監修者・執筆者
スマートフォン、または固定電話にてお電話ください
全院共通 / 診療時間 10:00 - 19:00

薄毛の悩みを医師と二人三脚で。
30年以上の実績と技術で育んだAGA治療
AGAとは「男性型脱毛症(Androgenetic Alopecia)」の略称で、薄毛の原因の一つです。「薄毛=AGA」と考える方も多いですが、実際には薄毛にはさまざまな種類があり、AGAはその中でも男性特有のホルモンに起因する薄毛を指します。
AGAの主な原因は、男性ホルモンであるテストステロンが体内で変換された「ジヒドロテストステロン(DHT)」です。このホルモンの影響で髪の毛の成長サイクル(毛周期)が乱れ、髪が十分に育たないまま抜け落ちてしまうため、徐々に薄毛が進行します。
AGAには、生え際が後退する「M字型」、頭頂部から薄毛が広がる「O字型」、そして両方が同時に進む「複合型」などがあり、女性にも「FAGA」と呼ばれる同様の症状が起こる場合があります。
AGAは進行性のため、自然治癒は期待できません。しかし、適切な治療を行えば進行を止め、症状を改善することも可能です。ヘアサイクルには限りがあり、完全に毛根が休止すると治療で発毛しにくくなるため、薄毛が気になり始めたら、早めに医療機関での相談・対策を始めることが重要です。
髪の毛のヘアサイクル
髪の毛には「ヘアサイクル」と呼ばれる周期があり、「成長期」「退行期」「休止期」の3つの段階を繰り返しながら生え替わります。
「成長初期」「成長期」「成長後期」に細分化される長い期間で、髪の毛がしっかりと伸びる段階です。
成長が止まり、髪が抜けやすくなる移行期間です。
新しい髪の毛が生え始めるまで、毛根が休んでいる状態です。
薄毛にお悩みの方は、この「成長期」が通常よりも短くなり、髪が十分に伸びきらないうちに抜け落ちてしまうため、全体的にボリュームが減って見えてしまいます。
こうした成長期の短縮には、男性ホルモンの一種であるテストステロンが深く関わっていると考えられています。
男性ホルモンと薄毛の関係
男性ホルモンのテストステロンは、体内に存在する酵素「5αリダクターゼ」と結合すると、薄毛の原因となる「ジヒドロテストステロン(DHT)」に変換されます。
DHTがアンドロゲン受容体と結びつくと、増殖抑制因子である「TGF-β1」が増加し、これが退行期誘導因子「FGF-5」に脱毛の指令を伝達することで、髪の毛が成長期から退行期へと進んでしまい、抜け毛が増加して薄毛につながります。
なお、女性の体内でも副腎や卵巣からテストステロンが分泌されるため、同様のメカニズムで薄毛が起こる場合があります。
髪の付け根にある「毛乳頭(もうにゅうとう)」は、毛細血管から栄養を受け取り「毛母細胞(もうぼさいぼう)」に供給することで、髪を育てる重要な役割を担っています。
ところが、FGF-5が増えると毛乳頭細胞を傷つけ、髪の成長を阻害してしまいます。
さらに、加齢や活性酸素の増加、ストレス、不規則な食生活、産後の脱毛などによっても毛乳頭細胞はダメージを受けやすくなります。
毛乳頭細胞を修復する方法の一つとして、頭皮から幹細胞抽出タンパク(AAPE®)を注入する「HARG療法」が挙げられます。
また、ミノキシジルを頭皮に注入して血管を拡張し、毛乳頭への栄養供給を促進する治療も有効です。こうしたアプローチにより、髪の成長期を維持し、抜け毛を抑えて薄毛を改善することが期待できます。
FAGA(女性のAGA)
当院では、男性のAGA治療だけでなく、女性AGA治療も行っています。
女性のAGAはFAGA(えふえーじーえー)といいます。
女性も男性ホルモンの「テストステロン」というホルモンを分泌していますが、男性と比較してその分泌量は非常に少ないです。
女性ホルモンが正常に分泌されている場合、女性ホルモンがテストステロンと5αリダクターゼと結合する事を阻害する為、テストステロンがDHTに変換されづらいです。
しかし、ストレスや年齢を重ねたことが原因で、女性ホルモンの分泌量が減ると、テストステロンの働きが強くなり、DHTの影響を受けやすくなってしまいます。
これが、女性のAGAです。女性の薄毛治療の場合、HARG療法や、パントスチン、パントガールの処方などで対応しています。
AGA(男性型脱毛症)の原因は遺伝的要素と男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」の影響が大きく、ストレスや生活習慣も関係します。
共立美容外科のAGA治療では、専門医による詳細な頭皮診断を行い、薄毛の原因や生活、年齢、性別に合わせて内服薬(ミノキシジル・フィナステリド)、外用薬(BENEV GF)、発毛注射など複数の治療法を組み合わせたオーダーメイド治療を提供します。30年以上の実績に基づく安全で効果的な治療で、薄毛の進行を食い止め、健康な髪の毛の成長をサポートします。
薄毛は本数が少ないのではなく、毛が細いため薄毛に見える場合が多いです。
そのため髪の毛を太くする治療を行うことで、多くの方が悩みを解消しています。
毛髪はそのボリュームで見た目年齢を大きく左右する、大切な要素。医師と二人三脚でAGA治療をしていきましょう。
同じ治療薬でも、錠剤として飲む方法、注射薬として頭皮に注入する方法、リキッドタイプで頭皮に浸透させる方法など様々な治療形態があり、それぞれに長所と短所があります。
共立美容外科では、医療機関ならではの豊富な薄毛治療メニューをご用意しております。
性別や年齢に合わせて、お一人お一人に最適な治療法をご案内しています。
自毛植毛も行っておりますが、現在は薬や注射での治療でご満足いただける方がほとんどです。
薄毛専門クリニックと同等の高品質な治療を、総合美容外科ならではの視点でご提供しています。
ミノキシジルは体内に取り込むと、栄養素が毛根に行きわたり発毛効果が期待できます。
動画でミノキシジルが発毛に作用する仕組みや効果、副作用についてご説明します。

ミノキシジル注射は、発毛に良いとされているミノキシジルや成長因子を含んだカクテル
を頭皮に直接注入する、育毛発毛療法です。
ミノキシジルは、AGA治療の飲み薬として使われているクリニックが多いですが、飲み薬ですと体中に行き渡りますので、髪の毛を生やしたい部分にミノキシジルが行き届かないというデメリットがあります。
ミノキシジル注射は、薄毛が気になる個所に直接、ミノキシジルを注入するので、飲み薬よりも効果的に、生やしたい部位にミノキシジルを行き届かせることができます。
ミノキシジル注射は、事前に麻酔クリームを塗布していますが、それでも注入時にチクッとした痛みを感じる場合があります。
痛みを軽減する為に、極細の針を使用し、注入の深さも計算し医師がゆっくり丁寧に注入することで、痛みを緩和しています。
注入時の痛みは、事前に麻酔クリームを塗布しているということもあり、痛みというよりチクッとした「刺激を感じる」といった表現の方がイメージしやすいです。
注入の仕方は動画でご確認いただけます。
ミノキシジルタブレットは「飲むミノキシジル」として効果的なAGA治療薬です。
血管拡張作用により頭皮の血行を促進し、髪の毛の成長に必要な栄養素を毛根に届けます。さらに毛母細胞に働きかけて毛周期を正常化し、全体的な発毛促進と細い毛を太くする二重の効果が期待できます。フィナステリドとの併用で相乗効果も。
フィナステリドは、AGA(男性型脱毛症)の進行を抑えるための治療薬です。
AGAの主な原因である「ジヒドロテストステロン(DHT)」は、男性ホルモンのテストステロンが『5α-還元酵素(5αリダクターゼ)Ⅱ型』と結びつくことで生成されます。
DHTは髪の成長サイクルを乱し、薄毛や抜け毛を引き起こします。
フィナステリドは、このⅡ型の5αリダクターゼを選択的に阻害することで、頭皮でのDHT生成を抑えます。その結果、乱れた髪の成長サイクルを正常化し、薄毛の進行を効果的に抑制します。
フィナステリドは脱毛の原因を抑える薬であるのに対し、ミノキシジルは血行促進などにより積極的に発毛を促進する作用があります。
このように両者は作用機序が異なるため、併用することでより高い治療効果(相乗効果)が期待できます。
※効果や副作用には個人差がありますので、治療の開始にあたっては医師とよく相談し、適切な治療計画を立てることが重要です。
動画でフィナステリドが脱毛に作用する仕組みや効果、副作用についてご説明します。

共立美容外科では、薄毛治療において高い発毛効果が期待できる成長因子を用いた再生医療を導入しています。
『HARG療法(AAPE® Powder v2.0)』は韓国の製薬会社が開発した成長因子製剤で、幹細胞から抽出した150種類以上の成長因子が配合されています。毛根や毛乳頭細胞の活性化を促進し、薄毛を根本的に改善していくことが特徴です。
一方、『BENEV GF Hair Care Complex PLUS』はアメリカのBENEV社が開発した再生医療製剤で、KGF(ケラチノサイト増殖因子)を中心とした成長因子を豊富に含んでいます。細胞の再生力を高めることで頭皮環境を整え、毛髪の成長を強力に促します。
いずれも頭皮に直接注入することで、有効成分を確実に届け、発毛を促進します。どちらがご自身に適しているかは、医師と相談のうえ最適な治療法をお選びいただけます。
女性の薄毛は男性とは異なり、ホルモンバランスの変化、出産後の影響、加齢、ストレスなど複合的な要因で生じます。共立美容外科では女性特有の薄毛悩みに対応し、AAPE®などの先進成長因子治療を提供しています。
AAPE®は幹細胞由来の成長因子により細胞再生・分裂を促進し、毛包を活性化。注射や専用器具での導入により、頭皮環境を整え発毛を促進します。頭頂部のボリュームダウンや分け目の薄さ、産後の抜け毛に悩む女性に特におすすめです。女性専門のカウンセリングもご用意しています。
性欲減退、精液の質低下、勃起機能不全などが考えられます。
塗布した部分に、かぶれや痒みが起こる場合があります。
| 男性適応 | 女性適応 | 初期脱毛 | 多毛症 | 動悸・息切れ | むくみ | かぶれ、かゆみ | 性欲減退 | 勃起不全 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ミノキシジルの注入 | ○ | ○ | 頻繁に起こる | ほぼ無し | ほぼ無し | ほぼ無し | ほぼ無し | 無し | 無し |
| ミノキシジル内服薬 | ○ | ○ | 頻繁に起こる | 頻繁に起こる | 少ないが起こる | 少ないが起こる | ほぼ無し | 無し | 無し |
| ミノキシジル外用薬 | ○ | ○ | ほぼ無し | ほぼ無し | △ | △ | 頻繁に起こる | 無し | 無し |
| フィナステリド内服薬 | ○ | × | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 少ないが起こる | 少ないが起こる |
| HARG療法 (毛髪再生) | ○ | ○ | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
| BENEV GF (毛髪再生) | ○ | ○ | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
| パントガール (サプリメント) | ○ | ○ | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し | 無し |
| パントスチン (外用薬) | ○ | ○ | 無し | 無し | 無し | 無し | 極まれに起こる | 無し | 無し |
引用
特徴1
30年以上の薄毛治療実績
1989年から続く確かな経験と豊富な症例データ
共立美容外科は1989年の開院以来、30年以上にわたり薄毛治療を行い、膨大な症例データを蓄積してきました。この豊富な経験をもとに、お一人お一人の薄毛タイプに合わせた最適な治療法をご提案します。治療法も時代とともに進化し、1990年代の自毛植毛主流から、現在では「月1回のミノキシジル注射」と「自宅でのミノキシジル・フィナステリド服用・外用薬の組み合わせ」が高い効果を示しています。長年の実績が裏付ける確かな技術で、あなたの薄毛治療をサポートします。
特徴2
世界最先端の薄毛治療薬を導入
グローバルネットワークから厳選した最先端治療薬
薄毛治療薬の開発は海外が先行しており、世界には日本ではまだ広く知られていない革新的な治療薬が存在します。共立美容外科では、長年培った独自の国際的なネットワークを活かし、世界各国の製薬会社から最新の薄毛治療薬や成長因子に関する情報を収集。
その中から有効性と安全性が確認された信頼できる内服薬・外用薬のみを厳選し、患者様にご提供しています。海外の先進的な治療を、信頼と実績のある医療機関で安心して受けていただけるのが私たちの強みです。
特徴3
美容外科・美容皮膚科の専門医による無料カウンセリング
薄毛の原因は、1つだったり複数だったり、個人個人で異なります。ストレスや頭皮の健康状態、その他病気、遺伝、生活習慣、ホルモンバランス、毛根への血行不良、毛根への栄養不足など、それぞれに対する対処法も変わっていきます。共立美容外科では、カウンセラーではなく美容外科・美容皮膚科の医師が直接時間をかけて無料でAGA治療のカウンセリングを行います。患者様の性別、ご予算、通院頻度、治療か予防かの目的に合わせてオーダーメイドでご対応し、年齢は10代から70代まで治療が可能です。
カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!
AGA治療は医療行為であるため、いくつかのリスクや副作用が伴う場合があります。共立美容外科では、これらのリスクを最小限にするために以下の取り組みを行っています:
私たちは「一人ひとりの個性と悩みを尊重し、希望を叶えるために最良の美容医療を提供する。」という考え方で、AGA治療に関する情報を積極的に開示しています。 共立美容外科には、日本美容外科学会認定専門医、日本形成外科学会専門医など、多様な資格を持つ医師が在籍しています。独自の「共立式P-PL挙筋法」の開発など、常に技術革新に取り組み、安全で高品質な施術を提供しています。術前の丁寧なカウンセリングとシミュレーション、術後の充実したアフターケアを通じて、お客様一人ひとりに寄り添った施術を行っています。また、万が一の場合に備えた保証制度も設けています。
ドクター紹介
共立美容外科では医師が必ずカウンセリングを行い適切な治療のみをご案内します。