スマートフォン、または固定電話にてお電話ください

0120-500-340

全院共通 / 診療時間 10:00 - 19:00

スマートフォンからQRコードを読み取り
LINE友達追加をしてください。

LINE QRコード表示
  1. TOP
  2. >公式コラム
  3. >豊胸
  4. >牛乳でバストアップは可能?胸が大きくなる仕組みと摂取したいおすすめ食材を解説

牛乳でバストアップは可能?胸が大きくなる仕組みと摂取したいおすすめ食材を解説

牛乳でバストアップは可能?胸が大きくなる仕組みと摂取したいおすすめ食材を解説

公開日: 2023年12月21日 (木)
最終更新日: 2023年12月18日 (月)
牛乳でバストアップは可能?胸が大きくなる仕組みと摂取したいおすすめ食材を解説


「牛乳を飲むとバストアップする」と聞いたことがある方は多いいでしょう。バストの小ささがお悩みで、何とかしてバストアップできないかと考えている方にとっては、気になる情報のはずです。

本記事では、牛乳でバストアップするといううわさは本当なのかを解説するとともに、胸が大きくなる仕組みや、牛乳以外のバストアップに有効な食材を紹介します。「簡単にバストアップできる方法が知りたい」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

 

牛乳にバストアップ効果があるのは本当?

牛乳を飲んでいる女性

牛乳にはタンパク質や脂質、ビタミンなどが含まれており、これらはバストの主な構成組織である脂肪やバストの生育に必要なホルモンの材料になる栄養素です。そのため栄養面から考えれば、バストアップにつながる可能性はゼロではないでしょう。

しかし、牛乳を飲むだけで、大幅にバストアップするとは考えにくいです。牛乳によるバストアップ効果は、医学的に証明されているものではありません。母乳のイメージや、牛乳にバストアップに必要な栄養素が多く含まれていることなどから「牛乳=バストアップ」という考えが広まったと考えられます。

 

バストが成長する仕組み

そもそもバストを大きくするには、乳腺などバストの内部組織を発達させる必要があります。内部組織には女性ホルモンのエストロゲンや、プロゲステロンなどの働きが欠かせません。女性ホルモンとともに必要な栄養がバストに届けられることで、内部組織は発達します。胸の内部組織が発達するとそれらを守ろうとして脂肪の量も増え、バストは大きくなります。これがバストの成長する仕組みです。

女性ホルモンは第二次成長期となる10~20代に積極的に分泌され、バストの発育を促します。したがって20代半ばを超えると、成長期のように大幅なバストアップは基本的に難しくなります。しかしバストアップに必要な栄養を摂取し、血行が悪くならないようマッサージなどを取り入れれば、多少のバストアップやハリのあるバストを維持するのに役立つでしょう。

 

牛乳以外のバストアップに有効とされる食品

バストアップのために摂取したい食品は、牛乳以外にも多数あります。ここではバストアップに欠かせない栄養素と、代表的な食品を紹介します。

 

大豆イソフラボンを含む「豆腐、納豆、きなこ」

大豆イソフラボンは大豆や大豆製品に多く含まれ、美肌やバストアップなどの効果が期待できるといわれている栄養素です。大豆イソフラボンはバストアップに欠かせない女性ホルモンのエストロゲンと構造が似ており、体内の女性ホルモンが減少したときに変わりの働きをすると考えられています。

例えば納豆11パック(45g)当たりの大豆イソフラボン含有量は約33mg、豆腐1丁(350g)当たり約106mg、きなこは大さじ1(約7g)当たり約19mgです。

なお大豆イソフラボンは、取り過ぎるとかえって体に悪影響を及ぼす可能性が懸念されています。1日70~75mg程度を目安に、他の栄養素と合わせてバランス良く摂取することを心掛けましょう。

※参考:食品安全委員会. 「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品の安全性評価の基本的な考え方」

※参考:厚生労働省. 「大豆及び大豆イソフラボンに関するQ&A」

 

ボロン(ホウ素)を含む「キャベツ、ブロッコリー、りんご」

ボロン(ホウ素)とはミネラルの一種で、乳腺の発達に必要なエストロゲンの血中濃度を高めたり分泌量を増やしたりする働きがあると考えられています。他にもカルシウムやマグネシウムなどとともに骨を造り丈夫にする重要な働きがあるなど、人体に不可欠な栄養素の一つです。

ボロンを多く含む食品にはキャベツ、ブロッコリー(特に芯の部分)、りんご、その他こんぶやわかめといった海藻類などがあります。ただし1日当たりの目安摂取量を満たすには、大量に食べなければなりません。一説には、キャベツ1玉必要ともいわれます。したがって無理に多くを摂取しようとせず、毎日の食事に少しでも取り入れることを意識すると良いでしょう。

 

ビタミンCを含む「アセロラ、レモン,ピーマン」

バストを支えるクーパー靱帯の主な成分はコラーゲンです。そのためコラーゲンの生成が十分であればクーパー靱帯が強化され、ハリのあるバストが目指せるでしょう。

コラーゲンはタンパク質がアミノ酸に分解され、ビタミンCや鉄、亜鉛などの助けによって生成されます。したがってタンパク質だけでなく、鉄や亜鉛とともに、ビタミンCを豊富に含んだ食材を摂取する必要があります。

ビタミンCを多く含む食品には、例えば以下のようなものがあります。

  • アセロラ:1,700mg
  • レモン:100mg
  • 赤ピーマン:170mg
  • ゆず:果皮160mg
  • いちご62mg

などです。
※いずれも可食部100g当たりのビタミンC含有量。

厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、ビタミンCの摂取量として食品から1日100mg摂取することを推奨しています。ただしこれは必要最低限の量です。また通常の食品以外のサプリメントなどからは1日1,000mgまでとし、それ以上の摂取は吸収率が極端に落ちてしまうと説明しています。

※参考:文部科学省. 「食品成分データベース」

※参考:厚生労働省. 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」. (2)水溶性ビタミン

 

ビタミンEを含む「かぼちゃ、アボカド、アーモンド」

バストに栄養やホルモンを届けるためには、血行を良くすることも欠かせません。ビタミンEには血行促進効果がある他、ホルモンの分泌を一定に保つ働きもあります。

女性ホルモンは、乳腺などバストの内部組織の発育に欠かせないだけでなく、子宮内膜や子宮筋を安定させる役割も担っています。ホルモンの分泌が正常になれば、生理不順解消などの効果が期待できるため、ビタミンEは女性に欠かせない栄養素の一つです。

ビタミンEを多く含む食品には、例えば以下のようなものがあります。

  • かぼちゃ:5.2mg
  • アボカド:3.6mg
  • アーモンド:31.1mg

 

※いずれも可食部100g当たりのビタミンE含有量。

なお厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」では、ビタミンEの1日当たりの摂取目安量を成人男性で6.5mg、女性で6.0mgとしています。ビタミンEは脂溶性ビタミンのため、摂取し過ぎると体内に蓄積され、さまざまな病気につながる「過剰症」の危険があります。

とはいえ実際の許容上限は800mg/日のため、普通の食事から摂取する量で過剰症が起きる心配はないでしょう。摂取すればするほど効果が期待できるものではないので、適度な摂取を心掛けることが大切です。

※参考:文部科学省. 「食品成分データベース」

※参考:厚生労働省e-ヘルスネット. 「ビタミン(びたみん)」

※参考:厚生労働省. 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」. (1)脂溶性ビタミン

 

タンパク質を含む「肉、魚」

筋肉や靱帯、そしてコラーゲンの基にもなるタンパク質は、バストアップのために積極的に摂取したい栄養素です。タンパク質には女性ホルモンのバランスを整える役割がある他、不足すると筋力低下や内臓・血管機能の低下、骨が弱るなど、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

偏った食生活や魚介類の摂取が大きく減ったことで、現代人はタンパク質の摂取不足に陥っているといわれています。低カロリーで高タンパクといわれる鶏胸肉やささみ、牛・豚肉の赤身などの肉類の他、あじ、いわし、まぐろ赤身、ほっけなど、魚類もバランス良く摂取しましょう。

 

ミネラルを含む「小松菜、ほうれん草、海藻類」

ミネラルは先述したボロン以外に、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、カリウム、鉄、亜鉛、ヨウ素などがあります。ミネラルにはタンパク質やビタミンなどの働きをサポートする役割の他、筋肉を維持し、神経やホルモンの働きを調整する役割もあるため、欠かせません。

ミネラルは体の中で作り出せないもののため、体外から摂取する必要があります。また一種類のミネラルだけ多く摂取すると他のミネラルの吸収を妨げるため、バランス良く摂取するようにしましょう。ミネラルを多く含む食品には小松菜やほうれん草、海藻、バナナ、チーズ、豆腐などがあります。

ミネラルの過剰摂取も体に悪影響を及ぼすことが懸念されますが、基本的には、通常の食事からの摂取量で心配することはないと考えられています。

※参考:厚生労働省. 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」. (1)多重ミネラル

※参考:厚生労働省. 「日本人の食事摂取基準(2020年版)」. (2)微量ミネラル

 

アミノ酸を多く含む「米、肉、魚、卵、野菜」

タンパク質を構成しているのはアミノ酸です。中でも必須アミノ酸は体内では作れないため、食事から取る必要があります。必須アミノ酸の中でも「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」は、筋肉の材料となるタンパク質の合成を促進し、分解を抑制する働きがある重要なアミノ酸です。

ハリのあるバストや美肌を目指すなら肉、魚、卵などのタンパク質に加え、米や野菜なども併せて摂取しましょう。

 

食べ物でバストアップを目指すならバランス良く継続して食べるのがポイント

バランスのいい食事

バストアップに効果的だからといって、同じ食品ばかり食べるのはNGです。バストアップのためにと食べ過ぎれば、摂取カロリー過多となって、肥満になってしまうでしょう。バストに良い食品をたくさん摂取したからといってバストアップ効果が高まるものではないため、適量を継続して摂取することを心掛けましょう。また栄養素は互いに影響を与えながら、バストをはじめ体のさまざまな機能に役立っています。どれか一つの栄養に偏らないよう、バランス良く摂取することも大切です。

 

バストアップを意識したメニューの例

バストアップのために必要な栄養を取り入れやすい、簡単なメニューを紹介します。

 

きなこ牛乳

牛乳1カップ(200ml)に、きなこ大さじ1杯程度を入れてよくかき混ぜてください。お好みではちみつを追加するのも良いでしょう。牛乳の栄養成分に加え、大豆イソフラボンの豊富なきなこを入れることで、バストアップに必要な栄養素をバランス良く摂取できます。

 

豆腐とわかめのサラダ

冷奴にわかめをトッピングするだけで、大豆イソフラボンとタンパク質、ボロンをはじめとしたミネラルを摂取できるサラダになります。キャベツや玉ねぎ、コーンなどを加えてボリュームのあるサラダにしても良いでしょう。ドレッシングはお好みで。ただしドレッシングのかけ過ぎは塩分や脂肪分の取り過ぎにつながるため、控えめにするのがおすすめです。

 

キャベツとささみの和え物

キャベツは千切りにして塩もみしておきましょう。ささみをゆでて(または電子レンジで加熱)氷水にとって冷まし、ほぐします。

ごま油、鶏ガラスープ、塩こしょうで塩だれを作ります。キャベツの水気を切りほぐしたささみと混ぜて塩だれであえましょう。ボロンをはじめとしたミネラル、タンパク質が一皿で取れるメニューです。キャベツに含まれるボロンは熱に弱いため、生で食べるのがおすすめです。

 

バストアップのために食事と一緒に取り組みたいこと

バストアップを目指すなら、食事だけでなく、筋トレやマッサージを取り入れるのもおすすめです。

 

筋トレ

筋肉には脂肪を支える役割もあります。胸筋の筋トレはバストの垂れ防止やハリのあるバストの維持に効果的です。胸筋には胸全体に広がる「大胸筋」、大胸筋の下(内側)にある「小胸筋」、脇の下辺りにある「前鋸筋」があります。

大胸筋はバストの土台となる筋肉、小胸筋はバストを引き上げるように支える筋肉です。大胸筋を鍛えればバストに厚みが増し、バストアップにつながるでしょう。小胸筋を鍛えると形の良いバストの維持に役立ちます。また前鋸筋を鍛えればアンダーバストが引き締まるため、バストラインをきれいに保てるでしょう。ここではバストアップに効果的な胸筋の筋トレを2つ紹介します。

 

合掌のポーズで大胸筋を鍛える

 

  • 前腕部を水平にして肘を張り、両手を合わせて合掌のポーズをする
  • 左右の手のひらを押し合うように力を入れる

 

厚めの本を手に挟んで行ったり、指を開いて各指の指先だけをくっつけ、バウンドさせるように押したりするのも効果的です。

合掌のポーズは大胸筋にアプローチできる筋トレです。20秒程度5セットを目安に行いましょう。

 

ダンベルを使って大胸筋・小胸筋・前鋸筋を鍛える

 

  • ダンベルを持って仰向けに寝る
  • ダンベルを持った手を胸の真横のラインで広げる
  • 腕を伸ばしたまま、胸の前までダンベルを持ち上げる
  • ゆっくりと元の位置に下ろす

 

横からダンベルを持ち上げることで、大胸筋だけでなく小胸筋や前鋸筋まで鍛えられるトレーニングです。

筋肉を意識しながら、ゆっくり2~3回程度繰り返しましょう。ダンベルがない場合は、2リットルのペットボトルでも代用できます。

 

マッサージ

マッサージは血行を良くし、バストへ栄養やホルモンが運ばれるのをサポートしてくれます。またバスト周りにたまった老廃物をマッサージによって流せば、明るくハリのあるバストを目指すこともできるでしょう。おすすめのマッサージを2つ紹介します。

 

脇や鎖骨のリンパマッサージ

 

  • 鎖骨に手を添え、内側から外に向かって優しく軽擦する(5回程度)
  • 右手の親指を左脇の下に入れる(他の4指は肩に添える)
  • 脇を軽く締め、親指を押し込むようにして脇の下をマッサージする
  • 反対側も同様に行う

 

リンパは血管に絡みつくようにして全身を巡っています。鎖骨部分には大静脈が心臓に帰る入り口があり、リンパが最終的に静脈に流れ込む場所でもあります。老廃物が集まりやすい場所のため、まずは鎖骨部分をマッサージし、その後脇のリンパも揉みほぐして流れを良くしましょう。心地良いと感じる程度の強さで刺激するのがおすすめです。

 

バスト周りのマッサージ

手のひらを使い、バストの丸みに沿って円を描くように軽擦します。その後指の腹を使ってくるくると小さく円を描くきながら、バストの周りをマッサージしましょう。バストの周りを優しくほぐすようにマッサージするのがポイントです。それぞれ5回程度を目安に行いましょう。

 

短期間でバストアップしたいなら美容整形も選択肢の一つ

時間をかけてこつこつ続ければ、セルフケアによってバストアップできる可能性はあります。しかしいずれの方法も大幅なバストアップにつなげるのは難しく、なかなか効果を実感できない場合や一時的なバストアップにとどまる場合がほとんどです。

「1カップ以上バストアップしたい」「形の整った大きなバストになりたい」など、根本的にバストを大きくしたいなら、美容整形も選択肢の一つです。美容整形による豊胸術にはさまざまな種類があり、見た目だけでなく触り心地まで自然な仕上がりが期待できます。美容整形によるバストアップが気になるなら、無料カウンセリングなどで相談してみるのもよいでしょう。

 

共立美容外科の豊胸術

共立美容外科では脂肪注入豊胸術をはじめ、さまざまな美容整形による豊胸術を提供しています。

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術とは自分の脂肪を使って行う豊胸術です。太ももやお腹などから脂肪を採取し、バストに注入することでバストアップを目指します。自分の脂肪のため自然な柔らかさが実現可能な上、バランスを見ながら少しずつ注入できるので理想的な形に仕上げることが可能です。また注入した脂肪が定着(注入した脂肪が残ること)すれば、半永久的に維持できます。

脂肪注入豊胸術のダウンタイムは、脂肪を採取した部分と注入したバストの両方に現れます。脂肪を採取した部分には腫れや痛み、むくみ、内出血などが見られますが、10日程度で落ち着く場合がほとんどです。また術後2~3週間頃から皮膚がつっぱったりでこぼこしたりする拘縮が見られ、原則2~3カ月程度続いた後、自然にきれいな状態に戻ります。さらにはバストに筋肉痛のような痛み、注入部分に豆粒大の内出血が見られますが、一般的に1週間程度で落ち着きます。

 

コンデンスリッチ豊胸術(CRF)

コンデンスリッチ豊胸術とは、採取した脂肪を遠心分離機にかけ、死活細胞や老化細胞を取り除いた良質な脂肪のみを抽出して胸に再注入する豊胸術です。脂肪注入豊胸術では、注入した脂肪の全てが定着するわけではありません。しかし良質な脂肪のみを使用すれば、定着率を高めることができます。

コンデンスリッチ豊胸術では、おおよそ80%という高い定着率が期待できます。またしこりなどができる合併症も起こりにくい脂肪注入豊胸術です。

コンデンスリッチ豊胸のバナー

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトは、採取した脂肪をフィルターにかけて不純物を取り除き、バストに再注入する豊胸術です。細かな不純物までは取り除けないという点では、コンデンスリッチ豊胸術より定着率が若干劣る可能性があります。定着率は施術を受ける方の体質によっても変わるため、より自分に合った方法を選ぶと良いでしょう。

ピュアグラフトのバナー

▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術とは、豊胸用のヒアルロン酸をバストに注入し、バストアップする施術です。術後2~3日程度は、肉痛のような痛みを感じる方もいますが、大きなダウンタイムは基本的にほとんどありません。ただしヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、効果を維持するには定期的に施術を受ける必要があります。

共立美容外科では、持続期間が長く、触り心地の自然なヒアルロン酸を採用しています。また独自ブレンドであえて持続期間を短くしたヒアルロン酸を使う「シンデレラ豊胸」にも注目してみてください。

シンデレラ豊胸は、豊胸術をお試し感覚で受けられる施術です。シンデレラ豊胸でサイズアップしたバストが気に入った際は、改めて持続期間の長い脂肪注入豊胸術やバッグ式豊胸術などを受けるのもよいでしょう。

ヒアルロン酸 豊胸 バナー

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、シリコンバッグをバストに挿入し、バストアップを目指す豊胸術です。施術時は多くの場合脇付近をメスで切開し、乳腺下、筋膜下、大胸筋下のいずれかに挿入します。他の豊胸術に比べてダウンタイムが長くなるデメリットはありますが、2カップ以上の豊胸も目指せるなど、とにかく大きなバストにしたいという方に向いている豊胸術です。

ダウンタイムは1~2週間程度で、多くの場合腫れや痛み、むくみなどが現れます。術後2~3日は症状が強く出るかもしれません。バッグの挿入口はメスで切開するため、傷跡が目立たなくなるまでには少し時間がかかります、おおむね3カ月程度でほとんど分からなくなるでしょう。

 

Motiva(モティバ)

モティバはアメリカFDAの認証を受けた、安全性に配慮して作られたシリコンバッグです。バッグの中にはシリコンが100%充てんされており、バッグ内で隙間ができて触り心地が不自然になる「リップリング」という現象も起きにくいシリコンバッグです。モティバはミリ単位で350種類のサイズがあるため、希望に沿ったサイズのバッグを選べるでしょう。触り心地も柔らかく自然なのも魅力です。6層構造と丈夫なため、バストの中でバッグが破損する心配もありません。

モティバのバナー

▼共立美容外科で人気のモティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

メモリージェルバッグ

メモリージェルバッグは4層構造で作られたシリコンバッグで、バストの自然な形を再現しやすいしずく型をしているのが特長です。バストの中で自然に動くように作られているため、見た目にもナチュラルな仕上がりが期待できます。モティバと同様にアメリカFDAの認証を受けているため、安全性に配慮されたシリコンバッグといえるでしょう。

 

生理食塩水バッグ

生理食塩水バッグは、完全無菌処理をした生理食塩水が充てんされているシリコンバッグです。点滴にも使用される生理食塩水は、万が一バッグから漏れてしまっても、体への悪影響の心配がありません。ただしシリコンジェルが充てんされているバッグと比べて、触り心地がやや不自然な点がデメリットとして挙げられます。

 

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術

通常、豊胸用のシリコンバッグを挿入する際の施術は1回です。しかしKUJIME式ダブルトリートメント豊胸術では、まずバストの組織を伸ばすためのバッグを挿入し、バッグの周りに皮膜ができるまで3カ月程度置きます。その後、豊胸用のバッグに入れ替えるという、2回目の施術を行います。こうすることでバッグと皮膜の間に余裕ができ、なめらかで自然な動きを実現できるはずです。

バッグ式豊胸術でとにかく自然でバレにくい仕上がりを求めるなら、おすすめの方法です。

KUJIME式ダブルトリートメントのバナー

▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら

 

手軽に短期間でバストアップしたいなら共立美容外科にご相談ください

牛乳にはバストアップに役立つ豊富な栄養が含まれているものの、牛乳を飲んだだけでバストアップができる訳ではありません。タンパク質、ミネラル、ビタミンなどさまざまな栄養素をバランス良く摂取し、筋トレで胸回りの筋肉を鍛え、マッサージで血行を促すことも大切です。

根本的にバストアップしたいと考えるなら、美容整形による豊胸も検討してみましょう。美容整形なら、大幅なサイズアップや理想の形にデザイニングすることも可能です。共立美容外科では医師による無料カウンセリングを行っています。バストのサイズでお悩みなら、ぜひお気軽にご相談ください。

カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け!

このページの監修・執筆医師

  • 日本美容外科学会
  • 日本美容外科学会認定専門医

磯野 智崇

(いその ともたか)

医師の詳細

ShareSHARE

  • X
  • facebook
  • LINE
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

RESERVE

無料カウンセリング予約

共立美容外科では医師が必ずカウンセリングを行い適切な治療のみをご案内します。

LINEのお友だち追加で超お得な情報やモニター案内など 未公開情報をお届け!