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よくあるご質問二重・目もとの美容整形に関する
よくあるご質問

二重・目もとの美容整形に関するよくあるご質問

  • 「手術後も腫れづらい」というふれこみだったのに、かなり腫れ上がっていますが。
    埋没法は腫れの少ない二重手術ですが、「腫れない」というわけではありません。外科的な手術には、必ず「腫れ」が伴います。これは傷口を治すための身体的な反応だからです。埋没法が「腫れにくい」というのは、切開法に較べて、腫れの症状が軽いという意味だと考えてください。腫れがひくまでの期間には個人差があります。術後30分以内(つまり、院内の回復室で休んでいる間)にひいてしまう人もいれば、翌朝までにはひいてしまう人もいます。この程度を標準と考えていますが、2~3日、あるいは2週間ほど腫れが持続する人もいます。
  • 埋没法の手術を受けても、何ヶ月か後にラインがとれてしまうと聞きましたが?
    埋没法は医学書にも記載されている手堅い方法で、二重のラインがとれることは通常はないと考えられています。当院の挙筋腱膜から行う手術(まぶたの裏から固定する方法)では二重のラインが取れづらくなっています。
  • 埋没法は目に悪い?
    「埋没法による手術の場合、眼にダメージを与えるケースが多いと聞きました。まぶたの裏側に糸が出ていると、まぶたの毛細血管や細胞を傷つけるので、眠って いる時などに酸素等を送る役割をする毛細血管等が通常の働きができなくなり、眼に負担がかかるとのことです。こちらで手術を受けたのですが、とても不安です。」

    お聞きになった話の出所はわかりませんが、そのような説明をする医師もいると聞きます。埋没法では結膜下に糸が通ります。最初のうちは、コンタクトレンズをしているときのようなゴロゴロ感を感じることもあります。

    もし、この糸が皮膚から露出してしまったら、すみやかに糸を抜きます。抜糸せずに放置しておけば、目に確実にダメージを与えます。不安視されているのは、このような危険性のことだと思います。しかし、角膜は刺激に鋭敏です。手にほこりがついても気づきませんが、目にほこりが入れば誰だって痛みますね。糸が露出して目にあたれば、痛くてたまらないはずです。放置しておけるものではありません。

    したがって、「埋没法は目にダメージを与える」という話は、「糸が露出するという特殊なケースが起こり、しかも、その痛みに対して、平気で眠っていられるほど強靱な忍耐力を持っている人」を想定していますので、何らかの意図のある情報操作なのではないかと思えます。ただ、用心に越したことはありません。何か不安に感じたら、検査にお越しください。
  • 以前他院で切開法を受けました。幅を広くしたいんです。出来ますか?傷あとがもっと目立つとかないですか?
    切開法で二重を作成された後のラインの修正に関してですが、元に戻す事と、幅を狭くする事は難しいです。

    ですが、幅を広げる事はそれほど難しくはありません。拡大幅が小さければ共立式二重P-PL挙筋法で対応できる場合があります。
  • 二重整形切開法の手術時間はどれくらいかかりますか?
    内容にもよりますが、一般に分厚いまぶたの方の埋没法の場合、難しい典型的なケースですと約1時間半かかります。

    そこに皮膚のたるみや眼瞼下垂などが加わり、その修正を含んだケースの場合は約2時間から2時間半が一般的です。

    二重の切開法の手術時間が極端に短いクリニックもあるようですが、それは医師のテクニックがあるから短く済むというわけではなく、医師が手を抜いているためだと思います。
  • 二重の手術悩んでます。普通の埋没法かその他の埋没法か切開法をずっと悩んでます。
    二重の手術には埋没法や切開法などいくつかの方法があります。いくつかの方法があるのは、ひとりひとり違うまぶたのコンディションや、なりたい希望の二重に対応するためです。

    当院で一番多くの方が受けられる二重整形は、当院独自の埋没法の「共立式二重P-PL挙筋法」になります。痛みも腫れもほとんどないため、ご紹介などでいらっしゃる患者様も多いです。

    二重の手術にはいろいろな方法があり、インターネットなどで情報を収集するとなにがなんだかわからなくなってしまうと思います。

    まず、信頼のおけるクリニックで直接診察を受けてアドバイスをもらうのがよろしいかと思います。
  • 七年位前に、違う美容外科クリニックで二重にしました。 まぶたを切開した方法の手術でした。最近、二重の線がなくなりつつあり一重になってきています。 一回手術してる部分をまた、二重にすることは可能でしょうか?
    直接拝見していないので、軽はずみな事はお話しできませんが、加齢により薄くなってきているのだと思います。単純にラインを補強するだけなら共立式二重P-PL挙筋法でも可能かと思います
  • 自毛まつげ(まつげ植毛)とは、自分の毛をどのように使用するのですか?
    毛を作る組織、いわゆる「毛根」は非常に生命力の強い組織です。まつげ植毛とは患者様に頭髪から採取した毛根を「まつげ繁生列」に移植する事です。

    まつげ植毛をすると元のまつげに新たに、頭髪から移植した分(正確には移植したうちの何割か)の毛が増えます。
  • ラティースで目がかぶれたりしませんか?
    ラティースは誤って目に差しても大丈夫です。そのため皮膚かぶれの心配もありません。
  • 目の下のたるみは、一回取ればもう出ませんか?
    人は、年齢とともに老化していきますので、一度たるみを取ったからといって、もうたるみが出ないという事は残念ながらありません。

    ただし一度たるみを取れば、実年齢よりかは若く見え続けることは継続します。それこそがエイジングケア手術の最重要目的だと思います。
  • 二重切開の傷は目立ちますか?
    手術直後は申し訳ありませんが、傷はわかります。ただ、傷を極力目立たないように手術をします。数か月後にはぱっとみにはノーメークでもまず分からないレベルになります。
  • 40代ですが、まぶたのたるみが気になります。なにかアドバイスはありますか?
    一般論としてまぶたのたるみには (1)埋没法(幅広げ)、(2)切開法、(3)前額ブローリフト、(4)眉毛下縁切開の4つが方法が対処法としてございます。

    どの方法も一長一短ありますが、このうち(1)の埋没法(当院は共立式P-PL挙筋法)は最もストレスのない方法として患者様からは最も多くのご要望がございます。

    ただし、埋没法は、たるみの度合いが軽い場合には有効ですが或る程度進んでしまうと逆に無理矢理感が強くなってかえって不自然になってしまいます。

    40代ですと、たるみもそれ程進んでいらっしゃるとも思えませんが、そこは個人差がございますので一度ご相談にいらして頂く事をお勧めします。
  • 2年程前に他院で埋没法をしたのですが、数週間前から線が出たり消えたりします。  これは糸が原因ですか?共立美容外科で修正できますか?
    直接拝見していないので推測ですが、糸は切れていなくても組織(まぶたの皮膚や筋肉)をラインとして押さえ込んでおく力はかなり弱くなっていると思います。

    この状態は再度掛け直さなければ自然と改善するものではないでしょう。埋没法の糸は、ラインの位置を狭くする場合、ものもらいなどの症状が直りにくい場合など余程の不具合でもない限り無理に抜く必要はありません。また何度でも施術は可能ですが、他院で埋没法を行ってあまりに短期(数ヶ月)に外れるとか、何度やっても安定しない場合はラインが決まっている環境がまぶたにできていないという事だと思います。

    もし当院へお越しいただければ、原因を調べ、当然それに対して最適な方法を勧めると思います。

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共立美容外科で受けられる二重・目もとの美容整形の施術

共立美容外科

共立美容外科|二重・目もとの美容整形に関するよくあるご質問のページをご覧の皆様へ

このページは2024年3月に最終確認をしています。
このページでは、二重・目もとの美容整形に関するよくあるご質問についてご確認頂けます。共立美容外科の美容整形は、一人一人大切にコミュニケーションをとりながら、医師や看護師が一人一人思いやりを持って、患者さまの立場に立った美容外科手術を行うことを信念としています。脂肪吸引や豊胸、脱毛、歯科など、1989年に開院し、約30年に渡り美容医療を提供させていただいてきた、全国に26院ある、美容整形クリニックです。美容外科とはドクターひとりで行うものではありません。私たちとあなたとが信頼関係を築き二人三脚で行うもの。充分にコミュニケーションをとり、美容整形を通してあなたの夢に近づけていきます。