイントを押さえ、ご自身に合ったブラジャーを選びましょう。

 

正確なサイズを測る

まずはご自身の正確なバストサイズを測りましょう。

ブラジャーを選ぶ場合も、服と同じようにご自身に合ったサイズを知ることが大切です。柔らかい素材のメジャーを使い、トップバストとアンダーバストを測ります。メジャーが床に対して平行になるように体をぐるっと一周させて測ってください。カップサイズは、トップバストとアンダーバストの差で決まります。

ご自身でうまく測れない場合は、家族や友人に頼むのも一つの方法です。薄手の服であれば、服を着たまま測っても問題ありません。またブラジャーを販売しているお店なら、プロにサイズ計測をお願いできるケースもあります。

 

バストの形や体型に合っているか確認する

バストの形や体型に合ったブラジャーかどうかも確認しましょう。

バストの形や向きや高さ、柔らかさ、体型は人それぞれ異なります。そのため、いくらサイズに合っていて、谷間を作る機能が付いているブラジャーだからといって、誰にでもフィットするとは限りません。ご自身のバストの形や体型に合っているかを見極めるために、ブラジャーを試着し、上下に腕を2・3回動かしたり上半身を左右に2・3回ひねったりして、以下のポイントを確認してみてください。

  • ブラジャーを付けたときにカップ上部に隙間がないか
  • ブラジャーの前面の中心が浮いていないか
  • アンダーがキツく感じないか
  • ストラップがズレたり食い込んだりしないか
  • ワイヤーがバストの底辺に当たったり食い込んだりしないか

 

谷間をしっかり作りたいからといって、バストの形や体型に合わないものを使ってしまうと、胸が型崩れしてしまう可能性もあります。ご自身でバストの形や体型に合ったブラジャーの見極めが難しい場合は、販売しているお店で相談してみると良いでしょう。

 

谷間のあるバストを目指すためのセルフケア

谷間のあるバストを目指すには、セルフケアによって谷間を作りやすい状態にしておくことも大切です。6つの方法を紹介するので、日々の習慣として実践してみましょう。

 

ナイトブラを活用する

寝ている間やお風呂上がりは、ナイトブラを活用しましょう。

日中はブラジャーを着けているものの、お風呂上がりや就寝中はブラジャーを着けないという方も多いのではないでしょうか。ナイトブラは、寝返りを打つことでバストに掛かる就寝中の負担を軽減し、バストを保護する目的のブラジャーです。

ナイトブラを付けることで谷間を作れるわけではありませんが、バストの型崩れや下垂を防止できるため、バストメイクがしやすくなります。就寝時に余計なストレスが掛かって眠りを妨げないよう、ノンワイヤーのものや肌触りが良いもの、吸汗性があり蒸れにくいものなどを選ぶのがおすすめです。

 

マッサージをする

バストアップに効果が期待できるマッサージも、日々の習慣にしてみましょう。

さまざまな方法がありますが、代表的なものを紹介します。

  • 両手で拳を作り、バストの上の鎖骨辺りをクルクルと優しくほぐす
  • 右の脇肉をバストの中心に引き寄せる
  • 右の脇肉も同じように中心に引き寄せる
  • 左手で右のバストを下から持ち上げ、右手でバストの形を円を描くイメージで整える
  • 左のバストも4と同じように整える

 

マッサージをする際は、マッサージクリームやオイルを使用すると、肌への負担を抑えられます。バストアップ効果が期待できるクリームを使うのもおすすめです。無理に力を入れるのではなく、優しくほぐしたり圧を掛けたりするように心掛けましょう。

 

トレーニングをする

谷間のあるバストを作りやすくするには、トレーニングも効果的です。

以下の方法で、トレーニングを行ってみましょう。

  • 胸を張る
  • バストの前で手を合わせて合掌し、肘を手の高さまで上げる
  • バスト上部に力が入ることを意識しながら、両手を押し合わせる
  • 3の状態で30〜60秒程度キープする
  • 力を抜く

 

上記を1回として、1日5〜10回程度行いましょう。両手を押し合わせるときは、肩に力を入れないことがポイントです。

 

姿勢を良くする

谷間を作りやすいバストにするには、姿勢を改善することも重要なポイントです。

猫背など姿勢が悪い状態になると、バストが下向きになって垂れてしまいます。悪い姿勢のままでいるとどんどんバストが下がってしまい、型崩れしてしまう原因になるので、姿勢を良くして過ごしましょう。

立っている状態の正しい姿勢を体で覚えるには、以下の方法で正しい姿勢を知ることが大切です。

  • 頭のてっぺんを糸で吊られているイメージで、壁に背中を付ける
  • 後頭部・肩甲骨・お尻・かかとを壁に付けた状態で立つ

 

できればふくらはぎも壁に付けると、より正しい姿勢が作れます。1日5分程度を目安にこの状態を体に覚えさせると、良い姿勢を維持するために必要な筋肉が鍛えられます。

また、座るときは、以下の方法で正しい姿勢を作りましょう。

  • 背筋を伸ばして、椅子に深く腰掛ける
  • 膝は90度にして、足の裏全体を地面に付ける
  • 頭は体の真上になるようにし、顎を引く

 

悪い姿勢は谷間が作りにくくなるだけでなく、下腹が出たりお尻が下がったりする原因にもなります。最初は姿勢を維持するのが辛く感じるかもしれませんが、日頃から正しい姿勢を意識して過ごしましょう。

 

質の良い睡眠を取る

一見関係のないことのように思えるかもしれませんが、質の良い睡眠を取ることも大切です。

質の良い睡眠を取ると、女性ホルモンの分泌量が増え、乳腺の発達を促してくれます。バストは脂肪と乳腺で構成されていますが、脂肪は乳腺を保護するように付くので、バストのボリュームをアップさせるには、乳腺を発達させることが重要です。

また質の良い睡眠を取ると、成長ホルモンの分泌量も増えます。成長ホルモンは代謝を高めるために必要なホルモンです。代謝が高まるとコラーゲンの生成も促されるため、バストのハリや弾力がアップする効果が期待できます。

睡眠の質を高めるためには、規則正しい生活を心掛け、体内時計のリズムを一定に保ちましょう。運動習慣を付けたり、ぬるめのお風呂に入浴したりするのも効果的です。前述した通り、ナイトブラの付け心地も睡眠の質を左右します。リラックスして就寝できるものを選びましょう。

 

食生活に気を付ける

谷間を作りやすくするには、食生活に気を付けることも欠かせません。

栄養素の中には、女性ホルモンであるエストロゲンに似た働きをする大豆イソフラボンや、エストロゲンの分泌を促すボロンなど、バストアップ効果が期待できるものもあります。基本はバランスの良い食事を意識しつつ、以下の栄養素を積極的に取りましょう。それぞれの栄養を含む代表的な食材を紹介します。

  • 大豆イソフラボン:大豆・豆腐・納豆・豆乳などの大豆加工食品
  • ボロン:キャベツ・りんごなど(加熱せず食べる)
  • タンパク質:肉・魚・卵・大豆加工食品など
  • アミノ酸:肉・魚・卵・大豆加工食品など
  • ビタミンE:カボチャ・アボカド・モロヘイヤ・アーモンドなど
  • ビタミンC:レモン・いちご・キウイ・ブロッコリー・ピーマンなど

 

食事だけでバストアップに効果的な栄養を摂取するのが難しい場合は、サプリメントを取り入れるのもおすすめです。

 

谷間を作るには美容整形も選択肢の一つ

ここまで紹介したように、ブラジャーなどを使ってバストを補正したり、セルフケアをしたりすれば、ある程度谷間を作ることができます。ただし補正やセルフケアには限界があるので、元のバストのボリュームによっては、思うような谷間が作れない可能性も高いです。またセルフケアは続けることで効果が期待できるため、すぐに効果は感じられません。

「理想の谷間に近づけたい」「すぐに谷間を作りたい」という方は、美容整形を選択するのも一つの方法です。美容整形であれば医療技術によってバスト自体を大きくできるため、ボリュームアップや谷間をより確実に目指せます。谷間を作る美容整形といってもさまざまな方法があるので、興味がある方は、一度美容外科クリニックで相談してみるのがおすすめです。

 

共立美容外科で行っている豊胸術

共立美容外科で行っている豊胸術を説明する女性

豊富な豊胸術の実績を持つ共立美容外科では、さまざまなアプローチで、理想のバスト作りのお手伝いをしています。共立美容外科で行っている豊胸術をいくつか紹介するので、「胸の谷間を作りたい」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は、文字通りヒアルロン酸を注入し、バストのサイズや形を整える施術です。施術時間は10分程度で、ダウンタイムもほとんどないため、比較的手軽に受けやすい豊胸術と言えるでしょう。

どのように注入するかによってバストの仕上がりが変わってきますが、谷間を作りたい場合は両バストの内側に注入し、自然な谷間を作ります。ただし半永久的な効果を得られる施術ではないため、手に入れた谷間を維持するには、定期的に施術を受けなければなりません。

共立美容外科では、3種類のヒアルロン酸を用意しています。

  • GANA HA body
  • HYA corp Body Contouring “MLF1”
  • シンデレラ豊胸

 

解剖学を熟知した医師が、極細で先端が丸いカニューレ(ストロー状の医療機器)を使用し、胸の組織を傷付けないよう丁寧に注入します。施術直後はニキビ跡程度のような赤みが出ますが、目立ちにくい箇所から注入するため、周囲の方に気付かれる心配はほとんどありません。

ヒアルロン酸 豊胸 バナー

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は、施術を受ける方ご自身の他の部位から採取した脂肪を注入して、バストの大きさや形を整える施術です。共立美容外科では3つの脂肪注入豊胸術を行っています。

 

コンデンスリッチ豊胸術

コンデンスリッチ豊胸術は、ご自身から採取した脂肪から不純物を取り除き、濃縮して注入することにより、バストの大きさや形を整える施術です。脂肪が気になる箇所の部分痩せも同時に叶うのがメリットです

注入後の脂肪の定着率は平均で80%と高く、ナチュラルな触り心地に仕上がるのが特長です。共立美容外科はコンデンスリッチファット協会に加盟している認定クリニックで、これまで2,000症例以上の実績があります。

脂肪吸引箇所・注入箇所に腫れや内出血、痛みなどが出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。

コンデンスリッチ豊胸のバナー

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトは、ご自身から採取した脂肪を特殊なフィルターで濾過し、不純物を取り除いて注入を行う施術です。コンデンスリッチ豊胸と比べるとコストが抑えられるのが特長で、注入した脂肪の1年後の定着率は平均で70%となっています。共立美容外科は、ピュアグラフトの正規品取扱クリニックです。

コンデンスリッチ豊胸術同様、脂肪吸引で注入する脂肪を採取するため、脂肪が気になる箇所がある方に向いています。脂肪吸引箇所・注入箇所に腫れや内出血、痛みが出ることがありますが、1〜3週間程度かけて徐々に落ち着きます。

ピュアグラフトのバナー

▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

幹細胞脂肪注入法豊胸術

幹細胞脂肪注入法豊胸術は、ご自身から採取した脂肪に、ご自身の血液から採取した成長因子を加えて注入する再生医療です。個人差はありますが、成長因子を加えた脂肪を注入することで、従来の脂肪注入豊胸術よりも高い定着率が実現できます。

コンデンスリッチ豊胸術・ピュアグラフト同様、脂肪吸引を行うため、同時に部分痩せも可能です。脂肪吸引箇所・注入箇所に腫れや内出血、痛みが出ることがありますが、通常1〜3週間程度で治まります。

幹細胞脂肪注入法豊胸術へのバナー

▼共立美容外科で人気の幹細胞脂肪注入法豊胸術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、施術を受ける方が希望する仕上がりを踏まえ、適切な種類・サイズのシリコン製バッグを胸部に挿入し、胸の大きさや形を整える施術です。共立美容外科で行っているバッグ式豊胸術の中でもとりわけ人気のある、2つの施術を紹介します。

 

Motiva(モティバ)

Motiva(モティバ)は、さまざまな豊胸術の中でも特に代表的な施術です。高さ・横幅・孤の異なる約350種類のバッグからご自身に合ったバッグを選んで挿入するため、オーダーメイド感覚で豊胸できます。

バッグ式豊胸術の副作用には、挿入後の炎症や、バッグの周辺にできる皮膜拘縮(ひまくこうしゅく)などがありますが、Motivaはバッグの表面にシルク加工を施すことにより、副作用のリスクを軽減できるのが特長です。バッグには100%ジェルが詰まっているので、挿入後にシワもできづらく、自然な仕上がりを目指せます。

ダウンタイム期間は1カ月程度です。脇の下のシワに沿って切開して挿入しますが、傷跡は3カ月程度で少しずつ目立たなくなります。施術後2週間程度は飲酒やスポーツができませんが、ほとんどの場合で翌日から仕事や外出が可能です。

モティバのバナー

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KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術は、共立美容外科の久米次CEO兼総括院長が20年かけて開発した豊胸術です。触り心地と柔らかさを追求した施術で、より自然な谷間を演出できます。

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術は、2回に分けて施術を行うのが特徴です。まず、最初の施術で共立美容外科独自のバッグを挿入し、皮膜を形成させます。その後一定期間の後にバッグを取り除いて、施術を受ける方が希望される仕上がりに合ったバッグを挿入するので、皮膜拘縮を避けられます。バッグよりも大きな皮膜を形成するため、胸が自然に揺れ、ナチュラルなバストを目指せます。

ダウンタイム期間は1カ月程度です。施術後1週間は飲酒やスポーツができませんが、ほとんどの場合、翌日から外出や仕事ができます。

KUJIME式ダブルトリートメントのバナー

▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら

 

谷間のあるバストを作りたい方は共立美容外科にご相談ください

本記事では、バストの谷間をご自身で作る手軽な方法やセルフケア方法、谷間を作れる美容整形の種類を紹介しました。バストのボリュームが少なく谷間を諦めている方もいるかもしれませんが、ブラジャーなどによる補正やセルフケアを行えば、谷間を作れる可能性はあります。早速実践して、魅力的な谷間を目指してみましょう。

補正やセルフケアではうまく谷間が作れないという方、すぐに効果を感じたい方は、美容整形で谷間を形成するのもおすすめです。共立美容外科ではさまざまな豊胸術をご用意しています。専門医がバストの状態や体型とのバランスを考慮し、お一人おひとりに適した施術をご提案しますので、まずはお気軽に無料カウンセリングにお越しください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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