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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

老け顔を解消する美容整形にはどんなものがある?老け顔に見えてしまうポイントやその原因についても解説

公開日:2022年05月26日(木)

しわ・たるみ
顔の老けている箇所を気にしている女性
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このコラムを読むのに必要な時間は約 17 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

「最近、実年齢よりも上に見られるようになった」という方は、気が付かないうちに老け顔になってしまっているのかもしれません。

老け顔はセルフケアではなかなか解消できず、悩んでいる方も多いはず。

この記事では老け顔に見えてしまうポイントや原因、若々しい見た目を保つ方法について解説します。

また老け顔を解消できる美容整形についてもご紹介するので、すぐに解消したい方もぜひ参考にしてみてください。

 

老け顔に見えてしまう特徴

実年齢よりも老けて見えてしまう顔にはどのような特徴があるのでしょうか?

鏡でご自身の顔を見ながら、特徴に当てはまるものがあるかチェックしてみてください。

 

肌がくすんでハリがない

くすんでしまって、ハリのない肌は老けて見られやすいです。肌がくすんでハリがなくなる原因には、年齢とともにコラーゲンやヒアルロン酸、エラスチンなどの肌の潤いやハリを保つ成分が減少して、肌が乾燥しやすくなることが挙げられます。

日々のスキンケアで保湿をしっかりすることである程度の予防効果が期待できるでしょう。

 

目の下にクマがある

目の下にクマがあると、疲れた印象を与え、顔が老けたように見えてしまいます。

クマには原因によって種類があり、血行不良による青クマ、目の下にたるみがあることでできる黒クマ、摩擦による色素沈着で起こる茶クマなどです。それぞれのクマの原因に合わせてケアすることで目立たなくすることができます。

例えば青クマは目の周りをマッサージしたり、湯船に浸かったりと血行を良くすることで緩和できるでしょう。

黒クマの場合は肌にハリを出すことで目立ちにくくなるため、目元用のスキンケア用品で保湿をしたり、あまりにたるみが強い場合には、たるみを解消する美容整形を受けたりすると解消できます。

茶クマは肌のターンオーバーを促進すると、色素沈着を起こした皮膚が剥がれ落ちて、薄くなるので、肌のターンオーバーを手助けしてくれる、タンパク質やビタミンC、ミネラルなどを摂ったり、睡眠をしっかり取ったりと生活習慣の改善をしましょう。

 

シミが多い

年齢とともにシミが増えてきたと感じる方も多いはず。

シミが多いと肌が黒ずんだ印象になり、老けて見えます。

シミの原因は紫外線や摩擦などの肌への刺激です。

肌は刺激を受けると刺激から守るためにメラニン色素を生成します。

このメラニン色素が肌に色素沈着を起こし、シミになるのです。

毎日紫外線対策をして、洗顔やクレンジングで肌を擦らないように気を付けることである程度の予防ができるでしょう。

 

しわがある

顔のしわは老けて見える原因の一つです。

しわは年齢を重ねるごとに目の周りや口元などあらゆる部位に現れます。

「ふと鏡を見たときにしわが増えていてショックを受けた」という経験がある方もいるでしょう。

しわが増える主な原因は肌の乾燥です。

肌は乾燥するとキメが荒くなって、細かいしわができやすくなります。

例えば目尻のしわであれば、目元専用のクリームなどを使って肌にハリを与えるとキメが整って目立ちにくくなるでしょう。

 

たるみが目立つ

顔のたるみは表情筋の衰えが主な原因です。

たるみが目立つと疲れた印象を与え、顔が老けたように見えます。

年齢とともに表情筋の力が低下し、顔の皮膚や脂肪を支えきれなくなることで、目の下や頬、口元がたるみ、黒クマやほうれい線、マリオネットラインができるのです。

特にほうれい線やマリオネットラインはセルフケアでの改善が難しく、メイクなどで隠すこともできないため、気になる方は多いでしょう。

ほうれい線やマリオネットラインを解消するには、美容整形を受けるのが効果的です。

 

老け顔になる原因

老け顔にならないように対策をするには、なぜ老け顔になるのかを知ることが大切です。

ここでは老け顔になる主な原因について解説します。

 

加齢

年齢を重ねると肌が乾燥しやすくなったり、ターンオーバーの周期が長くなったり、筋力が低下したりとさまざまな変化が現れ始めます。

老け顔はそういった加齢による変化によって起こることが多いです。

例えば乾燥は肌のくすみやハリの低下、しわに、ターンオーバーの周期が長くなると色素沈着を起こしやすくなってクマやシミの原因になり、筋力の低下はたるみになります。

年齢を若返らせることはできませんが、加齢によって起こる変化を認識していれば、適切に対策をして、老化のスピードを遅くすることはできるでしょう。

 

乾燥

肌が乾燥する原因は加齢だけではありません。

空気の乾燥、紫外線対策不足、間違ったスキンケア、食生活の乱れなども乾燥の原因になります。

冬は外気が乾燥しやすく、肌が乾燥する時期です。

またエアコンも乾燥の原因になるので、暖房や冷房を使用する場合には乾燥対策をしましょう。

紫外線に当たると肌がダメージを受けて乾燥しやすい状態になるため、日焼け止めを塗ったり、日傘を差したりといった対策をすることが大切です。

日々のスキンケアで洗顔時にお湯を使う、洗顔後すぐに保湿をしないという方は、肌が乾燥しやすい状態になっている可能性があります。

お湯は肌に必要な油分も落としてしまい、肌が乾燥しやすい状態になるため、人肌程度の温度のぬるま湯で洗いましょう。

また洗顔後、すぐに保湿をしない方は、保湿をするまでの間に肌が乾燥してしまいます。洗顔後はすぐに化粧水や乳液、クリームなどでしっかり保湿を行いましょう。

食生活の乱れも乾燥の原因です。

栄養バランスが偏ると肌の組織に必要な栄養が摂れず、乾燥しやすい状態になってしまいます。

毎日3食、バランスの良い食事が乾燥予防には重要です。

 

紫外線

紫外線は肌にダメージを与えるため、対策をしないと老け顔を加速させる恐れがあります。

日差しが強いと紫外線も強いと思っている方は少なくないかもしれません。

しかし紫外線は年中降り注いでおり、日差しが強くない曇りの日でも対策が必要です。

また紫外線によるダメージはすぐに肌に現れるのではなく、肌に蓄積されて、ある日突然シミとなって現れることも。

紫外線対策は1日も早く始めましょう。

 

筋力の衰え

年齢を重ねるにつれて、体の筋力の衰えを感じる方は多いでしょう。

顔の筋肉も例外ではなく、加齢によって衰えてしまいます。

表情筋が衰えると顔の皮膚や脂肪の重みを支えられず、たるみが生じてしまうのです。

表情筋は意識して動かさなくては動かす機会が少ない筋肉です。

たるみを予防するには表情筋を動かす顔のトレーニングを取り入れてみましょう。

この後、詳しいトレーニングの方法をご紹介します。

 

ホルモンバランスの乱れ

年齢が上がると女性ホルモンの分泌量が減り、ホルモンバランスが崩れやすくなります。

中でも女性ホルモンの「エストロゲン」は肌にハリを持たせるコラーゲンの生成を促す働きがあるため、減少すると肌の老化の原因に。

ホルモンバランスを整える作用のある大豆イソフラボンなどの栄養素を摂ったり、生活習慣を整えたりといった工夫をして、女性ホルモンが減るスピードをできる限り緩やかにしましょう。

 

若々しい見た目をキープするためにできるセルフケア

老け顔にならないためにはどのようなことに気を付けて、対策をしたら良いのでしょうか?

ここでは具体的なセルフケアの方法について解説します。

 

保湿ケア

肌の乾燥を防ぐために保湿ケアをしっかりしましょう。

加齢などによって乾燥しやすくなっている肌は、肌本来の保湿機能を十分に発揮できていません。

そのため保湿力の高い化粧品で外から肌を保湿してあげる必要があります。

年齢を重ねると肌質が変化して、若い頃は皮脂が多いオイリー肌だった方が乾燥肌になっているということも考えられます。

肌にハリやツヤを与える効果のある年齢に合った化粧品を使用しましょう。

 

紫外線対策

顔の乾燥やシミを防ぐためには紫外線対策が大切です。

紫外線対策をしないと、肌の水分を保つ成分が破壊されたり、メラニン色素が生成されたりして、肌の乾燥やシミにつながります。

天候や季節に関わらず紫外線は降り注いでいるため、外出するときはもちろんのこと、室内でも日が当たれば紫外線のダメージを受けるので、毎日の紫外線対策を習慣にしましょう。

 

顔のトレーニング

表情筋を意識的に動かすことで顔のたるみが進行するのを緩和できます。

デスクワークなどで人と話す機会が少ない方は特に表情筋が硬くなりやすいです。

表情筋が硬くなるとたるみが進行するだけでなく、表情が硬く暗い印象を与えてしまうため、朝晩の2回、以下のトレーニングを行ってみましょう。

 

  1. 口を縦に大きく開ける。
  2. 口を開けたまま唇を前に突き出し、5秒キープ。
  3. 口は開けたままの形で、唇だけを正面から見えないように巻き込み、5秒キープ。
  4. 2、3の手順を3回繰り返す。

 

このトレーニングでは口輪筋を鍛えることが可能です。

口輪筋は鍛えるとほうれい線が目立ちにくくなるとされています。

1分もかからずにできるので、毎日続けてみてください。

 

食生活の改善

肌の若々しさは日々の食事でサポートすることが可能です。

年齢を重ねると体内で肌のハリを保つ成分を生成したり、女性ホルモンの分泌を促したりすることが難しくなります。

そのため食事で必要な栄養素を摂り、肌にハリを持たせたり、女性ホルモンの働きをサポートしたりすることが大切です。

具体的な栄養素としては、大豆イソフラボンやタンパク質が挙げられます。

大豆イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと似た働きをする栄養素です。

肌にハリを持たせ、分泌量の減った女性ホルモンの働きを補ってくれるため、食事に取り入れると良いでしょう。

タンパク質は皮膚や筋肉を生成する重要な働きがあります。

ハリのある肌や筋力のサポートのために積極的に摂取するのがおすすめです。

これらの栄養素以外にも体を構成するのに重要な役割を担っている栄養素は多くあります。

大豆イソフラボンやタンパク質だけを摂るのではなく、あくまでもバランスの良い食事を心掛けましょう。

 

すぐに老け顔を解消したいなら美容整形という方法も

老け顔を解消するには保湿をしたり、紫外線対策をしたり、食事を改善したりとセルフケアでもある程度の効果が見込めます。

しかしセルフケアは行ったその日に効果が出るものではなく、数日間、数年間と継続してケアをすることで効果が実感できるものです。

継続をしなくては老け顔は解消されず、効果が出たとしても、その時点でセルフケアを止めてしまえば再び老け顔になってしまいます。

老け顔にお悩みの方の中には「すぐに老け顔を解消したい」と望む方もいるでしょう。

すぐに老け顔を解消するには美容整形という方法もあります。

美容整形はご自身の顔が老け顔に見える原因に直接アプローチするので、セルフケアより早い改善が期待できるのです。

 

老け顔の悩みを解消する施術

美容外科ではさまざまな老け顔の原因に合わせた施術を受けることが可能です。

ここでは老け顔の悩みを解消する美容整形の施術について解説します。

ご自身の顔が老け顔に見える原因にはどの施術が適しているのか確認してみてください。

 

肌のくすみの解消には「マッサージピール」

肌にハリがなく、くすんでしまっていることで老け顔に見える場合には、マッサージピールが良いでしょう。

マッサージピールはピーリングの一種で、顔をマッサージしながら薬剤を塗り込んだ後、洗い流すだけの施術です。

簡単な施術ですが、薬剤に含まれるトリクロロ酢酸(TCA)という成分が肌のターンオーバーを促し、肌にハリを与えて、くすみを改善してくれます。

メスを使わないためダウンタイムが短く、施術当日からメイクが可能です。

ただし施術後は肌が敏感な状態になっているため、紫外線対策や保湿を入念に行う必要があります。

施術後の症状としては、赤みや乾燥、皮むけ、軽い腫れなどが生じることも。人によってはピリピリとした痛みを感じる方もいるので、何か気になる症状が出た際には医師にご相談ください。基本的には数日で症状は治まります。

 

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気になるシミには「レーザー治療」

シミは元の肌よりも濃い色のため、顔にできると気になります。

老人性色素斑やそばかす、肝斑など原因によりさまざまな種類がありますが、年を重ねて気になってくるのは主に老人性色素斑と肝斑です。

若い頃は肌のターンオーバーによってシミになる前に古い角質と一緒にメラニン色素も排出されますが、年を重ねてターンオーバーの周期が長くなると、メラニン色素が排出されにくくなって、シミができやすくなります。

顔のシミを除去するにはレーザー治療が効果的です。レーザー治療はシミにレーザーを照射して、メラニン色素を粉砕します。粉砕されたメラニン色素は、白血球の一つである貪食細胞(どんしょくさいぼう)に食べられてシミが消えるのです。

治療で採用されているレーザーにはメラニン色素を衝撃波で粉砕する「ピコドリーム」や、熱エネルギーで破壊する「メドライト C6」などの種類があります。

それぞれ特徴が異なるため、医師にシミの状態を確認してもらった上で治療方法を決めると良いでしょう。

レーザー治療では施術後、治療箇所が薄いかさぶたになり、数日で自然と剥がれます。

無理に剥がすと傷跡が残る可能性があるため、注意が必要です。

施術当日は長時間の入浴や激しい運動、飲酒などの血行が良くなる行為は施術箇所に刺激を与えてしまうことがあるので控えましょう。

まれに内出血や水泡が生じることもありますが、1週間程度で回復するため問題ありません。気になる症状が現れたら、医師に相談すると安心です。

効果には個人差があり、一度の施術では完全に消えないこともあります。

完全にシミが消えるまでに、複数回施術を受ける必要がある点は知っておきましょう。

 

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しわを目立たなくしたいなら「ヒアルロン酸注射」

ヒアルロン酸注射は気軽にしわを目立たなくできる方法です。

しわの気になる部位に注射器でヒアルロン酸を注入して皮膚を内側から持ち上げることでしわを改善します。

ヒアルロン酸は元々体内に存在する成分のため安全性が高く、メスを使用しないので、皮膚を切開したくない方でも受けやすい施術と言えます。

しかしヒアルロン酸は時間が経つと体に吸収されてしまうため、理想の状態を保つには定期的な施術が必要です。

効果の持続期間は種類により異なりますが、6カ月~2年ほどと思っておくと良いでしょう。

施術時には麻酔クリームや麻酔テープを使用するため、痛みはほとんど感じません。

注入箇所に内出血や腫れが発生する場合もありますが、1週間ほどで消えます。

メスで行う施術のように傷跡が大きくないので、入浴や運動は施術の翌日から可能です。

当日は内出血や腫れなどの症状のリスクが高まるため、控えましょう。

ヒアルロン酸注射でのしわ治療は、比較的薄いしわには効果が期待できますが、深いしわには思ったような効果が得られない場合も。

医師にしわの状態を確認してもらった上で、適した施術方法を提案してもらいましょう。

 

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目の下のたるみには「下眼瞼切開法」

目の下のたるみは、下眼瞼切開法(かがんけんせっかいほう)という施術で解消することができます。

目の下にある眼窩脂肪(がんかしぼう)が筋肉の衰えによって垂れ下がってしまうことがたるみの原因です。

下眼瞼切開法では眼窩脂肪を取り除いたり、移動したりすることで目の下のたるみを解消します。

下眼瞼切開法は、メスを使って下まつげの1mm下をまつげに沿って5mm~1cmほど切開し、眼窩脂肪の除去や移動を行います。

眼窩脂肪を取り除くのかについてはたるみの状態によって異なるため、実際に医師に確認してもらった上で決定しましょう。

脂肪の除去や移動だけではたるみが解消されないようなら、皮膚を引き上げて、不要な皮膚を切除、縫合します。下まつげに沿って切開して縫合するため、傷跡は外からほとんど分かりません。

皮膚を切開する方法のため1~2週間程度、腫れや内出血が目立つことがあります。抜糸をするまではメイクをすることもできないので、連休が取りにくい方には向いていないかもしれません。入浴は傷の状態次第ですが、シャワーは当日から可能です。

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手軽にたるみ改善するなら「Super HIFU Pro(スーパー『ハイフ』プロ)」

スーパー『ハイフ』プロはたるみを治療する美容マシンです。

メスを使用しないため、手軽に顔のたるみを改善したい方に向いています。

たるみの根本的な原因は筋肉が弱っていることなので、美容マシンの超音波で皮膚や脂肪を引き上げるだけでは思ったような効果が得られないことも。

スーパー『ハイフ』プロであればSMAS層と呼ばれる筋肉の層まで超音波を届かせることができるため、たるみの根本的な原因にアプローチできるのです。

施術中は肌に超音波を当てるため、ピリピリとすることもあります。

不安な方には事前に麻酔クリームを使用することもできるので、不安がある方は施術前のカウンセリングで伝えておきましょう。

スーパー『ハイフ』プロはダウンタイムがほとんどなく、基本的に傷が残らないため、傷跡が残るのが気になる方に向いていますが、その分効果が短く、変化も小さいです。

結婚式などのイベントを控えていて、すぐに効果を得たいという方に向いている方法でしょう。

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しっかりたるみを改善するなら「糸リフト」

美容マシンよりもたるみをしっかり改善したい方には糸リフトをおすすめします。

糸リフトはたるみの気になる箇所に糸を挿入して脂肪を引き上げて、たるみを解消する施術です。

メスを使用しないので、顔にメスを入れたくない方でも受けやすいでしょう。

傷は針を挿入した部分に小さくできる程度です。

針の挿入箇所に内出血が生じることもありますが、こめかみ付近のため髪の毛で隠すことができます。

糸リフトで採用されている糸は「溶ける糸」と「溶けない糸」の2種類です。

溶ける糸は時間とともに体に吸収されていきます。持続期間は種類にもよりますが6~36カ月程度です。

溶けない糸も効果は永久ではなく、36カ月ほどで効果がなくなります。

主流は溶ける糸ですが、医師と相談して、どの糸がご自身に合うのか確認すると良いでしょう。

施術中は麻酔テープと麻酔クリームを使うため、痛みを感じることはありませんが、糸の挿入時に押されるような感覚があります。

施術後は1週間ほどズキズキと施術箇所が痛むことも。基本的には痛み止めを処方してもらえるので、生活に支障はありません。

もし痛みが強い場合には医師に相談して状態を見てもらいましょう。

 

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強いたるみには「フェイスリフト」

たるみが強い場合は糸リフトでもしっかり改善できないことがあります。

その際はメスを使って筋肉ごと引き上げるフェイスリフトが良いでしょう。

フェイスリフトでは皮膚を引き上げ、余った皮膚を切除して縫合するため、たるみをしっかりと改善できます。

メスを使いますが、耳の形に沿って立体的に切開して縫合するため、傷が塞がってしまえばほとんど目立ちません。

腫れや内出血が出た場合、1~2週間ほどで徐々に消えていきます。

傷が塞がって、赤みが引き、傷跡がほとんどわからなくなるまでの期間は2~3カ月ほどです。

施術後は皮膚の下に血液がたまりやすいため、1~2週間ほど圧迫するためのガードルを着用する必要があります。

他の方法と比べてダウンタイムが長い方法ですが、その分、強いたるみには高い効果が期待できる方法です。

医師と相談した上で、ご自身の希望する効果を得るにはどの方法が適しているのかを確認しましょう。

 

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老け顔に見えてしまうポイントを美容整形で解消しよう

人から実年齢よりも上に見られてしまうのは、気付かないうちに老け顔になってしまっているからかもしれません。

加齢によって起こりやすいしわやシミ、たるみなどが原因で老け顔になってしまっている場合、セルフケアで進行を遅らせることはできますが、若い頃のような肌にすることは難しいです。

老け顔を解消したいのなら、美容整形という方法があります。

美容整形は老け顔に見える原因にアプローチして、解消できるため、セルフケアよりも望んだ効果が得られるでしょう。

共立美容外科でも老け顔に見える原因を解消する施術を行っています。

老け顔にお悩みの方は、まずは無料カウンセリングでお悩みをご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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