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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

お風呂でバストアップが期待できる理由は?効果的な入り方とケア方法を紹介

公開日:2023年12月20日(水)
最終更新日:2023年12月18日(月)

豊胸
豊胸を考えている女性
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「バストアップしたい」とお考えの方の中には、「バストアップにはお風呂が良い」という話を聞いたことがある方もいらっしゃるでしょう。しかし、どのような理由でバストアップにつながるのかまではご存知ない方も多いです。

本記事では、お風呂でバストアップが期待できる理由と効果的な入り方・ケア方法をご紹介します。バストアップを目指している方は、ぜひ参考にしてください。

 

お風呂でバストアップが期待できる理由

お風呂に入っている女性

バストアップを目指すなら活用したいのが、お風呂で過ごす時間です。実は、お風呂にはバストアップ促進が期待できる効果がたくさんあります。

まずは、お風呂でバストアップが期待できる3つの理由をご紹介します。

 

血流が良くなるから

お風呂でバストアップが期待できる1つ目の理由は、血流が良くなるからです。バストアップに必要な栄養素や女性ホルモンは、血液によってバストまで運ばれます。そのためお風呂に入って血流が良くなると、必要な栄養が全身へ行き渡りやすくなり、バストアップにつながります。

血行を良くするには、湯船に漬かって体を芯から温めるのがポイントです。シャワーだけでは十分に体を温めるのが難しいため、浴槽にお湯をためて入浴する習慣をつけましょう。

 

リラックス効果があるから

お風呂でバストアップが期待できる2つ目の理由は、リラックス効果があるからです。ストレスは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの分泌量を減らす要因といわれています。そのため、バストアップを目指すなら、心も体もリラックスすることがとても重要です。

お風呂に漬かると筋肉の張りやこりはもちろん、心の緊張もほぐれやすくなります。体も心もリラックスした状態になると副交感神経が優位になり、ホルモン分泌がしやすくなるため、バストアップにつながります。

ただし、お風呂のお湯が熱すぎると、体温や心拍数を調整するために交感神経が優位になってしまいます。心身ともにリラックスした状態になれないため、お風呂の温度には注意しましょう。

 

バストケアを習慣化しやすいから

お風呂でバストアップが期待できる3つ目の理由は、バストケアを習慣化しやすいからです。自宅で行うバストケアは、継続することが何よりも大切です。しかし毎日忙しく過ごしていれば、ケアの時間をきちんと確保するのが難しい方もいるでしょう。そのような中でも、お風呂は多くの方が日々一定の時間をかけて入っているはずです。そのため、お風呂の時間とともにバストケアをする習慣を身に付けられれば、継続するハードルを下げられるはずです。

習慣の一つとしてうまく取り入れることで、より効果的にバストアップを行えます。

 

バストアップするためのお風呂の入り方

バストアップのためには、単にお風呂に漬かれば良いというわけではありません。お風呂の入り方には、コツがあります。

ここからは、バストアップするためのお風呂の入り方をご紹介します。

 

お湯の温度を40度前後にする

お風呂に入る際には、お湯の温度を40度前後に調整しましょう。この温度は副交感神経副交感神経を刺激するのにちょうど良く、血圧を下げ、心身ともにリラックスさせる効果が期待できます。

熱めの42度以上のお湯は、交感神経の働きを活発にしてしまいます。興奮状態になると血圧が上昇したり、血液の粘度が上がり血栓を生じさせたりする恐れがあるため、熱すぎる場合は温度を下げてから入りましょう。

なお、お湯の温度は季節に応じて調整が必要です。例えば冬場は空気の温度が低いため、40度程度の温度でも、体温が上がりすぎてしまう場合があります。少しぬるいなと感じる程度の温度を意識してください。

 

入浴時間は10分程度にする

お風呂にしっかり漬かる際は、入浴時間を10分程度にすることが大切です。10分以上入浴すると、体温が上がりすぎてしまう恐れがあります。また長時間入浴していると、浴室熱中症になるリスクも高まってしまいます。

入浴時間の目安は10分程度ですが、お湯の温度によっても調整が必要です。お湯の温度がやや高めの場合は入浴時間を短めにし、お湯の温度がやや低めなら入浴時間を少し長めにしても構いません。

 

全身浴をする

お風呂に漬かるときは、全身浴を行いましょう。半身浴よりも体が温まりやすく、血流が良くなる効果が期待できます。またお湯の量が多いほど水圧が大きくなるため、むくみの解消にもつながります。

ただし、肺や心臓に疾患がある方は半身浴にしておきましょう。半身浴なら水圧が小さく、体温も上がりすぎないため、肺や心臓への負担を軽減できます。また体力に自信のない方や体調が悪い方も、長湯しないよう注意が必要です。

携帯や読書などをしながらお風呂に入ると、気付いたときには長風呂になってしまっている場合があります。時間をきちんと把握するためにも、お風呂から見える位置に時計を設置したり、タイマーをかけたりして対策を行いましょう。また全身浴をするとたっぷり汗をかくため、お風呂から上がったら水分補給を欠かさず行うことも大切です。

 

入浴中にマッサージやストレッチをする

お風呂でバストアップを目指す場合は、入浴中にバスト周りのマッサージやストレッチを行うのがおすすめです。血行やリンパの流れが良くなっている状態でマッサージを行うと、より高いバストアップ効果が期待できるからです。

マッサージやストレッチは、お風呂に漬かりながらできる簡単なもので構いません。継続して行うことが大切なため、負担なく行える方法を探しましょう。

 

お風呂でできるバストアップに効果的なマッサージ・ストレッチ

お風呂でできるバストアップに効果的なマッサージ・ストレッチを説明する看護師

バストアップが期待できるマッサージやストレッチにはさまざまな種類がありますが、できる限り無理なく行えるものを選びましょう。

ここからは、お風呂でできるバストアップに効果的なマッサージ・ストレッチをご紹介します。

 

リンパの流れを促すマッサージ

バスト周りのリンパの流れを促すマッサージ手順は、下記のとおりです。

  • 右手の指先を左の鎖骨の内側に当てる
  • 外側に向かって優しくさする
  • 1〜2を5回ほど繰り返す
  • 反対側も同様に行う
  • 左腕を挙げる
  • 右手を握って拳を作り、脇の下に10秒ほど押し当てる
  • 6を3回ほど行う
  • 反対側も同様に5〜7を行う

 

脇と鎖骨は、リンパが集まっている部位の一つです。マッサージでほぐすことで老廃物や疲労物質の排出を促せると、胸に栄養が行き届きやすくなるだけでなく、顔や体のむくみの解消にもつながります。

 

バスト周りのマッサージ

バスト周りの代表的なマッサージ手順は、下記のとおりです。

  • 右手を、体の前を通って左の肩甲骨まで回す
  • 脂肪を左の胸に寄せるように右手を前に向かって動かす
  • 1〜2を20回ほど繰り返し行う
  • 左胸の下の上腹辺りに手を当て、胸に向かって脂肪を寄せるように持ち上げる
  • 4を20回ほど行う
  • 手のひらを左胸の下側に当て、鎖骨に向かって優しく持ち上げる
  • 小刻みに20回ほど揺らす
  • 反対側も同様に1〜7を行う

 

このマッサージを行う際は、胸を潰すように押したり、強く押し上げたりしないよう注意しましょう。お湯の浮力も使いながら、優しく行うのがポイントです。体に流れてしまっている脂肪を胸に集めることで、ボリュームアップが期待できます。

 

バストアップにつながるツボ押し

胸のツボ押しも、お風呂でのバストアップ方法の一つです。胸の周りには、多様なツボがあります。中でもバストアップに関わるのは、乳根(にゅうこん)、天渓(てんけい)、淵液(淵液)、壇中(だんちゅう)という4つのツボです。

それぞれのツボの場所と期待できる効果は、下記のとおりです。

  • 乳根:バストトップから指2本分ほど下の場所にあり、女性ホルモンの分泌を促せるツボ
  • 天渓:脇と胸の付け根にあり、乳腺を太くするツボ
  • 淵液:バストトップから脇側に10センチほど進んだ場所にあり、血行を促せるツボ
  • 壇中:左右のバストトップを結ぶラインの真ん中にある、女性ホルモンを活発にさせるツボ

 

胸のツボ押しの際には、指3本を使用します。少し痛いけど気持ち良いくらいの力で5秒ほど押しましょう。押す回数は、10回ほどで大丈夫です。また、呼吸を整えながらツボを押すとより効果的なため、押すときには息を吐き、離すときには息を吸うよう意識してください。

なお、妊娠中やアルコールを摂取する前後、体調不良のときは、体に良くない影響を与える恐れもあるため、むやみにツボ押しを行わないようにしましょう。

 

肩甲骨のストレッチ

肩甲骨のストレッチも、バストアップにつながります。筋肉がほぐれることで、血液やリンパの流れを改善できるからです。

お風呂でできる肩甲骨のストレッチ手順は、下記のとおりです。

  • お風呂に入り、背筋を伸ばして軽く膝を曲げて座る
  • 体の前で両手の指を組み、手のひらを外側に向けて真っ直ぐ前に伸ばす
  • 力を入れてぐっと前に伸ばした状態を10秒ほどキープする
  • 力を抜き、ゆっくりと手を胸の前まで戻す
  • 2〜4を10回ほど行う

 

手を伸ばすときは、肩甲骨をしっかり開くよう意識しましょう。伸び縮みしているのを感じることで、より効果的にストレッチできます。

 

マッサージ・ストレッチをする際の注意点

バストのマッサージやストレッチは、何気なく行うだけでは効果は期待できません。より効果的に行うためには、押さえておきたい注意点がいくつかあります。

ここからは、バストのマッサージやストレッチを行う際の注意点をご説明します。

 

力を入れすぎない

バストのマッサージやストレッチを行う際には、手に力を入れすぎないよう注意しましょう。力強く行うと、バストの形を保っているクーパー靭帯を傷付けてしまう恐れがあるためです。

クーパー靭帯が切れてしまうと、胸の形が悪くなってしまいます。またクーパー靭帯は一度切れると、元には戻せません。そのため、優しく、心地良い力でマッサージすることが大切です。

なお胸周りのリンパが滞っていたり、冷えや筋肉の凝りが生じたりしている部位は、優しくマッサージを行っていても痛みが生じることがあります。その場合は、マッサージを止めずに続けて行ってください。マッサージやストレッチを行っていくうちに、リンパの流れや筋肉の凝りが解消され、痛みが和らいでいくはずです。苦痛のない範囲で、少しずつ続けましょう。

 

長時間やらない

バストのマッサージやストレッチは、長時間やればよいというものではありません。1回あたりのケアの時間を長時間するよりも、一日1回10分ほどの時間でもよいので、毎日行う方が効果的です。お風呂の中で行う場合、ケアに長時間集中しすぎると、のぼせてしまう恐れもあります。

マッサージやストレッチは1種類だけを10分かけて行うのではなく、10分間で2〜3種類ほど行いましょう。種類を変えながら行うことで、それぞれの相乗効果も期待できます。

 

皮膚に炎症があるときは控える

バスト周りの皮膚に傷や湿疹などがあるときは、マッサージやストレッチを控えましょう。マッサージ時の力や摩擦によって、皮膚の炎症がより悪化してしまう恐れがあるためです。また、体調不良のときや疲れがひどいときも、無理に行わないよう注意が必要です。

もしマッサージ後に体や皮膚に異変を感じたら、状態が悪化する前に病院やクリニックで相談してください。

 

早くバストアップしたいなら、美容整形も選択肢の一つ

胸の美容整形の手術前

コツコツ取り組まなければならないバストケアは、バストアップ効果を実感するまでに時間がかかってしまいます。早く・確実にバストアップしたいという方は、選択肢の一つとして美容整形を検討するのも良いでしょう。

ここからは、美容整形でバストアップするメリットをご紹介します。

 

美容整形でバストアップするメリット

美容整形でバストアップするメリットは、バストアップ効果を早く実感できることと、バストを理想の大きさに近づけられることです。

胸を大きくする美容整形は「豊胸術」と呼ばれており、1カップ程度のバストアップに適した施術から、2カップ以上大きくできる施術まで、多様な種類の施術があります。自分で行うバストケアでは、希望する大きさまでバストアップすることが難しいケースも多いです。その点美容整形であれば、施術の内容次第では、希望する大きさに近づけられます。

根気強くバストケアを行うのが難しい方や、できるだけ希望の大きさのバストに近づけたいという方には、美容整形が向いています。

 

共立美容外科で受けられる、豊胸術

共立美容外科では、外科手術を行って2カップ以上大きくする施術や、注射のみで1カップ程度のバストアップを目指す施術など、さまざまな豊胸術に対応しています。ここからは、共立美容外科で受けられる豊胸術をご紹介します。

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術とは、胸に豊胸バッグを挿入することでバストアップする施術です。胸にしっかりとボリュームを出せるため、2カップ以上大きくしたいとお考えの方に向いています。

ただし、外科手術が必要なため、傷跡が落ち着くまでは、多くの場合3カ月ほどかかります。また、日常生活や仕事は普段どおりに行えますが、施術後は2週間ほど飲酒やスポーツを控えなければなりません。

共立美容外科のバッグ式豊胸術には、以下のようなものがあります。

 

Motiva(モティバ)豊胸術

Motiva(モティバ)とは、Establishment Labs(エスタブリッシュメントラボ)社が開発した豊胸バッグです。モティバの特長は、マシュマロのように柔らかく、自然な見た目になるように配慮されていること。体に吸収されない素材のため、一度施術を受けると半永久的にバストをキープできます。

バッグはつなぎ目のない一体化された構造になっており、強度と耐久性にも優れています。そのため、強く握ったり、絞ったりしても、バッグ内のジェルが漏れにくくなっています。またモティバには約350種類のサイズがあり、オーダーメイド感覚でサイズを選べることもメリットです。2カップ以上大きくすることも可能なため、しっかりとバストアップしたい方に向いています。

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▼モティバの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術とは、共立美容外科の久次米CEO兼総括院長が20年ほどかけて開発した豊胸術です。本物の胸に近い柔らかさと美しさを追求しており、自然な仕上がりにできるのが大きな特長です。胸の大きさをしっかり出しつつ、見た目も触り心地もナチュラルさを重視したい方に特に向いています。

この施術では、外科手術が2回必要です。またバッグを挿入するために切開を行うため、傷跡は避けられません。傷跡がなるべく目立たないよう、共立美容外科では脇の下に沿って切開を行っています。なお傷跡は通常、施術後3カ月ほどかけて徐々に目立たなくなっていきます。

KUJIME式ダブルトリートメントのバナー

▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら

 

脂肪注入豊胸術

脂肪注入豊胸術は、自身の体の他の部位から採取した脂肪を胸に注入することで、バストアップする施術です。異物を使用しないため、豊胸バッグを体に入れることに抵抗がある方にも向いています。ここでは、共立美容外科で行っている2種類の脂肪注入豊胸術についてご説明します。

 

コンデンスリッチ豊胸術

コンデンスリッチ豊胸術は、コンデンス(濃縮)技術と呼ばれる方法を用いて不純物を除去した脂肪をバストに注入する豊胸術です。採取した脂肪を外気に触れさせないようにしたまま遠心分離機にかけることで、石灰化や脂肪壊死の原因になる不純物を除去します。

きれいな脂肪のみを注入するため、しこりや石灰化など、施術後に生じる恐れのある合併症やリスクを抑えられるのが特長です。また、空気中に含まれる菌やほこりなどの不純物が紛れ込む心配もないため、感染症のリスクも少なくなっています。

注射部位の傷跡が目立たないよう、共立美容外科では胸の下側から注射を行います。施術後は、まれに注射部位に豆粒ほどの大きさの内出血が生じることがありますが、通常は1週間ほどで治るものです。また、施術後1週間〜10日ほどは、激しい運動ができません。

なお、施術当日は念のために安静に過ごすよう推奨しているため、余裕を持ったスケジュールで施術を受けるようにしましょう。

 

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▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトは、特殊なフィルターで脂肪の中の不純物を除去した後に胸に注入する豊胸術です。1〜2カップ程度のバストアップを目指せます。

施術時に使用するフィルターは2層になっており、1つ目のフィルターで油滴や血液、麻酔液などを取り除きます。2つ目のフィルターでは排液を促し、健常な脂肪のみにしています。

この施術は、炎症の原因となる不純物や破壊された脂肪を除去できる上、健常な脂肪には負担を与えないことから、質の高い脂肪のみを使用できるのが特長です。ただしコンデンスリッチ豊胸術と比べると、不純物がやや残りやすくなっています。

ピュアグラフトも胸の下側から注射を行い、施術後の傷跡が目立ちにくいように配慮して行います。また脂肪は一箇所にたくさん注入すると、しこりができる恐れがあるため、共立美容外科では少量ずつ分散して注射します。

使用する脂肪は、全身の気になる部位を選択できます。脂肪吸引後は腫れや内出血などが生じる恐れがありますが、多くの場合2〜3週間ほどかけて徐々に治ります。

 

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▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ヒアルロン酸注射豊胸術

ヒアルロン酸注射豊胸術は、共立美容外科がブレンドしたヒアルロン酸を注射してバストアップする豊胸術です。オリジナルでブレンドした薬剤は、施術後の胸の触り心地を考慮し、異物感を抑えて柔らかい感触になるよう工夫がなされています。

施術は注射のみのため、他の豊胸術に比べると大きな傷跡ができず、腫れや内出血などのリスクも少ないのが特長です。施術時間は10分程度と短く、ダウンタイムもほとんどありません。

また注射時にはヒアルロン酸の注入量を調整し、いろいろな角度から注射することで、美しいバストラインを形成できます。そのため、単に1〜1.5カップ程度のバストアップを目指す方だけでなく、「胸の左右さをなくしたい」「形をきれいにしたい」といった希望がある方にも向いている施術です。

ただし、ヒアルロン酸注射豊胸術の効果は比較的短いです。年齢や個人差、使用する薬剤の種類にもよりますが、およそ2〜4年で薬剤が体に吸収されてしまいます。持続的な効果を得たい方は、およそ6カ月〜2年に一度の間隔で再施術が必要です。

 

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共立美容外科で受けられるその他の胸の施術

胸の大きさだけでなく胸の形に関するお悩みに対応できるよう、共立美容外科では豊胸術以外の胸の美容整形にも対応しています。

 

乳房挙上術/マストぺクシー

乳房挙上術/マストぺクシーとは、余分な皮膚や脂肪を手術で除去し、乳房の形や乳頭の位置を調整する施術です。乳房のリフトアップを目指す施術で行うのが一般的で、施術時に併せて豊胸術も行い、バストアップと同時進行することもできます。施術時間は2〜3時間ほどとやや長めですが、施術後は半永久的な効果を得られるのがメリットです。

施術は全身麻酔や硬膜外麻酔を使用して行うものの、基本的には日帰りで受けられます。ただし施術当日は安静に過ごすことを推奨しているため、他の予定は入れないようにしておきましょう。また施術後は2週間ほどダウンタイムがあり、最初の1週間ほどは腫れや痛みなどの副作用が気になる方が多いです。共立美容外科では鎮痛薬を処方しているため、気になるときには我慢せず服用してください。

乳房挙上術/マストぺクシーは、施術の仕方次第で仕上がりのきれいさが変わります。共立美容外科ではスキルを磨いた医師が担当し、できる限り傷跡が残らないよう、注意して施術を行っています。

 

胸のエイジングケアへのバナー

▼共立美容外科で人気の胸のエイジングケアの料金や方法についての詳細はこちら

 

美容整形でバストアップしたい方は、共立美容外科にご相談ください

本記事では、お風呂でバストアップが期待できる理由と効果的な入り方・ケア方法をご紹介しました。胸に必要な栄養素は血液によって運ばれるため、「血行やリンパの流れを促進できるお風呂はバストアップが期待できる」といわれています。また、ストレスは、女性ホルモンの分泌量が減る原因の一つです。そのためお風呂でしっかりリラックスすれば、女性ホルモンの分泌にも良い影響を与えられるでしょう。

バストアップには胸周りのマッサージやストレッチも有効ですが、毎日の継続が欠かせません。すでに習慣化されたお風呂でバストケアを行うようにすれば、継続もしやすくなります。しかし、自宅で行うバストケアは、バストアップを実感するまでに時間がかかります。

なるべく早くバストアップしたい場合は、選択肢の一つとして美容整形を検討してみてください。施術の種類にもよりますが、豊胸術であれば、一定の期間のうちに希望のバストサイズへ近付けられます。

共立美容外科では、多様な豊胸術に対応しています。そのため、体への負担が心配なら注射の施術、しっかりバストアップしたいなら外科手術と、施術を受ける方の希望に合わせた豊胸術を選択できます。どの施術が自分に合っているのか分からないという方は、カウンセリングにて医師に直接相談することも可能です。共立美容外科の豊胸術について詳しく知りたい方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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