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光豊胸とは?期待できる効果やメリット・デメリット、医療機関で受ける豊胸術との違いを解説!

公開日:2023年11月19日(日)

豊胸
綺麗な胸の形の女性
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ボリュームのあるふっくらとしたバストは多くの女性が憧れるでしょう。豊胸といえば、医療機関で受ける美容整形のイメージが強いかもしれませんが、最近はエステサロンでも受けられる光豊胸が注目を集めています。光豊胸はどのような施術で、どのような効果が期待できるのでしょうか。

本記事では光豊胸に興味を持っている方や豊胸したいと考えている方のために、光豊胸の効果やメリット・デメリット、医療機関で受けられる豊胸術の違いを解説します。後悔しない豊胸術を受けるために、本記事を参考にして光豊胸への理解を深めましょう。

 

光豊胸とは?

光豊胸を案内している看護師

光豊胸は、その名の通り光エネルギーをバストに照射して、バストアップを目指す施術です。美容整形の豊胸術は医療機関でしか受けられませんが、光豊胸は医療行為に当たらないため、エステでも施術が受けられます。

光豊胸に用いられる光エネルギーは、IPL・IBE・BBLが代表的です。これらの特殊な波長を持つ光エネルギーを照射すると、バスト内部のリンパの流れが促され、脂肪細胞が膨らみやすくなってバストアップが目指せるとされています。また、バストアップと同時に美肌効果が期待できるのも特長です。

メスや注射、麻酔などを使用しないため、より気軽に受けられる豊胸術として注目を集めています。

 

光豊胸にはどのような効果が期待できる?

気軽に受けられる光豊胸ですが、光豊胸の施術を受けると、どのような効果が期待できるのでしょうか。期待できるとされる効果を3つ紹介します。

 

リンパの流れや血液循環を促すとされている

光豊胸は、リンパの流れや血液循環を促進する効果があるといわれている施術です。

特殊な光エネルギーを照射すると、滞っていたリンパの流れや血行が改善され、バスト内の脂肪細胞の栄養吸収率を高める効果が期待できるとされています。リンパの流れや血行が良くなると、今まで圧迫されていた脂肪細胞の間に空間ができます。脂肪細胞が栄養を吸収すると膨らみやすくなるので、脂肪細胞が大きくなって、バストアップする可能性があると考えられているのです。ただし、医学的な根拠はありません。

リンパの流れや血液循環が促されると、代謝が活発になるメリットもあります。ターンオーバーが正常化し、肌に必要な栄養も行き渡りやすくなるので、美肌効果も期待できるでしょう。

 

女性ホルモンの分泌に役立つとされている

光豊胸は、女性ホルモンの分泌にも役立つといわれている施術です。

光エネルギーを照射して乳腺に刺激を与えると、女性ホルモンの分泌が活発になるとされています。女性ホルモンは「エストロゲン」と「プロゲステロン」に分類されますが、そのうちエストロゲンは、乳腺の発達に関係しているホルモンです。

女性ホルモンには代謝アップや自律神経を整える効果、コラーゲン生成を促す効果などがあります。

 

コラーゲンの生成に働きかけるとされている

光豊胸は、コラーゲンの生成に働きかける作用があるともいわれている施術です。

光エネルギーを照射すると、照射部位でコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどを生成する線維芽細胞の働きが活発になるといわれています。これによって、コラーゲンの生成が促されると、クーパー靭帯が強化され、弾力を与えるとされています。

クーパー靭帯は、バスト内部にあり、バスト全体を支えて形を維持する働きをする組織です。クーパー靭帯はコラーゲン繊維でできているため、コラーゲンの生成が活発になると美しいバストの形を保ちやすくなり、バストの下垂も予防できると考えられています。ただし、医学的な根拠はありません。

コラーゲンは人間の体に存在するタンパク質の約30%を占めていて、靭帯以外にも骨や粘膜、血管などもコラーゲンで構成されています。真皮層の約70%を占めるともされており、肌のハリや弾力を保つためにも欠かせません。

※参考:大正製薬. 「コラーゲンと美肌の関係」, (2023-09-28).

 

光豊胸のメリット

自然な胸の女性

バストアップや弾力アップに効果が期待できるとされている光豊胸ですが、どのようなメリットがあるのでしょうか。光豊胸の3つのメリットを紹介します。

 

痛みが少ない

光豊胸のメリットの一つは、痛みが少ないことです。

光豊胸の施術は光エネルギーを照射するだけなので、ほとんど痛みがありません。麻酔を使用する必要がなく、基本的には施術後の痛みも出ないため、鎮痛剤の服用やホームケアも必要ないとされています。痛みに不安がある方でも、気軽に施術を受けやすいでしょう。

ただし、機種によっては施術中にパチンと弾かれたような痛みを感じることはあるようです。痛みのレベルに関しては、施術前のカウンセリングなどで確認してみましょう。

 

メスや注射を使用しない

メスや注射を使用しないことも、光豊胸のメリットです。

豊胸術に興味を持っている方のなかには、メスによる切開や注射に抵抗を感じている方もいるでしょう。メスや注射を使用しない光豊胸なら、それらが苦手な方でもバストアップが目指せます。

体への負担も少ないので、ダウンタイムもほとんどありません。施術後の腫れ・赤みなどの副作用が出る心配もあまりないため、施術を受けるために休みを取ることが難しい方でも受けやすい施術です。

 

自然なバストアップが期待できる

自然なバストアップが期待できることも、光豊胸のメリットと言えるでしょう。

前述した通り、光豊胸は光エネルギーによってリンパの流れや血行を促して脂肪細胞を活性化させ、ハリや弾力を与える効果が期待できるとされている施術です。一般的な美容整形のような大幅なバストアップはできませんが、見た目や触り心地が自然なバストアップが目指せます。

見た目が大きく変化することはないので、周囲の方にバストアップの施術を受けたことを気付かれる心配もないでしょう。

 

光豊胸のデメリット

光豊胸にはメリットも多いですが、デメリットもあります。施術を受けることを検討しているのなら、デメリットに関しても把握しておきましょう。3つのデメリットを紹介します。

 

繰り返し施術が必要

光豊胸のデメリットの一つは、繰り返し施術を受ける必要があることです。

効果が出るまでに受ける施術の回数は個人差がありますが、1回の施術で効果が感じられることはほぼありません。一般的には、一定の間隔で10〜20回程度の施術が必要とされることが多いです。あくまで目安ですが、間隔は2週間に1回程度が推奨されています。

それなりの頻度で通い続ける必要があるため、忙しい方は時間を確保するのが大変かもしれません。また複数回通うとなると、金銭的な余裕も必要です。

 

大幅なバストアップは期待できない

大幅なバストアップは期待できないことも、光豊胸のデメリットです。

光豊胸は、あくまでも光エネルギーによる刺激によって脂肪の活性化を図り、バストのコンディションを整えるとされる施術です。メリットで解説した通り、自然なバストアップは期待できますが、大幅なバストアップはできません。また、効果の表れ方も個人差が大きいです。

 

バストに脂肪が少ないと効果を実感しにくい

元々バストに脂肪が少ない方は、施術を受けても効果を実感しにくいかもしれません。

光豊胸は、リンパの流れや血液循環を促すことで、今ある脂肪細胞の栄養吸収率を高め、バストアップを目指す施術です。元々バストに脂肪が少ないと、活性化できる脂肪細胞に限りがあるので、効果が感じられない可能性があります。

 

光豊胸が向いている人・向いていない人

メリットもデメリットもある光豊胸ですが、どのような方に施術が向いていて、どのような方に向いていないのでしょうか。光豊胸が向いている方・向いていない方の特徴を紹介するので、ご自身がどちらに当てはまるかチェックしてみてください。

まず、光豊胸に向いている方の特徴を紹介します。

  • 痛みに不安がある方
  • メスや注射を使った施術を避けたい方
  • 大幅なバストアップを求めない方
  • 周囲にバストアップの施術を受けたことを気付かれたくない方
  • ある程度の期間頻繁に施術に通える方
  • 10〜20回程度の施術を受ける経済的な余裕がある方

 

上記の特徴に当てはまる方は、光豊胸が向いている可能性が高いです。一方、以下の特徴に当てはまる方は、光豊胸の施術が向いていないかもしれません。

  • 大幅なバストアップをしたい方
  • 1度の施術で効果を実感したい方
  • 何度も施術を受けるのが面倒な方
  • 元々バストの脂肪が少ない方

 

上記の特徴に当てはまる方は、他の豊胸術も検討してみると良いでしょう。

 

光豊胸を受けられないケース

妊婦の女性

光豊胸の施術を希望したとしても、施術が受けられないケースもあります。一般的には以下の特徴に当てはまる方は施術を受けられない可能性が高いです。

  • 妊娠中の方
  • シリコンバッグを入れている方
  • 2年以内にヒアルロン酸注入の施術を受けた方
  • 3カ月以内に脂肪豊胸の施術を受けた方

 

ただし、施術を受けられないケースは、施術を行うエステサロンの方針によっても異なります。施術を受ける場合は、事前に注意事項をしっかりと確認するようにしましょう。

 

光豊胸と医療機関で受ける豊胸術の違い

光豊胸以外で豊胸術を希望する場合は、医療機関で施術を受けることになります。どの方法で豊胸術を受けるか迷っているなら、光豊胸と医療機関で受ける豊胸術の違いを比較した上で、検討してみるとご自身に適した施術が見極めやすいです。

 

施術方法

前述した通り、光豊胸の施術方法は光エネルギーを照射する方法です。光エネルギーにはIPL・IBE・BBLなどの種類があり、使用する機器によって照射する光エネルギーの種類は異なります。エステサロンにもよりますが、光エネルギーの照射前後にリンパマッサージを行うこともあるようです。

一方、医療機関で受ける豊胸術は、いくつか種類があります。大きく分けるとヒアルロン酸を注入する「ヒアルロン酸注入豊胸術」、ご自身から採取した脂肪を注入する「脂肪注入豊胸術」方法や、シリコンバッグを挿入する「バッグ式豊胸術」の3種類です。

 

施術者

エステサロンで受けられる光豊胸は医療行為に当たらないため、施術はエステティシャンが行います。エステティシャンには資格制度がありますが、資格を取得していなくても施術は可能です。

一方、医療機関で受ける豊胸術は、医療行為に当たります。先ほど3つの施術方法があると紹介しましたが、どの方法の場合も専門知識を持った医師が施術を担当します。

 

効果

光豊胸は、光エネルギーによって脂肪細胞やコラーゲンを生成する線維芽細胞を活性化させることにより、ハリや弾力を作り出す効果が期待できるとされています。自然な仕上がりになりますが、効果を実感するには定期的に10〜20回程度施術を受けなければなりません。

一方、医療機関で受ける豊胸術は、ヒアルロン酸や脂肪を注入したり手術でシリコンバッグを挿入するため、短期間で効果が得られます。基本的には1回の施術で見た目の変化を感じられることが特徴です。ただし、検診や経過観察を行う必要があるので、1〜2回の通院が必要になることもあります。

 

ダウンタイム

メス・注射・麻酔などを使用しない光豊胸は、体への負担が少ないため、ダウンタイムはほぼないといわれています。痛み止めやホームケアも、ほとんどの場合は不要です。

医療機関で受ける豊胸術は、ダウンタイムがあります。ダウンタイムの期間や現れる副作用、症状の程度は施術方法や施術を受ける方の体質によって異なります。また、施術から数日は制限事項もあるので、施術後の生活にも注意を払わなければなりません。

 

費用感

光豊胸にかかる費用はエステサロンによっても異なりますが、一般的には10回の施術で20〜30万円程度が相場です。

一方、医療機関で受ける豊胸術は、施術を受けるクリニックや施術方法によって費用感が変わってきます。

ヒアルロン酸注入豊胸術の場合、10cc当たり2〜8万円程度が相場です。1カップ大きくする場合は、20〜80万円程度が目安となります。脂肪注入豊胸術の場合は、50〜150万円程度が相場です。ただし、施術費用以外に血液検査代や脂肪吸引の施術代などが別途かかります。バッグ式豊胸術の場合は、挿入するシリコンバッグの種類によっても異なりますが、50〜100万円程度が相場です。

どの方法を選ぶ場合も、カウンセリングで事前に費用目安を確認するようにしましょう。

 

確実にバストアップしたいなら医療機関で受ける豊胸術

今注目を集めている光豊胸は、自然なバストアップが目指せる方法で、美肌効果も期待できます。メスや注射も使用せずダウンタイムも少ないため、気軽に受けられる豊胸術と言えるでしょう。

しかし、大幅にバストアップしたい場合は、医療機関で受ける豊胸術でバストにボリュームを持たせた方が効果が得やすいです。ただし、医療機関で受ける豊胸術は副作用やダウンタイム、リスクもあるため、メリット・デメリットを比較した上でしっかり検討することをおすすめします。

どちらの施術を受けるか判断できない場合は、まず豊胸術を行っている美容クリニックで相談してみてはいかがでしょうか。医師から説明を受けて医療機関で受ける豊胸術のメリット・デメリットを正しく理解すれば、光豊胸との比較もしやすくなるはずです。

 

共立美容外科で行っている豊胸術

共立美容外科を案内する女性

開院以来多くの豊胸術の施術を行ってきた共立美容外科では、「ヒアルロン酸注入豊胸術」「脂肪注入豊胸術」「バッグ式豊胸術」の3つの豊胸術を行っています。それぞれの施術の特長や副作用などをご紹介するので、豊胸術に興味を持っている方は参考にしてみてください。

 

ヒアルロン酸注入豊胸術

ヒアルロン酸注入豊胸術は、豊胸用のヒアルロン酸製剤をバストに注入し、バストアップやバストの形成を行う施術です。医療機関で受けられる豊胸術の中では比較的ダウンタイムが短く、体への負担もほとんどありません。施術時間が約10分と短いので、手軽に受けやすい豊胸術といえます。

共立美容外科のヒアルロン酸注入豊胸術は、正面から見たときだけでなく、どの角度から見ても美しいバストを形成するために、立体的な注入を行っているのが特長です。またボリュームアップするだけでなく、注入する部位によって谷間の形成や左右差の改善、下垂したバストの改善も行えます。ただし、半永久的な効果は期待できないため、大きさや形を維持するには、定期的な施術が必要です。

共立美容外科では、以下の3種類の豊胸用ヒアルロン酸製剤を用意しています。

  • GANA HA body
  • HYA corp Body Contouring “MLF1”
  • シンデレラ豊胸

 

施術を担当するのは解剖学を熟知した医師です。先端が丸い極細のカニューレ(ストローのような医療機器)を使用し、周辺組織を傷つけないよう丁寧に注入を行います。施術直後は注入部位にニキビ跡程度の赤みが出ますが、傷跡はほとんど残りません。

ヒアルロン酸 豊胸 バナー

▼ヒアルロン酸を使用した豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

脂肪注入豊胸術

共立美容外科では脂肪注入豊胸術として「コンデンスリッチ豊胸術」「ピュアグラフト」「幹細胞脂肪注入法豊胸術」の3種類の施術をご用意しています。いずれもご自身から採取した脂肪を注入するため、アレルギーの心配はほとんどありません。また、脂肪吸引を行うので、豊胸と同時に部分痩せも叶います。

それぞれの施術の特長やダウンタイムをご紹介します。

 

コンデンスリッチ豊胸術

コンデンスリッチ豊胸術は、ご自身の気になる部位から採取した脂肪を濃縮加工して注入する脂肪注入豊胸術です。共立美容外科はCRF(コンデンスリッチファット)協会加盟の認定クリニックで、年間2,000件以上のコンデンスリッチ豊胸術を手がけています。

脂肪吸引の方法によって気になる部分の脂肪を採取したら、遠心分離機にかけて不純物を取り除き、質の良い脂肪のみを抽出します。この脂肪を無菌状態で注入するため、定着率が80%以上と高いのが特長です。採取した脂肪の約7割を注入に使用できるので、採取から注入するまでの施術時間も従来の脂肪注入豊胸術より少なく、体への負担を抑えられます。

施術後は、脂肪吸引部位・脂肪注入部位に腫れ・内出血・痛みなどが出ることがありますが、1週間程度で落ち着きます。

コンデンスリッチ豊胸のバナー

▼コンデンスリッチ豊胸手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

ピュアグラフト

ピュアグラフトは、ご自身から採取した脂肪を特殊なフィルターでろ過して注入する脂肪注入豊胸術です。日本の厚生労働省に当たるアメリカ食品医薬品局(FDA)で認可を受けたフィルターを用い、外気に触れさせずに脂肪をろ過できます。共立美容外科は、ピュアグラフトの正規取扱クリニックです。

衛生面に考慮した安全性の高い施術ですが、脂肪細胞よりも細かい不純物を取り除くことはできません。注入した脂肪の定着率は約70%です。ただし、定着率には個人差があります。

脂肪吸引部位・脂肪注入部位に腫れ・内出血・痛みなどが出ることがありますが、通常は1〜3週間程度で治まります。

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▼ピュアグラフトの料金や手術方法についての詳細はこちら

 

幹細胞脂肪注入法豊胸術

幹細胞脂肪注入法豊胸術は、高度再生医療を応用した脂肪注入豊胸術です。ご自身から採取した脂肪細胞に、ご自身から採取した血小板から取り出した成長因子を加えて注入します。

成長因子を加えて注入することで、従来の脂肪注入豊胸術よりも高い定着率が期待できるのが特長です。ただし、定着率には個人差があります。

脂肪吸引部位・脂肪注入部位に腫れ・内出血・痛みが出ることがありますが、1〜3週間程度をかけて自然に落ち着いていきます。

幹細胞脂肪注入法豊胸術へのバナー

▼共立美容外科で人気の幹細胞脂肪注入法豊胸術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

バッグ式豊胸術

バッグ式豊胸術は、バストにシリコンバッグを挿入しバストアップやバストの形成を図る施術です。共立美容外科では、院長もしくは美容外科歴5年以上の豊富な経験を持つ医師が、バッグ式豊胸術の施術を担当します。

共立美容外科で行っているバッグ式豊胸術の中から、特に人気の高い2つの施術をご紹介します。

 

Motiva(モティバ)

Motiva(モティバ)は数あるバッグ式豊胸術の中でも、代表的な施術方法の一つです。マシュマロのような柔らかさのあるシリコンバッグを挿入し、自然な見た目と触り心地のバストを形成します。

高さ・幅・孤の異なる約350種類から、ご自身に最適なシリコンバッグのサイズを選べるのがメリットです。理想のバストに合わせてサイズが指定できるので、オーダーメイド感覚で豊胸できます。また、バッグ式豊胸術のリスクである皮膜拘縮(ひまくこうしゅく)を抑えるため、バッグの表面がシルク加工されているのも特長です。

脇の下のシワに沿って切開して挿入します。ダウンタイムは1カ月程度ですが、傷跡が目立たなくなるには3カ月程度かかります。

 

モティバのバナー

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KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術は、共立美容外科の久次米CEO兼総括院長が、20年以上の豊胸術の経験とノウハウを基に開発した独自の豊胸術です。柔らかさと触り心地に徹底してこだわり、より自然なバストアップやバスト形成を可能にしています。

KUJIME式ダブルトリートメント豊胸術は、2回に分けて施術を行うのが特長です。まず、希望されるサイズよりも大きなシリコンバッグを挿入し、バッグの周りに皮膜を作ります。その後、バッグを取り出して希望サイズのバッグを挿入します。この方法により、皮膜拘縮のリスクを軽減できる上、本物の胸と間違うほどの自然な揺れのバストを形成できるのがメリットです。

ダウンタイムは1カ月程度です。挿入のための切開は脇の下のシワに沿って行い、約3カ月で傷跡が目立たなくなります。

KUJIME式ダブルトリートメントのバナー

▼共立美容外科の「KUJIME式ダブルトリートメント」についての詳細はこちら

 

確実にバストアップしたい方は共立美容外科にご相談ください

本記事では光豊胸の効果やメリット・デメリット、医療機関で受けられる豊胸術の違いなどを紹介しました。光豊胸は痛みやダウンタイムがなく、手軽に受けられる施術です。しかし、10〜20回程度定期的に施術を受けなければならず、大幅なバストアップは期待できません。バストを大きくしたい方は、光豊胸と医療機関での豊胸術のメリット・デメリットを比較し、ご自身に合った施術を選ぶと良いでしょう。

1回の施術で大幅にバストを大きくしたい方は、共立美容外科にご相談ください。専門医による無料カウンセリングでお悩みをお伺いし、バストの状態を診て、適切な施術をご提案します。光豊胸と迷っている方も、メリット・デメリットを含めてご説明しますので、まずはお気軽にカウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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