監修者・執筆者
浪川 浩明
- 日本美容外科学会会員
- 日本美容外科学会(JSAS)専門医
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全院共通 / 診療時間 10:00 - 19:00

骨切り・プロテーゼ・ヒアルロン酸注入で
自然な丸みのある顎先へ。
割れている顎(割れ顎、ケツアゴ)とは、顎先の中央部分が凹んでいる状態を指します。この状態は、顎の骨の形状、特にオトガイ隆起とオトガイ結節の発達具合によって生じることが多く、見た目の印象に影響を与えることがあります。

顎の骨は複雑な構造をしており、各部位に専門的な名称がついています。下顎の裏側を「下顎底(かがくてい)」、歯根が収まる部分を「下顎骨歯槽部(かがくこつしそうぶ)」と呼びます。

顎先の中央部分には「オトガイ隆起」と呼ばれる前方に盛り上がった部分があり、その両サイドには凹んだ部分があります。この凹んだ部分の縁を「オトガイ結節」といいます。オトガイ結節が発達している場合、顎が桃のような形状(ピーチ型)になることがあります。
顎の形状は骨格の個人差によるもので、遺伝的要因が大きく関与しています。割れている顎は病気ではありませんが、見た目の印象を変えたいとお考えの方には、美容外科的なアプローチで改善することが可能です。

当院では、1989年の開院以来35年以上にわたり培ってきた輪郭形成の技術を活かし、患者様一人ひとりの骨格や理想とする輪郭に合わせた施術を行っています。
歯科・口腔外科・麻酔科が併設されているため、チーム医療により、審美性だけでなく機能性も考慮した総合的な治療が可能です。また、独自に開発した「共立式MWO法」により、どの方向から見ても美しい輪郭形成を実現しています。

割れている顎の美容整形には、大きく分けて3つの施術方法があります。
それぞれの方法には特徴があり、患者様の顎の状態やご希望に応じて選択いただけます。
共立式MWO法による骨削りは、割れている顎を根本から改善する施術です。顎先の骨を丁寧に削ることで、自然な丸みを持った美しい輪郭を形成します。
骨を削る際は、単に割れている部分を平らにするだけでなく、顎先全体の形状を考慮しながら、Vラインを意識した美しい輪郭になるように調整します。手術は口の中からアプローチするため、外から傷跡が見えることはありません。
骨削りの最大の特徴は、一度の施術で長期的な効果が期待できる点です。プロテーゼやヒアルロン酸のように定期的なメンテナンスは不要で、自分の骨を削って形を整えるため、最も自然な仕上がりとなります。

プロテーゼを挿入する方法は、顎先に高さを出すことで割れている部分を目立たなくする施術です。医療用のシリコン製プロテーゼを使用するため、安全性が高く、長期的に安定した効果が得られます。
プロテーゼは三日月型をしており、挿入することで顎先がシャープになり、同時に横顔のEライン(鼻先と顎先を結んだライン)も美しく整えることができます。手術は局所麻酔で行うことが可能で、手術時間は約20~30分程度です。
当院では、患者様の骨格や理想とする顎の形に合わせて、複数のプロテーゼの中から最適なものを選択します。挿入後のずれや浮きを防ぐため、プロテーゼの選択には特に慎重を期しています。

ヒアルロン酸注入は、メスを使わずに割れている顎を改善できる施術です。顎先の凹んでいる部分にヒアルロン酸を注入することで、皮膚を持ち上げて顎先を整えます。
施術時間は約10分程度と短く、ダウンタイムもほとんどないため、手軽に受けられる点が特徴です。注入するヒアルロン酸の量を調整することで、自然な仕上がりを実現できます。
当院では、CLEVIEL(クレビエル)とVOLUMA XC(ボリューマ エックスシー)の2種類のヒアルロン酸をご用意しており、患者様のご希望や状態に応じて選択いただけます。ただし、ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、効果を維持するには定期的な注入が必要です。

お一人おひとり、顎先の割れ方は異なります。
最適な削り方で、優しい曲線の流れを作りながら丁寧に削ります。
実際にどのように割れている顎先の骨を削るのか、私、共立美容グループの浪川総括院長が頭蓋骨の模型を使用して解説します。

割れている部分の両サイドの出ている骨から少しづつ、骨削り用の回転やすりを使い分けて、丁寧に削っていきます。

削った部分と顎先の周囲の骨とが、段差が出ないよう丁寧に削り込みを行い、鏡のように光沢のある表面に仕上げます。

顎先をシャープにするために、フェイスラインの張りが出ている、個所も削ります。

顎先の下側の部分の顎が割れていて、凸凹している部分も不自然にならないように削ります。

どの方向から見ても綺麗な輪郭になるように削る「共立式MWO法」のエラと顎の骨の削り方を新宿本院の浪川総括院長が頭蓋骨の模型を実際に削って動画で解説しています。
この動画は、エラ削りの動画なので、顎下全体を削っていますが、割れている顎を治す場合に骨を削る範囲は、顎先が中心となるため、この動画より削る範囲はこの動画より少なくなります。
共立美容グループでは、ただ割れている顎を削るのではなく、どの方角から見ても綺麗に見えるようにする共立式MWO法という方法で骨削りを行っています。
そして美容外科だけでなく、口腔外科や麻酔科と連携したチーム医療で行っています。
CT検査も導入し、3Dを使用し事前にシミレーションしています。
骨を切ったり削ったりする際は、口の中からアプローチするので、傷跡は外からはわかりません。
また、こだわりぬいた医療機器を使用して手術を行っています。
共立式MWO法や使用する医療機器など当院の詳しい輪郭形成術についてはコチラの輪郭形成の総合ページをご覧ください。

これらの症状は一時的なものであり、適切なアフターケアにより改善していきます。万が一、気になる症状が現れた場合は、すぐに担当医にご相談ください。
※効果や副作用の程度には個人差があります。
割れている顎の美容整形のダウンタイムとアフターケアについて、施術方法ごとに詳しくご説明いたします。
適切なケアを行うことで、腫れや痛みを最小限に抑え、美しい仕上がりを実現できます。
| 患部の状態 | 全身麻酔から覚めた後、顎周辺に腫れや違和感があります。 痛みは鎮痛剤でコントロール可能です。 |
|---|---|
| 処方薬 | 鎮痛剤、抗生物質、腫れ止めを処方いたします。 |
| 洗顔・入浴 | 当日は洗顔・入浴ともに控えてください。 |
| 生活上の注意点 | 安静にし、頭部を心臓より高くして休むことで腫れを軽減できます。 |
| 注意点 | 出血や強い痛みがある場合は、すぐにご連絡ください。 |
| 患部の状態 | 腫れのピークを迎えます。 内出血が出ることがありますが、徐々に改善していきます。 |
|---|---|
| 洗顔・メイク | 翌日からシャワーは可能ですが、患部を濡らさないよう注意してください。 メイクは患部以外であれば可能です。 |
| 生活上の注意点 | 激しい運動や飲酒は避けてください。 柔らかい食事を心がけ、患部に負担をかけないようにしましょう。 |
| 注意点 | 処方された薬は指示通りに服用してください。 |
| 患部の状態 | 腫れが徐々に引いてきます。 内出血もほぼ改善します。 |
|---|---|
| 運動・活動 | 軽い運動は可能になりますが、激しい運動は控えてください。 |
| 生活制限の解除 | 入浴は3日後から可能です。 通常の食事も徐々に戻せます。 |
| 注意点 | 硬いものを噛むときは注意が必要です。 |
| 患部の状態 | 腫れはほぼ落ち着き、仕上がりが見えてきます。 ただし、完成形ではありません。 |
|---|---|
| 生活制限の解除 | ほぼ通常の生活に戻れます。 激しい運動も可能になります。 |
| 注意点 | 飲酒・喫煙は1ヶ月間控えることをおすすめします。 骨の治癒を妨げる可能性があります。 |
| 患部の状態 | 骨が完全に癒合し、最終的な仕上がりとなります。 自然な輪郭が完成します。 |
|---|---|
| 注意点 | 定期検診で経過を確認させていただきます。 |
| 患部の状態 | 局所麻酔が切れると、顎周辺に痛みや腫れが出ます。 鎮痛剤でコントロール可能です。 |
|---|---|
| 処方薬 | 鎮痛剤、抗生物質を処方いたします。 |
| 洗顔・入浴 | 当日は洗顔・入浴ともに控えてください。 |
| 生活上の注意点 | 安静にし、頭部を心臓より高くして休むことで腫れを軽減できます。 |
| 注意点 | 出血や強い痛みがある場合は、すぐにご連絡ください。 |
| 患部の状態 | 腫れが目立ちますが、徐々に改善していきます。 内出血が出ることがあります。 |
|---|---|
| 洗顔・メイク | 翌日からシャワーは可能ですが、患部を濡らさないよう注意してください。 メイクは患部以外であれば可能です。 |
| 生活上の注意点 | 激しい運動や飲酒は避けてください。 柔らかい食事を心がけましょう。 |
| 注意点 | 処方された薬は指示通りに服用してください。 |
| 患部の状態 | 抜糸を行います(術後5~7日目)。 腫れも徐々に引いてきます。 |
|---|---|
| 運動・活動 | 軽い運動は可能になりますが、激しい運動は控えてください。 |
| 生活制限の解除 | 入浴は3日後から可能です。 通常の食事も徐々に戻せます。 |
| 注意点 | 抜糸後も傷跡のケアを継続してください。 |
| 患部の状態 | 腫れはほぼ落ち着き、自然な仕上がりになります。 |
|---|---|
| 生活制限の解除 | ほぼ通常の生活に戻れます。 |
| 注意点 | 傷跡の赤みは2~3ヶ月かけて徐々に薄くなります。 |
| 患部の状態 | 注入部位に軽い腫れや赤みが出ることがありますが、ほとんど目立ちません。 |
|---|---|
| 洗顔・入浴 | 当日から洗顔・入浴ともに可能です。 |
| 生活上の注意点 | 注入部位を強くマッサージしないでください。 |
| 注意点 | 針穴が目立つ場合は、メイクでカバーできます。 |
| 患部の状態 | 針穴や赤みはほぼ消失します。 内出血が出た場合も、数日で改善します。 |
|---|---|
| 洗顔・メイク | 通常通り可能です。 |
| 生活上の注意点 | 特に制限はありませんが、注入部位への強い刺激は避けてください。 |
| 注意点 | 気になる症状があれば、すぐにご連絡ください。 |
| 患部の状態 | 完全に落ち着き、自然な仕上がりになります。 |
|---|---|
| 注意点 | ヒアルロン酸は徐々に体内に吸収されるため、効果を維持するには定期的な注入が必要です。 |
当院では、術後のアフターフォローをしっかりと行っており、追加料金は一切かかりません。
術後の検診や必要なケアは、すべて手術料金に含まれています。
万が一、術後にトラブルが生じた場合も、責任を持って対応いたします。
共立美容外科では、カウンセリングから手術、術後のアフターケアまで、同じ医師が一貫して担当するワンドクター制を採用しています。
患者様の状態を最もよく理解している医師が最後まで責任を持って対応するため、安心して治療を受けていただけます。
カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!
| 項目 | 骨削り(共立式MWO法) | プロテーゼ挿入 | ヒアルロン酸注入 |
|---|---|---|---|
| 料金 | ¥660,000~¥880,000 | ¥385,000 | ■CLEVIEL ¥88,000 ■VOLUMA XC ¥143,000 |
| 手術時間 | 60分〜120分 | 20~30分 | 約10分 |
| 通院回数 | 術後の状態により2〜3回 | 3回(手術、抜糸、検診) | 1回 |
| 回復までの期間 | 仕上がりまで3~6ヶ月 | 2週間~1ヶ月 | 1日程度 |
| カウンセリング当日の治療 | 不可 | 可 | 可 |
| 入院の必要性 | 日帰りが基本だが、場合によっては1泊必要な場合もある | なし | なし |
| 制限事項 | 1週間の禁煙、シャワー翌日から可、入浴は3日後 | なし | なし |
| 仕事・外出 | 2~3日の休みが取れる時期が望ましい | 可 | 可 |
| その他特記事項 | ※本治療は自由診療(保険適用外)です ※効果・仕上がりには個人差があります ※治療前に必ず医師による十分なカウンセリングをお受けください ※本施術では国内で承認された医薬品を使用する場合と、未承認の医薬品・医療機器を用いる場合があります。未承認医薬品等の詳細は医師にご確認ください ※全ての方が同等の効果を得られるものではなく、ダウンタイム、リスク、副作用や合併症の可能性があります。詳細はカウンセリング時に医師へご相談ください | ||
このページでは、顎が割れている、顎先の形が気になる、横顔のラインを整えたいなどのお悩みをお持ちの方に、共立美容外科が提供している割れている顎の美容整形の詳細をご紹介しています。
当院独自の「共立式MWO法」をはじめとする施術内容、料金、ダウンタイム、充実した保証サービスなどをご確認いただけます。また手術方法を公開し、術前後のイメージを具体的にお伝えしています。
共立美容外科は、単なる輪郭形成の提供にとどまらず、お客様の心豊かで幸せな人生の実現をサポートすることを使命としています。1989年の開院以来35年以上の実績に基づき、お客様の健康と安全を最優先に考え、施術を行っています。
私たちは「一人ひとりの個性と悩みを尊重し、希望を叶えるために最良の美容医療を提供する。」という考え方で、輪郭形成に関する情報を積極的に開示しています。 歯科・口腔外科・麻酔科の連携によるチーム医療、最新の技術と丁寧な施術で、痛みや腫れを最小限に抑えた自然な仕上がりを実現しています。 共立美容外科には、日本美容外科学会認定専門医、日本形成外科学会専門医、日本口腔外科学会専門医など、多様な資格を持つ医師が在籍しています。 常に技術革新に取り組み、安全で高品質な施術を提供しています。術前の丁寧なカウンセリングとシミュレーション、術後の充実したアフターケアを通じて、お客様一人ひとりに寄り添った施術を行っています。 また、万が一の場合に備えた保証制度も設けています。
ドクター紹介


共立美容外科では医師が必ずカウンセリングを行い適切な治療のみをご案内します。