共立美容外科だから
こそできる、
理想の目もとデザイン
埋没法、目頭切開、目尻切開
最終更新日: 2024年04月01日
共立美容外科の
オーダーメイドデザイン
共立美容外科では、こだわりやコンプレックスを持つ方が非常に多い目もとの施術に力を入れています。まずは医師自ら行うカウンセリングで、現在のまぶたの状態や患者様の理想、施術後の生活などをしっかりと伺い、オーダーメイドデザインを施していきます。
このページでは、目もとの改善をご検討されている方のために、二重整形等について最新の解説を交えながら、共立美容外科の考え方をお伝えしていきます。
あなたにとっての最適は?
二重まぶたのデザインには大きく2種類がある
目もとのお悩みの中でもダントツで多いのが「一重や奥二重のまぶたを二重まぶたにしたい」というお悩みです。
「二重まぶた」とひと口にいってもラインの形や幅はそれぞれなのですが、大きく分けて2種類のライン(型)があります。
末広型
二重のラインが途中から出現し、目尻に向かって幅が広がっていく形です。日本人の二重まぶたの方のうち、8割がこの末広型と言われています。ナチュラルな印象で、違和感なく受け入れられやすいと言えるかもしれません。
平行型
二重のラインが目頭から目尻まで目と平行に出ている形です。アジア圏以外の外国の方に多いラインですね。メイク映えしやすく、ラインとしての存在感が大きいのが特徴です。
どちらのラインが人気?
5年ほど前までは圧倒的に「平行型」が人気でしたが、最近は「平行型」6割、「末広型」4割くらいで、「末広型」がかなり盛り返している印象です。
近頃人気の女優さんやアイドルをみても、末広型の目もとの方が増えているように思います。末広型を選ばれる患者様は「こっちのほうが自分らしい感じがする」と言って選ばれることが多いです。
当然、どちらの二重まぶたが優れているという話ではないので、ご自身がもっとも気に入ったり、雰囲気に合うと考えるラインを選ばれることをおすすめします。
【施術方法の違い】
切らない施術と切る施術
いざ「二重まぶたを手に入れたい!」と思った時、気になるのはその方法ですよね。二重施術は「切らない施術」と「切る施術」に大きく分類できます。
「切らない施術」は一般的に「埋没法」と呼ばれる施術で、メスを入れずに糸を埋め込むことで二重まぶたのラインを作ります。メスを入れないため手術の跡が残らず、腫れも少なく周囲の人にバレにくいのが特徴です。
共立美容外科ではその埋没法を独自に研究し、痛みや腫れを極限まで抑えた「共立式二重埋没P-PL挙筋法」を開発しました。
埋没法はどんなデザインもできる?
「美容整形」と聞くと、どんな目でも思いのままに作れるように思われがちですが、実は「埋没法」はそうではありません。
まぶたの皮膚には、指紋や手相などと同じように生まれながらにして人それぞれ、見えない溝が無数にあります。埋没法は、その皮膚の癖や、潜在的に持っているラインに添って二重を作ります。
したがって、もし「埋没法でどんな二重ラインも自由自在」と謳っているクリニックがあったら……それはちょっと心配です。「自由」の幅が結局少ないか、たとえ自在にラインを作ったとしても、おそらく定着せずに段々取れてきてしまうと予想できるからです。
持ち味を活かして自然な二重まぶたをデザイン
埋没法(共立美容外科では「共立式二重埋没P-PL挙筋法」)は、患者様ご自身が潜在的に持っているラインに添って二重ラインを作るとご説明しましたが、そのラインに添うからこそ、メスを入れなくても二重ラインが無理なく定着し、しかも元々のお顔にも違和感なくマッチしてバレにくいのです。
言い換えれば、患者様が本来持っている持ち味を引き出す二重施術といえるかもしれません。
セルフで作っているその二重ライン、実はベストラインかも?
もし今メイクをする際、アイテープや専用糊などを使ってセルフで二重を作っているとしたら、テープ等が取れにくく、うまくマッチするラインを研究されたと思います。大抵の場合、そのラインは医師がみてもかなり良い線いっているラインであることが多いです。
それくらい、潜在的なラインというのは絶対的なものなのです。
平行型の二重は、末広型の延長上にアリ
二重まぶたのデザインには大きく「末広型」と「平行型」があると解説しましたが、実は埋没法では、段階が違うだけでどちらの二重も延長上にあります。
患者様の潜在的なラインに添って幅を広めていくと、段々と末広型から平行型へと移行していくのです。
共立美容外科のカウンセリングでは、ブジーと呼ばれる器具をあてながら、末広型から徐々に平行型へと幅を変えていくことで、患者様が理想とする形や最も似合う形、またはキレイに定着するラインと幅をじっくり探っていきます。
ぜひ、ご自宅でもTRYしてみてください
このライン探しはご自宅でも簡単にできます。まずは、アイテープなどについているプッシャーや、なければアメピンや楊枝の柄側など、先が尖っていない細い棒を優しくまぶたに押し込んで、仮の二重まぶたを作ってください。
そのままそっとまぶたから離して瞬きをガマン。10秒間ラインがそのまま留まるようであれば、かなりの確率で埋没法がうまく定着するラインと言えます。
また、埋没法は仮で合わせたラインがほぼ100%再現される※ので、ぜひ最高のラインをご自宅でじっくり探してみてください。
※術直後は腫れなどにより幅が安定しないことがありますが、ダウンタイムが収まれば、決定したラインに近づきます。
好きな目もとをデザインしたい時は【切開法】
埋没法は、潜在的に持っているラインを使用する施術と説明しました。では実現したい二重のラインを元々持っていない場合、諦めるしかないのでしょうか?
もちろんそんなことはありません。共立美容外科に来られる患者様の中にも「どうしてもこういう目になりたい」「憧れのあの芸能人の目みたいになりたい」というご要望を持った方ももちろんいらっしゃいます。
カウンセリングで現在のまぶたの状態を見せていただき、ご希望のラインを埋没法(共立式二重埋没P-PL挙筋法)でデザインするのは難しい、もしくは定着できないと判断した場合は、「切開法」をご提案することになります。
確かな技術で行う共立美容外科の切開法
手軽に行える埋没法に対して、切開法は文字通りメスでまぶたを切り開いて二重をつくる施術になります。当然、埋没法に比べてダウンタイムは長くなり、元に戻すことは難しくなります。
共立美容外科では下記の場合、切開法をおすすめしています。
①まぶたが厚いなどの理由で埋没法では二重まぶたを作るのが難しい方
②埋没法では作るのが難しいラインをご希望の方
カウンセリングの段階でまぶたの状態とご希望のラインを総合的にみて、切開する必要があるかを判断してご提案します。もちろん、切開する必然性や範囲について、患者様がご納得するまでしっかりとお話させていただきます。不安に思うことは何でも聞いてください。
蒙古ひだ除去、離れ目の改善【目頭切開】
共立美容外科では、二重まぶたの形成だけではなく、目もとのデザインを総合的に行うための施術があります。その一つが目頭切開です。
共立美容外科では傷が少なく済む目頭切開の術式を独自に研究し、トレーニングを積んだ経験豊富な医師が施術を行います。
蒙古ひだの除去
蒙古ひだとはアジア系の人種の目頭に張っているひだのことです。これが強く張っていると目つきがきつく見えたり、平行型の二重がキレイに出ず、ぱっちりとした目にならなかったりするため、ご希望次第で目頭を切開して除去いたします。
離れ目を改善
一般的に日本人の場合、左右の目の距離が34mm潤37mmの間に収まり、均等なのがバランスの良い距離と言われています。
どんなにお顔が小さくても、30mm以下の距離だとパーツが寄って見えてしまい、またどんなにお顔が大きくても、40mm以上離れていれば離れ目な印象になっていまいます。適切に目頭を切開することで、ぱっちりと大きい目にするだけでなく、目と目の距離のバランスも改善することが可能です。
タレ目ツリ目の改善、切れ長な目尻の形成【目尻切開】
目頭切開だけではなく、目尻を切開することでも目もとの印象を改善することが可能です。
タレ目・ツリ目の改善
タレ目にコンプレックスを持っていらっしゃる方は、上向きに目尻を開くことでキリッとクールな目もとに。
また、ツリ目が気になっている方は目尻を下げることで柔和な目もとにすることが可能です。
知的な印象の切れ長な目もとに
スッと流れるような、切れ長の艶っぽい目に憧れるという方も多いですよね。開き方を工夫することで、目尻を大きく横に広げることも可能です。
共立美容外科の目尻切開は、手術直後の傷跡がなるべく目立たないように、ちょうど二重のラインの延長上に縫合するラインが来るように計算して切開します。そういった細やかな配慮が、仕上がりを大きく左右するのです。
二重施術と目頭・目尻切開を組み合わせることで、目もとのデザインに幅が生まれます。理想の目もとについて、ぜひ共立美容外科に相談してください。
共立美容外科だからこそできる二重デザイン
二重整形は、現状ほとんど全ての美容外科クリニックで施術を受けることが可能です。特に埋没法はその手軽さ、需要の高さから、格安を謳って客寄せをしているクリニックも見受けられます。
しかし、いくら手軽な埋没法でも、経験によって仕上がりの美しさに違いが生まれます。
左右の微妙な癖を計算する
実は目にも手足と同じく「利き」があり、人はその「利き目」のほうの目を無意識に見開いていたり、よく使用したりしているため、左右で目の開き方が微妙に違っています。
そういったお一人お一人の「癖」を見抜いた上で、バランスを考えて施術をすることで、直後はもちろん、数年に渡って仕上がりの美しさ・自然さに差が生まれるのです。
痛み・腫れ軽減への配慮
皮膚の強度はお一人お一人違うため、施術後の腫れの出方は、患者様の体質に寄る所が7割をいいます。しかし残りの3割は、医者の腕によるスピードや正確性が左右すると共立美容外科は考えます。
そのため、共立美容外科の医師は日々の研鑽を欠かさないのはもちろん、一般外科を経験した医師のみが採用されています。
経験で培われる、医師の「勘どころ」
共立美容外科の医師は、二重施術のデザインには言語化できない「勘どころ」があるといいます。挙筋する際にかける糸の強弱や場所、その施術ごとの最適な判断は、個人的な感覚に委ねられます。
それは例えば熟練の大工さんが、経年や季節ごとの変化を見越して木の打ち付けに僅かな「遊び」の部分を残すように、豊富な経験でしか培わられない技術ですが、共立美容外科の医師一人一人の腕に宿っています。
クチコミ等で高評価をいただいているのも、こうした技術の積み重ねによる結果が評価いただいているのかもしれません。
二重施術を検討される方、まずはご相談ください
二重まぶたの整形は、今となっては当たり前の施術となりました。美容整形の最初のきっかけとして検討される方も多いことでしょう。
その分、多くのクリニックは患者様へのアプローチに熱心です。中にはカウンセリングも不十分に施術を勧めたり、不必要なオプションをさも必要なように話したりする医院も少なからずあるようです。
手軽な埋没法でも手間とお金を掛けて施術を受けるのですから、のちのち後悔しないために、疑問が少しでもあるなら手術は受けないという選択をしてください。納得するまで話してくれる医師は必ずいます。いわゆるセカンドオピニオンも重要です。
共立美容外科では医師自ら行うカウンセリングを無料で承っています。心配なこと、気になること、なんでもご相談ください。
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