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豊富な成長因子でニキビ跡を治す

豊富な成長因子で
ニキビ跡を治す

頑固なニキビの凹み、色素沈着に。

アムニオジェニクスとは

アムニオジェニクスとニキビ痕

アムニオジェニクスは主にニキビ跡の凹みを治療する際に使用する製剤になります。
傷を治すスピードを速める効果が期待できると言われています。

アムニオジェニクスはダーマペン4と併用して使用します。

ダーマペン4は髪の毛よりも細い針で、肌に無数の細かい針穴を空けることができる、医療機器です。

ニキビの凹みに無数に細かい針で傷つけることで、体が本来持っている肌を回復する力を利用してニキビの凹みを緩和させます。

凹みが深ければ深いほど、凹みを平らにするまで、ダーマペン4を行う回数がかかってしまいます。

アムニオジェニクスは、この肌を回復する自然治癒を早める効果が期待できるので、ダーマペン4単体で行うより早くニキビ跡の凹みを平らにすることができると考えられています。

施術の様子を動画でご紹介

2021年に行ったアムニオジェニクスの治療の様子をご紹介しています。

ダーマペン4を使って治療を行っています。

施術医:日本美容外科学会専門医 磯野智崇副総括院長

ダーマペン4

ダーマペン4

ダーマペン4は2010年に登場しました。以来 2(ツー)、3(スリー)、と発売され2018年に最新モデルのダーマペン4が発売になりました。

ダーマペン4は真皮に無数に穴を空けることで、ターンオーバーを活性化し、また肌の修復過程でコラーゲンやエラスチンを増幅させ、ニキビ跡や傷を修復する医療機器になります。

ダーマペン4を動画で解説

日本美容外科学会専門医の磯野分院院長がダーマペン4について医学用語をあまり使用せずに、分かりやすく動画で解説してます。

ダーマペン4は主にニキビ跡の皮膚のデコボコ感や毛穴黒ずみなどのを治療します。

ダーマペン4の効果が出る理由や、施術後の赤みや、ダウンタイムをご確認頂けます。

羊膜と絨毛膜

羊膜と絨毛膜の拡大イメージ

妊婦の子宮は母体側から子宮筋層、胎盤、卵膜、羊水の順に構成されています。

卵膜は、さらに脱落膜、絨毛膜(じゅうもうまく)、羊膜(ようまく)で構成されています。
アムニオジェニクスはヒトの羊膜、絨毛膜を由来とした製剤です。

胎盤の一部を構成する羊膜は羊水を保護する薄い膜になります。

羊膜は炎症を緩和し、傷の治りを速める働きがあります。
この働きが注目され近年では再生医療の分野で注目されています。

美容外科以外の他の科では、外傷や熱傷および電撃熱傷、壊死性筋膜炎、瘢痕修復、モース手術創などで利用されています。

アムニオジェニクスには細胞の肥大や分裂を促進する物質の「成長因子」や細胞から分泌される低分子のタンパク質の「サイトカイン(cytokine)」、そしてI型、III型、IV型、V型、VII型コラーゲン、エラスチン、ラミニン、フィブロネクチン、プロテオグリカン、グリコサミノグリカンなどが含まれています。

また、胎盤由来の製剤にはプラセンタがありますが、より成長因子を多く含む製剤を生成するために、胎盤の中でも、卵膜の「羊膜」や「絨毛膜」を利用してアムニオジェニクスは作られています。

そして、羊膜は血管成分を含んでいないため、全くと言っていいほど拒絶反応が起こりづらいと言われています。

dHACM(乾燥羊膜、乾燥絨毛膜)

dHACM(乾燥羊膜、乾燥絨毛膜)について解説する医師

アムニオジェニクスはアメリカのMiMedx社が製造販売しています。

羊膜、絨毛膜を乾燥させてできていますが、この乾燥させた羊膜、絨毛膜を頭文字をとってdHACM (Tissue Human Amnion Chorion Membrane Dehydrated)と呼びます。

dHACMは米国薬局方(USP ) モノグラフに羊膜同種移植片として掲載されました。
USPは医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律です。

MiMedx社が製造販売している、アムニオジェニクスと同成分でdHACM を利用しているEpiFix潤 という製品は創傷治癒(傷跡を治す治療)でFDAの認可を得ています。

285種類もの成長因子

アムニオジェニクスのパッケージとアンプルの外観

羊膜や絨毛膜には豊富に成長因子が含まれています。

そのため、アムニオジェニクスにはbFGF、EGF、PDGF-AA、PDGF-BB、TGFα、TGFβ1、VEGF、IL-4、IL-10、PIGF といった成長因子をはじめ、合計285(注1,2,3)もの成長因子が含まれています。

また、アムニオジェニクスは羊膜、絨毛膜を処理して生成しますが、その際、細胞は生存能のない細胞を保存しているため、アムニオジェニクスの治療は再生医療ではありません。

  • (注1,2,3)
  • 1. MiMedx Research Report; MM-RD-00072, Proteome Characterization of MiMedx Placental Tissue Products
  • 2. Koob TJ, Lim JJ, Massee M, Zabek N, Denozi醇re G. Properties of dehydrated human amnion/chorion composite grafts: implications for wound repair and soft tissue regeneration. J Biomed Mater Res B Appl Biomater. 2014 Aug;102(6):1353-62
  • 3. Lei J, Priddy LB, Lim JJ, Massee M, Koob TJ. Identification of Extracellular Matrix Components and Biological Factors in Micronized Dehydrated Human Amnion/Chorion Membrane. Adv Wound Care (New Rochelle). 2017 Feb 1;6(2):43-53

アメリカのFDA基準に準拠

米国国旗と、アムニオジェニクスのパッケージとアンプルの外観

アムニオジェニクスは日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAの基準に準拠して製造されています。

主にPURION®処理、ドナースクリーニング、感染症検査、すべての移植片に対する最終滅菌等の処理工程があります。

PURION®とは1.4~5.6ログの細菌・胞子を確実に減少させることが実証済みの処理のことです。

羊膜、絨毛膜をPURION®処理した後、脱水、滅菌し常温保存されます。
製品は2018年において140万個以上供給(注4)されています。

  • (注4)
  • 引用:PRSS.Japan 株式会社.配布資料『AmnioGenix 乾燥ヒト羊膜/絨毛膜(dHACM)製品』,2018, p.6

Stem Cell Magnet効果

Stem Cell Magnet効果のイメージ図

細胞は、入れ替わり続け体の組織を保つため、失った細胞を補充する能力を持つ細胞が必要になります。

この細胞が幹細胞になります。
幹細胞は、自己複製能と別の種類の細胞に分化する能力を持っています。

アムニオジェニクスは傷を治す過程で、この幹細胞を引き寄せる働きを持っています。(注5)

  • (注5)
  • 引用:Maan ZN, Rennert RC, Koob TJ, Januszyk M, Li WW, Gurtner GC. Cell recruitment by amnion chorion grafts promotes neovascularization. J Surg Res. 2015 Feb; 193(2):953-62.

5つの型のコラーゲン

含まれるコラーゲンについて解説する医師

コラーゲンは皮膚だけでなく、骨や軟骨、内臓など体内のあらゆるところに存在している栄養素です。

体内でもっとも多く存在している場所が皮膚で、真皮にあるコラーゲンがエラスチンやヒアルロン酸とともに表皮を下から持ち上げることで、肌の弾力が生まれます。

ただ、コラーゲンの量は加齢とともに減少すると言われており、おおよそ35歳ころから減少していきます。

コラーゲンは約30種類の型があります。そのうち、アムニオジェニクスには1つの型だけでなく、I型、III型、IV型、V型、VII型コラーゲンと、5つの型を成分として含有しています。

型ごとに機能が異なり、皮膚のコラーゲンの約90%はI型コラーゲンと言われており、 ?型コラーゲンは表皮と真皮の間にあります。

豊富な成長因子の含有

アムニオジェニクスとヒト胎盤由来のプラセンタの製品Aとプラセンタの製品Bとの比較グラフ

アメリカのRayBiotech社が、数ある成長因子の中から任意の80種類の成長因子をサンプルとして、その80種類の成長因子がどれだけ検出できるのか、アムニオジェニクスとヒト胎盤由来のプラセンタの製品Aとプラセンタの製品Bとの比較をしました。

80種類の成長因子の中からアムニオジェニクスは64種類もの成長因子を検出し、製品Aは18種類を検出し、製品Bはわずか6種類しか検出されませんでした。

この検出結果だけでは一概に言えませんが、このデータだけ見ると、プラセンタ製品に比べアムニオジェニクスは多くの成長因子を含んでいることがわかります。

  • (出典)
  • RayBiotech, Inc., 3607 Parkway Lane, Suite 100, Norcross, GA 30092
  • 増殖因子およびサイトカインは、Quantibody Human Cytokine Array Q1000 (RayBiotech社)を用いて解析および定量を行った。本解析で使用したQuantibodyの検出の限界によって、製品Aから肝細胞増殖因子(HGF)は検出されなかった。これに対し、アムニオジェニクス微粉末からはHGFが検出された。

このような方に向いています

カウンセリングを行う医師
  • 頑固なニキビ跡を治したい方
  • ニキビ跡の凹みを早く治したい方
  • ニキビ跡の凹みが目立つ方
  • ニキビ痕の色素沈着を早く治したい方
  • ニキビ痕の色素沈着が目立つ方
  • ニキビの色素沈着と凹みを同時に治したい方
  • ニキビと小じわを同時に治したい方
  • 傷跡を治したい方
  • ダーマペン4単独で満足できなかった方
  • PRPやACRに満足されなかった方
  • ヴァンパイアフェイシャルで満足されなかった方
  • フラクショナルレーザーで満足されなかった方
  • 肌のハリが欲しい方
  • エイジングケアをされたい方
  • 値段ではなく効果で選びたい方

※効果には個人差があります。

ダーマペン4+アムニオジェニクスの治療の流れ

麻酔クリーム&麻酔テープ

治療の流れ 麻酔クリーム&麻酔テープ

事前に麻酔クリームや麻酔テープを貼り30分程度お待ちいただきます。

こうすることで、ダーマペン4で肌に針穴を空ける際、ほとんど痛みを感じなくなります。

消毒

治療の流れ 消毒

30分程度たちましたら、麻酔クリームを拭き、麻酔テープをはがします。

そして衛生面に配慮する為に、顔全体に消毒を行います。

アムニオジェニクスを塗布

治療の流れ アムニオジェニクスを塗布

アムニオジェニクスを肌に塗布して伸ばします。

ダーマペン4

治療の流れ ダーマペン4

ダーマペン4で肌に針穴を無数に空けていきます。

針穴は真皮まで届くので、真皮まで直接、成長因子やコラーゲンを注入することが可能です。

更にまんべんなく塗布

治療の流れ 顔全体にアムニオジェニクスを塗布

更にまんべんなく、顔全体にアムニオジェニクスを塗布します。

気になる個所は集中的にかける

治療の流れ 気になる個所は重ねてダーマペン4をかける

ニキビ跡が目立つ箇所や小じわが気になる個所は重ねてダーマペン4をかけます。

パック

治療の流れ 治療後のパック

施術が終わったらパックをし、さらに美容成分を浸透させます。

クールダウン(鎮静)

治療の流れ 保冷剤で顔を冷やす

ヒリヒリした顔を落ち着かせるために顔を冷やします。

施術直後の肌の赤み

治療の流れ 施術直後の患者様の症例

施術直後の肌の赤みです。

個人差はありますが、激しくダーマペン4をかける場合、この症例よりも赤みが強く出ます。

赤みが強く出た場合も2日程度で落ち着きます。

治療の様子の動画

アムニオジェニクスの治療の様子を動画でご紹介します。

一例になりますので、ダーマペン4のかけ方は、お一人おひとりの肌の状態に合わせて若干異なります。

経過と症例写真

3回後

治療経過写真 施術前と施術3回後

左が施術前で右がダーマペンとマッサージピールを同時に3週間おきに計3回行った後の写真です。

凹みの角が取れてきている事がわかります。
こめかみやフェイスラインの凸凹が滑らかになってきました。

頬のアイスピック上の凸凹はまだ目立ちます。

◇施術内容
  1. 左:施術前
    右:ダーマペン+マッサージピール計3回
    ※3週間おきに行いました。

6回後

治療経過写真 施術前と施術6回後

左が施術前で右がダーマペンとマッサージピールを同時に3週間おきに計3回行った後にさらに同時に3週間おきに計3回行った後の写真です。

顔全体的に浅い凹みが目立たなくなってきました。

頬の凹みもまだありますが、少なくなってきました。

マッサージピールにはコウジ酸が含まれており、美白効果が期待できるため、ニキビ痕の色素沈着も薄くなってきています。

◇施術内容
  1. 左:施術前
    右:ダーマペン+マッサージピール計6回
    ※3週間おきに行いました。

9回後

治療経過写真 施術前と施術9回後

左が施術前で右がダーマペンとマッサージピールを同時に3週間おきに計6回行った後にさらに、ダーマペンとPRPを同時に行う「ヴァンパイアフェイシャル」とマッサージピールを3週間おきに計3回行った後のの写真です。

こめかみやフェイスラインの凸凹がほとんどなくなりました。

頬のアイスピック上の凹みも、特別深い凹み以外もほとんどなくなりました。
ニキビもできづらくなってきています。

◇施術内容
  1. 左:施術前
    右:ダーマペン+マッサージピール計6回
    ※3週間おきに行いました。
  2. ヴァンパイアフェイシャル(ダーマペン+PRP)計3回
    ※3週間おきに行いました。

11回後

治療経過写真 施術前と施術11回後

左が施術前で右がダーマペンとマッサージピールを同時に3週間おきに計6回と、ダーマペンとPRPを同時に行う「ヴァンパイアフェイシャル」とマッサージピールを3週間おきに計3回行った後に、ダーマペン同時にアムニオジェニクスの浸透を計2回行った写真です。

写真の光加減もありますが、光加減を差し引いても頬にうっすら凸凹が残るだけでなめらかな肌になりました。

この方の場合は、とくに症状がひどかったので、回数がかかってしまいましたが、この程度の変化がでれば、ニキビ跡やニキビ痕が治ったと実感いただけると思います。

※効果には個人差はあります。

◇施術内容
  1. 左:施術前
    右:ダーマペン+マッサージピール計6回
    ※3週間おきに行いました。
  2. ダーマペン+PRP(ヴァンパイアフェイシャル)+マッサージピール計3回
    ※3週間おきに行いました。
  3. ダーマペン+アムニオジェニクス計2回
    ※2ヶ月おきに行いました。
主なリスク、副作用等
  1. ・施術後、赤みや発疹や掻痒感が生じることがあります。赤みは2日程度で治まりますが、強めにダーマペンを行った場合は赤みは5日程度続く場合があります。
  2. ・強めにダーマペンを行った場合、翌日肌がヒリヒリしますが、2日程度で落ち着きます。
  3. ・翌日か翌々日に皮がむける場合があります。
  4. ・ケロイド体質の方はお受けいただくことができません。
  5. ・施術中の痛みは麻酔クリームを事前に塗布することで防ぐことができます。
  6. ・効果には個人差があります。

ダーマペン4+アムニオジェニクスの概要

施術料金 【全顔】
1回 ¥141,900
3回 ¥392,645
4回 ¥519,000
5回 ¥606,000
6回 ¥713,900
施術時間 事前の麻酔クリームの時間を含めて1時間程度
通院回数 希望に応じて
カウンセリング当日の治療
入院の必要性 なし
制限事項 特になし
仕事・外出 可能
その他特記事項 アムニオジェニクスはヒト羊膜由来の生物製剤です。
そのため、献血や臓器提供を行うことはできません。
麻酔クリーム代  ¥5,500込
成長因子(EGF)とパック代  ¥3,300込

料金に関する詳細が知りたい方

  • 表示料金は目安の金額となります。
  • 術後のアフターフォローもしっかりしております。追加料金は一切かかりません。
    いつでもご遠慮なく、担当医にご相談ください。

よくあるご質問

  • どのくらいの期間を開けて受ければいいですか?
    2 ヶ月ごとに 2~3 回の治療が目安です。その後、メンテナンスとして 2~3 ヶ月に1回の治療をお勧めしています。
    高額な治療のため、ニキビ跡が重度の場合は、まずは 2 ヶ月ごとに 3 回の治療をされてみると効果を実感いただけると思います。

    ※効果には個人差があります。
  • 化粧はいつからできますか?
    施術後、24 時間はお化粧を避けて下さい。
  • 施術後の紫外線対策は必要ですか?
    紫外線対策は常にされることをお勧めしていますが、施術後は特に1~2週間程度は長時間の紫外線暴露を避けて下さい。
  • 強くダーマペンをかけた場合、肌の炎症はどのくらいでますか?
    2日~5日程度で治まりますが、個人差はあります。
    強くダーマペンをかけるとダウンタイムとして炎症(発赤、浮腫、紅斑)や圧痛、圧迫感が出現する場合があり、1週間ほど持続することがあります。
  • ダウンタイムとして内出血はありますか?
    ほとんどありませんが、体質などにより稀にダーマペンの針により内出血が起きることがあります。
    この場合、 1週間程度かけて徐々に消えていきます。
  • アムニオジェニクスは細胞成分を含んでいますか?
    アムニオジェニクスは細胞成分を含まない乾燥羊膜同種移植片(加工製剤)であり、美容や育毛に有効な細胞外基質タンパク質、成長因子、サイトカインなどが豊富に含有されています。
  • アムニオジェニクスを受けた後に献血や臓器提供はできますか?
    アムニオジェニクスはヒト羊膜由来の生物製剤になります。そのため、プラセンタなど他の生物製剤(注射薬)と同様に献血や臓器提供を行うことはできません。
  • アレルギー反応はありますか?
    アレルギーは殆どありませんが、アレルギー体質の方は事前にお申し出下さい。
  • 厳格な加工処理をしているそうですが、それによる注意点はありますか
    アムニオジェニクスは加工過程においてアミノグリコシド系抗生物質による処理がなされているため、アミノグリコシド系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある方へは安全性の観点より推奨できません。
  • 消毒でかぶれたことがあるのですが、アムニオジェニクスの施術を受けるときに消毒はしますか?
    注入部位の消毒を行います。消毒でかぶれたことのある方は事前にスタッフまでお申し出下さい。
  • アムニオジェニクスで使用する麻酔クリームの成分は何ですか?
    主成分はリドカインになります。
  • 妊娠中でも受けられますか?
    安全性が確立されていないためお受けいただくことはできません。
  • 授乳中ですが受けられますか?
    安全性が確立されていないためお受けいただくことはできません。
  • 小児でも受けることができますか?
    安全性が確立されていないためお受けいただくことはできません。

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お肌のメニュー

共立美容外科で受けられるニキビ・ニキビ跡の施術

このページの監修医師

  • 副総括院長 遠山 貴之(とおやま たかゆき)

    副総括院長

    遠山 貴之(とおやま たかゆき)

    日本美容外科学会認定専門医
    麻酔科専門医

    • 略歴

      • 1997年
        順天堂大学 医学部卒
        1997年
        順天堂大学医学部付属病院 麻酔科入局
        2006年
        共立美容外科・歯科 入局
        2020年
        共立美容外科 上野御徒町院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 副総括院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      麻酔科専門医

共立美容外科

共立美容外科・歯科|アムニオジェニクスのページをご覧の皆様へ

このページは2024年12月に最終確認をしています。
このページではアムニオジェニクスについて解説しています。アムニオジェニクスはアメリカのMiMedxが製造している羊膜、絨毛膜から抽出した成分で作られているヒト由来の製剤です。
成長因子を豊富に含んでいるので、傷跡を早く治すことが期待できます。
ダーマペン4と組み合わせて使用します。治りづらかったニキビ跡の凹みやニキビ痕の色素沈着の改善に期待できます。