日本美容外科医師会認定医院 | 相談・施術の流れ|美容整形・美容外科なら共立美容外科・歯科 ドクターひとりひとりが日々、技術の向上に努力しています。
公開日:2022年06月11日(土)
最終更新日:2024年04月01日(月)
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。
二重整形は単独で行うより他の施術と組み合わせることで、より相乗効果を発揮します。
今回は、二重整形と同時に行うと相乗効果が期待できるメニューをご紹介します。
目元のシワ治療やたるみ治療などの老化対策を行いたい方も必見です。
ヒアルロン酸を注入することで、涙袋を大きく形成することが可能です。
涙袋がしっかり出ていると、かわいらしい印象になります。
メスを使用しないため、手軽に行えることもこの美容整形の特徴の一つです。
笑ったり、人と話したりすると、目の周りの組織はよく動きます。
そのため、涙袋に硬いヒアルロン酸を注入すると、注入部位だけ動かずに不自然な表情になってしまいます。
そのため、涙袋には柔らかいヒアルロン酸を注入します。
▼共立美容外科で人気の涙袋のヒアルロン酸注入の料金や施術方法についての詳細ははこちら
目尻を上げたい場合、糸リフトを挿入することで、目尻を上に上げる事ができます。
目尻を中心に上に上げるので、目元全体も上がった印象にすることが可能です。
この写真は、左半分が挿入済みで、右半分が挿入前の手術中の写真です。
糸リフトを挿入した側のみ目元が上に上がっている事が分かります。
糸リフトは、切らずに糸を皮下に挿入するだけの手術になるので、手軽に行うことが可能です。
▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら
こめかみリフトは、目尻を上に持ち上げる美容整形手術です。
髪の毛をポニーテールに結ぶと、皮膚が後ろに引っ張られ、こめかみ付近のシワが伸び、たるみも引きあがります。
この原理と同様の事をこめかみリフトでは行います。
傷跡が目立たなくなるように、髪の生え際に沿って、5cm程度皮膚を切開します。
そして、皮膚を後ろに引っ張り上げ、余分な皮膚のたるみを切除し、皮膚を縫い合わせます。
糸リフトは線で皮膚を持ち上げますが、こめかみリフトの場合、面で皮膚を持ち上げます。
動画で詳しく解説しています。
手術料金 | ¥550,000~¥880,000 |
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▼人気の共立美容外科のこめかみリフトの料金や施術方法についての詳細はこちら
目の下の凹みやくぼみが気になる場合、ご自身の体から脂肪を採取して、特殊な遠心分離器にその脂肪を入れ、不純物を取り出し、良質な脂肪と幹細胞のみを目の下の凹みやくぼみに注入することで、ふっくらとさせる美容整形をマイクロCRFといいます。
目の下に注入した脂肪は、個人差はありますが、おおよそ 90%前後生着します。
脂肪細胞は、ご自身の太ももやお腹から採取します。
マイクロCRFは脂肪の位置移動のため、異物を注入するわけではありません。
ヒアルロン酸に比べて脂肪はなめらかなため、より自然な仕上がりになります。
成長因子と幹細胞により、注入部位の周辺組織が活性化するとも言われています。
動画で詳しく解説しています。
▼人気の共立美容外科のマイクロCRFの料金や施術方法についての詳細はこちら
目尻に硬いヒアルロン酸を注入すると、そのヒアルロン酸が皮下の中で支柱となり、皮膚を持ち上げるので、目尻を引き上げることができます。
当院ではボリューマXCという、アラガン・ジャパン社が製造販売しているヒアルロン酸を使用しています。
この製品は、「シワとみぞ治療」の両方で、厚生労働省から認可を得ています。
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目尻にできるシワは表情じわになります。
表情じわは筋肉の動きに連動して生じるしわです。
ボトックスビスタ®を目尻に注入すると、目尻の筋肉の動きが止まり、皮膚が寄らなくなるので、シワを改善することができます。
▼共立美容外科で人気のボトックスの料金や手術方法についての詳細はこちら
目の上の上瞼の皮膚がたるんでいる場合、たるみが軽度の場合は、埋没法をすることで、皮膚を上に持ち上げ、改善することができますが、中度、重度の場合は上瞼の一部を切開して余分な皮膚を切除します。
切開部分は傷跡を目立たなくするために、もともとある二重のラインに傷跡を重ねるか、眉毛の下のラインを切開して傷跡を目立たなくするか、どちらかの方法で行います。
二重のラインに傷跡を重ねる方法を一般的に二重切開の全切開といい、眉毛の下のラインを切開する方法を眉下切開(まゆしたせっかい)と呼びます。
動画で詳しく解説しています。
手術料金 | ¥330,000~¥550,000 |
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▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
目の下のふくらみの原因は眼窩脂肪(がんかしぼう)という目の下にある脂肪組織になります。
この眼窩脂肪は切らずに取り出すことができます。この方法を経結膜脱脂(けいけつまくだっし)といいます。
あっかんべーをして下まぶたをめくると赤い部分が露出しますが、その赤い部分に穴を空けて、そこからニュルっと眼窩脂肪を取りだします。
切開をしないので、抜糸をする必要もなく、傷跡もありません。
目の下のふくらみ取りは、「目の下の脂肪取り」とも呼ばれています。
経結膜脱脂法は、ふくらみと同時に、クマも改善することができます。
動画で詳しく解説しています。
手術料金 | ¥330,000~¥880,000 |
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目の下のふくらみで、「涙袋」がありますが、そのさらに下に目袋というふくらみがあります。
目の下には、眼輪筋という筋肉がありますが、この筋肉が弱くなり、その下にある眼窩脂肪(がんかしぼう)を支えられなくなり、脂肪が下に垂れてくると、目袋の下に影ができ、気になるたるみやクマ、凹みができます。
目の下のたるみ取りの美容整形手術は、切開する場合、下まつ毛のラインに沿って皮膚を切開して行う下眼瞼切開法を行っています。
経結膜脱脂法と違い、脂肪のみを除去するのではなく、皮膚のたるみも除去します。
下眼瞼切開法切開法は、脂肪を除去する皮弁法、脂肪を目の下の凹みに位置移動させて凹みを滑らかにするハムラ法があります。
ハムラ法を行う場合、表側から傷跡がわからないようにするために、下まぶたの裏側から切開して行う裏ハムラ法があります。
▼共立美容外科の目の下のたるみ取りの料金や手術方法についての詳細はこちら
年齢を重ねると、目の上がくぼんでくる方がいらっしゃいます。
目の上がくぼんでしまう原因は、眼球を支えるロックウッド靭帯が弱まり、眼球が眼窩脂肪を下に押し出すと、それに引っ張られて、上瞼の脂肪が下にもっていかれてしまうため、目の上にくぼみができてしまいます。
またこの他にも、瞼を上げる力が弱まると、無意識におでこの筋肉を使って瞼を上げようとして、目の上がくぼんでしまう場合もあります。
目の上のくぼみを改善する場合、ヒアルロン酸やご自身の採取した脂肪をくぼみに注入する方法や、瞼の筋肉を強くする方法があります。
どの方法を選択するかは、実際に医師が患者様の状態を拝見して、目の上のくぼみの原因を判断して、原因に応じて決定します。
手術料金 | ◇ヒアルロン酸注入 ジュビダームビスタ® ボリューマ XC ¥107,800/1回 ジュビダームビスタ® ボリフト XC ¥107,800/1回 ジュビダームビスタ® ボルベラ XC ¥107,800/1回 |
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◇マイクロCRF
目の上のくぼみ(上まぶた)(両側) ¥231,000
※基本料金として別途¥275,000かかります。
◇眼瞼下垂の治療
共立式二重埋没P-PL挙筋法で治療できます。
■Basic(ベーシック)
¥66,000(両目)
¥46,200(片目)
■中度から重度の場合
両目 ¥440,000~¥770,000
片目 ¥308,000~¥539,000
▼共立美容外科の目の下のたるみ取りの料金や手術方法についての詳細はこちら
グラッシュビスタはまつ毛の美容液です。
まつ毛に塗ることで、「長く」、「太く」、「濃く」することが可能です。
▼共立美容外科のグラッシュビスタの料金や使用方法についての詳細はこちら
いかがでしたでしょうか。
二重整形と組み合わせることができる目の周りの施術は意外と多かったのではないでしょうか。
気になる施術がありましたか?
更に詳しく知りたい場合は、共立美容外科の医師による無料カウンセリングをご利用いただければと思います。
このページの監修・執筆医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
略歴
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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