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公開日:2023年12月20日(水)
最終更新日:2024年03月18日(月)
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目次
本記事では、男性がハイフを受けることによって期待できる効果とメリット・デメリットについて解説します。肌のお悩みがある方は、ぜひ参考にしてください。
ハイフ(HIFU)とは、一点に集めた超音波を当てて肌の内部を加熱することで、シワやたるみといった肌のお悩みの改善を目指す施術です。正式には「高密度焦点式超音波治療法(High Intensity Focused Ultrasound)」といい、英語の頭文字を取って「ハイフ(HIFU)」と呼ばれています。
この施術の特長は、皮膚の表面にはダメージを与えず、深い層にあるSMAS層(筋肉層)に働きかけられることです。一言でハイフといってもマシンの種類は多様で、どのマシンを使うかによって施術できる部位は異なります。
肌の深い層にまでアプローチが可能なハイフですが、どのような効果が得られるのかをご存じでない方もいらっしゃるでしょう。ハイフは、肌のテカリやシワ、毛穴などの改善が期待できるため、男性にもおすすめの施術です。
男性がハイフを受けることで期待できる3つの主な効果をご紹介します。
男性のハイフでは、肌の引き締め効果が期待できます。皮膚の奥にある皮下組織やSMAS層は皮膚を支える土台としての役割を持っており、ハイフで熱エネルギーを加えると、これらの組織を引き締めることが可能です。たるみが軽減するとフェイスラインがすっきりしたり、ほうれい線が目立ちにくくなったりします。
化粧品を使用したシワやたるみ改善は、大幅な変化を実感するのが難しいケースも多いですが、ハイフなら比較的短い期間での改善を目指せます。
肌の質が改善することも、男性のハイフで期待できる効果の一つです。真皮層に超音波を当てると、線維芽細胞が刺激されてコラーゲンやエラスチンの生成が活性化します。これらの成分は肌の弾力や保湿に関わるため、生成が促されると、肌のハリや弾力の向上につながります。
また毛穴の開きが改善されると、肌のうるおいを保ちやすくなったと感じる方も多いです。その結果、余計な汗や皮脂の分泌を抑えられ、顔のテカリも軽減させられるでしょう。
男性のハイフでは、脂肪を融解する効果も期待できます。皮下組織には脂肪細胞も存在しており、ハイフを行うと熱エネルギーによって脂肪が融解されます。融解された脂肪は徐々に体外へと排出されるため、施術を受けた方の中には小顔効果を実感する方も多いです。
顎や首元、目元などは脂肪を落としにくい部位ですが、ハイフであればすっきりさせられます。
ハイフで使用される機械にはさまざまな種類がありますが、大きく分けると医療ハイフとエステ・家庭用ハイフの2つに分けられます。
次に、医療ハイフとエステ・家庭用ハイフのそれぞれの特徴について説明します。
医療ハイフは、医療機関で行うハイフのことです。医療行為として強い熱エネルギーを加えられるマシンを使用するため、大きな効果が期待できます。施術を担当するのは、原則、医師もしくは看護師です。
ハイフは同じ部位に何度も照射すると極まれに、やけどのような症状が現れることがあります。医療ハイフはパワーが強いため、その分リスクも高くなるといえます。適切な施術方法であれば基本的には心配ありませんが、万が一の際も医療ハイフなら体の仕組みを学んだ医師がクリニック内に在籍しているため、すぐに処置を受けられるでしょう。
エステ・家庭用ハイフでは、医療機器に当たらないよう出力を制限する必要があり、医療ハイフよりも熱エネルギーの出力が低いマシンが使用されます。比較的弱い出力で超音波を当てて肌内部に熱を加える施術のため、SMAS層にアプローチするのは難しく、肌質の改善を目的として行うことが多いです。
またエステの施術は医療資格がなくても行えます。エステハイフの場合医療ハイフと比べて重症となるリスクは低いものの、万が一やけどをしてしまった際は、別途クリニックを探して処置を受ける必要があるでしょう。なお家庭用ハイフの場合は、パワーが制限されていることの他、自分でマシンを扱うのが難しいことから、期待していたような効果を実感するのが難しい方もいるかもしれません。とはいえ自宅で手軽に行える点はメリットです。
医療ハイフとエステ・家庭用ハイフはそれぞれ特徴が異なります。しっかりとした効果を実感したい方には、医療ハイフがおすすめです。
肌の引き締めや肌質改善などができる美容整形にはさまざまなものがあります。その中で、医療ハイフには以下のようなメリットがあります。
医療ハイフは、施術時の痛みが少ないことがメリットです。額や目元など、皮膚や脂肪が薄い部位でない限り、基本的には麻酔を使用しなくても我慢できる程度の痛みです。またメスや注射なども使用しないため、苦手意識のある方にとって心理的なハードルが低く、受けやすい施術といえるでしょう。
ダウンタイムが少ないことも、医療ハイフのメリットの一つでしょう。皮膚を切開しないため、傷ができる心配もありません。
また、施術時間は30分〜1時間ほどで、比較的短い時間で施術を終えられます。長時間の施術に抵抗がある方や、ダウンタイムが長く取れないという方にとっても、比較的受けやすい施術です。
医療ハイフのメリットには、比較的早く効果を実感できることも挙げられます。個人差はありますが、早い方だと施術直後から、遅い方でも術後1カ月以内にはリフトアップ効果を実感できるでしょう。
ただし、ハイフの効果は永久的ではありません。術後1〜2カ月ほどたった頃がピークで、その後6カ月ほどかけて薄れていきます。効果を持続させたい場合は、クリニックの推奨するペースで継続的に施術を受けることをおすすめします。
医療ハイフにはさまざまなメリットがありますが、施術前に知っておきたい注意点もいくつかあります。満足度の高い施術にするためにも、事前にきちんと理解しておくことが大切です。
続いて、医療ハイフの注意点を3つご紹介します。
医療ハイフの注意点として、痛みを感じる場合は麻酔が必要なことが挙げられます。先述した通り、ハイフは痛みの少ない施術であるものの、感じ方は人それぞれです。また皮膚や脂肪の薄い部位は痛みを感じやすい他、皮膚の表面近くに骨がある頬への施術は、超音波が骨に響くような痛みを感じることもあります。
もし痛みが強い場合は、麻酔をしたり、照射のパワーを低くしたりといった対策が必要です。クリニックの中には施術前に鎮痛剤を処方してくれるクリニックもあります。不安な方は、痛みへの配慮を行っているクリニックで施術を受けると良いでしょう。
体質や体調によっては施術後に、赤みや腫れが出る可能性もあります。医療ハイフは、皮膚の奥にある真皮層や筋肉層へアプローチする施術ですが、肌表面に全くダメージを与えない訳ではありません。症状が現れたとしても通常は数日程度で治りますが、気になる方は念のため、翌日に仕事や外出などの予定がない日に施術を受けましょう。
また機械のパワーを高出力にして施術を行った場合、むくみや筋肉痛のような痛みが出ることもあります。
ハイフを照射し過ぎた際には、必要以上に効果が表れ、その部位が痩せこけてしまいます。結果として、施術前よりも老けて見えるようになるかもしれません。一度引き締まった組織はすぐ元に戻すことはできないため、必要以上に照射しないよう注意が必要です。また脂肪が減り過ぎてしまった場合は、自然に元に戻ることは原則ないと考えられます。
医療ハイフを受けた後は、肌が乾燥しやすくなります。一時的に肌のバリア機能が低下することで、外部からの刺激に弱くなるのです。乾燥したまま放置すると、さまざまな肌トラブルを引き起こす可能性があるため、施術後は保湿ケアをより念入りに行うことが大切です。
同様の理由により、紫外線を浴びると炎症が起きたり、色素沈着が生じたりするため、日焼け対策もしっかりと行いましょう。
共立美容外科の医療ハイフでは、特徴の異なる2種類の機械により施術を受ける方の年齢や肌の状態に合わせた施術が可能です。また、知識や技術を習得した医師が、リスクや副作用に配慮した施術を行います。
ここからは、共立美容外科で受けられる2種類の医療ハイフについてご説明します。
Super”HIFU” Pro(スーパー『ハイフ』プロ)は、共立美容外科がオリジナルで開発した医療用マシンを使用する施術です。高周波(RF)と高密度焦点式超音波(HIFU)の両方を用いており、皮膚表面から1.5mmの深さにある真皮層、3mmの深さにある皮下層、4.5mmの深さにあるSMAS層の3つの層にアプローチできます。
スーパー『ハイフ』プロの大きな特長は、目の上下や目尻など、皮膚が薄くてデリケートな部位にも施術が可能なことです。3種類の超音波を使い分けられる他、照射するパワーも0.01mm単位で細かく設定を調整可能なため、施術を受ける方の年齢や肌の状態に合わせたオーダーメイドの施術を行えます。
シワやたるみの改善はもちろん、脂肪層に施術をすれば脂肪を融解する作用も期待できます。施術後、溶解された脂肪が少しずつ体外に排出されるため、小顔効果を実感する方もいます。
施術中はピリピリとした痛みを感じる方もいますが、その場合は麻酔クリームを塗布して緩和できます。痛みに弱い方や心配な方は、事前に相談しておきましょう。その他、銀歯がある方は施術中、銀歯に響くことがあります。また極まれではありますが、軽いやけどのような症状が現れることがあります。
▼共立美容外科の人気のスーパーハイフproの料金や施術方法についての詳細はこちら
doublo(ダブロ)はハイフの機械の一つで、痛みが少ないのが特長です。痛みを抑えられる理由は、高密度の超音波を広く均一に照射できるからです。狭い範囲に集中して強いパワーが加わると痛みが出ますが、ダブロでは照射時のパワーが分散されるため、痛みを抑えられます。また、切開や注射が不要で、ダウンタイムが少ないことも大きなメリットです。
ダブロも皮膚の深い層にあるSMAS層に働きかけることが可能なため、リフトアップ手術と同等の効果を期待できます。また皮下組織層にも照射でき、SMAS層と併せて施術すると、シワやたるみの改善と肌質改善を同時に目指すことが可能です。特に目尻やこめかみ、額や首、フェイスラインなど、顔まわりに適しています。なお、より効率的にリフトアップできるよう、共立美容外科ではオリジナルレシピのジェルを使用して施術を行っています。
術後は、皮膚に赤みが出る方もいますが、基本的にはすぐに引きます。また、施術部位を押すとあざを押したときのような痛みが生じる場合がありますが、原則1週間ほどで治ります。
▼共立美容外科の人気のダブロの料金や施術方法についての詳細はこちら
初めてハイフを受けようと考えている方の中には、どのように施術が進んでいくのか不安を抱く方もいらっしゃるでしょう。
ここで、共立美容外科で行うハイフの施術の流れをご紹介します。
まずは、共立美容外科の公式サイトからカウンセリングの予約を取ります。ホームページに記載されているフォームの他、電話やLINE、メールなどでも予約可能です。
カウンセリング当日に施術を受けたい場合は、予約時に伝えておきましょう。施術に関する詳しい話だけを聞きたい場合は、もちろんカウンセリングのみの予約でも大丈夫です。
予約した日時に来院します。受付後に問診票の記入があるため、気になることがあれば記載しておきましょう。あらかじめ記入しておくことで、質問し忘れるのを防げます。
共立美容外科では、医師がカウンセリングを担当しています。施術内容の説明はもちろん、体の状態や体調を踏まえた詳しい相談も可能です。希望する施術の内容や料金などをきちんと把握した上で、実際に施術を受けるかどうかご検討ください。カウンセリングの日に施術するかどうかを決められない場合は即決せず、自宅で改めてご検討いただいても大丈夫です。
施術プランが決まったら、施術料金も確定します。確定後に追加費用が発生するようなことはありません。その後、施術日の調整をします。
施術日には、事前準備から開始します。メイクを落としたり、写真を撮影したりする他、落ち着いて施術を受けられるよう鎮静剤も服用します。診療プランに麻酔クリームが含まれている方は、クリームを塗った後、麻酔が効くまで30分ほど浸透させる時間が必要です。
また、施術前には生じ得るリスクについて改めて説明する時間も設けているため、不安なことがあれば事前に質問しておきましょう。
まず、施術の効果を高めるために顔全体に冷たいジェルを塗ります。その後、施術する部位やアプローチする皮膚の層に応じてカートリッジを付け替えながら照射を行います。
施術中に痛みを感じる場合は、超音波の出力を弱めたりジェルを足したりすることも可能です。気になることがあれば、遠慮なく医師に伝えましょう。
施術後は、過ごし方の注意点について説明を受けます。心配なことがないよう、気になることは質問してください。今後も施術を考えている場合は、再施術の時期も相談しておくと良いでしょう。
ハイフを行った後は、肌が乾燥しやすくなります。自宅では、いつも以上に保湿をしっかり行いましょう。また、肌が敏感な状態になっているため、なるべく刺激の弱いものを使うのがおすすめです。
先述のとおり、シワやたるみなどのお悩みを改善するのに効果的な顔周りの施術は、ハイフだけではありません。共立美容外科では、さまざまな施術を用意しています。
最後に、共立美容外科で受けられる、顔まわりのお悩みを改善するハイフ以外の美容整形をご紹介します。
フェイスリフトは、シワやたるみの原因となっている余分な皮膚を除去し、皮膚やSMAS層を引っ張り上げる施術です。皮膚や筋肉をきちんと引き上げられるため、効果が長持ちしやすく、不自然な牽引線が生じるリスクもほとんどありません。美容整形の中でも顔にできたシワやたるみをより効果的に改善できる施術で、「10歳は若返る」と言われています。
ただし切開が必要なため、術後の傷跡は避けられません。共立美容外科では耳の形に沿って切開を行うことで、傷跡を目立ちにくくさせています。
傷自体の赤みが落ち着くまでには、少なくとも施術後3カ月ほどかかります。ほぼ目立たない状態になるまでには、6カ月〜1年ほどかかるのが一般的です。施術後は入浴もシャワーも3日ほど控えなければならないため、仕事や家庭の都合などに支障が出そうな方は、事前にスケジュールを調整しておきましょう。
▼共立美容外科の人気の切開フェイスリフト手術の料金や手術方法についての詳細はこちら
マイクロCRFは、自身の体から採取した良質な脂肪細胞を使用して、目のクマやくぼみ、頬のコケなどの凹みを改善する施術です。凹みのある部位だけでなく、目や口まわりのシワ、ほうれい線などを改善するために行うこともあります。
CRFとはコンデンスリッチファット(濃縮脂肪)の略で、注入後の定着率が良い凝縮した脂肪を指します。この施術では気になる部位の脂肪吸引も行うため、痩身と顔まわりの悩みの改善を同時に目指せるのが大きな特長です。また自身の体から採取した脂肪だけを使用するため、施術時にアレルギー反応が生じる心配が原則ないこともメリットの一つです。
デメリットとしては、脂肪吸引時に皮膚の切開が必要となる点が挙げられます。マイクロCRFの施術後は、脂肪を吸引した部位に腫れや内出血、筋肉痛のような痛みが1週間ほど生じる場合があります。また術後の仕事や外出に関する制限は特にありませんが、5日〜1週間ほどは、ガードルによる圧迫固定が必要です。
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糸リフトは、医療用の糸を顔に挿入してシワやたるみを改善し、肌にハリを出したりフェイスラインを形成したりする施術です。糸には吸収性の「溶ける糸」と非吸収性の「溶けない糸」がありますが、現在は「溶ける糸」を使用するのが主流です。挿入する糸の本数が多いほど、シワやたるみを解消しやすく、今後の予防にもつながります。
持続期間は使用する糸の種類によって異なり、短いもので6カ月ほど、長いものだと36カ月ほど持続します。時間がたつほど糸が緩んだり溶けたりするため、効果を維持したい場合は、再度挿入が必要です。
施術時は麻酔するため、施術中の痛みはありません。術後は糸を挿入した部位が1週間ほど痛む場合がありますが、通常であれば日常生活に支障が出るほどの痛みはなく、痛み止めを服用して過ごせる程度です。なお施術当日はメイク不可のため、傷跡の赤みが心配な方は施術当日の外出を控えた方が良いでしょう。
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ヒアルロン酸注射は、気になる部位にヒアルロン酸を注射することで、皮膚を内側から持ち上げる施術です。シワやたるみの改善に効果が期待できます。
ヒアルロン酸にはさまざまな種類があるため、悩みや施術部位に合わせて選ぶことが大切です。例えば硬いテクスチャのヒアルロン酸は、鼻や顎などはっきりさせたい部位に向いており、柔からかいヒアルロン酸は、唇や目の下などに向いています。目的に合った種類のヒアルロン酸を使用すれば、その分自然な仕上がりを目指せるでしょう。
共立美容外科では、低吸水性のボラックスXCとボリューマXCの2種類のヒアルロン酸をご用意しています。持続期間には個人差がありますが、ボラックスXCは18カ月以上、ボリューマXCは2年程度といわれています。
この施術のメリットは、注射のみで施術を終えられるため痛みが少なく、傷跡も生じにくいことです。注射時の痛みは麻酔クリームで軽減が可能なため、痛みに弱い方でも心配ありません。施術後は、まれに注射部位に腫れや内出血が生じる場合もありますが、1週間ほどで治ります。
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マッサージピール『PRX-T33』は、トリクロロ酢酸(TCA)と過酸化水素、コウジ酸の3種類を主成分としたピーリング剤を使用する、マッサージ施術です。施術の流れは「顔全体に薬剤を塗り、マッサージ後に薬剤を洗い流すだけ」というシンプルなもののため、手軽に受けやすいのが特長です。
トリクロロ酢酸(TCA)は肌をピーリングする役割を持っており、過酸化水素は皮膚表面を守る役割を担っています。肌の表面を守りつつ、トリクロロ酢酸(TCA)で肌の奥にある真皮層を刺激します。ターンオーバーが促進され、肌にハリが生まれるでしょう。
また、コウジ酸の役割は、シミの元となるメラニンを生成するチロシナーゼの活性化を抑えることです。個人差はあるものの、シミやニキビ跡、色素沈着に効果があるといわれています。そのため、マッサージピール『PRX-T33』では、肌にハリを与えながら美白効果が目指せます。
施術は10分程度で、ダウンタイムはほぼありません。忙しい方にとっても、気兼ねなく受けやすい施術といえるでしょう。帰宅時は、紫外線に注意が必要です。
▼共立美容外科の人気のマッサージピールの料金や施術方法についての詳細はこちら
脂肪溶解注射「BLNS」は、植物由来の「BNLS(ビーネヌエルエス)」という薬剤を注射して脂肪を融解する施術です。脂肪融解の他にも、リンパ循環作用や肌の引き締め作用も期待できます。またフェイスラインに注射すると顎まわりの脂肪を減らせるため、小顔効果も狙えます。
BNLSは、注入部位に痛みやむくみ、熱感がほとんど生じないように作られているため、注射後のダウンタイムが少ないのが特長です。注射直後は、薬剤が注入されたことで皮膚の膨らみが生じますが、通常1〜2時間ほどで治ります。
効果を実感するまでの期間には個人差がありますが、注射後2〜3日ほどで実感できるでしょう。再施術を希望する場合は、1週間ほど期間を開ければ可能です。体への負担やリスクが少ない施術のため、大掛かりな美容整形に抵抗がある方も、受けやすい施術です。
▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら
ハイフは、高密度の超音波を使用し、皮膚の深い層にある真皮層やSMAS層(筋肉層)にアプローチする施術です。熱エネルギーによって刺激を加えることで、肌を引き締めたり、ハリや弾力をアップさせたりする効果が期待できます。
ハイフのマシンは、大きく分けると医療ハイフとエステ・家庭用ハイフの2種類です。医療機器として扱われるマシンを使用する医療ハイフは、主に医師や看護師が施術を行うため、照射のパワーを強く設定することが可能です。一方で、ハイフとエステ・家庭用ハイフでは、医療機器とならない範囲のパワーに設定が限られるため、比較的弱い出力のものである必要があります。早く効果を実感したい方や大幅な変化を求める方には、医療ハイフがおすすめです。
共立美容外科では、男性の医療ハイフに対応しています。施術はもちろん「ハイフについて詳しく説明してほしい」「どのような施術が合うか分からない」といったお悩みの相談も可能です。肌のお悩みを改善したい方は、ぜひ事前カウンセリングにお越しください。
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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