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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

豊胸したらAカップは何カップまでサイズアップできる?施術別の目安や豊胸術のよくあるQ&Aをご紹介

公開日:2024年02月18日(日)

豊胸
胸の小ささで悩む女性
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Aカップはさまざまなファッションを着こなしやすいというメリットがありますが、「もっとバストが大きかったら良かったのに」と悩む方も少なくなく、豊胸に興味を持っている方も多いです。「豊胸なら元のサイズに関係なく理想のサイズにできるのかな?」と疑問に思っている方もいるかもしれません。Aカップを豊胸すると、どのくらいまでサイズアップすることができるのでしょうか。

本記事ではバストサイズにお悩みのAカップの方のために、Aカップが豊胸でどのくらいサイズアップできるかや、バストを大きくし過ぎた場合に起こること、豊胸術のよくあるQ&A、後悔しないクリニック選びのポイントをまとめました。一口に豊胸術と言っても種類があり、施術によってサイズアップできるカップ数や仕上がりは異なります。本記事を参考してご自身に合った施術を見付けましょう。

 

Aカップは豊胸でどのくらいサイズアップする?

豊胸を考えている胸の小さい女性

豊胸術といっても、際限なくバストサイズを大きくできるわけではなく、施術方法によってもサイズアップできるカップ数は変わってきます。豊胸術ごとの特長やAカップの方が豊胸術を受けた場合、どの程度カップ数が上げられるかの目安をご紹介します。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術とは、乳腺下や大胸筋下にシリコンバッグを挿入し、バストアップを目指せる施術です。脇の下などからご希望サイズのシリコンバッグを挿入します。

バッグ式豊胸術では、バストの形がシリコンバッグの形に依存しやすいです。シリコンバッグを取り除かない限りは半永久的な効果が期待できますが、時間の経過とともにシリコンバッグが劣化することがあり、その際はシリコンバッグの除去や再施術が必要です。施術後はシリコンバッグの周りに皮膜が形成され、その皮膜が縮んだり硬くなったりするカプセル拘縮や、炎症が起こるリスクがあります。

一般的にバッグ式豊胸術は、2カップ以上、3〜4カップ程度までのサイズアップが目指せます。この後ご紹介する2つの豊胸術と比べると、比較的大幅なサイズアップが可能な施術です。体型やバストの状態にもよりますが、Aカップの方が施術を受けた場合、C〜Eカップ程度までサイズアップができます。

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は、施術を受ける方から採取した脂肪を加工し、バストに注入してサイズアップやバストの形を整える施術です。脂肪の加工方法はいくつかあります。ご自身から脂肪を採取して注入するため、同時に脂肪が気になる部位の部分痩せも目指せるのが特長です。

ご希望のバストサイズに合わせて脂肪を注入しますが、注入できる量は、元々のバストサイズや皮膚のゆとりによって個人差があります。また注入した全ての脂肪が定着するわけではありません。ただし一度定着した脂肪は、加齢やダイエットによる脂肪減少の可能性を覗き、半永久的な効果を発揮します。

一箇所に注入し過ぎることや、注入した脂肪に不純物が残っていることが原因で、しこりができたり石灰化が起きたりする可能性があります。ご自身の脂肪を注入するため、アレルギー反応は起きにくいです。

一般的に脂肪注入豊胸術では1〜2カップ程度のサイズアップが目指せます。体型やバストの状態にもよりますが、Aカップの方が施術を受けた場合、B〜Cカップ程度にサイズアップ可能です。注入の仕方によって、谷間形成や左右差の改善も実現できるでしょう。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸製剤をバストに注入し、サイズアップやバストの形を整える施術です。ダウンタイムがほぼなく、施術直後から日常生活にはほとんど支障ありません。ただし効果は半永久的ではないので、施術直後の大きさを維持するには、定期的に施術を受ける必要があります。効果の持続期間は、注入するヒアルロン酸製剤の種類や体質によって個人差があります。

ヒアルロン酸注入豊胸術では、一箇所に注入し過ぎるとしこりができたり石灰化したりする可能性があります。アレルギーが起こりづらい配合の製剤が用いられますが、体質によってはアレルギー反応が起こってしまうかもしれません。

ヒアルロン酸注入豊胸術は、多くのケースで1〜1.5カップ程度のバストアップが可能です。1カップ大きくするには、片方のバストに100〜150cc程度のヒアルロン酸を注入します。体型やバストの状態にもよりますが、Aカップの方が施術を受けた場合、B〜Cカップ程度にサイズアップが目指せるでしょう。脂肪注入豊胸術同様、注入箇所を工夫すれば谷間形成や左右差の改善にもつながります。

 

豊胸術でバストを大きくし過ぎるとどうなる?

豊胸バックを触りながら失敗例を説明している医師

Aカップでバストサイズにお悩みの方の中には「とにかく大きくしたい」と思っている方もいるかもしれません。しかし元々の体型を考えずにバストを大きくし過ぎてしまうと、後悔してしまうケースも多いです。

豊胸術でバストを大きくし過ぎてしまった場合に起こることをご紹介します。

 

失敗のリスクが高まる

体型に合った大きさ以上にバストをサイズアップしようとしてしまうと、失敗のリスクが高まります。

バッグ式豊胸術の場合、大き過ぎるバッグを挿入すると体への負担が大きくなるため、カプセル拘縮や炎症などのリスクが大きくなってしまいます。前述した通り、カプセル拘縮は皮膜が縮んだり硬くなったりする症状のことです。重症化するとテニスボールの硬球くらいに硬くなってしまい、バストが変形する他、痛みを感じてしまうこともあります。

脂肪注入豊胸術やヒアルロン酸注入豊胸術の場合、大量の脂肪やヒアルロン酸製剤を注入することでしこりができたり石灰化したりするリスクが高まります。重度の場合は修正術や除去術を受けなければなりません。

 

仕上がりが不自然になる

豊胸術で大き過ぎるバストにしてしまうと、仕上がりが不自然になってしまうこともあります。

Aカップの方の場合、バストの皮下脂肪が少ない方が多いです。バッグ式豊胸術で大き過ぎるシリコンバッグを挿入してしまうと、バッグの形が浮き出てしまうため、見た目が不自然な印象になる恐れがあります。ヒアルロン酸注入豊胸術の場合、脂肪が少ないことでヒアルロン酸の質感が触り心地に影響しやすく、硬く感じてしまいやすいでしょう。バストが理想のサイズになったとしても、新たなコンプレックスが生まれてしまうかもしれません。

またサイズを大きくし過ぎると、全身で見たときのバランスが不自然になってしまうことも多いです。体型や体質を踏まえ、医師と相談しながら適切なサイズを検討すると良いでしょう。

 

豊胸術のよくあるQ&A

Aカップで豊胸術を受けたいと思っている方が抱えやすい豊胸術に関する疑問をまとめました。施術を受けようか検討している方は、参考にしてみてください。

 

カップ数によってバレやすさは変わる?

バレやすさは元のカップ数によって変わることはなく、Aカップだからといってバレやすいというわけではありません。

ただし、元のカップ数とサイズアップ後のカップ数の差が大きい場合は、変化が大きくなるのでバレやすくなってしまいます。特に大幅なサイズアップが可能なバッグ式豊胸術で、3〜4カップ大きくしてしまうと、バレてしまう可能性は高いです。

Aカップの方で脂肪が少なめの方が、大幅かつ自然にカップ数を上げたい場合は、バッグ式豊胸術と脂肪注入豊胸術を併用する選択肢もあります。脂肪を注入することでバッグの形が目立ちにくくなり、より本物のバストのような仕上がりを目指せるでしょう。

 

施術後どれくらいで効果を感じられる?

どの豊胸術であっても、基本的には施術直後から変化が感じられます。

ただし脂肪注入豊胸術の場合、注入した全ての脂肪が定着するわけではないので、施術後しばらくしてサイズダウンしたように感じることもあります。個人差はありますが、注入した脂肪が定着するのは施術から2〜3カ月程度後です。

また豊胸術を受けた後にダウンタイム症状として腫れが出た場合、腫れが引くとサイズダウンしたように感じてしまうこともあります。

 

豊胸後は妊娠や授乳に影響がある?

どの豊胸術でも適切な施術が行われていれば、妊娠や授乳に影響はないとされています。乳腺で作られた母乳は乳管を通って分泌されますが、いずれの豊胸術でも、乳腺や乳管に手を加えることはありません。

ただしいざ妊娠・授乳のタイミングになってから、豊胸術を受けたことを後悔される方がいるのも事実です。例えばバッグ式豊胸術の場合、妊娠でバストが大きくなることにより、カプセル拘縮や乳腺炎のリスクが高まってしまうことがあります。また大き過ぎるバッグを挿入して皮膚に余裕がない状態だと、授乳でバストが張った際に、つらいと感じてしまう方も少なくありません。

将来子どもを持つことを考えているのなら、授乳後まで豊胸術を受けるのを待つのも一つの選択です。

 

乳がん検診は受けられる?

豊胸術を受けている場合でも、乳がん検診は受けられます。ただし豊胸術を受けていない方に比べると制限が多くなるので、注意が必要です。

バッグ式豊胸術の場合、マンモグラフィーは基本的に受けられないケースが多いです。エコー検査やMRI検査であれば、問題なく受けられるでしょう。

脂肪注入豊胸術の場合、脂肪を注入してサイズアップしているだけなので、基本的にマンモグラフィーでも受けられます。ただし脂肪が多く定着していると、検査で乳腺組織が見づらいことがあるため、それ以外の検査を受けなければならないかもしれません。

ヒアルロン酸注入豊胸術の場合、注入した製剤が定着した後なら基本的にマンモグラフィーでも問題なく受けられます。ただし豊胸用ヒアルロン酸製剤は粒子が大きく硬いものが多いので、対応してもらえないケースがあることも理解しておきましょう。しこりができている場合も、同様に検査が難しいことがあります。

検診を受ける際は豊胸を受けていることを伝え、どの検診が可能か確認するようにしてください。

 

触り心地に違和感は出ない?

触り心地の違和感は施術によって異なります。

バッグ式豊胸術は比較的違和感が生じやすいですが、最近は自然な柔らかさにこだわったシリコンバッグや術式も登場しています。脂肪注入豊胸術は自然な触り心地になりますが、しこりや石灰化が出てしまった際は、違和感を持つことがあるでしょう。

ヒアルロン酸注入豊胸術は脂肪より硬くなるので違和感が生じやすいですが、柔らかさにこだわったヒアルロン酸製剤もあります。ただし柔らかさにこだわったヒアルロン酸製剤は粒子が細かい傾向にあるため、体への吸収率が高く、効果の持続期間が短い傾向にあります。

 

後悔しない豊胸術を受けるためのクリニック選びのポイント

後悔しない豊胸術を受けるためのクリニック選びのポイントを案内している女性

Aカップの方が後悔しない豊胸術を受けるには、クリニック選びを慎重に行うことが大切です。後悔しない豊胸術を受けるために、クリニック選びのポイントをご紹介します。

 

複数のクリニックでカウンセリングを受ける

後悔しない豊胸術を受けるには、複数のクリニックでカウンセリングを受けましょう。

ご紹介した通り豊胸術は大きく3種類に分けられますが、全てのクリニックが、全ての施術に対応しているわけではありません。また同じ施術であっても、方針や料金などはクリニックによってさまざまです。

クリニック選びの際、まずはご自身が希望する施術を行っているクリニックかどうかを確認しましょう。その上で、いくつかクリニックをピックアップし、複数のクリニックでカウンセリングを受けて、比較した上で決めるのがおすすめです。

施術後はクリニックに何度か通う必要が出てくる可能性が高いので、通いやすさや医師との相性は重要になります。口コミだけで選ぶのではなく、ご自身との相性を確かめておくと、クリニック選びを失敗しにくいでしょう。

 

症例数が多いクリニックを選ぶ

希望する豊胸術の症例数が多いクリニックを選ぶことも大切です。症例数が多いということは、さまざまな体型・体質の方の施術を行っているということです。

豊胸術は医師の判断力や技術力が仕上がりに大きく左右するので、症例数が多いクリニックを選ぶことをおすすめします。クリニック全体での症例数はもちろんのこと、ホームページで医師個人のプロフィールや経歴、実績などもチェックすると良いでしょう。

 

症例写真をチェックする

クリニック選びをする際は、症例写真も忘れずにチェックしましょう。

どのような美容整形でも、医師の美的センスは仕上がりに少なからず影響します。ご自身の希望に近い仕上がりにするためには、症例写真を確認し、ご自身の好みに近い仕上がりを実現できている医師に依頼するのがおすすめです。

クリニックのホームページやSNS、医師個人のSNSやブログなどを確認し、好みに近い施術をしている医師が在籍しているクリニックを選ぶと良いでしょう。美的センスが似ている医師に施術を依頼すれば、仕上がりイメージの共有もスムーズにできます。

 

カウンセリングが丁寧なクリニックを選ぶ

カウンセリングを丁寧に行ってくれるクリニックを選ぶことも大切です。

カウンセリングは通常、施術を受ける方のバストの状態を確認し、ご希望に合わせて適切な施術を見極め、施術方針を決めるために行われます。カウンセリングを丁寧に行い、シミュレーションをしっかり行ってくれるクリニックなら、ご希望に近い仕上がりを目指せるでしょう。

施術を担当する担当する医師がカウンセリングを行っているクリニックを選ぶと、カウンセリング内容の伝達漏れなどを防ぐことができ、希望をしっかりと反映した施術を受けられる可能性が高いです。またメリットだけでなくリスクや注意点もきちんと説明してくれるクリニックを選べば、信頼して任せられるでしょう。

 

アフターフォローが充実したクリニックを選ぶ

アフターフォローが充実したクリニックを選ぶことも大切です。

豊胸術の中でもバッグ式豊胸術や脂肪注入豊胸術は、ダウンタイムも比較的長く、副作用が出る可能性が高いです。また効果が一時的なヒアルロン酸注入豊胸術でも、しこりや石灰化などのリスクがあります。

アフターフォローが充実したクリニックなら、万一の場合に適切な処置を受けられるので安心です。アフターフォローの有無だけでなく、アフターフォローの範囲、追加料金の有無などもカウンセリングで確認しておくと良いでしょう。

 

共立美容外科で受けられる豊胸術

共立美容外科では、バッグ式豊胸術・脂肪注入豊胸術・ヒアルロン酸注入豊胸術の施術を行っています。最後に、共立美容外科の豊胸術の特長やダウンタイムをご紹介します。

 

バッグ式豊胸術

共立美容外科のバッグ式豊胸術は、院長もしくは美容外科歴5年以上で、豊胸術に豊富な症例数を持つ医師が施術を担当しているのが特長です。世界トップクラスの豊胸バッグメーカー・メンター社から認定を受けた公認クリニックで、最優良認定書も授与されています。

担当医を中心に万全のフォローアップ体制を敷いており、施術から1年間は無料検診を行っています。また提携医院での乳がん検診を受けることも可能です。

共立美容外科では、以下のようなシリコンバッグをご用意しています。

  • Motiva(モティバ)
  • メモリージェルバッグ
  • 生理食塩水バッグ

 

中でも高い人気を誇るMotivaは、マシュマロのような柔らかさが特長のシリコンバッグです。ジェルが100%詰まったバッグで、表面にはシルク加工が施されています。このシルク加工により、カプセル拘縮や炎症のリスクを軽減できるのがメリットです。高さ・横幅・孤の異なる約350種類のサイズがあり、施術を受ける方の体型やご希望に合わせて、オーダーメイド感覚でサイズアップが目指せます。

脇の下のシワに沿って切開してシリコンバッグを挿入しますが、傷跡が目立たなくなるまでには3カ月程度かかります。

▼共立美容外科の「バッグ式豊胸術」についての詳細はこちら

モティバのバナー

▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術は、本物のような柔らかさと自然な見た目を追求し、久次米CEO兼総括院長が20年研究を重ねて開発した共立美容外科オリジナルのバッグ式豊胸術です。

一般的なバッグ式豊胸術と異なり、施術は2回に分けて行います。まず1回目の施術で、ご希望のバストサイズよりも大きなシリコンバッグを挿入して皮膜を形成します。皮膜が形成されたら2回目の施術を行ってバッグを取り出し、ご希望サイズのバッグを挿入します。皮膜がバッグより大きくなるため、体の揺れに合わせて動く自然なバストを形成できるのがメリットです。またカプセル拘縮や炎症などのリスクも抑えられます。

脇の下のシワに沿って切開してシリコンバッグを挿入し、傷口は3カ月ほどで目立たなくなります。ほとんどの場合、翌日より仕事や外出が可能です。

KUJIME式ダブルトリートメントのバナー

▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら

 

脂肪注入豊胸術

共立美容外科では、3種類の脂肪注入豊胸術をご用意しています。

 

コンデンスリッチ豊胸手術(CRF)

コンデンスリッチ豊胸術は、施術を受ける方から採取した脂肪を遠心分離機にかけ、不純物を取り除いて濃縮した状態でバストに注入する施術です。共立美容外科はCRF(コンデンスリッチファット)協会加盟クリニックで、これまで2,000件以上の施術を行っています。

質の良い脂肪だけを無菌状態で注入するので、高い定着率を誇るのが特長です。個人差はあるものの、注入した脂肪の約80%が定着します。

脂肪吸引部位と脂肪注入部位に腫れ・痛み・内出血などが出ることがありますが、通常1週間程度で落ち着きます。

コンデンスリッチ豊胸のバナー

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトは、施術を受ける方から採取した脂肪をフィルターにかけ、不純物を取り除いた上でバストに注入する施術です。共立美容外科はピュアグラフト正規品取扱いクリニックとして認定されています。

使用するフィルターは、アメリカの厚生労働省に当たるFDA(米国食品医薬品局)から承認された特殊なフィルターです。できる限り不純物を取り除きますが、フィルターの性質上、脂肪細胞より小さな不純物は取り除けません。個人差はありますが定着率は約70%です。

脂肪吸引部位・脂肪注入部位に腫れ・痛み・内出血などが出ることがありますが、通常2週間程度で治まります。

ピュアグラフトのバナー

▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

幹細胞脂肪注入法豊胸術

幹細胞脂肪注入法豊胸術は、高度再生医療を応用した施術です。施術を受ける方から採取した脂肪に、施術を受ける方ご自身から採取した血小板から取り出した成長因子を加え、バストに注入します。

個人差はありますが、成長因子を加えることで、従来の脂肪注入豊胸術よりも定着率が飛躍的にアップするのが特長です。

脂肪吸引部位・脂肪注入部位に腫れや痛み、内出血が出ることがありますが、通常1〜3週間かけて落ち着きます。

幹細胞脂肪注入法豊胸術へのバナー

▼共立美容外科で人気の幹細胞脂肪注入法豊胸術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

共立美容外科では、触り心地に配慮した3種類の豊胸用ヒアルロン酸製剤をご用意しています。

  • GANA HA body
  • HYA corp Body Contouring “MLF1”
  • シンデレラ豊胸

 

効果の持続期間は、GANA HA bodyとHYA corp Body Contouring “MLF1”が2年程度です。シンデレラ豊胸は持続期間が短いため、バッグ式豊胸術や脂肪注入豊胸術のシミュレーションのために選ばれる方も少なくありません。

360度狙った方向に注入できるカニューレ(ヒアルロン酸製剤を注入する医療器具)を使用するため、イメージ通りのバスト形成が可能です。解剖学を熟知した医師が、適切な注入深度を見極め、周辺組織に配慮して丁寧に注入を行います。

ヒアルロン酸 豊胸 バナー

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

Aカップにコンプレックスを感じている方は共立美容外科へご相談ください

本記事ではAカップの方が豊胸でどのくらいサイズアップできるかや、バストを大きくし過ぎた場合に起こること、豊胸術のよくあるQ&A、後悔しないクリニック選びのポイントなどをご紹介しました。豊胸術によってサイズアップできるカップ数は異なりますが、適切な方法で体型に合った変化を目指すことが、リスクを軽減し、自然な印象のバストを手に入れることにつながります。複数のクリニックでカウンセリングを受け、ご自身に合ったクリニックで施術を受けるようにしましょう。

共立美容外科では専門医が無料カウンセリングを担当しています。施術を受ける方のご希望をお伺いし、体型やバストの状態を見た上で適切な施術をご提案しますので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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