デコルテからバストをふっくらさせたい!バストの上部が削げる原因と改善方法を知って魅力的なバストを手に入れよう
最終更新日: 2024年10月28日 (月)
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ふっくらした魅力的なバストは、多くの女性の憧れです。しかし、年齢を重ねるとともに「バスト上部のボリュームがなくなった気がする」とお悩みの方は少なくありません。また若い方の中にも「デコルテがげっそりしてしまった」と感じている方もいます。なぜデコルテが痩せてしまうのでしょうか。
本記事ではデコルテ付近のバストが痩せる原因やデメリット、ふっくらした魅力的なバストを作る方法をご紹介します。本記事を参考にしてバストケアを見直し、ふっくらしたバストを手に入れましょう。
デコルテ付近のバストのふっくら具合をチェックしてみよう
まずはご自身のデコルテやバストの状態を確認してみましょう。以下の特徴に当てはまる数が多ければ、デコルテが痩せ、ふっくらしたバストからかけ離れている可能性が高いです。
- 鎖骨の下辺りからバストまでの肋骨が浮き出ている
- バストの位置が以前より下がった気がする
- バストのハリがない
- 離れ乳である(左右のバストトップが外側を向いている)
- カップ数はある程度あるのに谷間が作れない
- 巻き肩である
- 猫背である
- 運動習慣がない
- 胸元を隠すファッションを選びがち
デコルテ付近のバストが痩せる原因
「以前はバスト上部がふっくらしていたのに……」とお悩みの方もいるでしょう。なぜデコルテ付近のバストが痩せてしまうのでしょうか。代表的な7つの原因をご紹介します。
加齢
デコルテ付近のバストが痩せる原因の一つは加齢です。
デコルテ部分は比較的皮膚が薄く、皮脂分泌も少ないため、他の箇所と比べて肌の弾力が失われやすい傾向にあります。年齢を重ねて肌の弾力が失われると、デコルテ部分に影響が出やすく、ボリュームがなくなってしまう方が多いです。
また年齢を重ねるとバストの土台となっている筋肉が衰え、胸を支えているクーパー靭帯が受け続けた長年のダメージによってバストが垂れやすくなります。バストが垂れるとデコルテも引っ張られてしまうため、デコルテ付近のバストのボリュームが失われてしまうのです。
骨格
生まれつきの骨格で、デコルテ付近のバストが痩せて見える方もいます。骨格タイプにはストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプがあります。
このうち骨格ウェーブは、上半身が華奢な傾向にあり、デコルテやバストにボリュームがあまり感じられません。太って全身に脂肪が付いても、デコルテ部分に脂肪がないように感じられる方もいます。また骨格ナチュラルの方は胸板の厚みはあるものの、骨感が強く出る傾向にあるため、デコルテ付近のバストが痩せた印象になってしまう方も多いでしょう。
姿勢の悪さ
姿勢の悪さもデコルテ付近のバストが痩せる原因になってしまいます。
猫背のように姿勢が悪いと背中がいつも丸まった状態になるため、血管が圧迫されて血行不良になりやすいです。バスト周辺の血流が悪化してしまうと必要な栄養がバストに届かないので、ボリュームが失われてしまいます。
また姿勢が悪いと常にバストが下向きになってしまうため、重力の影響で下垂しやすいです。垂れたバストにデコルテが引っ張られてしまい、ボリュームが失われてしまいます。
紫外線のダメージ
紫外線によるダメージも、デコルテ付近のバストが痩せてしまう原因の一つです。
前述した通り、デコルテ周辺の皮膚は薄くダメージを受けやすいですが、デコルテは服でカバーされないことも多いです。顔にはしっかり日焼け止めを塗っても、デコルテには塗っていない方もいるでしょう。
紫外線を浴びると肌の弾力を作り出すコラーゲンやエラスチンの性質が変化してしまい、ハリが失われてデコルテ付近のバストのボリュームが失われてしまいます。
栄養不足
栄養不足が原因でデコルテ付近のバストが痩せてしまっている可能性もあります。
骨格などその他の要因もあるので一概には言えませんが、デコルテが骨っぽく、鎖骨が目立つようであれば栄養不足の確率も高いです。デコルテ付近のバストをふっくらさせるためには、良質なタンパク質やビタミン、ミネラル、脂質といった栄養素が欠かせません。
冷え性
冷え性もデコルテ付近のバストが痩せる原因の一つです。
前述した通り、デコルテ付近のバストをふっくらさせるためには、バストに必要な栄養をしっかり届ける必要があります。しかし冷え性の方の場合、血行が悪化しているためスムーズに栄養を届けることができません。
タンパク質や脂質などバストに必要な栄養をしっかり取ったとしても、栄養が届かずボリュームが失われている可能性があります。
間違ったブラジャー選び
デコルテ付近のバストが痩せてしまうのは、間違ったブラジャーを選んでしまっているからかもしれません。
ブラジャーのサイズが実際のバストよりも大きければ、バストの脂肪が脇や背中に流れてしまい、デコルテ付近のバストのボリュームが失われてしまいます。また逆に実際よりも小さなブラジャーを付けていると血行が悪化してしまうため、バストに必要な栄養が届きません。
またカップが合っていてもアンダーが合っていない、サイズは合っていてもカップの形がバストと合っていないなど、意外と間違ったブラジャー選びをしてしまっている方は多いです。
デコルテ付近のバストが痩せるデメリット
デコルテ付近のバストが痩せると、どのようなデメリットがあるのでしょうか。ここでは3つの主なデメリットをご紹介します。
老けて見られる
デコルテ付近のバストが痩せると、老けて見られやすいです。
デコルテからバスト上部にかけてのボリュームが失われると、肌のハリが感じられなくなってしまいます。肌のキメが整っていたとしても骨やシワが目立つので、実年齢よりも老けて見られてしまうでしょう。
貧相な印象になる
痩せる=スレンダーというイメージがあるかもしれませんが、デコルテ付近のバストが痩せると貧相な印象になりがちです。
顔周りのデコルテは、体の中でも目が行きやすいパーツなので、見た目の印象に大きく影響を与えます。デコルテが痩せているとガリガリで不健康な印象になってしまうでしょう。
またデコルテ付近のバストが痩せていると、バストのボリュームが失われるため、実際よりもバストが小さく見えやすいです。女性らしい体の丸みがなくなるので、寸胴に見えてしまうこともあります。
胸元が開いた服が似合わない
デコルテ付近のバストが痩せると、胸元が開いた服が似合わなくなってしまいます。
バストのボリュームがない状態で胸が開いた服を着ると、老け見えや貧相な印象が強調されがちです。好みの服があっても「なんだか違う」と諦めてしまうこともあるでしょう。
ふっくらした魅力的なバストを作る方法
ボリュームを失い、老け見えや貧相な印象になってしまったデコルテ付近のバストをふっくらさせるには、どうすれば良いのでしょうか。ここからは、ふっくらした魅力的なバストを作る方法をご紹介します。
筋トレをする
デコルテ付近のバストをふっくらさせるには、バストの土台となっている筋肉を鍛えることが大切です。おすすめの筋トレを2つご紹介します。
プッシュアップ
プッシュアップは腕立て伏せのことです。バストの土台となる大胸筋に加え、肩や二の腕の筋肉も鍛えられます。以下の方法で行いましょう。
- 両手を肩幅より少し開いて床に突く
- 両手とつま先だけで体を支え、後頭部からかかとまでを一直線にする
- 息を吸いながら両肘を少しずつ曲げ、体が床に付くギリギリまで下ろす
- 息を吐きながら両肘を伸ばし、2の状態に戻る
- 3・4を10回ほど繰り返す
上記を1セットとして3セットを目安に行いましょう。体を下ろすときも上げるときも姿勢を維持し続けることが大切です。
ダンベルフロアプレス
ダンベルフロアプレスは、大胸筋を効率的に鍛えられるトレーニングです。ダンベルがない場合は、水を入れたペットボトルで代用できます。以下の方法で行いましょう。
- ダンベルを持って床に仰向けになり、膝を立てる
- ダンベルが横になるように胸の前に構え、肘を伸ばし、胸を張る
- 息を吸いながら肘を曲げ、肘が床に付くギリギリまで垂直にダンベルを下ろす
- 息を吐きながら肘を伸ばし、ダンベルを天井に向かって上げる
- 3・4を10〜15回ほど繰り返す
上記を1セットとして、3セットを目安に行いましょう。
マッサージをする
デコルテ付近のバストのボリュームを取り戻すには、マッサージがおすすめです。以下の方法で行ってみましょう。
- 脇・鎖骨・首・顎ライン・耳周りを優しくほぐす
- 耳裏のくぼみから首筋に向かってさすり下ろす
- 鎖骨の上から脇に向かってさする
- 鎖骨の下から脇に向かってさする
- 指を鎖骨のくぼみに入れ、軽く力を入れて押す
- デコルテ下のボリュームがない部分や鎖骨下の皮膚(筋膜)をつまみ、内側から外側に向かって筋肉の癒着を剥がすイメージで引っ張る
オイルやマッサージクリームを使ってマッサージすると、肌のダメージも防げます。デコルテ下の癒着を剥がす際は、近くにクーパー靭帯があるので、力を入れ過ぎないように注意しましょう。癒着を剥がすことで血行が促進され、バストに必要な栄養が届きやすくなります。
入浴習慣を作る
デコルテ付近のバストのボリュームを改善するには、入浴習慣を作ることもおすすめです。
体を芯から温められる入浴は、冷えを改善し、血行を促進する効果が期待できます。バストに必要な栄養がしっかり届くようになるので、シャワーだけで済ませずに湯船に漬かるようにしましょう。
入浴すると副交感神経が優位になってリラックス状態になるため、日頃の疲れで緊張状態にある筋肉もゆるみます。デコルテ付近のバストが痩せている方は筋肉が凝り固まっている場合も多いので、湯船に漬かってほぐしましょう。
タンパク質を積極的に取る
デコルテ付近のバストをふっくらさせるには、バストや筋肉の元となるタンパク質が欠かせません。
栄養バランスの取れた食事を基本としつつ、タンパク質を多く含む食品を意識して食べるようにしてください。以下のような食品には、タンパク質が多く含まれています。
- 鶏肉(ささみ・むね肉)
- 牛肉(赤身肉・肩肉・ヒレ肉・もも肉)
- 豚肉(赤身肉・肩肉・肩ロース肉・ヒレ肉・もも肉)
- アジ
- 鮭
- タラ
- エビ
- イカ
- 大豆製品
- 鶏卵
- 牛乳
- ヨーグルト
またタンパク質以外にも、バストアップに効果がある以下のような栄養素も併せて取り、デコルテ付近のバストのボリュームをアップさせましょう。
- 大豆イソフラボン:納豆・豆腐
- ボロン:キャベツ・ナッツ類・海藻類・りんご・ぶどう
- ビタミンE:アボカド・カボチャ・うなぎ・オリーブオイル
- ビタミンC:パプリカ・キャベツ・キウイフルーツ・イチゴ
姿勢を改善する
ふっくらバストを手に入れるために、姿勢の改善も行いましょう。前述した通り、姿勢が悪いとデコルテやバスト周りの血行が悪化し、必要な栄養が届かなくなります。
立っているときの正しい姿勢は、耳・肩・腰・膝・くるぶしが一直線になっている状態です。鏡を見てご自身の姿勢をチェックしてみてください。
座っているときは、椅子に深く腰掛け、背もたれに寄りかかり過ぎないようにして、骨盤を立てて座ります。足の裏全体を床に付け、膝が90度になるように椅子の高さを調整しましょう。デスクを使うときは、デスクか椅子の高さを調整し、肘が90度になるようにします。
紫外線ケアを徹底する
紫外線ダメージによる肌の弾力低下を防ぐことが、デコルテ付近のバストのハリの改善につながります。紫外線ケアが疎かになりがちなパーツなので、年間を通して日焼け止めをしっかり塗るようにしましょう。屋外ではスカーフやマフラーを使って首元を隠すのも紫外線対策になります。
肌が乾燥していると、肌本来のバリア機能が低下し、紫外線ダメージを受けやすいです。朝晩のスキンケア時にデコルテも一緒にケアし、肌に潤いを与えましょう。
ブラジャーもバストをデコルテ付近からふっくらさせるポイント
バストをデコルテ付近からふっくらさせるには、ブラジャー選びやブラジャーの着け方も肝心です。ブラジャーに関する4つのポイントをご紹介するので、この機会に見直してみてください。
サイズに合ったブラジャーを選ぶ
ブラジャーを選ぶときは、サイズに合ったブラジャーを選びましょう。
前述した通り、サイズの合っていないブラジャーの着用は、デコルテ付近のバストが痩せる原因になってしまいます。定期的にサイズを測り、その都度サイズの合ったブラジャーを着用しましょう。
以下のような状態は、ブラジャーのサイズが合っていない可能性が高いです。
- カップが浮いている
- 両腕を上げるとブラジャーのアンダー部分も一緒にずり上がる
- 前屈みになると、ブラジャーの背中側がずり上がる
- ストラップが落ちる
- 両脇のバストがはみ出ている
- ジャンプをするとバストが大きく揺れる
- 無意識にブラジャーの位置を直すことが多い
- ブラジャーを外すと楽に感じる
ブラジャーのサイズの測り方
ブラジャーのサイズの正しい測り方も知っておきましょう。
- メジャーを持ち、背筋を伸ばしてリラックスした状態で立つ
- メジャーを背中側から回し、メジャーが床と平行になるようにして、アンダーバストにややきつめに巻き付けてサイズを測る
- 2と同じようにしてバストトップにメジャーを巻き付け、バストの膨らみを押さえ付けないようにして測る
目盛を見るときに背中が丸まらないように注意してください。ご自身で測るのが難しい場合は、お店で測ってもらうこともできます。
デコルテ付近のバストをふっくらさせる機能性ブラジャーを選ぶ
デコルテ付近のバストをふっくらさせる機能を持ったブラジャーを選ぶのもおすすめです。
ブラジャーの多くはバスト上部にボリュームを持たせてくれますが、デコルテ付近のバストをふっくらさせることに特化したブラジャーなら、よりしっかりとボリュームを出すことができます。
デコルテ付近のバストをふっくらさせる機能性ブラジャーは、リフトアップ効果が高く、ハリ感のあるバストを演出するのが得意です。バストのボリュームがアップすることで、デコルテからバストにかけて魅力的なラインが生まれます。
正しくブラジャーを着用する
サイズが合ったブラジャーやデコルテ付近のバストをふっくらさせる機能に優れたブラジャーでも、正しく着用できていなければ、魅力的なふっくらバストは作れません。以下の方法で正しくブラジャーを着用しましょう。
- 前屈みになり、ストラップを肩に掛けたら、ワイヤーをバージスライン(バスト下部の輪郭)に合わせてバストをカップに入れ、ホックを留める
- 前屈みの姿勢のまま、右手で右ストラップの付け根を持って軽く浮かせ、左手で右バストを包み込むように優しく持ち上げてカップに収める
- 左バストも2と同じようにする
- 体を起こし、ストラップと肩の間に指1本がスムーズに通る程度の長さに調節する
シーンごとにブラジャーを使い分ける
ふっくらバストを作るには、シーンごとにブラジャーを使い分けることも大切です。
一般的なブラジャー以外にもスポーツに適したスポーツブラや、就寝時に適したナイトブラなどがあります。スポーツをするときや寝ているときは、日常使いするブラジャーはあまり適していません。シーンごとにブラジャーを使い分けることで、運動時の激しい揺れや就寝時の寝返りによるダメージからクーパー靭帯を守れます。
クーパー靭帯はバストを正しい位置にキープする働きを持つ組織です。一度切れたり伸びたりすると元に戻らないため、ブラジャーを使い分けてクーパー靭帯にダメージを与えないよう注意しましょう。
ふっくらバストをかなえたいなら美容整形もおすすめ
デコルテ付近のバストをふっくらさせるには、筋トレやマッサージ、習慣の見直しが効果的です。しかし、効果を感じるまでには時間がかかってしまう上、継続したとしても効果の出方には個人差があるため、必ずしもふっくらバストが手に入るわけではありません。
ふっくらしたデコルテ付近のバストを手に入れたいなら、美容整形もおすすめです。バストの形を整える施術やバストのサイズを大きくする施術を受ければ、デコルテからバストにかけてボリュームが出て、理想的なバストが手に入ります。
共立美容外科のデコルテ付近のバストをふっくらさせる施術
共立美容外科では、主に3つの豊胸術を行っています。デコルテ付近のバストをふっくらさせる施術の特長やダウンタイムをそれぞれ見ていきましょう。
バッグ式豊胸術
バッグ式豊胸術は、脇の下を切開してシリコンバッグを挿入し、バストアップやバスト形成を図る施術です。2〜4カップ程度の大幅なバストアップができます。
共立美容外科では以下のようなシリコンバッグをご用意しています。
- Motiva(モティバ)
- メモリージェルバッグ
- 生理食塩水バッグ
中でも人気の高いMotivaは、高さ・幅・弧の異なる約350種類からバッグを選ぶことができ、オーダーメイド感覚でバストを形成できる施術です。バスト上部にしっかりボリュームが出る弧のバッグを選ぶことで、理想に近いバストの形を実現できます。
バッグは脇の下のシワに沿って目立たないように挿入しますが、傷跡が目立たなくなるまでには3カ月程度かかります。
モティバの料金や手術方法についての詳細はこちら
脂肪注入豊胸術
脂肪注入豊胸術は、ご自身から採取した脂肪を加工し、バストに注入してバストアップやバスト形成を図る施術です。現在のバストの状態に合わせて脂肪注入箇所を工夫することで、バスト上部にボリュームを持たせるデザインに仕上げられます。脂肪を採取する部位は選べるので、部分痩せも同時にかなうのが特長です。1〜2カップ程度のバストアップが可能になります。
共立美容外科では3種類の脂肪注入豊胸術を行っています。
コンデンスリッチ豊胸手術(CRF)
コンデンスリッチ豊胸術は、ご自身から採取した脂肪を遠心分離機にかけて不純物を取り除き、濃縮して無菌状態で注入する施術です。質の良い脂肪だけを注入できるので定着率が高く、個人差はありますが80%程度が定着します。
脂肪吸引部位・注入部位に腫れ・内出血・痛みなどが出ることがありますが、通常1週間程度で治まります。
コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
ピュアグラフト
ピュアグラフトは、ご自身から採取した脂肪を特殊なフィルターにかけ、不純物を取り除いてバストに注入する施術です。不純物はできる限り取り除きますが、脂肪細胞より小さな不純物は取り除けません。個人差はありますが、脂肪の定着率は約70%です。
脂肪吸引部位・注入部位に腫れ・内出血・痛みなどが出ることがありますが、通常2週間程度で治まります。
ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら
幹細胞脂肪注入法豊胸術
幹細胞脂肪注入法豊胸術は、ご自身から採取した脂肪に、ご自身から採取した血小板から取り出した成長因子を加えてバストに注入する施術です。個人差はありますが、従来の脂肪注入豊胸術よりも高い定着率を誇ります。
脂肪吸引部位・注入部位に腫れ・内出血・痛みなどが出ることがありますが、通常1〜3週間程度で治まります。
幹細胞脂肪注入法豊胸術の料金や手術方法についての詳細はこちら
ヒアルロン酸注入豊胸術
ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸製剤を注入する施術です。共立美容外科では、以下の3種の豊胸用ヒアルロン酸製剤を用意しています。
- GANA HA body
- HYA corp Body Contouring “MLF1”
- シンデレラ豊胸
ヒアルロン酸製剤を注入する箇所を工夫することで、バスト上部にボリュームを持たせ、ふっくらとした理想的なバストの形成が可能です。
ダウンタイムはほとんどなく、施術当日からほぼ普段通りの生活ができます。ただし半永久的な効果はないため、施術直後の状態を維持するには繰り返し施術を受けなければなりません。持続期間は使用する製剤や体質によって異なります。
ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら
共立美容外科のバストの形を整えるその他の施術
共立美容外科では豊胸術以外にもバストの形を整える施術を行っています。どのような施術なのか見ていきましょう。
乳房縮小術(リダクション)
乳房縮小術(リダクション)は、バストに軽度から中度の下垂がある方におすすめの施術です。豊胸術と同じ方法で、年齢を感じさせない上向きバストを形成できます。
ダウンタイムは1カ月程度で、ほとんどの場合は翌日から仕事や外出が可能です。施術から3カ月程度はテーピングの使用をお願いしています。
乳房の悩みの料金や方法についてはコチラ
乳房挙上術(マストペクシー)
乳房挙上術(マストペクシー)は、バストに重度の下垂がある方におすすめの施術です。こちらも豊胸術と同じ方法で、バストの垂れを改善します。バストが大き過ぎることにお悩みの方にもおすすめです。
乳房縮小術同様、ダウンタイムは1カ月程度で、ほとんどのケースで翌日から仕事や外出ができます。施術から3カ月程度はテーピングの使用をお願いしています。
胸のエイジングケアの料金や方法についての詳細はこちら
魅力的なふっくらバストを手に入れたい方は共立美容外科にご相談ください
本記事ではデコルテ付近のバストが痩せる原因やデメリット、ふっくらした魅力的なバストを作る方法をご紹介しました。デコルテ付近のバストが痩せてしまうと、実年齢より老けて見えたり、貧相な印象になったりします。理想のふっくらバストを手に入れたいなら、ご紹介した方法を参考にして、筋トレやマッサージ、生活習慣の見直しを行ってみましょう。
「すぐにデコルテ付近のバストにボリュームを持たせたい」「確実にバストをふっくらさせたい」という方は、美容整形を受けるのもおすすめです。共立美容外科では施術を受ける方のバストの状態に合わせたアプローチ方法で、理想のバスト形成をサポートしています。専門医がバストの状態を確認し、お悩みをお伺いした上で適切な施術をご提案しますので、まずはお気軽に無料カウンセリングへお越しください。
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