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小顔整形の施術方法を比較!おすすめの方法を美容外科医が解説

小顔整形の施術方法を比較!おすすめの方法を美容外科医が解説

公開日: 2022年03月06日 (日)
最終更新日: 2023年06月13日 (火)
小顔整形の施術方法を比較!おすすめの方法を美容外科医が解説

顔が小さいモデルや芸能人を見たときに「私もこれくらい小顔になりたいなぁ……」と考えたり、友人と写真を撮ったときに自分の顔が大きく見えてしまって、コンプレックスに思ったりしている方は少なくないでしょう。

ダイエットをしたり、小顔に効果があるというマッサージを試してみたりとセルフケアの方法はさまざまあります。

しかしセルフケアでの改善には限界があるため、小顔になるためには美容外科で小顔整形を受けるのも一つの方法です。

そこでこの記事では、顔が大きく見える原因について解説しつつ、小顔整形の種類を比較してみました。

小顔整形で小顔になりたいけれど、どの施術を選んだら良いか分からないという方は、小顔整形の選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

顔が大きく見える原因とは

首をかしげる女性

 

顔が大きく見えてしまうのはなぜなのでしょうか。小顔整形を受けるにも、原因が分からなくてはどの施術が効果的なのかを判断ができません。

ここでは顔が大きく見える原因について解説するので、鏡などでご自身の顔を確認しながら、どの原因が当てはまるか確認してみましょう。

 

頬のふくらみ

頬にふくらみがあると痩せ型の方でもぽっちゃりした印象を持たれやすいことがあります。

頬がふくらんで見えるのは、頬に脂肪がついてしまっているからです。

そのため頬の脂肪を解消する小顔整形を行うことで改善されることがあります。

 

エラの張り

エラの張りは顔が丸く見えたり、重度の場合は顔が角ばって見えたりすることも。

原因は骨格やエラの筋肉の発達が挙げられ、原因に合わせて小顔整形を行うことで改善できます。

 

小さいあご

あごが小さいと周りのパーツが強調されて、丸顔や角ばった顔に見えます。

あごがシャープなだけでも小顔に見られやすいため、あごが小さい方は小顔整形でシャープなあごを形成すると印象を改善できるでしょう。

 

二重あご

ふとした瞬間に気になるのがあご下の脂肪。

普段は目に入らない部位ですが、鏡を見たときなどに気になるという方は多いでしょう。

二重あごになっていると丸く、太った印象の顔に見えてしまいます。ダイエットなどでも解消しにくい部位なので、小顔整形で改善を目指すと良いでしょう。

 

顔のたるみ

加齢などによって顔がたるんでくると、フェイスラインがもたついて顔が大きく見えます。

顔のたるみは、顔の筋肉が衰えてたるんでしまい、脂肪が下がってしまうことによって起こります。

小顔整形で顔のたるみを解消することで、小顔に近づくことができるでしょう。

 

小顔整形の施術方法には何がある?

人差し指を立て美容外科医

 

小顔整形の施術方法はさまざまで、改善したい部位に適した方法を選ぶことで効果が期待できます。

ここではそれぞれの施術方法の特徴について解説します。

 

脂肪溶解注射

脂肪溶解注射も注射器を使用して行う施術方法で、脂肪の気になる部位に注入すると脂肪が溶解されて、部分的に痩せられます。

例えば頬やあご下に注入すれば、頬のふくらみや二重あごの改善が期待でき、ぽっちゃりした顔の印象を変えられるでしょう。

同じく脂肪にアプローチする施術に「脂肪吸引」がありますが、脂肪溶解注射は脂肪吸引よりも狭い範囲の脂肪の解消に用いられます。

そのため体よりも顔に使用されることが多い施術方法です。

脂肪吸引のように物理的に直接脂肪細胞を吸引する方法ではないため、効果には個人差があります。

施術中は注射針を刺すときの痛み、施術後に鈍い痛みがあることも。他には内出血や腫れが起こることがありますが、1週間ほどで消えるのがほとんどです。

共立美容外科で使用している「BNLS」は脂肪を溶かす作用の他、肌を引き締めたり、リンパの流れを良くしたりする作用が期待できます。注入した部位に痛みなどの症状が現れないように配慮されているため、ダウンタイムが少ないのが特徴です。

 

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脂肪吸引

脂肪吸引は脂肪が気になる部位の脂肪細胞を吸引する施術です。

脂肪がたまる原因となる脂肪細胞を吸引することで、施術後にリバウンドしにくい体になります。

頬のふくらみや二重あごには、先程ご紹介した脂肪溶解注射も採用されますが、脂肪吸引の方が直接原因を取り除けるため、効果が期待できます。

顔の脂肪吸引で気になるのは傷痕が残るかどうかです。共立美容外科では1.4~1.6mmの極細カニューレを採用しており、耳の付け根など目立たない部位から挿入するため、傷痕はほとんど気になりません。

施術中は麻酔を使用するため痛みを感じることはなく、施術後は2~3日ほどテーピングをして、固定します。完全に仕上がるのは施術後3~4週間後で、皮膚の違和感は2カ月ほどで消えていきます。

効果が期待できる分、脂肪溶解注射よりもダウンタイムや仕上がりまでに時間がかかるため、どちらの施術が適しているかは医師とよく相談しましょう。

 

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エラボトックス注射

エラボトックス注射は、エラの筋肉に注入することで筋肉の動きを一時的に抑制します。

エラ張りの原因がエラの筋肉(咬筋)が発達していることによる場合、エラボトックス注射で発達した筋肉の動きを抑制することによって、張りが抑えられ、小顔効果が得られます。

この施術方法も基本的には注射針を刺すときの痛みのみです。

しかし麻酔クリームを使用するため、それほど気になりません。

施術後に内出血が起こることもありますが、ファンデーションなどで隠せる程度です。一時的にエラの筋肉の動きを抑制するため、施術後しばらくは顔が動かしにくいと感じることがあるかもしれません。

しかし時間が経てば気にならなくなります。

共立美容外科では厚生労働省の認可を取得している「ボトックスビスタ®」という薬剤を使用しています。(※)「体に注入するものだから、安心できる成分を選びたい」という方にもおすすめです。

美容外科を選ぶときには、信頼できる薬剤を使用しているかどうかを一つの基準としても良いでしょう。

※出典:・新医薬品として承認された医薬品について(◆平成28年05月23日事務連絡)(厚生労働省)

 

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骨削り・骨切り

顔が大きく見える原因が骨格にある場合には、骨削り・骨切りという小顔整形を行います。例えばエラの張りがエラボトックス注射では解消できない場合などです。

骨削り・骨切りでは、正面から見たフェイスラインだけを考えて行うのではなく、斜めや横、後ろなどの角度から見ても自然で理想的なフェイスラインになるように施術します。

こちらもメスで切開をして行う必要がありますが、共立美容外科で行っている「共立式MWO法」では口の中からアプローチするため、傷痕は外から見えません。

施術は全身麻酔で行われるため、痛みも感じないでしょう。

骨削り・骨切りでは通常、傷が塞がった後に抜糸を行いますが、共立美容外科では縫合の際に吸収糸を使用するため、抜糸の必要がありません。

 

▼共立美容外科の「共立式MWO法」についての詳細はこちら

 

 

ヒアルロン酸注射

注射器を使ってヒアルロン酸を注入し、気になる部位にふくらみを持たせる施術方法です。

「小顔にしたいのになぜふくらみを持たせるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、輪郭に凹凸感がなく、平面的だと丸顔になりやすく、顔が大きく見えてしまいます。そのためヒアルロン酸を高さが必要な部位に注入することでシャープな輪郭に近づき、結果的に小顔に見えるようになるのです。

例えばあごが小さい場合には、ヒアルロン酸をあご先に注入することであごがシャープになり、小顔に見えます。

ヒアルロン酸を注入する際は注射器を使うので、顔にメスを入れる必要がありません。

痛みも注射針を刺すときとヒアルロン酸を注入するときの痛みのみです。麻酔を使用することもできるため、施術中はほとんど気にならないでしょう。

またヒアルロン酸は1~2年ほどで体に吸収されるため、半永久的に効果が得られる方法ではありませんが、ダウンタイムが短いので、小顔整形が初めての方でも受けやすい施術方法です。

 

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プロテーゼ

プロテーゼによってフェイスラインを変えることも小顔につながります。

医療用プロテーゼはあごをシャープにするときなどに採用される小顔整形です。

あごが小さく丸い顔は顔が大きく見えてしまうため、下あごにプロテーゼを挿入してあごの形をシャープにします。

プロテーゼを挿入するとあご先が前に出るので、正面からのフェイスラインだけでなく、横顔のフェイスラインも整います。

プロテーゼを挿入する際にはどうしてもメスで切開する必要があります。メスを使用すると気になるのが傷痕です。

共立美容外科では下あごにプロテーゼを挿入する際には、口の中を切開する方法をとっています。

そのため外からは傷痕が見えません。切開をするため、完全に回復するまでには2週間~1カ月ほどかかります。

 

▼共立美容外科の「あごのプロテーゼ挿入」についての詳細はこちら

 

糸リフト

糸リフトは顔に糸を挿入して、顔のたるみを改善する施術方法です。

「溶ける糸」と「溶けない糸」から希望の種類を選んで、たるみが気になる部位を顔の内側から引き上げます。

先程もご説明したように、顔のたるみの原因は加齢などにより下がってしまった脂肪です。

糸リフトは顔の皮膚を切ることなく、下がった脂肪を内側から元の位置に戻す施術のため、顔のたるみを解消したいけれど、顔にメスを入れたくない方におすすめです。

糸リフトで顔のたるみを改善することでフェイスラインがすっきりして小顔になります。

しかし糸リフトも時間が経つと体に吸収されたりして、効果がなくなってしまいます。

糸の種類により異なりますが、効果の持続期間は約6カ月~3年ほどです。半永久的に効果が持続する方法ではないことは把握しておきましょう。

施術中は麻酔が効いているため、痛みは感じません。しかし糸を挿入する際に押されるような感覚があるでしょう。

施術後、1週間ほど糸を挿入した部分に痛みや内出血、腫れが生じることもありますが、次第に落ち着きます。

傷は糸を挿入する際の針の痕が若干できる程度で、細い針を使用しているためほとんど目立ちません。

糸で引っ張っているため、「顔が引きつったりしないの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

糸リフトでは顔の中で脂肪を引き上げているため、施術後すぐは引きつったような感覚があるかもしれません。

しかしこちらも1週間ほどで違和感が消え、顔の動きを邪魔しないようになります。

糸リフトに使用する糸の種類はさまざまで、効果や持続期間が異なります。

共立美容外科で取り扱っている糸は合計7種類あるため、ご自身の希望に合った糸を選んで施術が受けられるでしょう。

 

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▼共立美容外科の「糸リフト(スレッドリフト)」についての詳細はこちら

 

 

フェイスリフト

顔のたるみを改善する小顔整形としてはフェイスリフトが効果的な施術とされています。

なぜなら皮膚だけでなく、たるみの根本的な原因である筋肉のたるみを引き上げられるためです。

他のたるみ改善の施術より、効果も持続期間も期待ができます。

前述の通り、顔のたるみの原因は脂肪が下がってしまうことではあるのですが、脂肪が下がるのは、脂肪を支える筋肉が衰え、たるんでしまうためです。

フェイスリフトではこのたるんでしまった筋肉につながる「SMAS」という筋膜を引き上げることができます。

顔のたるみの根本的な原因を改善するため、施術後に加齢などによって顔のたるみが進行しない限り、効果が持続するのです。

また顔のたるみが強い場合には皮膚を引き上げた際に皮膚が余ってしまうことも。

フェイスリフトは引き上げて余った皮膚を切除して縫合するため、強いたるみの改善にも効果が期待できます。他のたるみ改善の施術で期待する効果を得るのが難しい方でもフェイスリフトなら改善が見込めるかもしれません。

フェイスリフトはメスを使う施術方法のため、傷痕がどの程度残るものなのか気になる方も多いことでしょう。

共立美容外科のフェイスリフトでは、耳の付け根に沿って立体的に切開することで、できる限り傷痕が目立たないように配慮しています。

切開した傷痕は約3カ月は赤みがある状態ですが、6カ月~1年ほどで赤みも消え、ほとんど分からない状態になります。

特に耳は髪で隠すこともできる部位のため、周りからも気づかれにくいでしょう。

ただし施術後は血液が皮膚の下にたまりやすいため、4日ほど頬にテーピングをして圧迫します。

周りにできるだけ気づかれたくないという方は、この期間は極力外出をしないなどの対策が必要です。

 

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小顔整形は顔を「切らない」か「切る」かで効果が違う

前項でも一部で少し触れていますが、小顔整形には大きく分けて「切らない小顔整形」と「切る小顔整形」の2種類があり、メスを使う施術かどうかが主な違いです。これまでにご紹介した施術方法を切らない小顔整形と切る小顔整形に分類すると、以下のようになります。

 

切らない小顔整形 切る小顔整形
  • ヒアルロン酸注射
  • 脂肪溶解注射
  • エラボトックス注射
  • 脂肪吸引
  • 糸リフト
  • プロテーゼ
  • 骨削り
  • 骨切り
  • フェイスリフト

 

それぞれの特徴をまとめると、切らない小顔整形は比較的効果の持続期間が短い施術だけれど、ダウンタイムが短く、切る小顔整形はダウンタイムは長いけれど、骨格など悩みの原因の根本的な改善ができるため、効果の持続期間が長いという特徴があります。

小顔整形を選ぶ際に切らない小顔整形と切る小顔整形のどちらを選ぶか悩む方もいるでしょう。

以下でそれぞれの施術方法を選ぶときの判断基準の例をご紹介します。小顔整形の方法で悩んでいる方は参考にしてみてください。

 

切らない小顔整形の選び方

切らない小顔整形の「切らないでできる」「ダウンタイムが短い」という2点に魅力を感じる方は少なくないでしょう。しかし効果の持続期間などを考えると、切る小顔整形を選んだ方か良いのか悩む方もいるはず。

ここでは、どのような場合に切らない小顔整形を選ぶと良いのかについて解説します。

ただし、ここでご紹介するのはあくまで基準ですので、実際のどの施術にご自身に合っているのかは医師とよく相談してください。

 

手軽に輪郭形成するなら「ヒアルロン酸注射」

ヒアルロン酸注射はメスを使わずに、注射だけで手軽に輪郭を形成できる点が優れている施術方法です。

例えばあごが小さくてフェイスラインが丸くなっている場合には、あご先にヒアルロン酸を注入して、あご先を尖らせるだけでも顔がシャープになったように見えます。

あご先をシャープにする小顔整形にはプロテーゼを挿入する方法もありますが、プロテーゼは切開しなくては挿入できません。

そのため切らずにフェイスラインを整えたいと考えている方はヒアルロン酸注射が向いています。

ヒアルロン酸は時間が経つと体に吸収されるため、施術を受ける際には効果がどの程度持続するのかを確認すると良いでしょう。

 

部分的に痩せるなら「脂肪溶解注射」

脂肪が気になる部分だけ痩せたいと考えている方には脂肪溶解注射をおすすめします。

頬のふくらみや二重あごに注射器で脂肪溶解作用のある薬剤を注入するだけで脂肪を溶かすことができるため、手軽に受けられる小顔整形です。

効果には個人差があるため、人によっては期待した効果が得られない可能性もありますが、注射器で脂肪がなくせる点に魅力を感じる方は少なくないでしょう。

1回で思うような効果が得られなくても、1週間ほどで改めて施術できるため、脂肪吸引よりも手軽に脂肪をなくしたい方には向いている施術方法です。

 

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手軽に丸顔を改善するなら「エラボトックス注射」

エラの張りを改善したくても、骨を切ったり削ったりするのに抵抗がある方は少なくないはず。

皮膚を切開しなくてはいけなかったり、形成した骨が元に戻らないことが気になって、エラの張りの改善を諦めている方もいるかもしれません。

しかしエラの張りの原因は骨格だけではなく、エラの筋肉の発達による場合もあります。

後者の場合は注射だけで悩んでいたエラの張りが改善できるかもしれません。

エラボトックス注射は、切開はしたくないけれど、エラの張りは何とかしたいという方に向いている施術です。

医師に診断してもらわなくては実際のエラの張りの原因は分からないため、まずは美容外科でエラ張りの原因を確認してもらいましょう。

 

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確実に脂肪をなくすなら「脂肪吸引」

脂肪吸引は直接脂肪細胞を吸引するため、脂肪溶解注射よりも確実に脂肪をなくすことができる方法です。

顔への脂肪吸引も可能なため、頬のふくらみや二重あごなど脂肪が気になる部分を解消できます。

脂肪吸引を行ったら、数日間はテーピングをする必要がありますが、一度施術を行えばリバウンドしにくい施術方法です。確実に効果が得られる方法が良い方は脂肪吸引を選択すると良いでしょう。

 

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顔のたるみを手軽に解消するなら「糸リフト」

切らない小顔整形の中で顔のたるみに一番効果が期待できるのは糸リフトです。

溶ける糸も溶けない糸も効果は半永久的ではありませんが、内側からしっかりと顔の脂肪を持ち上げてくれるため、手軽に顔のたるみを解消したい方にはおすすめです。

糸の種類によって効果や持続期間が異なるので、ご自身の希望に合った糸を医師と相談した上で選びましょう。

 

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切る小顔整形の選び方

続いて切る小顔整形を選ぶときの基準をご紹介します。

切らない整形をする予定の方も施術前に確認しておきましょう。

 

下あごのラインを変えるなら「プロテーゼ」

下あごのラインを変えるだけで、顔全体の印象を変えることができます。

特にあごが小さくて顔が丸く見える場合には、プロテーゼを入れてあご先を前に出すだけでも顔がシャープに見えるでしょう。

先程は、あご先を前に出す方法として、ヒアルロン酸を注入する方法をご紹介しましたが、ヒアルロン酸は時間が経つと効果がなくなってしまいます。

それに対してプロテーゼは半永久的に効果が持続するため、ヒアルロン酸よりも長く効果を持続したい方はプロテーゼを選ぶと良いでしょう。

 

骨格から改善したいなら「骨削り・骨切り」

小顔になるためには、骨格から改善する必要がある場合も。

例えばエラの張りの原因が骨格にある場合には、骨削り・骨切りの施術で改善します。

切開したくないと考えている方には向かない方法ですが、一度骨格を改善すれば、その後エラ張り解消のために何度も小顔整形を受ける必要はありません。

また切開をする上で気になる傷痕も、口の中を切開して施術を行うため外からは見えないので、その点も考慮した上でご自身に合う施術方法を選択しましょう。

 

顔のたるみを根本から改善するなら「フェイスリフト」

小顔整形の中で顔のたるみを根本的に改善できるのはフェイスリフトです。

他の切る小顔整形と比べても切開する範囲が広いため、「傷痕が残るのが不安」という方は少なくないでしょう。

しかし顔のたるみが強い場合は、切らない小顔整形のヒアルロン酸注射や糸リフトでは希望通りの効果が得られない可能性も。

耳の付け根の形に沿って立体的に切開するなど、傷痕が気にならないように配慮をしている美容外科もあるため、フェイスリフト以外の施術では十分な効果が得られない場合には、検討してみてはいかがでしょうか。

ただしフェイスリフトは顔のたるみが強い方向けの施術であるため、20代の施術は推奨していません。

30代でもたるみの状態によってはあまり向かないこともあるため、医師と相談して、フェイスリフトが適切な施術なのかを確認しましょう。

 

まずは美容外科で無料カウンセリングを受けよう

カウンセリングをしている美容外科医と受けている女性

小顔整形の種類は多岐にわたり、それぞれ期待できる効果や向いている人などが異なります。

悩みを抱えている部位の状態によって、適切な施術方法を選ばなくてはなりません。

ご自身だけで判断することは難しいため、まずは美容外科で医師に相談してみましょう。

美容外科では無料のカウンセリングを行っているところが多くあります。医師と話すことで、ご自身では気づけなかった部分に気づけるかもしれません。

悩みに対して適切な施術方法を知るためにも、まずは美容外科の無料カウンセリングを受けてみてください。

 

悩みに合わせて小顔整形の施術方法を選びましょう

ふとした瞬間に自分の顔が大きく見えてしまって、「小顔になりたいなぁ」と考えている方は少なくないはず。

セルフケアで対策をしてもなかなか効果が出にくいため、小顔を叶えるためには美容整形を受けることも一つの方法です。

小顔整形の種類は「切らない小顔整形」と「切る小顔整形」の2つで、メスを使用するかどうかによって分けられます。

それぞれで得られる効果やダウンタイムなどが異なるため、受けたい施術でご自身が希望する効果が得られるのか、カウンセリングの際にしっかりと確認しましょう。

小顔整形の施術方法は種類が多いため、ご自身の悩みはどの部位なのか、小顔整形でどのような効果を得たいのかを医師に伝えてください。悩みに合わせて、希望する効果が得られる施術方法を紹介してくれるでしょう。

共立美容外科の小顔整形は、さまざまな顔の悩みに対して適した方法で改善を目指します。

小顔になりたいとお考えの方は、まずは無料カウンセリングでご相談ください。

 

フェイスリフトのバナー

▼共立美容外科の人気の切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら

 

 

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このページの監修・執筆医師

  • 日本形成外科専門医
  • ボトックスビスタVST認定医

島田 茂孝

(しまだ しげたか)

医師の詳細

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